朝日連峰縦走 泡滝ダムから小寺鉱泉
- GPS
- 23:40
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 2,614m
- 下り
- 2,338m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:42
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:50
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 6:55
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:16
天候 | 初日雨 2日目雨のち晴れ 3〜5日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは朝日屋旅館だったらしい 危険な個所は特にない。 |
その他周辺情報 | 登山後は、手打ちそば茂右衛門で板天を堪能 温泉は鶴岡のぼんぼの湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ロールペーパー
時計
ナイフ
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
SWに憧れの朝日連峰縦走なり。のんびりと4泊の予定。
2台の車で小寺と泡滝ダムにそれぞれ車をデポし、回収しました。回収時間は3時間程度。疲れました
1日目
小寺鉱泉より泡滝ダムに向かい、登山開始
大鳥池までなんで、3時間程度のトレイルでした。ビールが6本、食材満載でザックが重い。途中吊り橋がありましたがしっかりしており、全く問題なし。整備ご苦労様です。晩飯は豪華にすき焼きです。小屋中匂いが充満していたはず、、、ごめんなさい
2日目
気合の以東岳登頂です。あいにくの雨。直登はひよって、巻き道を選択。晴れていたら景色もよさげ。池からいきなり直登です。まだ体が動きません
しばらくすると尾根に取り付き、ガスの中尾根道を進みます。紅葉真っ最中でこんなガスの中でも感動します。雨が強くなり、防寒着を着用し、以東岳に登頂。連れはへばっており、以東小屋に避難。水場は生きていたので今日はここで宿泊
ここでガスが途切れ始め、麦酒を飲みながら、本来の景色を堪能。
そうこうしているうちに、おれっちを見た人が、泊まれることを確信し、一緒に酒を飲み始め、宴会開始。楽しいひと時
夕焼け、星空と朝日を堪能。最高の一晩でした
3日目
今日の行程は竜門小屋までなんで楽々
前日の狐小屋は宿泊率200%近く。すごかったらしい
最高の景色と尾根道をトレース。写真も撮りまくり、SDカード一杯
ボキャブラリーがなく、最高としかしか言えません
途中相模山手前の池により、龍門小屋へ。さすがに昨日ほどではないけど
それなりの込み具合。おっちゃん大忙し
四日目
今日も楽々大朝日小屋までです。
朝日を浴びて、竜門山、西朝日岳そして小屋到着。そこに荷物をデポして、山頂を目指します。いままでのルートがはっきりわかります。
よく歩いてきたものだ。しばらくすると、新潟方面から、ガスが上がってきて
稜線を越えられず、停滞。いい写真です。
こんなけばかすか撮ると、奇跡の1枚が何点かてれます。
その後、小さなほこらがあるところで、数時間微睡。至福の時間
5日目
名残惜しい、稜線を後に下山です。
連れの疲労が激しく、夜すごい寝言でみんなに迷惑
小朝日岳はあきらめ、巻き道でパス。12時に古寺鉱泉に到着
飯食って、温泉入って4時に泡滝ダムに車を回収
コッヘル一式を朝日小屋で噴出。だれかのリュックの中でしょうか?
そんなに高いものじゃないし、また買わにゃ
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