記録ID: 731733
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ハイキング
奥秩父
源次郎岳-恩若ノ峰
2015年09月27日(日) [日帰り]
ハイク
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 487m
- 下り
- 1,284m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:11
14:51
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ジャンルをハイキングとしましたが、破線ルートを含みます。 ○嵯峨塩鉱泉BS→源次郎岳(山と高原地図(2011年版)実線ルート) 特に危険を感じる場所はありませんでした。 (嵯峨塩深沢林道の横断地点手前でルートミスをして、100m程南で林道に出てしまいました。) ○源次郎岳→下山口(文珠院手前)(同 破線ルート) テープと、逆方向(登り)の手書き標識が点在、終盤はややルートが判りづらい。 源次郎岳からの下りはやや急坂。 尾根上の岩場を巻く場所で、やや注意を要する箇所がありました。やや手前のテープのある場所から左に下りて巻くのが良さそうです。(ギリギリまで行って急な場所で下降してしまいました) 恩若ノ峰南西尾根から塩山方面への分岐点(V字ターン箇所)には、登り方向への標識がありました。(我々は南西尾根を暫く直進してしまってから戻っています) 終盤、藪の濃い場所があり、見通しのきく場所を通って迂回しました。 |
写真
撮影機器:
感想
土日の天気予報が悪かったが、直前に好転、急遽行くことにする。急な誘いでは皆さん都合が悪いかなと思ったが、お隣のご主人(山さん)の都合が良く、二人で源次郎岳へ行ってくる。
笹子トンネル手前までは、小雨であったが、トンネルを超えると明るくなり、山行中靄ってはいたが、雨に降られずに済む。
普段増便の出る甲斐大和からのバスは、1台で空席がある状態であった。途中やまと天目山温泉BSで一人降車、次の降車が我々二人であった。
源次郎岳までは実線ルートであるが、林道手前で径を外れてしまい、本来より100m程南で林道に到達。
源次郎岳は、山頂付近は広く伐採され、天気が良ければ展望が良さそうであった。
恩若ノ峰への破線ルートは、思いの外面白みのある径で、又、機会があったら、訪れてみたい径である。
恩若ノ峰南西尾根から塩山方向へV字ターンする分岐点をうっかり行き過ぎ、途中本日の山行で唯一出会った方(きのこ狩りの方)から、勝沼ぶどう郷駅へ向かうのかと聞かれ、少し進んでから、誤りに気付き戻ることに。(ロスタイム15分)
その後は予定ルートの藪が濃く、見通しのきく場所を通って迂回したりして、予定した下山ポイントには無事到着。塩山駅への到着もほぼ予定通りであった。
そろそろ秋の気配も出てきて、低山山行には良い季節も間近である。
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源次郎から恩若は大菩薩を代表するクラシカルなバリルートですね。
私は25年くらい前に一度だけ歩きましたが、当時はバス路線もなく上日川峠から砥山を経て源次郎に至り恩若に下りました。
昔のことなので記憶はあいまいですが、写真ほど標識や目印はなかったと思います。
最近はどのバリルートでも標識や目印を設置されることが多くなっていますが、遭難を防ぐには効果があるんでしょうが、地図を見ながらルートを探すというバリルート本来の楽しみが低減するようにも思えます。
67番の広域農道はいわゆるフルーツラインというやつで、これが開通したおかげで勝沼から大菩薩、牧丘方面が大幅に短縮されマイカー登山族にとってはありがたい道路です。
大菩薩を代表するバリルートとは知らずに歩いてしまいました。
過去レコを見ると、上日川峠から縦走する人が結構いましたが、ちょっと軽目に歩きたかったので、嵯峨塩鉱泉からにしました。
恩若ノ峰南西尾根から勝沼ぶどう郷駅へもテープが続いている雰囲気でしたね。
確かに目印があると、安心感もありますが、余り多いのも興が削がれますし、逆に迷ってしまう場合もありますね。
バリルートを歩く前の調査も、余り調べ過ぎると、当日の楽しみが減ってしまうので、その辺りの兼ね合いが難しいですよね。
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