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記録ID: 718649
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 日帰り

2015年09月20日(日) [日帰り]
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shimuya その他1人
GPS
--:--
距離
19.2km
登り
1,300m
下り
1,300m

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
1:12
合計
10:28
7:39
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60
8:39
8:44
40
9:24
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34
9:58
10:00
46
10:46
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20
11:06
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4
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12:06
4
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12:15
0
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43
12:58
13:02
37
13:39
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81
15:00
15:00
94
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 丹波山村村営駐車場にナビを設定し国道411号線青梅街道を西進した。
 小袖川に架かるアーチ型水色の橋を渡った50m先の細道を右折 更にすぐ右に入るが工事中で通行止め。
 回避ルートとして、青梅街道に戻りさらに西進し約1.5km先の所畑バス停横の坂道より駐車場に向かった。車がすれ違えないほど狭く長い。
 駐車場に5:40到着したが既に空きがなかった。道路上含め13台ほど。
 やむを得ず、上の方の道へ進み何とか登山口に比較的近い路肩で邪魔にならない所に駐車できた。さらに上の方には所々にスペースのある路肩に10台位は駐車していた模様。
 国道沿いでは、登山口の鴨沢バス停近くは駐車NG、500m手前の留浦バス停付近は駐車が出来そうだった。
 
コース状況/
危険箇所等
長丁場ながら目立った危険個所はなかった
青梅街道小袖川青いアーチ橋を渡ると直ぐに右折が村営駐車場入口方向だが、工事中に付現在進入できず。迂回路は更に1.3km程進んだ 所畑バス停の所より。
青梅街道小袖川青いアーチ橋を渡ると直ぐに右折が村営駐車場入口方向だが、工事中に付現在進入できず。迂回路は更に1.3km程進んだ 所畑バス停の所より。
鴨沢バス停
鴨沢バス停前、トイレ、登山者待合所? バス利用者はこの横が登山口
鴨沢バス停前、トイレ、登山者待合所? バス利用者はこの横が登山口
丹波山村村営駐車場への迂回道路、所畑バス停横に注意看板があった。鴨沢バス停の所から1.2kmほど。右折し登り、ジグザグに登ってT字路右が駐車場
丹波山村村営駐車場への迂回道路、所畑バス停横に注意看板があった。鴨沢バス停の所から1.2kmほど。右折し登り、ジグザグに登ってT字路右が駐車場
丹波山村村営駐車場、奥は工事中で入れない.路駐含め13台ほどだった。5時40分で空きスペースなし。
丹波山村村営駐車場、奥は工事中で入れない.路駐含め13台ほどだった。5時40分で空きスペースなし。
丹波山村村営駐車場より舗装道路を進み、道路沿いにある登山口
丹波山村村営駐車場より舗装道路を進み、道路沿いにある登山口
傾斜の緩い山道
杉林やブナ林を進む
杉林やブナ林を進む
祠に安全祈願
左広葉樹、右針葉樹
左広葉樹、右針葉樹
間伐されている
登山口から1時間10分で水場
登山口から1時間10分で水場
山道から10mほど上、水量豊富 冷たく美味しい
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山道から10mほど上、水量豊富 冷たく美味しい
右:七ツ石小屋、七ツ石山方向
左:七ツ石山まき道
右:七ツ石小屋、七ツ石山方向
左:七ツ石山まき道
七ツ石小屋
分岐&水場、七ツ石小屋から登ってきた所の正面にあり、右の道は七ツ石山山頂へ、左は七ツ石山のまき道で体力に不安がるのでまき道を選択しブナ坂へ向かう
分岐&水場、七ツ石小屋から登ってきた所の正面にあり、右の道は七ツ石山山頂へ、左は七ツ石山のまき道で体力に不安がるのでまき道を選択しブナ坂へ向かう
ブナ坂、広くなだらかで気持ちがいい道が続く
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ブナ坂、広くなだらかで気持ちがいい道が続く
ダンシングツリー、下の枯れた群生しているのはマルバダケブキ、最盛期の8月は壮観な畑が見られるのであろう
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ダンシングツリー、下の枯れた群生しているのはマルバダケブキ、最盛期の8月は壮観な畑が見られるのであろう
8月中旬が見ごろ、一輪だけ残っていたマルバダケブキ
8月中旬が見ごろ、一輪だけ残っていたマルバダケブキ
大方は直進の雲取山雲取山荘(尾根みち)を選択.しかし、右の雲取山雲取山荘(まきみち)に行けば楽が出来た。復路はまきみちを選択した。上からの入り口に表示なし
大方は直進の雲取山雲取山荘(尾根みち)を選択.しかし、右の雲取山雲取山荘(まきみち)に行けば楽が出来た。復路はまきみちを選択した。上からの入り口に表示なし
いよいよ、最大の急登、体力を使い切っているので長い距離ではないが厳しい、小雲取山の山頂まで。
いよいよ、最大の急登、体力を使い切っているので長い距離ではないが厳しい、小雲取山の山頂まで。
小雲取山、山頂の表示は見つけられなかった
小雲取山、山頂の表示は見つけられなかった
ようやく最後の登り、上に見えるのが山頂直下の雲取山避難小屋
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ようやく最後の登り、上に見えるのが山頂直下の雲取山避難小屋
避難小屋を経由し山頂到着
避難小屋を経由し山頂到着
埼玉県と下に表示された山頂標識
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埼玉県と下に表示された山頂標識
同じ場所に建つ東京都の表示のある山頂標識
手前は一等三角点、この方向は青空も見える。
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同じ場所に建つ東京都の表示のある山頂標識
手前は一等三角点、この方向は青空も見える。
ずいぶん重そうな荷物をもって登山している方で、唯一追い越すことが出来たのだが。
アマチュア無線家の様だった
ずいぶん重そうな荷物をもって登山している方で、唯一追い越すことが出来たのだが。
アマチュア無線家の様だった
山頂からの見た避難小屋、左に見えるのがトイレ
山頂からの見た避難小屋、左に見えるのがトイレ
避難小屋入口
避難小屋内部、結構広そうだ
避難小屋内部、結構広そうだ
避難小屋からの写真、5名のトレイル者が走って戻るところ、男性3名女性2名 3時間で山頂に着いたとか言っていた、頼もしいグループだった。
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避難小屋からの写真、5名のトレイル者が走って戻るところ、男性3名女性2名 3時間で山頂に着いたとか言っていた、頼もしいグループだった。
雲が出てきた雲取山
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雲が出てきた雲取山
この雲では富士山どころか近くの山さえ見えにくい
この雲では富士山どころか近くの山さえ見えにくい
奥多摩小屋
近くに水場があり下りで3分戻り登りで5分の所とか。
奥多摩小屋
近くに水場があり下りで3分戻り登りで5分の所とか。
奥多摩小屋のトイレ
奥多摩小屋のトイレ
奥多摩小屋周辺にキャンプのテントが数張り
奥多摩小屋周辺にキャンプのテントが数張り
何とも奇妙な石 ピカソ風
何とも奇妙な石 ピカソ風
橋と小さな滝、中々素敵な光景だ
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橋と小さな滝、中々素敵な光景だ
ビニールテープで巻いてあるのは何のおまじないなのかな?
ビニールテープで巻いてあるのは何のおまじないなのかな?
登山口に到着
林道終点を探索、奥が羽黒神社
林道終点を探索、奥が羽黒神社
奥多摩湖
登山口より国道に戻る細い道
登山口より国道に戻る細い道

装備

個人装備
ザック 昼ご飯 飲料 携帯 サングラス カメラ 長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 行動食 レジャーシート コンパス 予備電池 日焼け止め 保険証 時計 タオル ツェルト ストック

感想

 シカさんにも富士さんにも会えず、雲を取りに行った訳でもないのに雲だらけ、これだけ苦戦しながら登ったのに褒美がなかったは残念だった。
 前半はこんなにも平坦な道で良いのかとの思いでいたが長丁場に閉口し七ツ石山に行かず、まき道を選んだそれでも往復10時間も掛ってしまった
 塔の岳、丹沢山にも登ったが、アクセスのせいなのか距離が長いせいなのかシルバーウィークにもかかわらず人気度はやや落ちるのかな。
 びっくりした事 4〜10才位の子供ずれが実に多かった事、午後の下山途中に登って来る人が実に多かったテントを持ってくる人、山小屋に宿泊する人等 50人位と会ったのかな。
 往路の初めは傾斜が穏やかでピクニック気分、復路の後半は同じ道ながら下り傾斜がきつく感じられた上、こんなに長い距離を登って来たのが信じられないほど長く感じた。塔の岳も階段の長さに閉口したが、あまりに長い復路に閉口した。この苦しさが数日経過すると喜びに変わるのだから不思議なものだ。

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