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Yamareco

記録ID: 725149
全員に公開
沢登り
中央アルプス

正沢川細尾沢・木曽駒ヶ岳

2015年09月21日(月) 〜 2015年09月23日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
19.3km
登り
2,388m
下り
2,382m

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:00
合計
5:42
9:20
9:20
190
正沢川入渓点
12:30
12:30
30
細尾沢出合
13:00
13:00
60
細尾大滝高巻き開始
14:00
14:00
27
高巻き終了
14:27
宿泊地
2日目
山行
4:25
休憩
0:13
合計
4:38
8:17
252
宿泊地
12:29
12:31
5
12:36
12:47
8
3日目
山行
3:46
休憩
0:15
合計
4:01
9:11
9:12
11
9:23
9:26
47
10:13
10:18
46
12:28
12:29
28
12:59
ゴール地点
*1日目
駐車場出発8:45くらい
入渓9:20くらい
細尾沢出合12:30くらい
細尾大滝高巻き開始13:00くらい
高巻き終了14:00くらい
テン場到着14:30くらい

*2日目
起床6:00
出発8:15
木曽駒ヶ岳山頂12:30

*3日目
起床6:00
頂上山荘出発9:00
駐車場へ下山13:00
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入渓早々カメラ水没
入渓早々カメラ水没
右壁のクラック沿にアクアステルス頼みの
フリクションで
右壁のクラック沿にアクアステルス頼みの
フリクションで
細尾大滝が見えてキター!
細尾大滝が見えてキター!
細尾大滝…なんじゃこりゃ(´・_・`)
細尾大滝…なんじゃこりゃ(´・_・`)
ガレルンゼの途中から振り返る
ガレルンゼの途中から振り返る
高巻き終了
細尾大滝の落口
高巻き終了
細尾大滝の落口
たしかこの滝を巻き上がった左岸にテン場がある
たしかこの滝を巻き上がった左岸にテン場がある
狭くて平坦じゃなく寝心地悪い
1
狭くて平坦じゃなく寝心地悪い
気温も水温も低く水に入ると手足の指先が痛い
気温も水温も低く水に入ると手足の指先が痛い
詰めへの目印大岩
このあとすぐに水涸れてボサがかぶり始める
詰めへの目印大岩
このあとすぐに水涸れてボサがかぶり始める
ボサをかき分けて歩いてたら二俣を見落としたらしく、予定していたとなりのルンゼを詰めることに...
ボサをかき分けて歩いてたら二俣を見落としたらしく、予定していたとなりのルンゼを詰めることに...
間違って入ったルンゼからルートを修正しようとトラバース
そのまえに落ち着くためにちょっと休憩。。。
間違って入ったルンゼからルートを修正しようとトラバース
そのまえに落ち着くためにちょっと休憩。。。
ガレッガレのザレッザレで高度感アリ
正直、大滝の巻きより詰めの方が怖かった
ガレッガレのザレッザレで高度感アリ
正直、大滝の巻きより詰めの方が怖かった
ハイマツを手がかりによじ上れそうなところで枝尾根へ
ちょっと登ればようやく安心して立てる枝尾根の平坦地に。
ハイマツを手がかりによじ上れそうなところで枝尾根へ
ちょっと登ればようやく安心して立てる枝尾根の平坦地に。
登山道みえたー!
1
登山道みえたー!
登山道をひと登りで山頂。暑い(´・_・`)
登山道をひと登りで山頂。暑い(´・_・`)
頂上山荘のテン場夕景
頂上山荘のテン場夕景
最終日も晴天に恵まれ最高の眺望
最終日も晴天に恵まれ最高の眺望
福島Bコースは少々荒れ気味
7合目避難小屋のちょっと手前の小さなカール状だったココは気持よかった。
福島Bコースは少々荒れ気味
7合目避難小屋のちょっと手前の小さなカール状だったココは気持よかった。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング セルフビレイランヤード アッセンダー ディッセンダー 渓流シューズ フローティングロープ タープ シュラフ

感想

GPS記録は正沢川入渓から
細尾沢まで退屈なゴーロ歩きとの記録を多く見ていたけど、登攀はないものの普通に沢歩きだった印象…
とはいえまぁ、面白いところはあまり無い。
細尾沢に入ってからは倒木が目立つ。
この沢の核心部、細尾大滝の巻きはやっぱり怖い。
途中から落口へのトラバースはせずガレたルンゼを詰め上がったので、終盤の脆くてヌメった小滝に緊張した。
ここは浮石と落石に注意。
テン場は2100m付近の左岸。
狭くて平坦でも無いので寝心地はイマイチ。

大滝から先、特に難しい滝はなし。
ワリと頻繁に二俣があるので、読図は慎重に。

浮き石だらけのガレたルンゼを詰めることになるが、どのルンゼを選ぶかでキツさにかなり差が出ると思う。
浮き石だらけのルンゼとルート選択、詰め始めの目印になる大岩から先がこの沢の本当の核心部かも。

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