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Yamareco

記録ID: 7242897
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳/赤岳(八ヶ岳山荘から)

2024年09月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
とも その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
16.8km
登り
1,477m
下り
1,479m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:44
合計
10:00
距離 16.8km 登り 1,477m 下り 1,479m
4:37
11
4:47
27
5:14
5:22
0
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5
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63
7:45
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3
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2
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10:08
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10:42
10:47
8
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11:02
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63
13:57
1
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13:59
4
14:03
23
14:26
11
14:37
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸山荘に駐車する予定で3時半頃に美濃戸山荘に到着しましたが駐車できませんでした。
5時に開放される駐車場がありましたが、5時まで待つために一時停車する場所もありませんでした。
やむを得ず八ヶ岳山荘に戻って駐車し、そこから歩くことにしました。
八ヶ岳山荘から美濃戸山荘に向かって歩く私たちを追い抜いて行った車は一台も戻ってこなかったので、みんな美濃戸山荘の5時に開放される駐車場に駐車できたようです。

結論:5時過ぎに到着するように美濃戸山荘に行くのが良い
コース状況/
危険箇所等
整備されています。
文三郎道、地蔵尾根はところどころ鎖を付けてくれてあります。
その他周辺情報 行者小屋、赤岳頂上山荘、赤岳天望荘にトイレがあります
美濃戸山荘に向かってひた走る
道がデコボコしていました💦
2024年09月14日 03:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 3:20
美濃戸山荘に向かってひた走る
道がデコボコしていました💦
気を取り直して登山開始
2024年09月14日 05:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 5:24
気を取り直して登山開始
2024年09月14日 05:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 5:24
足を踏み入れます
2024年09月14日 05:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 5:28
足を踏み入れます
2024年09月14日 05:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 5:41
2024年09月14日 05:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 5:46
2024年09月14日 06:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:32
2024年09月14日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:58
2024年09月14日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:03
2024年09月14日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:06
2024年09月14日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:09
2024年09月14日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:15
2024年09月14日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:15
これから登る赤岳を見上げます
2024年09月14日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:33
これから登る赤岳を見上げます
行者小屋
2024年09月14日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:57
行者小屋
行者小屋前の案内図
2024年09月14日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:58
行者小屋前の案内図
左の赤岳・文三郎尾根に進みます
2024年09月14日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:06
左の赤岳・文三郎尾根に進みます
MAMMUTのロゴが階段に付いています
2024年09月14日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:12
MAMMUTのロゴが階段に付いています
行者小屋を見下ろします
2024年09月14日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:29
行者小屋を見下ろします
これから登る赤岳がそびえ立っています💦
2024年09月14日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:29
これから登る赤岳がそびえ立っています💦
右:阿弥陀岳 左:中岳
2024年09月14日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:38
右:阿弥陀岳 左:中岳
階段ばっかり…
2024年09月14日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:39
階段ばっかり…
MAMMUTのロゴがついても階段は階段です…
2024年09月14日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:53
MAMMUTのロゴがついても階段は階段です…
中岳分岐から見た中岳
2024年09月14日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:55
中岳分岐から見た中岳
30分ほど前に行者小屋を見下ろした時より確実に高度が上がっているので少し嬉しくなります
2024年09月14日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:56
30分ほど前に行者小屋を見下ろした時より確実に高度が上がっているので少し嬉しくなります
2024年09月14日 09:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/14 9:07
頂上はあと少し ガンバレ
ここから24分かかりました〜
2024年09月14日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:10
頂上はあと少し ガンバレ
ここから24分かかりました〜
急な登り道
2024年09月14日 09:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:10
急な登り道
2024年09月14日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:11
歩いてきた登山道を振り返ってパチリ
2024年09月14日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:12
歩いてきた登山道を振り返ってパチリ
イワウメという花だそうです
2024年09月14日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:13
イワウメという花だそうです
まだまだ続きます…
2024年09月14日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:15
まだまだ続きます…
逆光でうまく撮れていませんが、竜頭峰分岐と書いてあります
2024年09月14日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:25
逆光でうまく撮れていませんが、竜頭峰分岐と書いてあります
励ましてくれています
2024年09月14日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:31
励ましてくれています
歩いてきた文三郎道を振り返ってパチリ
2024年09月14日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:31
歩いてきた文三郎道を振り返ってパチリ
頂上からの眺め
2024年09月14日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:34
頂上からの眺め
頂上からの眺め
2024年09月14日 09:35撮影 by  iPhone 12, Apple
9/14 9:35
頂上からの眺め
頂上から富士山が見えました!
2024年09月14日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:36
頂上から富士山が見えました!
赤岳頂上山荘
2024年09月14日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:36
赤岳頂上山荘
赤岳頂上山荘から見る赤岳頂上
ここからは富士山が見えません
2024年09月14日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:49
赤岳頂上山荘から見る赤岳頂上
ここからは富士山が見えません
赤岳頂上山荘から赤岳天望荘に下る道
2024年09月14日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:23
赤岳頂上山荘から赤岳天望荘に下る道
赤岳頂上山荘が小さく見えてます
2024年09月14日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:36
赤岳頂上山荘が小さく見えてます
富士山はここで見納め
2024年09月14日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:38
富士山はここで見納め
お地蔵さんが2人?
2024年09月14日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/14 10:57
お地蔵さんが2人?
地蔵尾根を見守るお地蔵さん
2024年09月14日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:59
地蔵尾根を見守るお地蔵さん
大同心、小同心という難所だそうです
2024年09月14日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 11:23
大同心、小同心という難所だそうです
水と苔がきれいです
2024年09月14日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:33
水と苔がきれいです
オバケみたいなキノコ🍄
2024年09月14日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:43
オバケみたいなキノコ🍄
赤いキノコって目立つ
2024年09月14日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:45
赤いキノコって目立つ
トリカブトは日本三大有毒植物だそうです
2024年09月14日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 14:25
トリカブトは日本三大有毒植物だそうです

感想

3連休の初日早朝に出足をくじかれて開始となった登山。
計画では美濃戸山荘から登る予定でしたが駐車できず、八ヶ岳山荘から歩いて登ることに。
余分に歩くことになったので仮眠する時間もなく、眠い目を擦りながら歩きました。
美濃戸山荘に着く頃にはすっかり明るくなってヘッデンも不要となりました。

ここからは元の計画どおり。
気を取り直して、いざ出発!

八ヶ岳の看板を見ながら森林の中へ。
苔が美しい森は歩いていて楽しいです。
しばらくすると日が登り、森がキラキラ輝いていました。

途中、河原みたいなところに出ると視界が開けて、これから登る赤岳がそびえ立っていました。
赤っぽいから赤岳なのかな~

行者小屋から先はヘルメット推奨だそうです。
そんな危険な?山に登るのは初めてです。
新品のヘルメットをかぶって、いざ!
初体験は赤岳に捧げることになりました。

また階段
またまた階段
まだ続く

階段はどんどん標高を上げてくれると前向きな話も聞いたことがありますが、、
階段がこれでもかと続いて、途中から足が上がらなくなってきてホントにキツかったです。

お天気に恵まれて景色は最高でした☆
しんどいのと引き換えに景色がどんどん素晴らしくなっていきました。

階段が終わったと思ったら、今度は岩場。。
登りやすいところを探しながら必死に登っていると、どうも視野が狭くなるようです。
何度か登山道から外れそうになりました。
登山道の端を示すチェーンがヘルメットに当たって、登山道から外れそうになってることに気づきました。
もう少し背が高かったらチェーンが目に入りやすそうな気もしますが、言っても仕方ないチビの宿命。
安全な登山のためには、もっと広く全体を見ながら歩く必要があるようです。

頂上はあと少し ガンバレ
頂上山荘あと2分
などの励ましを受けながら、重いまぶたと重い足を上げ続けて…

ついに登頂!
頑張ったー
上には何もない。
富士山が見える~

赤岳頂上山荘のそばで少し休憩。
その後、人生初、山小屋で手拭いを購入してから下山を開始しました。
急な岩場は緊張の連続。
すれ違ったオジサマが、「何でこんなとこ登ってんだろうねぇ?家でテレビでも観てればいいのにねぇ」と言っていましたが、全然そんなこと思ってなさそうでした(笑)
オジサマ、山好きですね〜

赤岳天望荘で富士山を見納めて、地蔵尾根へ。
下りるのに必死だったので写真が残ってないですが、岩場に階段もありました。
途中、岩で膝を2回打って痛かったです。
疲れてきて、うまく歩けなくなって来ていたと思われます。

行者小屋で少し休憩して、そこからの下りではヘルメットとはサヨナラしました。
ヘルメットがないと頭が軽い✨

あとは惰性で歩いて下山しました。
足の裏が疲労で痛かったです。
自分の足で歩けて良かったです。

八ヶ岳山荘に駐車した人は追加料金なくコーヒーをいただけるようでしたが、コーヒーを飲む元気もなく、早々に立ち去りました(笑)

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訪問者数:50人

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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