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Yamareco

記録ID: 728333
全員に公開
ハイキング
近畿

御池岳東部巡り

2015年09月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
dedeppo5 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
13.5km
登り
1,146m
下り
1,070m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:23
合計
8:14
8:32
8:35
28
10:08
10:27
10
10:37
10:37
34
11:11
11:14
79
12:33
12:46
11
12:57
13:07
24
13:31
13:32
15
13:47
13:50
20
14:10
14:10
14
14:24
14:36
8
14:44
14:45
25
15:10
15:10
42
15:52
15:54
13
16:15
ゴール地点
天候 ガス発生の曇りから晴
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三重県側登山ルートの一つであるコグルミ谷は、集中豪雨に依り、登山道が崩落流失していたが、この度、コグルミ谷新道として開通したので、その歩き初めを兼ね、御池岳台地の東部分を巡って来た。
コース状況/
危険箇所等
コグルミ谷左岸は、谷へ急傾斜して居るが、現地木を伐採加工しての、土留めや階段作りが行われ、御池岳への、安全・最短ルートとして、共用出来るように成りました。

昨年からの、調査修復作業も、ヤマビル被害で、鮮血を流しながらの作業とお聞きして居たので、我々は、靴のつま先部分と足首にレモンのスライスを挟んで歩きましたが、足下から登って来ることは在りませんでした。

時期も紅葉シーズン入りで、ヤマビルの冬眠は近いからでしょうが、献血者が出なかった事をご報告します。
従来の、コグルミ谷登山口は左岸でしたが、新道は右岸となります。まだ道標は設置されおりませんがトレースはしっかりあります。尚、登山口から300m手前の車道右側の空き地は、ガードレールが設置され、車は入れなくなりました。
2015年09月23日 08:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
3
9/23 8:02
従来の、コグルミ谷登山口は左岸でしたが、新道は右岸となります。まだ道標は設置されおりませんがトレースはしっかりあります。尚、登山口から300m手前の車道右側の空き地は、ガードレールが設置され、車は入れなくなりました。
タテ谷分岐は従来の位置で替わりません。
2015年09月23日 08:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
9/23 8:19
タテ谷分岐は従来の位置で替わりません。
長命水。昔とは眺めこそ違いますが、ルート閉鎖前と変わりません。
2015年09月23日 08:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
9/23 8:43
長命水。昔とは眺めこそ違いますが、ルート閉鎖前と変わりません。
表示類はこの様にまだ不完全です。
2015年09月23日 09:13撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 9:13
表示類はこの様にまだ不完全です。
コグルミ谷閉鎖の表示は、気付いた所は剥がして来ました。
2015年09月23日 09:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 9:36
コグルミ谷閉鎖の表示は、気付いた所は剥がして来ました。
真の谷と御池岳の分岐です。この手前が踏み跡が薄く、谷を進むか右岸に高巻くか躊躇するかも知れませんが、目の先が直ぐ分岐で、道迷いには繋がりません。
2015年09月23日 09:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 9:43
真の谷と御池岳の分岐です。この手前が踏み跡が薄く、谷を進むか右岸に高巻くか躊躇するかも知れませんが、目の先が直ぐ分岐で、道迷いには繋がりません。
名前のごとく、所どころ、登山道にコグルミの実が落下してます。
2015年09月23日 09:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
9/23 9:49
名前のごとく、所どころ、登山道にコグルミの実が落下してます。
ここまで来ると、右前方に御池山頂が見えて来ます。
2015年09月23日 09:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 9:56
ここまで来ると、右前方に御池山頂が見えて来ます。
先客に押して頂き、3人でパチリ。
2015年09月23日 10:11撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 10:11
先客に押して頂き、3人でパチリ。
奥ノ平から台地の北東縁を東ボタンブチまで来ました。
2015年09月23日 11:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 11:17
奥ノ平から台地の北東縁を東ボタンブチまで来ました。
ここにも、風雪に耐え歴史を見守る主存在。
2015年09月23日 11:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 11:44
ここにも、風雪に耐え歴史を見守る主存在。
崇拝と敬意を表し、次も目標、ボタンブへ移動。
2015年09月23日 11:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 11:47
崇拝と敬意を表し、次も目標、ボタンブへ移動。
ここでは、Nさんに、安らかにと祈る。
2015年09月23日 12:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 12:35
ここでは、Nさんに、安らかにと祈る。
上から見て確認したかったと言う丁字尾根は、バッチリ写真に収めたが、琵琶湖が視認出来ず、残念ざんねんと漏らす。
2015年09月23日 12:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 12:38
上から見て確認したかったと言う丁字尾根は、バッチリ写真に収めたが、琵琶湖が視認出来ず、残念ざんねんと漏らす。
この先は台地中央を北西に進み
2015年09月23日 12:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 12:39
この先は台地中央を北西に進み
日本庭園から鈴北に向かう。
2015年09月23日 13:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 13:18
日本庭園から鈴北に向かう。
鈴北の手前、ミニ秋吉台は、朝露を残す苔の絨緞でした。
2015年09月23日 13:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 13:34
鈴北の手前、ミニ秋吉台は、朝露を残す苔の絨緞でした。
鈴北の手前で、元池方向からこちらに向かうソロハイカー、見慣れたリュックです。そうです、Oさんでした。鈴鹿での遭遇。在るものですねー。数えたら今年5回目かしら?。相変わらず、予期しない方向から現れるお方、写真に収めさせてもらいました。
2015年09月23日 13:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 13:47
鈴北の手前で、元池方向からこちらに向かうソロハイカー、見慣れたリュックです。そうです、Oさんでした。鈴鹿での遭遇。在るものですねー。数えたら今年5回目かしら?。相変わらず、予期しない方向から現れるお方、写真に収めさせてもらいました。
Oさんとお別れした後、我々は、鈴ヶ岳まで足を伸ばし、鈴北へ戻り
2015年09月23日 14:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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9/23 14:25
Oさんとお別れした後、我々は、鈴ヶ岳まで足を伸ばし、鈴北へ戻り
鞍掛峠から
2015年09月23日 15:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 15:52
鞍掛峠から
三重県側鞍掛トンネル入り口駐車場で山行を閉じました。
2015年09月23日 16:11撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
9/23 16:11
三重県側鞍掛トンネル入り口駐車場で山行を閉じました。

感想

御池岳への駐車は、鞍掛トンネル前後の駐車場のみとなったので、入山は、コグルミ谷新道。下山は、鞍掛トンネルが一般的と考える。

これから冬至に向かい日も短くなり、コグルミ谷は谷深かいので、鞍掛峠よりも日暮れが早く、かつ、ヘッドライトでの谷下りには危険が伴うからである。

コグルミ谷新道は開通とお聞きしていたが、今日も主要メンバーの方が、気がかりな部分の手直しですと仰って居た。

藤原岳のトイレ建設では、少しはお手伝い出来たが、コグルミ谷の登山道整備では、体力・腕力・機敏性が求められるので、何一つ私はお手伝い出来なかった。ただ出来るのは、整備した登山道が流失しないよう、足を踏み入れ、土堅めする事ぐらいかと、入山してみて納得した。

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