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Yamareco

記録ID: 731650
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

念願の谷川岳主脈縦走 ガスっていたけど快適

2013年07月13日(土) 〜 2013年07月15日(月)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
20.6km
登り
2,426m
下り
2,190m

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:35
合計
4:25
9:00
12
9:12
120
12:25
12:30
20
ザンゲ岩
12:50
13:20
5
2日目
山行
7:16
休憩
0:44
合計
8:00
6:30
27
6:57
10
7:07
7:15
22
7:37
48
8:25
8:33
31
9:04
9:06
14
9:20
9:26
81
10:47
10:55
60
11:55
12:02
46
12:48
12:53
37
3日目
山行
1:50
休憩
0:00
合計
1:50
7:10
107
9:00
ゴール地点
天候 1日目:曇りのち雨  2日目:曇り  3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京前夜泊で朝一番の上越新幹線で上毛高原下車。すぐに接続している谷川岳ロープウェイ行きのバスで終点まで。
復路:平標登山口バス停から越後湯沢行のバスに乗車。
コース状況/
危険箇所等
全体的に道は明瞭。
西黒尾根:登山者が多いためか岩場では岩が磨かれて丸くなっているので、濡れていると滑りやすい。
谷川岳〜仙ノ倉山:稜線の道。ミニ岩場が出てくるが丁寧に歩けば全く問題ない。ちょっとしたザレ場や滑りやすい土質のところがある。何せアップダウンを何度も繰り返すので、エビス大黒ノ頭への登りがきつく感じる。
仙ノ倉山〜平標山の家〜元橋:ここからは通る人も多い普通の登山道。仙ノ倉山〜平標山の家は木道と木の階段。平標山から山の家への階段の下りは、縦走の後の足にはかなりこたえた。
その他周辺情報 越後湯沢では、駅構内の温泉は狭いらしく、営業時間前から待っている人も多かった。駅前の共同浴場は昼からしか営業しない。そこで、ちょっと歩いてロープウェイ乗り場の温泉に行ったら、すいているして広くて良かった。
谷川岳ベースプラザから出発
2013年07月13日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 9:01
谷川岳ベースプラザから出発
登山指導センターで登山届を提出
2013年07月13日 09:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 9:05
登山指導センターで登山届を提出
西黒尾根の登山口
2013年07月13日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 9:12
西黒尾根の登山口
やっと鉄塔まで
2013年07月13日 09:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 9:29
やっと鉄塔まで
最初はこんな感じの樹林帯
2013年07月13日 09:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 9:45
最初はこんな感じの樹林帯
時々道標があります
2013年07月13日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:02
時々道標があります
天神尾根が見えた
2013年07月13日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:47
天神尾根が見えた
2013年07月13日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:47
2013年07月13日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:51
岩場。ツルツルになっているところあり。
2013年07月13日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:53
岩場。ツルツルになっているところあり。
振り返ったら白毛門や笠ヶ岳方面かな?
2013年07月13日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:57
振り返ったら白毛門や笠ヶ岳方面かな?
クルマユリ
2013年07月13日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:58
クルマユリ
マチガ沢上部の雪渓が見えた
2013年07月13日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 10:59
マチガ沢上部の雪渓が見えた
行く手に岩場が
2013年07月13日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 11:03
行く手に岩場が
ニッコウキスゲ
2013年07月13日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 11:11
ニッコウキスゲ
ラクダの背で平らなところになりホッと一息
2013年07月13日 11:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 11:13
ラクダの背で平らなところになりホッと一息
厳剛新道分岐
2013年07月13日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 11:19
厳剛新道分岐
ラクダの背を振り返る
2013年07月13日 11:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 11:24
ラクダの背を振り返る
谷川岳の頂上が見えた。ツインピークだ。
2013年07月13日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 11:44
谷川岳の頂上が見えた。ツインピークだ。
東尾根が見える
2013年07月13日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:24
東尾根が見える
ザンゲ岩の下に到着
2013年07月13日 12:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:29
ザンゲ岩の下に到着
2013年07月13日 12:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:30
ザンゲ岩を見下ろす
2013年07月13日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:31
ザンゲ岩を見下ろす
西黒尾根への分岐
2013年07月13日 12:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:44
西黒尾根への分岐
雪渓が残ってた
2013年07月13日 12:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:44
雪渓が残ってた
2013年07月13日 12:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:47
トマノ耳直下まで来た
2013年07月13日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:48
トマノ耳直下まで来た
肩の小屋が下に見える
2013年07月13日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:50
肩の小屋が下に見える
明日行く予定の稜線が見える。
2013年07月13日 12:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:50
明日行く予定の稜線が見える。
トマノ耳
2013年07月13日 12:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:54
トマノ耳
オキノ耳は人がいっぱい。2年前に行ったので、今回はパスしようっと。
2013年07月13日 12:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:56
オキノ耳は人がいっぱい。2年前に行ったので、今回はパスしようっと。
もう一度明日の行く手
2013年07月13日 12:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 12:56
もう一度明日の行く手
2013年07月13日 13:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 13:20
今のところはいいお天気
2013年07月13日 13:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 13:20
今のところはいいお天気
2013年07月13日 13:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 13:25
ちょっと曇ってきたので、今日の宿の肩の小屋へ
2013年07月13日 13:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/13 13:26
ちょっと曇ってきたので、今日の宿の肩の小屋へ
2日目の朝はガス。少々風もある。だけど出発するぞ!
2013年07月14日 05:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 5:32
2日目の朝はガス。少々風もある。だけど出発するぞ!
ハクサンシャクナゲ
2013年07月14日 05:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 5:44
ハクサンシャクナゲ
振り返って肩の小屋
2013年07月14日 05:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 5:44
振り返って肩の小屋
中ゴー尾根分岐
2013年07月14日 05:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 5:51
中ゴー尾根分岐
うわさのマツダランプ出ました!
2013年07月14日 05:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 5:51
うわさのマツダランプ出ました!
たぶん中ゴー尾根
2013年07月14日 05:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 5:53
たぶん中ゴー尾根
ガスが切れた瞬間に見える行く手
2013年07月14日 05:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 5:56
ガスが切れた瞬間に見える行く手
ガスがたまに途切れると
2013年07月14日 06:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:00
ガスがたまに途切れると
ちょっと遠くも見える
2013年07月14日 06:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:02
ちょっと遠くも見える
ここは岩を直進せずに左手をトラバース
2013年07月14日 06:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:17
ここは岩を直進せずに左手をトラバース
肩の小屋から1500mの標識
2013年07月14日 06:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:24
肩の小屋から1500mの標識
シャクナゲがきれいで癒されます
2013年07月14日 06:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:26
シャクナゲがきれいで癒されます
コバイケイソウ。ガスの中に浮き出て、人がいるのかと。。。
2013年07月14日 06:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:28
コバイケイソウ。ガスの中に浮き出て、人がいるのかと。。。
オジカ沢ノ頭。ガスの中です。
2013年07月14日 06:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:30
オジカ沢ノ頭。ガスの中です。
オジカ沢ノ頭避難小屋
2013年07月14日 06:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:32
オジカ沢ノ頭避難小屋
内部です。床も丸い感じ。
2013年07月14日 06:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:33
内部です。床も丸い感じ。
マツダランプ
2013年07月14日 06:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:51
マツダランプ
小障子ノ頭
2013年07月14日 06:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:57
小障子ノ頭
ニッコウキスゲ
2013年07月14日 06:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 6:59
ニッコウキスゲ
大障子避難小屋
2013年07月14日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 7:09
大障子避難小屋
内部。さっきの避難小屋よりも広い。昨晩住人がいたような形跡があった。
2013年07月14日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 7:09
内部。さっきの避難小屋よりも広い。昨晩住人がいたような形跡があった。
大障子ノ頭
2013年07月14日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 7:37
大障子ノ頭
マツダランプ
2013年07月14日 07:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 7:58
マツダランプ
ニッコウキスゲの群落だが、ガスでよく見えない(悲)
2013年07月14日 08:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 8:00
ニッコウキスゲの群落だが、ガスでよく見えない(悲)
ようやく万太郎山。
2013年07月14日 08:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 8:25
ようやく万太郎山。
たぶんたどってきた方向(越後側がガスってたから)
2013年07月14日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 8:29
たぶんたどってきた方向(越後側がガスってたから)
2013年07月14日 08:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 8:46
稜線の道
2013年07月14日 08:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 8:49
稜線の道
マツダランプ
2013年07月14日 08:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 8:53
マツダランプ
行く手のエビス大黒ノ頭方面かな?
2013年07月14日 08:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 8:56
行く手のエビス大黒ノ頭方面かな?
避難小屋が見えてきた
2013年07月14日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 9:01
避難小屋が見えてきた
越路避難小屋
2013年07月14日 09:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 9:04
越路避難小屋
内部
2013年07月14日 09:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 9:04
内部
赤谷に薄日が差してきた
2013年07月14日 09:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 9:08
赤谷に薄日が差してきた
毛渡乗越
2013年07月14日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 9:21
毛渡乗越
南方面がちょっと見えた
2013年07月14日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 9:34
南方面がちょっと見えた
この岩場登りませんが、この右手を登ります。
2013年07月14日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 9:59
この岩場登りませんが、この右手を登ります。
シャクナゲがきれい!
2013年07月14日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 10:37
シャクナゲがきれい!
マツダランプ
2013年07月14日 10:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 10:39
マツダランプ
エビス大黒ノ頭到着。ガスで展望なし。
2013年07月14日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 10:47
エビス大黒ノ頭到着。ガスで展望なし。
毛渡乗越から抜きつ抜かれつの同行者に撮っていただきました。
2013年07月14日 10:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 10:48
毛渡乗越から抜きつ抜かれつの同行者に撮っていただきました。
2013年07月14日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:03
コバイケイソウが並んで激励してくれてます
2013年07月14日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:08
コバイケイソウが並んで激励してくれてます
エビス避難小屋。同行者はここで大休止とのこと。
2013年07月14日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:19
エビス避難小屋。同行者はここで大休止とのこと。
内部
2013年07月14日 11:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:20
内部
私はぼちぼちと仙ノ倉山に向かいます。ちょっと晴れたので避難小屋を振り返る。
2013年07月14日 11:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:22
私はぼちぼちと仙ノ倉山に向かいます。ちょっと晴れたので避難小屋を振り返る。
またガスってきた。
2013年07月14日 11:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:22
またガスってきた。
ハクサンフウロ
2013年07月14日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:35
ハクサンフウロ
2013年07月14日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:35
仙ノ倉山に到着
2013年07月14日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:54
仙ノ倉山に到着
せっかく山名盤があるのにガスで何にも見えない(悲)
2013年07月14日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 11:54
せっかく山名盤があるのにガスで何にも見えない(悲)
ここからは階段や木道で整備されてます。
2013年07月14日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:02
ここからは階段や木道で整備されてます。
東芝ランプになっている!?
2013年07月14日 12:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:13
東芝ランプになっている!?
ガスで何にも見えない
2013年07月14日 12:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:14
ガスで何にも見えない
やっぱり東芝ランプ
2013年07月14日 12:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:17
やっぱり東芝ランプ
綿毛になったばかりのチングルマ
2013年07月14日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:28
綿毛になったばかりのチングルマ
ハクサンコザクラがあった。風で揺れて焦点が定まらない。
2013年07月14日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:31
ハクサンコザクラがあった。風で揺れて焦点が定まらない。
ガスの中です。
2013年07月14日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:32
ガスの中です。
ガスのまま平標山に到着
2013年07月14日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:48
ガスのまま平標山に到着
平標山の家方面も階段
2013年07月14日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:48
平標山の家方面も階段
階段が続きます
2013年07月14日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 12:59
階段が続きます
まだまだ階段。何だか晴れてきた。
2013年07月14日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 13:04
まだまだ階段。何だか晴れてきた。
まだ階段。
2013年07月14日 13:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 13:09
まだ階段。
やっと到着!
2013年07月14日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 13:30
やっと到着!
時々晴れ間が出るようになった。仙ノ倉山方面
2013年07月14日 15:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 15:27
時々晴れ間が出るようになった。仙ノ倉山方面
平標方面
2013年07月14日 15:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 15:27
平標方面
見えるのはエビス大黒ノ頭と思う。
2013年07月14日 15:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 15:34
見えるのはエビス大黒ノ頭と思う。
小屋の前のニッコウキスゲがきれい
2013年07月14日 16:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/14 16:10
小屋の前のニッコウキスゲがきれい
朝はご来光というわけにはいかなかった。曇り気味です。
2013年07月15日 04:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 4:59
朝はご来光というわけにはいかなかった。曇り気味です。
お世話になりました。
2013年07月15日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 7:09
お世話になりました。
小屋の前から下ります
2013年07月15日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 7:09
小屋の前から下ります
2013年07月15日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 7:16
オオナルコユリ
2013年07月15日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 7:16
オオナルコユリ
ゲートまで降りてきた
2013年07月15日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 8:31
ゲートまで降りてきた
林道をまっすぐ行ってもいいが、駐車場への道の方が面白そうなので行ってみた。川沿いだった。
2013年07月15日 08:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 8:36
林道をまっすぐ行ってもいいが、駐車場への道の方が面白そうなので行ってみた。川沿いだった。
平標登山口バス停に到着
2013年07月15日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 9:00
平標登山口バス停に到着
バス停から松手山の途中の鉄塔?が見える
2013年07月15日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/15 9:12
バス停から松手山の途中の鉄塔?が見える
撮影機器:

感想

2年前に初めての谷川岳に来て馬蹄形縦走をしたが、その時に見た主脈の稜線がとてもかっこよくてどうしても行きたい!と思い、微妙なお天気の中チャレンジした。

前回は天神尾根からだったので、今度は急登として名高い西黒尾根から登ることにした。曇り空の中、最初は樹林帯を登っていく。普通の登山道。しばらく登ると小雨が降ってきたが、岩場に差し掛かる前に雨が止んでラッキー。利用者が多いためか、岩場はよく磨かれていて滑りやすそうだったので、念のためクサリを頼りにした。西黒尾根は思ったほど急登でないと感じたけど、やっぱ下りたくないな。

頂上に到着すると、翌日のルート方面の展望が開けた!眺めていて飽きないいい稜線だ。トマノ耳に30分ほどいたが、曇ってきたので早々に肩の小屋に入った。管理人さんご夫妻はなかなか感じがいい。
小屋は思ったよりもすいていた。翌日の行動は、馬蹄形縦走か主脈縦走のどちらかの人が多い。主脈縦走の予定の人は、私も含めて6人ほど。ただ、お天気が怪しいので、朝起きてから進退を判断することにした。

朝起きたら北からの風とガス。主脈をあきらめる人もいたが、この程度の風なら問題なしと判断し出発した。肩の小屋の宿泊者のうち主脈縦走したのは、私も含めて3名だった。

ガスで展望はきかないが、全く行く手が見えないわけではなく、涼しいため逆に歩きやすい。前回の馬蹄形縦走の時は、天気が良すぎて暑さでバテたことを思えば、快適な条件と思われる。歩くごとにいろんなポイントがあり、標識も整備されている。特に、マツダランプはとても心強い。風でガスが動くので、ときどき一瞬だけ遠くが見えたりするのが面白い。

次々とピークを越えていく。小屋で一緒だった単独の女性の方は、今日のうちに元橋まで下山して新潟に帰るとのことで、どんどん先に行ってそのうち見えなくなってしまった。健脚だ。

万太郎山からの下りを慎重に下っていると、後ろの方に人影が。やはり小屋で一緒だった男性。毛渡乗越で追いつかれた。関東の方だったので、南方面に見えている山の解説をしてくださったが、すぐに忘れてしまった。申し訳ない。エビス大黒ノ頭までは、互いにしんどいねぇといいながら登った。さらにエビス避難小屋まではほぼ同行した。ここで大休止するとのことなので、私はゆっくり先に行くことにして、ここでお別れした。

仙ノ倉山の登りになると、お花の種類が増えてきた気がする。が、頂上からの展望はゼロ。仕方ないので先に進む。いつの間にかマツダランプが東芝ランプに変わっていたが、ガスの中では心強い。平標山までの木道では、ガスが濃くなって、足元の花しか見えなくて残念。けど、お花のピークは過ぎていたので、ま、いいか。ここまで来ると、他の登山者に出会うようになった。

平標山に到着するも、やはりガスの中。仕方ないので小屋に向かう。延々と階段が続くので膝にこたえる。ゆっくり降りているうちに天気が回復傾向に。といって、登りかえす元気はない。小屋に到着してのんびりと過ごすことにする。

天気が良くないので、小屋の宿泊者は少ない。かなりキャンセルが出たとのこと。が、大して悪い天気ではなかったので、来てよかったと思う。

主脈については岩場があって難路・・・というようなイメージがあったが、私としては大した危険箇所もなく、整備された稜線の道という印象。ただ、晴れていたら、やっぱり暑さでバテたかもしれない。この微妙な天気のおかげで、十分に楽しい山行だった。

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