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Yamareco

記録ID: 731728
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

北川尾根バリルート下りで読図練習ハイク&登りもプチバリ

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
hnhn その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
13.4km
登り
1,017m
下り
1,076m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:44
合計
7:28
距離 13.4km 登り 1,021m 下り 1,085m
7:25
93
8:58
72
10:10
10:12
15
10:27
10:34
27
11:01
11:02
6
11:08
11:09
27
11:36
12:02
4
12:06
53
12:59
13:06
107
14:53
天候 晴れは晴れだが、期待したほどのすっきり秋晴れとはいかず、少し残念…
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き)
5:39西武池袋駅発準急〜6:32飯能駅〜7:04正丸駅

帰り)
15:04西吾野発〜15:31飯能駅〜15:40発西武池袋準急
コース状況/
危険箇所等
北川尾根下りは、読図しがいがあります。特に、細かな尾根がヒダヒダしている感じの箇所では、コンパスでの方角取りだけでなく、地形をよくよく見てどの尾根を下るべきかを探すことが大事です。
今シーズン初めて、暗いうちからの出発!
2015年10月03日 04:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 4:58
今シーズン初めて、暗いうちからの出発!
正丸駅からスタート
2015年10月03日 07:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 7:10
正丸駅からスタート
最初からバリルート。登山道入り口ではなく、護岸壁の間にある階段から突入しました。入り口部のみヤブ漕ぎでしたが・・・
2015年10月03日 07:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/3 7:27
最初からバリルート。登山道入り口ではなく、護岸壁の間にある階段から突入しました。入り口部のみヤブ漕ぎでしたが・・・
ヤブを抜けると、林業でよく入られているようで、蜘蛛の巣はひどかったけどヤブはない。
2015年10月03日 07:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 7:34
ヤブを抜けると、林業でよく入られているようで、蜘蛛の巣はひどかったけどヤブはない。
地図にない林道で尾根が切り崩されている箇所が複数あり。続きの尾根に登るのに一苦労しました。
2015年10月03日 08:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:00
地図にない林道で尾根が切り崩されている箇所が複数あり。続きの尾根に登るのに一苦労しました。
岩が出ているものの非常に脆くて手がかりにできない。根っこに抱きつくようになんとか登りました。
2015年10月03日 08:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:00
岩が出ているものの非常に脆くて手がかりにできない。根っこに抱きつくようになんとか登りました。
こっちは登ってきたところ。
2015年10月03日 08:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:00
こっちは登ってきたところ。
登り切ったら小さな道標がありました。右に行くと西吾野駅だって。我々はまっすぐ正面へ進みます(ツツジ山方面、と記載あり)
2015年10月03日 08:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:03
登り切ったら小さな道標がありました。右に行くと西吾野駅だって。我々はまっすぐ正面へ進みます(ツツジ山方面、と記載あり)
尾根らしい尾根だ。
2015年10月03日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:08
尾根らしい尾根だ。
513mピーク。メモ書きありました。
2015年10月03日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:10
513mピーク。メモ書きありました。
岩が目印です。
2015年10月03日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:10
岩が目印です。
進むとまた林道に寸断されてる・・・。
2015年10月03日 08:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:18
進むとまた林道に寸断されてる・・・。
林道を越えまた尾根へ。
2015年10月03日 08:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:27
林道を越えまた尾根へ。
進むと、おや、先の道がなくなった。
2015年10月03日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:30
進むと、おや、先の道がなくなった。
そこは、急峻に林道に落ち込む崖になっていた!5mくらいかなあ。しかたなくUターン。
2015年10月03日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:30
そこは、急峻に林道に落ち込む崖になっていた!5mくらいかなあ。しかたなくUターン。
林道歩きです。
2015年10月03日 08:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:33
林道歩きです。
さっきのところを下から。
2015年10月03日 08:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:33
さっきのところを下から。
改めて山に戻るため、ここから入りました。
2015年10月03日 08:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:36
改めて山に戻るため、ここから入りました。
ちょっとヤブヤブ。
2015年10月03日 08:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:37
ちょっとヤブヤブ。
毒々しいキノコ
2015年10月03日 08:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:41
毒々しいキノコ
どんどん尾根登り。
2015年10月03日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:46
どんどん尾根登り。
548mピークメモありました。
2015年10月03日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:46
548mピークメモありました。
なんだか雲が多いけど景色が見えるのはうれしい。
2015年10月03日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 8:48
なんだか雲が多いけど景色が見えるのはうれしい。
車道が見えた。
2015年10月03日 08:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:54
車道が見えた。
道標の後ろ姿が見えました。
2015年10月03日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:56
道標の後ろ姿が見えました。
表側はこれ。三田久保峠です。
2015年10月03日 08:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:57
表側はこれ。三田久保峠です。
ここからは山と高原地図にもルート記載のある登山道です。
2015年10月03日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:00
ここからは山と高原地図にもルート記載のある登山道です。
林道歩き。
2015年10月03日 09:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:06
林道歩き。
ここら辺が607ピークなはずだけど、林道になってしまっているらしい!
2015年10月03日 09:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:17
ここら辺が607ピークなはずだけど、林道になってしまっているらしい!
登山道という割に、意外とバリルートっぽい雰囲気。元破線だからね。
2015年10月03日 09:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:21
登山道という割に、意外とバリルートっぽい雰囲気。元破線だからね。
再び林道に切られつつ、目の前に続きの道があります。
2015年10月03日 09:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:23
再び林道に切られつつ、目の前に続きの道があります。
道の入り口には道標も。
2015年10月03日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:30
道の入り口には道標も。
けっこういい登り。
2015年10月03日 09:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:46
けっこういい登り。
770mピーク。「ここが小ツツジ山」と。
2015年10月03日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:55
770mピーク。「ここが小ツツジ山」と。
木のプレートもありました。
2015年10月03日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:55
木のプレートもありました。
どんどん進みます。
2015年10月03日 09:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:55
どんどん進みます。
いい感じの岩。脆いのかな?
2015年10月03日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:03
いい感じの岩。脆いのかな?
続いて831mピーク。「ここがほんとうの大ツツジ山」という張り紙があり、看板にも訂正文字が書き加えられている。
2015年10月03日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:09
続いて831mピーク。「ここがほんとうの大ツツジ山」という張り紙があり、看板にも訂正文字が書き加えられている。
2015年10月03日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:10
続いて、879mピークに進むと、こんな立派な「ツツジ山」の環境庁看板が!「オイっ!」と、本物の大小ツツジを越えてきた人は皆、ツッコミを入れたくなるはず。山と高原地図では横見山となってるところ。
2015年10月03日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:25
続いて、879mピークに進むと、こんな立派な「ツツジ山」の環境庁看板が!「オイっ!」と、本物の大小ツツジを越えてきた人は皆、ツッコミを入れたくなるはず。山と高原地図では横見山となってるところ。
ここから少しだけ関東ふれ愛の道を歩きます。
2015年10月03日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:25
ここから少しだけ関東ふれ愛の道を歩きます。
ガスってなかなか幽玄な感じ。
2015年10月03日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:30
ガスってなかなか幽玄な感じ。
さ、進もう。道は車道から。
2015年10月03日 10:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:43
さ、進もう。道は車道から。
途中で、もうしわけのように山道に入れてくれる、って感じ。
2015年10月03日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:56
途中で、もうしわけのように山道に入れてくれる、って感じ。
2015年10月03日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:01
再び車道に降りたのち、また少しだけ山に導きいれられる。
2015年10月03日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:07
再び車道に降りたのち、また少しだけ山に導きいれられる。
ブナ峠に到着。
2015年10月03日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:07
ブナ峠に到着。
車道からまた山へ。
2015年10月03日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:16
車道からまた山へ。
次に目指すは飯盛峠。
2015年10月03日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:16
次に目指すは飯盛峠。
峠の前に飯盛山。
2015年10月03日 11:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:26
峠の前に飯盛山。
再び道路に降りるとそこは・・・
2015年10月03日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:30
再び道路に降りるとそこは・・・
飯盛峠でした。ハラヘリ〜。ランチタイムとしました。
2015年10月03日 11:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:30
飯盛峠でした。ハラヘリ〜。ランチタイムとしました。
また関東ふれ愛道は山へ入り。
2015年10月03日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:06
また関東ふれ愛道は山へ入り。
無惨に何かの看板が足からばっきり折れて、転がっていた!
2015年10月03日 12:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:08
無惨に何かの看板が足からばっきり折れて、転がっていた!
そして次の車道でふれ愛の道をはなれました。車道に沿って進みます。ここが本日の読図講習バリルート「北川尾根」の入り口。
2015年10月03日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 12:17
そして次の車道でふれ愛の道をはなれました。車道に沿って進みます。ここが本日の読図講習バリルート「北川尾根」の入り口。
のぞくとピンクリボンが付いてました。
2015年10月03日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:17
のぞくとピンクリボンが付いてました。
左方向に進んだら、どんどん踏み跡がなくなりフッカフカ状態になってきました。おそらく間違えたな、と思いつつ、方角はあっているので進みました。
2015年10月03日 12:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 12:29
左方向に進んだら、どんどん踏み跡がなくなりフッカフカ状態になってきました。おそらく間違えたな、と思いつつ、方角はあっているので進みました。
橋?と思ったけど積まれた木材だった。
2015年10月03日 12:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:39
橋?と思ったけど積まれた木材だった。
隣に見える尾根に合流すべく、ない道をすすみます。
2015年10月03日 12:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:39
隣に見える尾根に合流すべく、ない道をすすみます。
どうやらこの先で行きたかった尾根と合流できそう。よかったよかった。
2015年10月03日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 12:40
どうやらこの先で行きたかった尾根と合流できそう。よかったよかった。
本来の尾根を見上げたところ。ピンクテープあるし・・・。てか、さらに左の巻道が正解だったのかな?
2015年10月03日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:42
本来の尾根を見上げたところ。ピンクテープあるし・・・。てか、さらに左の巻道が正解だったのかな?
気を取り直して進みます。ここからは明快な尾根。
2015年10月03日 12:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:44
気を取り直して進みます。ここからは明快な尾根。
ピンクリボンは探さないようにしているけど、目に付いちゃうよね。
2015年10月03日 12:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:52
ピンクリボンは探さないようにしているけど、目に付いちゃうよね。
2015年10月03日 12:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:55
踏み跡はほとんどないね。また間違えたか?
2015年10月03日 12:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:55
踏み跡はほとんどないね。また間違えたか?
左の方に寄ったら、九十九状の踏み跡がありました。尾根ど真ん中を歩いていたら見落としてしまっていた。
2015年10月03日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:05
左の方に寄ったら、九十九状の踏み跡がありました。尾根ど真ん中を歩いていたら見落としてしまっていた。
無駄に尾根ど真ん中に戻ってみたり。
2015年10月03日 13:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:08
無駄に尾根ど真ん中に戻ってみたり。
2015年10月03日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:16
なんか看板があった。
2015年10月03日 13:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:30
なんか看板があった。
なかなかの下りですにゃー。
2015年10月03日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:36
なかなかの下りですにゃー。
うわ、目の前、めっさ壁に見えるんですけど!そんなに登りなの??
2015年10月03日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 13:42
うわ、目の前、めっさ壁に見えるんですけど!そんなに登りなの??
・・・と思ったら、目の錯覚、20m程度の小山でした。
460mピークかな
2015年10月03日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:43
・・・と思ったら、目の錯覚、20m程度の小山でした。
460mピークかな
460mピークで正解。
2015年10月03日 13:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 13:44
460mピークで正解。
どんどん下る〜。
2015年10月03日 14:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:01
どんどん下る〜。
ここからは、道に沿って出口にむかわなければいけない。・・・のだが!
2015年10月03日 14:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:07
ここからは、道に沿って出口にむかわなければいけない。・・・のだが!
踏み跡を見失い、尾根に沿ってとりあえず降りられるところをずんずん降りていってみた。
2015年10月03日 14:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:16
踏み跡を見失い、尾根に沿ってとりあえず降りられるところをずんずん降りていってみた。
すると笹藪に阻まれ、進めずに!しかたないので、めちゃめちゃ急斜面の土道を必死に降りました。必死すぎて写真も撮れなかった。
2015年10月03日 14:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/3 14:22
すると笹藪に阻まれ、進めずに!しかたないので、めちゃめちゃ急斜面の土道を必死に降りました。必死すぎて写真も撮れなかった。
結果、完全に民家の裏側に出てきました。
2015年10月03日 14:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:27
結果、完全に民家の裏側に出てきました。
ぶれぶれ写真ですけど、こんなすごいヤブを抜けてきた。
2015年10月03日 14:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 14:28
ぶれぶれ写真ですけど、こんなすごいヤブを抜けてきた。
民家裏のフェンスがとぎれたところから出させてもらいました。おじゃましました。
2015年10月03日 14:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 14:30
民家裏のフェンスがとぎれたところから出させてもらいました。おじゃましました。
ふぅー。さ、西吾野駅に向かいましょう。
2015年10月03日 14:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:32
ふぅー。さ、西吾野駅に向かいましょう。
出てきたところ。
2015年10月03日 14:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:32
出てきたところ。
本日最後の上り坂。
2015年10月03日 14:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:49
本日最後の上り坂。
はい、到着!
2015年10月03日 14:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:50
はい、到着!
撮影機器:

感想

久々の、読図練習をしながらのバリエーションルート。今回も友がルートを探索しました。私もぼちぼちルート探しもしてみたいものです。

今回、メインは北川尾根で、ってことを最初に決めました。登りと下りとどっちにするかと聞かれ、「読図練習には下りっしょ」と安易に答えたわたくし。
その後、ヤマレコで先人のレコをいくつか拝見しましたが、皆さん登りで使ってらっしゃる。あれ〜、大丈夫かな?と思った通り、やっぱりそこここでミスしてしまいました。それは後述するとして、下りに北川尾根と決めたので、登り道をどうするかということになりますが、そこはさすがの友、登りにもバリルートを絡ませることを忘れませんでした。正丸駅から、三田久保峠経由で小ツツジ大ツツジを通って横見山に進む道(山と高原地図2014では破線ルート)を主にしながらも、正丸駅から三田久保峠までを尾根沿いのバリルートにするという。はは〜、いろいろ考えてくるなー、と感服します。

さて山行は。
まず登りのバリルートは、登りと言うこともあり、尾根に乗ってしまえば進む方向に迷うことはない。しかし、林道で尾根が切られてしまっているところにはやられた!という感じでした。続きの尾根に上がるのに、2m位でしょうか、脆い崖登りをしたのですが、非常に登るのに苦労しました。それが本日の核心部の一つといえましょう。以前も含め、奥武蔵は地図に載っていない林道がとっても多い印象です。
その後、三田久保峠に接合したら、そこから先は山と高原地図にも載っている道。私の持っているバージョンでは破線でしたが、最新のものだと実線になっているとか。しかし、実線にしては悪路の部類な印象。ハイキング気分で来た人は多少なり不安を感じそうに思います。とはいえ不安にさえ思わなければ、道なりに進めばよいので、やっぱり立派な登山道なのでしょうね。

そして、関東ふれ愛の道に接合したら、ほぼ車道歩き。車道の途中で、ほんとに申し訳程度にところどころ山道に誘導されるのですが、ショートカットにもなっていないような感じで・・・。ま、せっかくなので全部入ってきました。
といっても、ふれ愛の道も飯盛峠まで。その少し先から、北川尾根にはいりました。

本日のメインイベント北川尾根下山、今回の失敗?は3箇所。多い?少ない???ちなみに失敗といっても、踏み跡に頼らない、と決めて臨んだ故の出来事。結果的に無事に計画通りの目的地に下山できたので失敗とはいえないかもしれないかなあ。

・まずは入り口部からいきなり。本来、どうやら、入口から右手(西側)に行くのが踏みルートらしい。しかし、我々は見える尾根そのまままっすぐ進み、一つお隣(東側)の尾根を下ってしまったらしい。とはいえ最終的には行きたい尾根に戻ることができましたので、影響としては、靴に大量の土や葉っぱが入り込むという事態が生じたことくらいでしょう。
・続いて、前坂峠周辺のできごと。我々は結果的に、前坂峠は通過せずに尾根の上をまっすぐ進むコース取りをした感じになりました。前坂峠は、地図上で南西にまっすぐに尾根をたどるルート上ではなく、一度、南に向かう尾根方面に下り、そこから西に進んで元の尾根に戻る、ということになるわけです。しかし我々はまっすぐに南西方面の尾根を進むべし!ということで、一度前坂峠方面に進みながらも、無理に挽回して元の尾根に戻りました。これも、失敗というか、ルート取りの問題かしらね。
・おしまいは、一番最後の出口の所。ここも、踏み跡をたどると神社の裏にでて、なんか回り込んで出口に至る、というのが他の方のルートによる正解なのでしょうが、我々は下りやすい尾根をひたすら下り、最後に藪に阻まれ、かなり無理矢理に民家裏手に降りつきました。結果的に護岸壁の上などでなかったのが救いでしたが、崖だったらと思うと・・・ちょっとこれは反省すべき点といえますね。
以前のバリルートの旅を振り返っても、バリエーションルートでは、道中よりもむしろ入り口や出口を重々予習しておくことが大事と再認識いたしました。

あと、1箇所だけ、戻り返しをした箇所がありました。尾根の読み違えで、町屋敷方面に下りそうになった箇所がありました。方角が違う!ってことで、10mくらい戻り返して、正しい尾根に進みました。危ない危ない!

ま、終わってみれば非常に大笑いな楽しい山行でした。
時間次第でやろうと思っていたツェルト練習はできなかったし、夜の予定に間に合わすために一時帰宅はもちろん立ち寄り温泉すらいけないほど予定より時間がかかってしまったけれど、おもしろかった!

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