幌尻岳

2024年09月16日(月) 〜 2024年09月18日(水)

• GPS: 15:55
• 距離: 28.3km
• 登り: 1,835m
• 下り: 1,829m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:36

距離 10.4km 登り 609m 下り 135m

8:58 第2ゲート
9:36 奥幌尻橋 登山口
11:12 11:13 北海道電力取水施設
13:34 幌尻山荘

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:02

距離 7.7km 登り 1,114m 下り 1,116m

8:10 幌尻山荘
8:59 宿泊地
9:44 9:50 命の水
11:27 振内・新冠コース分岐
11:36 12:07 幌尻岳
12:16 12:17 振内・新冠コース分岐
13:56 命の水
15:12 幌尻山荘

3日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:18

距離 10.2km 登り 112m 下り 578m

4:58 幌尻山荘
6:59 北海道電力取水施設
8:41 奥幌尻橋 登山口
9:16 第2ゲート

北海道山旅の最初は幌尻岳。一緒に行きそうなメンバーはいないし、ソロでは危険なのではないかと思い、初めてツアーで行ってきました。結果としては、渡渉がなければソロでも特に問題はなかったと思いますが、これだけ本格的な渡渉があるとやはりツアーで良かったと思っています。日高山脈は山が深く、幌尻岳はその最高峰ということもあり、雄大な日高の山々を見ることができて良かったです。
（2日目と3日目はログ再開するのを忘れて途中から再開したため、時間は写真の時間を参考にして入れていて、地図のログは切れています）

天候

晴れ曇り（一時雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

＜渡渉について＞
ここ数日雨が降っていなかったので水量はやや少なめとのことでしたが、一番深いところでは膝上（女性では股下）まであり、流れもそれなりにあったので慎重に渡る必要があります。水量が多かったらかなり危険なものと思います（実際過去に死亡事故が起きてます）。渡渉の回数は20回近くあったと思います。靴は沢靴でした。

写真

最初にこんな看板があります

しばらくは林道歩き

第2ゲート
林道はここまでで、これからいよいよ渡渉が始まります

渡渉の様子
水量はふだんよりやや少なめとのことでしが、男性でも膝上、女性は股下までの深さがありました

幌尻山荘到着

2日目

ガスが出てます

稜線が見えてきて、ガスも薄くなったような気がします

紅葉の絨毯

幌尻岳山頂はガスで真っ白

裏側には幌尻岳の説明も

しばらくしたら青空が見えてきました

帰りの稜線歩き

下に流れているのが、昨日何度も渡渉してきた額平川の源流部

クマが爪を研いだ跡に手を伸ばしても届きません

3日目、帰りの渡渉

第2ゲート到着

林道から見える滝