蛭ヶ岳＆丹沢山

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,742m
• 下り: 2,776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:51
• 合計: 9:38

距離 25.8km 登り 2,742m 下り 2,776m

6:06 釜立沢登山口駐車スペース
6:11 黍殻山 釜立沢登山口
7:58 8:09 姫次
8:17 8:18 原小屋平
8:29 地蔵平
8:43 8:47 ポッチノ頭
9:00 9:04 小御岳
9:15 9:26 蛭ヶ岳
9:28 蛭ヶ岳山荘
9:37 9:40 中ノ沢乗越
9:44 9:45 鬼ヶ岩
9:47 鬼ヶ岩ノ頭
9:57 棚沢ノ頭
10:04 不動ノ峰
10:11 箒杉沢ノ頭
10:16 10:18 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:32 10:40 丹沢山
10:41 みやま山荘
10:46 10:49 丹沢山
10:51 11:00 みやま山荘
11:01 11:02 丹沢山
11:13 11:14 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
11:24 箒杉沢ノ頭
11:29 11:34 不動ノ峰休憩所
11:38 11:39 不動ノ峰
11:46 棚沢ノ頭
11:56 11:57 鬼ヶ岩ノ頭
12:01 12:02 鬼ヶ岩
12:07 12:08 中ノ沢乗越
12:20 蛭ヶ岳山荘
12:23 12:28 蛭ヶ岳
12:29 蛭ヶ岳山荘
12:30 12:53 蛭ヶ岳
13:01 13:02 小御岳
13:16 ポッチノ頭
13:27 13:28 地蔵平
13:36 地蔵平道標
13:43 原小屋平
13:54 14:07 姫次
14:24 八丁坂ノ頭
15:33 黍殻山 釜立沢登山口
15:43 釜立沢登山口駐車スペース
15:44 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根より。3時半自宅発で6時着。狭い林道の先の閉まってるゲート手前を右へ。車は4台ぐらいでいっぱいになります。

コース状況／危険箇所等

危険というほどの箇所は特になし

写真

9/19 6:12

青根ゲート前。6時前到着時は自分のみ

9/19 6:37

スタート直後は林道歩きが続きます。ここから山…だと思ってた

9/19 6:38

いきなり沢

9/19 6:43

落ちたものの隣に新しい立派な橋が

9/19 6:46

おう、林道に合流

9/19 6:47

モノレールとともに今度こそ登山開始です

9/19 6:51

いましめ

9/19 6:53

砂防ダム？階段で越えます

9/19 7:02

最初のベンチで沢とおわかれ

9/19 7:31

青根分岐。ベンチから30分。この時はまだ…元気だったんだと思います

9/19 8:11

姫次。富士山さん！

9/19 8:55

蛭はもいっこ奥だったと思います

9/19 9:12

木道を越えていきます

9/19 9:27

蛭ヶ岳山頂ひとりじめ

9/19 9:27

くも？ガス？

9/19 9:48

休憩もそこそこに丹沢山へ向かいます。神奈川の街並み

9/19 9:49

緑の綺麗なコントラスト

9/19 9:59

姿を見せてくれた蛭ヶ岳。かっこいい…

9/19 10:47

けっこういっぱいいっぱいで丹沢山到着

9/19 11:41

マムシグサ？

9/19 12:16

復路の岩場下り

9/19 12:16

いいなあ蛭ヶ岳

9/19 12:37

山頂はさっきと同じ景色です

9/19 13:17

下りで見ると木道もいい味出してるけど、登りではもう見たくありません(笑)

9/19 14:19

息も絶え絶え姫次。富士山さんはいなくなりました。

9/19 14:48

ご立派

9/19 15:55

帰還。車とバイクで駐車場はいっぱいでした。いまさら気づいたHとH。

9/19 20:28

収穫。気づいたらどっちも鹿でした

撮影機器：

E-P3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Kit0555

予定している長めの日帰り山行を前に、近場でロングルートが組めるところ…というわけで、大倉の時に登れなかった蛭ヶ岳へ。

ずっと遠くで雷鳴鳴り響くなかの登山でした。
空模様は、登り始めは曇ってたんですが、姫次に続く尾根に出たところで陽が！
姫次では富士山も見られたんですが、結局見通しが効いたのはここぐらい。
あとは隣の山とか近場の山ぐらいしか見えなかったんですが…蛭ヶ岳のなんと格好よろしいこと。。

苗場もそうなんですが、奥まで行ってようやく姿を見せてくれる山はどうしてこうも格好いいのでしょう。
一目で好きになってしまいました。

こっから予定通り丹沢山までの往復へ。
結果、いろいろと打ちのめされました(笑)

時間もルートもだいたい予定通りながら、登りも下りもぶっちゃけぼろぼろ。
ルート的に難所という難所はないのですが、稜線歩きは全体的にキツく感じました。
体力なくてペース配分下手ってのは致命的なので、精進していきたいと思います。


あともう一点。
昨年南側から登り、今回は北側だったのですが、とにかく人が少ない(笑)
大倉があまりにもメジャーってのもあるかとは思いますが、ほんとに怖いくらい少なかったです。
蛭ヶ岳登頂までの3時間半では2人の方とすれ違ったのみ。追い抜きも追い抜かれもせず。
下りも結局6人…？

普段は人が少ない方が嬉しいなんて言ってる自分ですが、たぶん単独でここから登ることはもう…


兎にも角にも、蛭ヶ岳の良さと自分の甘さを認識できた一日でした。

…蛭ヶ岳で出会った方は無事に大倉まで辿りついてるかなー

コメント

Seetake7

よく見ると
青根から蛭まで登りで三時間ちょい、下りは三時間割ってます？。速いなぁ。今さらながら、感嘆！

Kit0555

Re: よく見ると
コメントチェックするの遅くなってごめんなさい(;´ω｀)

ありがとうございます笑
ただ、下山後しばらく膝がびくびくしてたので、まだまだ荒削りで技術もなにも伴ってないのが課題です…