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Yamareco

記録ID: 727423
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

由布岳〜鶴見岳

2015年09月22日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.4km
登り
1,789m
下り
1,735m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:05
合計
7:45
6:38
6:38
13
6:51
7:00
53
7:53
7:53
12
8:05
8:25
34
8:59
9:10
56
10:06
10:06
24
10:30
10:40
51
11:31
11:31
14
11:45
12:00
55
12:55
12:55
20
13:15
旗の台バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは由布院駅より徒歩で西登山口へ。
帰りは、旗の台バス停よりバスで別府駅へ。(由布院駅へも戻れる)
コース状況/
危険箇所等
西登山口からのルートはあまり人が通らない様子。
由布岳西峰手前には数か所の鎖場あり。
由布岳西登山口からスタート
由布岳西登山口からスタート
この日も天気が良く、由布岳が良く見える。
この日も天気が良く、由布岳が良く見える。
草に覆われたルートを行く。西からのルートはあまり使われていない様子。
草に覆われたルートを行く。西からのルートはあまり使われていない様子。
この辺りは鹿が多い。鳴き声もよく聞こえた。
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この辺りは鹿が多い。鳴き声もよく聞こえた。
振り返ると幻想的な雰囲気。
振り返ると幻想的な雰囲気。
合野越で、正面登山口からのコースと合流。
合野越で、正面登山口からのコースと合流。
雲海に浮かぶ九重の山々。
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雲海に浮かぶ九重の山々。
目指す山頂も綺麗に見える。
目指す山頂も綺麗に見える。
マタエに到着。ここから西峰へ向かう。
マタエに到着。ここから西峰へ向かう。
由布岳西峰に到着。天気も良く、景色も最高。
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由布岳西峰に到着。天気も良く、景色も最高。
山頂から雲海を見下ろす。
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山頂から雲海を見下ろす。
鶴見岳方面も良く見える。
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鶴見岳方面も良く見える。
西峰から東峰へお鉢巡り。道は険しい。
西峰から東峰へお鉢巡り。道は険しい。
一周して、由布岳東峰へ到着。
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一周して、由布岳東峰へ到着。
周回してきたお鉢を見る。急登が続いている。
周回してきたお鉢を見る。急登が続いている。
美しい雲海が見える。
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美しい雲海が見える。
東登山口へと下山。下山中も鶴見岳が綺麗に見える。
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東登山口へと下山。下山中も鶴見岳が綺麗に見える。
由布岳東登山口は、鶴見岳の登山口でもある。ここから鶴見岳へ向かう。
由布岳東登山口は、鶴見岳の登山口でもある。ここから鶴見岳へ向かう。
馬の背へ到着。鶴見岳まではもう少し。
馬の背へ到着。鶴見岳まではもう少し。
先ほどまでいた由布岳を振り返る。
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先ほどまでいた由布岳を振り返る。
鶴見岳山頂に到着。電波塔が目立つ。人も多い。
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鶴見岳山頂に到着。電波塔が目立つ。人も多い。
山頂には火男火売神社の上宮もある。
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山頂には火男火売神社の上宮もある。
鶴見岳一気登山のための看板。下山の際の良い目安となった。
鶴見岳一気登山のための看板。下山の際の良い目安となった。
旗の台のバス停に到着。
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旗の台のバス停に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ シェラフ

感想

連休中なので、前日の九重登山に続き、由布岳登山を行った。九重からも綺麗に見えた山なので楽しみである。

9/22早朝に由布院駅を出発し、西登山口から登山開始。暗いこともあり、道はやや分かり辛い。標識は随所にあるものの、途中道が草に覆われて不明瞭になることもあった。朝露でズボンが濡れてしまう。おそらくこちらからの登山者は少ないのだろう。鹿の鳴き声も度々聞こえる。

途中、水場を過ぎて、7時前に合野越へ到着。ここからは正面ルートと合流するため、登山者の数も増える。歩きやすい道をどんどん登っていく。樹林帯を抜けると、素晴らしい景色が見える。雲海の先に九重の山々が浮かんでいて、まさに絶景。気分よく登っていけた。
マタエの分岐から西峰までは数か所の鎖場を通過する。そのうち1か所はやや怖さを感じる鎖場だった。これを超えると、西峰に到着。ここも素晴らしい景色。しかし、日差しが強くとても暑い。

しばらく休んだ後、先ほどの鎖場を戻るのもちょっと怖いと思ったこともあり、火口を一周するお鉢巡りをして、東峰に向かうことにする。とはいえ、このお鉢巡りもかなり高低差もあり、思っていたよりも険しいものだった。所々で岩場も通過し、何とか東峰に到着。この周回には疲れてしまった。
東峰からは東登山口へ向けて下山を開始。こちらから登ってくる登山者とすれ違いながら、下っていく。このルートにも数か所の鎖場やロープが張ってある場所があった。そこを過ぎれば歩きやすい登山道であり、標識も多い。1時間ちょっとで登山口に下りられた。

昨日の登山もあり、疲労感が大分あったが、鶴見岳にも上ることにする。初めは林道を登っていき、途中から沢筋を進み、どんどん高度を上げていく。船底への林道や南平台への分岐を超えて、1時間弱で馬の背まで登ることができた。ここからは、鶴見岳までもう一息。山頂の電波塔を目標に進んで、11時45分に山頂着。ここはロープウェイで登ってきた方々で賑やかだった。由布岳を振り返りながら大休止。

あとは、下りだけ。とはいえ、脚がかなり疲れていたので、一気登山の看板を目印にしながら急がず下る。子供連れで登ってくるパーティがたくさんいた。神社まで着いて、ここで一休みした後、バス停まで下った。ちょうどすぐにバスが来る時間だったので、別府へと向かった。

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