ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7255393
全員に公開
ハイキング
丹沢

ウシロ沢経路・ミズヒ大滝・928p

2024年09月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
13.1km
登り
1,170m
下り
1,168m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:42
合計
5:26
距離 13.1km 登り 1,170m 下り 1,168m
7:47
7:48
5
8:03
19
8:59
9:04
18
9:22
9:25
10
9:35
9:53
24
10:17
10:28
34
11:02
11:04
17
11:21
4
11:25
29
11:54
4
11:58
13
12:11
7
12:18
22
12:40
3
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
きょうは寄スタート
2024年09月19日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 7:14
きょうは寄スタート
中津川沿いのみちではなく
用水路沿いの道で行く
(さっそくヤマレコにルートから外れていると指摘される)
2024年09月19日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 7:19
中津川沿いのみちではなく
用水路沿いの道で行く
(さっそくヤマレコにルートから外れていると指摘される)
コスモスを愛でるにはまだ暑い
2024年09月19日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:24
コスモスを愛でるにはまだ暑い
やどりき荘の裏手あたり
用水路へ取水できるように
人為的に流路を変えてある
2024年09月19日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:31
やどりき荘の裏手あたり
用水路へ取水できるように
人為的に流路を変えてある
林道(三廻部線)の合流点の近くの
電話ボックス
2024年09月19日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:38
林道(三廻部線)の合流点の近くの
電話ボックス
寄大橋
赤いアーチが見映えする
(ヤマレコによると「きおおはし」)
2024年09月19日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:47
寄大橋
赤いアーチが見映えする
(ヤマレコによると「きおおはし」)
管理棟のちょっと先のトイレで
トレッキングポールを出す
2024年09月19日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 7:55
管理棟のちょっと先のトイレで
トレッキングポールを出す
ウシロ沢にかかる橋
この橋を渡った直後にウシロ沢経路に入る
2024年09月19日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 8:02
ウシロ沢にかかる橋
この橋を渡った直後にウシロ沢経路に入る
しばらくは沢沿いということを意識しすぎて
ルートを外したなと思ったとき足元から
黒いいきものがガサッとあわてるようにでてきた
2024年09月19日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/19 8:07
しばらくは沢沿いということを意識しすぎて
ルートを外したなと思ったとき足元から
黒いいきものがガサッとあわてるようにでてきた
(上の写真をトリミングして色調補正してある)
よくみたらカモシカだった
鹿に住むところを追いやられて貴重な動物
1
(上の写真をトリミングして色調補正してある)
よくみたらカモシカだった
鹿に住むところを追いやられて貴重な動物
ウシロ沢経路といえば
コケがびっしり生えた滑りやすい木の橋
というイメージだけど
作業する人の安全を考えて架け替えたもよう
2024年09月19日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 8:10
ウシロ沢経路といえば
コケがびっしり生えた滑りやすい木の橋
というイメージだけど
作業する人の安全を考えて架け替えたもよう
唯一むかしの材料を活かしたと思われる橋も
手すりがつけられた
2024年09月19日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 8:17
唯一むかしの材料を活かしたと思われる橋も
手すりがつけられた
ウシロ沢経路のクライマックス
2024年09月19日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 8:22
ウシロ沢経路のクライマックス
振り返って見下ろしてみながら
むかしとは趣が違うなあと感慨にふける
(前回2018年訪問)
2024年09月19日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 8:23
振り返って見下ろしてみながら
むかしとは趣が違うなあと感慨にふける
(前回2018年訪問)
ちなみに昔(2018年)はこんな感じだった
2018年08月25日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
8/25 8:24
ちなみに昔(2018年)はこんな感じだった
この二俣になっているあたりから
尾根に入るんだよなーと思いつつ
左手の本線の沢沿いに進みすぎてしまう
2024年09月19日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:27
この二俣になっているあたりから
尾根に入るんだよなーと思いつつ
左手の本線の沢沿いに進みすぎてしまう
あちゃ〜もっと手前で尾根道に行かなきゃ
と思いつつ登れそうな感じだったので
強引に登ってしまった
2024年09月19日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:32
あちゃ〜もっと手前で尾根道に行かなきゃ
と思いつつ登れそうな感じだったので
強引に登ってしまった
ここで沢とはお別れ
2024年09月19日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:35
ここで沢とはお別れ
急斜面だけどつづら折りに作業路がつけられていて
それをたどって高度をあげていく
2024年09月19日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:38
急斜面だけどつづら折りに作業路がつけられていて
それをたどって高度をあげていく
斜度が一服すると後沢乗越はもうすぐ
(ということを忘れていた)
2024年09月19日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:55
斜度が一服すると後沢乗越はもうすぐ
(ということを忘れていた)
ここは紅葉が綺麗そうと考えつつそのまま前に進む
(じつはここの左後方が後沢乗越
この手前に以前あった鹿柵がなくなっていたので
気づけなかった)
2024年09月19日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 8:59
ここは紅葉が綺麗そうと考えつつそのまま前に進む
(じつはここの左後方が後沢乗越
この手前に以前あった鹿柵がなくなっていたので
気づけなかった)
最初は後沢乗越はこの先だから
警告をつけるなら逆サイドでしょと思ってしまった
一般登山道を栗ノ木洞方向に歩いているとすぐに気づいて
ああなるほどと思ったけど
2024年09月19日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:00
最初は後沢乗越はこの先だから
警告をつけるなら逆サイドでしょと思ってしまった
一般登山道を栗ノ木洞方向に歩いているとすぐに気づいて
ああなるほどと思ったけど
ということで後沢乗越を西山林道方向に下りる
2024年09月19日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:03
ということで後沢乗越を西山林道方向に下りる
西山林道の終点から沢の左岸沿いに
上がっていく
2024年09月19日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:22
西山林道の終点から沢の左岸沿いに
上がっていく
通る人が少ないのかときおり道をロストする
ここはまだマシなほう
2024年09月19日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:30
通る人が少ないのかときおり道をロストする
ここはまだマシなほう
せっかくなので渓谷の景色も楽しむ
2024年09月19日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:33
せっかくなので渓谷の景色も楽しむ
ミズヒ大滝
2024年09月19日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/19 9:39
ミズヒ大滝
6月にここにきたときは沢を少し下ってから
尾根にアプローチしたが今回は
滝に近いところからいってみた
2024年09月19日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:42
6月にここにきたときは沢を少し下ってから
尾根にアプローチしたが今回は
滝に近いところからいってみた
一か所足元が崩れるのではないかと怖いところは
あったけど6月の時よりは楽な感じで尾根に到達
2024年09月19日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 9:48
一か所足元が崩れるのではないかと怖いところは
あったけど6月の時よりは楽な感じで尾根に到達
928pへの登りはちょっとしんどいけど
楽しい
2024年09月19日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:07
928pへの登りはちょっとしんどいけど
楽しい
928pに到着
ここでランチパック(バターチキンカレー)を食べ
靴ひもを結びなおす
2024年09月19日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:16
928pに到着
ここでランチパック(バターチキンカレー)を食べ
靴ひもを結びなおす
下りるとき6月は少し右よりにいってしまったが
きょうは少し左よりにいってしまった
(本沢の河原が眼下に見えてすぐに違うなと気づけた)
2024年09月19日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 10:30
下りるとき6月は少し右よりにいってしまったが
きょうは少し左よりにいってしまった
(本沢の河原が眼下に見えてすぐに違うなと気づけた)
西山林道まできた
2024年09月19日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:00
西山林道まできた
本沢の渡渉は橋を使わずにいった
(このくらいの渡渉は用木沢や白石沢で
よくあるので練習もかねて)
2024年09月19日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:01
本沢の渡渉は橋を使わずにいった
(このくらいの渡渉は用木沢や白石沢で
よくあるので練習もかねて)
二俣の渡渉部分は石が並べられていて
渡りやすいようになっていた
(2018年の写真を見返したらこちらにも橋は
かかっていた)
2024年09月19日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:20
二俣の渡渉部分は石が並べられていて
渡りやすいようになっていた
(2018年の写真を見返したらこちらにも橋は
かかっていた)
流路が変わって橋の部分は水が流れていない
2024年09月19日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:20
流路が変わって橋の部分は水が流れていない
以前(画像は2018年当時)の二俣は
橋が2本かかっていて大倉よりの方が流量が多い
(2019年あたりの台風のとき流された記憶がある)
2018年08月25日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
8/25 9:31
以前(画像は2018年当時)の二俣は
橋が2本かかっていて大倉よりの方が流量が多い
(2019年あたりの台風のとき流された記憶がある)
通常は直進だけど
きょうはゲートをぬけて水無堀山林道に入る
2024年09月19日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:29
通常は直進だけど
きょうはゲートをぬけて水無堀山林道に入る
最初はコンクリ舗装だけど
すぐに未舗装路に
2024年09月19日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:32
最初はコンクリ舗装だけど
すぐに未舗装路に
林道終点ちかくの梯子を登って
見晴茶屋への連絡路に入る
2024年09月19日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/19 11:49
林道終点ちかくの梯子を登って
見晴茶屋への連絡路に入る
けっこうすぐ見晴茶屋が見えてくる
2024年09月19日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:53
けっこうすぐ見晴茶屋が見えてくる
見晴茶屋のすぐ下で合流
2024年09月19日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 11:55
見晴茶屋のすぐ下で合流
もし開いていたらかき氷をと思っていたけど休み
まあ平日なので仕方ない
2024年09月19日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 12:10
もし開いていたらかき氷をと思っていたけど休み
まあ平日なので仕方ない
ありがとう秦野市上下水道局
きょうはだれもこなかったので10分くらい
ここでクールネックリングを冷やしたり
ショートスパッツを洗ったりさせいただいた
2024年09月19日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 12:24
ありがとう秦野市上下水道局
きょうはだれもこなかったので10分くらい
ここでクールネックリングを冷やしたり
ショートスパッツを洗ったりさせいただいた
大倉に到着
2024年09月19日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/19 12:43
大倉に到着

感想

きょうは午後から天気が崩れる予報だったので短めのルートをということで6月に行ったルートとウシロ沢経路を組み合わせたルートでいってみた。ウシロ沢経路は2018年以来の訪問だったのでずいぶん趣が変わってはいたけど相変わらず楽しいところではあった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:181人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら