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Yamareco

記録ID: 7178016
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳だけ(中房ピストン)

2024年08月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:46
距離
14.2km
登り
1,789m
下り
1,785m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:58
合計
4:47
5:30
7
スタート地点
5:55
15
6:10
17
6:27
6:32
15
6:47
6:55
14
7:09
7:12
9
7:21
26
7:47
7:55
4
7:59
16
8:15
8:16
1
8:17
8:30
2
8:32
5
8:37
10
8:47
8:54
12
9:06
7
9:13
9
9:22
9:27
10
9:37
9:39
11
9:50
9:52
7
9:59
10:01
11
10:12
10:14
3
10:17
ゴール地点
・下りは急ぎ目に降りています。
・林道の下りは走っています。
天候 晴れ 時々 曇り
下山する頃には雲が広がりました。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉登山者用第一駐車場に駐車しました。
AM5時半前で9割方埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありません。
直近の雨の影響でしょうか。前回歩いた時より浮石、ザレた箇所がやや多い気がしました。
その他周辺情報 特になし。
第一駐車場を出発します。
平日ながら月曜日、ほぼ埋まっていました。
第一駐車場を出発します。
平日ながら月曜日、ほぼ埋まっていました。
いつも通り、登山口を出発します。
1
いつも通り、登山口を出発します。
定点ポイント。
この時点では稜線の展望は無しでした。
定点ポイント。
この時点では稜線の展望は無しでした。
登山道は初秋の装い。
赤い実シリーズ、オオカメノキ。
登山道は初秋の装い。
赤い実シリーズ、オオカメノキ。
足元にゴゼンタチバナ。
足元にゴゼンタチバナ。
大粒のナナカマド。
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大粒のナナカマド。
特徴的なカサ。
オオキノボリイグチ(食)のようです。
これ食べれるの・・・?
特徴的なカサ。
オオキノボリイグチ(食)のようです。
これ食べれるの・・・?
合戦小屋。ベンチも濡れてるし通過します。
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合戦小屋。ベンチも濡れてるし通過します。
合戦沢ノ頭手前で槍の穂先。
見えるときに撮っときます。
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合戦沢ノ頭手前で槍の穂先。
見えるときに撮っときます。
オヤマリンドウも開花進みます。
オヤマリンドウも開花進みます。
合戦沢ノ頭。
天気はまあまあ。
青空も見え始めていました。
合戦沢ノ頭。
天気はまあまあ。
青空も見え始めていました。
今年歩いた餓鬼岳〜唐沢岳の展望。
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今年歩いた餓鬼岳〜唐沢岳の展望。
槍ヶ岳の展望もバッチリ。
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槍ヶ岳の展望もバッチリ。
無雪期なのでトラバース道を登ります。
2
無雪期なのでトラバース道を登ります。
ウメバチソウがたくさん咲いていました。
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ウメバチソウがたくさん咲いていました。
少し葉色づき始める斜面のお花畑。
ヨツバヒヨドリ、ゴマナ、トリカブト、ウメバチソウ等々。
少し葉色づき始める斜面のお花畑。
ヨツバヒヨドリ、ゴマナ、トリカブト、ウメバチソウ等々。
秋空広がる稜線へ。
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秋空広がる稜線へ。
稜線に出るとだいぶ青空も増え、裏銀座の展望もバッチリでした。
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稜線に出るとだいぶ青空も増え、裏銀座の展望もバッチリでした。
階段登ると燕山荘。
ベンチで少し休憩して燕岳へ。
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階段登ると燕山荘。
ベンチで少し休憩して燕岳へ。
有明山と麓は雲海。
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有明山と麓は雲海。
いつもの(その1)
いつもより少し傾いてます?
3
いつもの(その1)
いつもより少し傾いてます?
青空広がる燕岳へ。
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青空広がる燕岳へ。
鷲羽岳〜水晶岳の稜線。
あちらも晴れてますね。
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鷲羽岳〜水晶岳の稜線。
あちらも晴れてますね。
槍ヶ岳と笠ヶ岳。
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槍ヶ岳と笠ヶ岳。
コマクサ咲き残り。
ロープ内立入りの踏み跡多い中、登山道すぐ脇でも綺麗に咲き残ってますよ。
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コマクサ咲き残り。
ロープ内立入りの踏み跡多い中、登山道すぐ脇でも綺麗に咲き残ってますよ。
いつもの(その2)
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いつもの(その2)
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
途中、岩の上で寛ぐライチョウ。
全部で6羽の大所帯でした。
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途中、岩の上で寛ぐライチョウ。
全部で6羽の大所帯でした。
雲上のライチョウ。
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雲上のライチョウ。
槍を眺め、何を思うのか。
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槍を眺め、何を思うのか。
さて、もうひと登りです。
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さて、もうひと登りです。
いつもの(その3)
いつもの(その3)
山頂直下には咲き残りのハクサンフウロ。
山頂直下には咲き残りのハクサンフウロ。
ミヤマコゴメグサ。
ミヤマコゴメグサ。
ミヤマハンショウヅルは綿毛に。
ミヤマハンショウヅルは綿毛に。
登り切って山頂。
時間的に誰もおらず、一人静かな山頂でした。
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登り切って山頂。
時間的に誰もおらず、一人静かな山頂でした。
再び雲掛かり始める表銀座縦走路。
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再び雲掛かり始める表銀座縦走路。
裏銀座方面も少し雲が増えてきました。
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裏銀座方面も少し雲が増えてきました。
遠く、うっすら富士山。
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遠く、うっすら富士山。
立山、剱岳。
手前に雲が流れ込みますが、向こうは晴れてそうでした。
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立山、剱岳。
手前に雲が流れ込みますが、向こうは晴れてそうでした。
最後に八ヶ岳を一望。
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最後に八ヶ岳を一望。
さて、折り返しに入ります。
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さて、折り返しに入ります。
燕山荘へ戻ってきました。
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燕山荘へ戻ってきました。
復路へ。
行きにスルーしてたオオヒョウタンボクの赤い実。
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復路へ。
行きにスルーしてたオオヒョウタンボクの赤い実。
合戦沢ノ頭から。展望はここまで。
だいぶ雲が増えましたが、予想してたよりだいぶ良い天気でした。
合戦沢ノ頭から。展望はここまで。
だいぶ雲が増えましたが、予想してたよりだいぶ良い天気でした。
無事に登山口へ降りてきました。
帰宅後急ぎ準備して午後から仕事。
忙しい一日でした。
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無事に登山口へ降りてきました。
帰宅後急ぎ準備して午後から仕事。
忙しい一日でした。

感想

8/26月曜日は午前中お休みということで、天気予報微妙でしたが近場の燕岳へ。
降られなければいいかな、くらいに思っていましたが、意外と晴れ間もあり稜線では初秋の青空。
半日山行ながら、展望と快適な涼風あり、お花あり、ライチョウ遭遇あり、と凝縮した稜線歩きを楽しめました。
午後から仕事で、下界はまだまだ晴れれば真夏日の陽気。
お山の上との落差が激しすぎて、午後はすっかり暑さにやられグロッキー状態に。
夜の会議まで何とかリ○D飲んで乗り切りました。
これで台風過ぎれば、山の上の季節はもう秋ですね。

[追記]
この日の夜から39度近く発熱・・・翌日検査したらコロナ陽性でした。
おそらく、前週金曜日の出張でもらっちゃったんだろうな。
何となくダルかったのはこれの影響だったようです。
 

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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