記録ID: 7320452
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無雪期ピークハント/縦走
東海
岐阜百秀山 大日ヶ岳へ東縦走路から 思いがけない出会い
2024年10月06日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 498m
コースタイム
天候 | 曇り後少し晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トラバース箇所は、typomoonさんのおかげで足元明瞭。 最も危険を感じたのは、何種類もの動物の糞。足跡。熊笹の折れ具合。鮎走古道分岐までの山栗の落下箇所近くで大型動物の気配。 |
その他周辺情報 | 白鳥の道の駅で蕎麦を食べたかったのですが、3時で終了でした。道の駅のソフトクリームは、コーンが固めで、クリームが一杯つまってなかなか美味しかったと思います。いつものラーメン屋さんは、5時からなので、下道で直帰しました。 |
写真
形クッキリ、ストックと大きさを比べて下さい。ここまで、白っぽいキツネの糞二つ。黒い熊のが三つありました。他に二本爪の滑った跡とか散見されました。ワサワサ大きな音もして怖かったです。
休まず急ぎました。
頂上口にノコギリを腰に携えた方がみえたので、挨拶と整備のお礼を言い、もしやと思い「kameyamaです」と名乗ったら、やっぱりtypemoonさんでした。一度直接お礼が言いたかったので、とても嬉しかったです。トラバース道の箇所など、大変歩きやすくなっていたことや東縦走路もよく開かれていたこと、倒木が一ヶ所あったことなど、沢山話しができました。
頂上口にノコギリを腰に携えた方がみえたので、挨拶と整備のお礼を言い、もしやと思い「kameyamaです」と名乗ったら、やっぱりtypemoonさんでした。一度直接お礼が言いたかったので、とても嬉しかったです。トラバース道の箇所など、大変歩きやすくなっていたことや東縦走路もよく開かれていたこと、倒木が一ヶ所あったことなど、沢山話しができました。
鮎走古道分岐のシンボルツリーです。右側の大枝が枯れそうです。東縦走路を下る予定でしたが、typemoonさんが、送ってくださると言って下さったので、熊も怖いので、ご好意に甘えて、鮎走古道を下ることにしました。
感想
typemoonさんの鮎走古道の刈払いがすんだということで、例のトラバース道がどうなったか、見に行きたくなった。トレーニングもかねて、東縦走路の登山口から登ることにした。東縦走路は、村間ヶ池分岐までの谷区間の踏みあとが以前よりクッキリし、ピンクテープもよい所にあり、迷わず尾根まで上がりました。雨上がりでフワフワの道でした。ここから動物の痕跡や気配満載の道になり声を出したり、ビビりながらの山歩きでした。山栗の実が落ちている辺りは、危険だと感じました。鮎走古道分岐から素晴らしくしっかりした道幅で、トラバース道もよく整備され格段に歩きやすくなっていました。傾斜が緩くなってスキー場への分岐にでると、ザック、ツルハシ、チェーンソーがデポしてある。もしや、と思い休まず頂上を目指した。頂上口まで来ると、ノコギリを腰にした方が北アルプス方面を眺めてみえた。東縦路から登ってきたことを伝え、お礼を言い名を名乗ると、思った通りtypemoon さんでした。道の状況や感想、要望など気さくに聞いて下さり、天気は今一でしたが楽しい一日となりました。下山も鮎走古道に誘って下さり、熊も怖かったので、有り難かったです。改めて有り難うございました。
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