徳舜瞥山とホロホロ山


- GPS
- 06:34
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 816m
- 下り
- 822m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 6:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
往:千歳市-日鉄鉱山跡登山口(レンタカー) 復:日鉄鉱山跡登山口-千歳市(レンタカー) |
写真
旧道がここで合流していたらしく立ち入り禁止のロープが張ってあった。
感想
昨日、北鎮岳から下山して層雲峡を出発したのは午後3時半。そして千歳に着いたのは午後6時半ごろだった。ホテルにチェックインしてから食事をしたあとは山歩きと長距離の車の運転の疲れと睡眠不足で何もする気がしなかった。
この状態では翌日の夕張岳はちょっと無理なようなので、来年以降シラネアオイが咲く時期に行くことにして、この近くで半日ほどで登ることができる山を探すことにした。
ネットで調べると樽前山や恵庭岳、無意根山、余市岳などいろいろあるようだったが、登山口までの所要時間と登り下りに要する時間などを考えて支笏湖と洞爺湖との間にあるホロホロ山に注目した。ホロホロ山には隣の徳舜瞥山経由で5時間ほどあれば登れそうなので明朝はゆっくり寝ることができ疲れも少しは取れるだろうと考え、詳細は翌朝起きてから考えることにして早々に横になった。
朝目が覚めて外を見ると曇り空。天気予報では午前中には晴れてくるとのことだった。7時前に起きて食事をしてからホロホロ山の登山口までの道や登山道の様子などを調べ、カーナビにセットして午前8時に出発しました。。
千歳市街を出るとすぐに深い樹林の中に延々と続く道路を進むようになる。その後国道276号で支笏湖湖畔を走り、美笛峠を越えて国道453号に入ってしばらくして大滝に着いた。走行距離は60kmほど、走行時間は1時間強だった。食料や飲み物の用意をしてこなかったのでこのあたりの唯一のコンビニで買い出しして登山口に着いたのは午前10時前だった。小広い駐車場には平日にもかかわらず10台程の車が止めてあった。地元では人気の山なのかもしれない。急いで支度をして午前10時15分に駐車場を出発した。
このように、夕張岳に替えて急遽決めた徳舜瞥山とホロホロ山だったが、天候の回復と相俟って短時間で予想以上の素晴らしい山に登ることができた今年の北海道山行だった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する