ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 73306
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

武尊山(ほたかやま)

2010年08月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:09
距離
11.6km
登り
1,339m
下り
1,339m

コースタイム

スノーパルオグナほたかスキー場1200m(5:11)〜前武尊山2040m(6:53/6:59)
〜中ノ岳下分岐(7:55)〜武尊山2158m(8:17/8:33)〜中ノ岳下分岐(8:50)
〜前武尊山2040m(9:45/9:56)〜スノーパルオグナほたかスキー場1200m(11:20)
  所要時間 6時間9分
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スノーパルオグナほたかスキー場駐車場利用
スキー場の駐車場は広いですので、いくらでも停められます。
トイレ、水道は使えませんのでご注意ください
コース状況/
危険箇所等
川場剣ヶ峰から家ノ串山間の岩峰を西に巻く道は悪路です
のでご注意ください。

中ノ岳を巻いたところにある笹清水は水は涸れています。

帰りはスキー場から下った県道64号を右折すると数百メートル
のところに日帰り入浴の花咲温泉があります。
できたばかりできれいです。
600円で入浴できます。
スキー場からの景色
中央にボッコリと出ているのは白根山
2010年08月07日 05:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 5:11
スキー場からの景色
中央にボッコリと出ているのは白根山
スキー場のスキーハウスの向かいが登山口です
この登山口がわかりにくいため、ゲレンデからこの登山道に入る人も多く、この踏み跡もはっきりしています
2010年08月07日 05:11撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 5:11
スキー場のスキーハウスの向かいが登山口です
この登山口がわかりにくいため、ゲレンデからこの登山道に入る人も多く、この踏み跡もはっきりしています
スキー場のゲレンデを登っていきます
コンクリートの道路が上へ続いています
2010年08月07日 05:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 5:29
スキー場のゲレンデを登っていきます
コンクリートの道路が上へ続いています
スキー場内の道は延々と続きます
2010年08月07日 05:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 5:40
スキー場内の道は延々と続きます
前武尊山がみえます
まだ半分ですが、登る効率がよいのか500mの高度を1時間で登りました
ただし、疲れます
リフトの終点少し手前から左側の山道に入ります
2010年08月07日 05:43撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 5:43
前武尊山がみえます
まだ半分ですが、登る効率がよいのか500mの高度を1時間で登りました
ただし、疲れます
リフトの終点少し手前から左側の山道に入ります
スキーハウス
まだ半分ちょっとです
この先急な登りが待っています
2010年08月07日 05:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 5:49
スキーハウス
まだ半分ちょっとです
この先急な登りが待っています
前武尊山2040mに到着です
このときは、晴れていて白根山、皇海山が見えました
2010年08月07日 06:54撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 6:54
前武尊山2040mに到着です
このときは、晴れていて白根山、皇海山が見えました
前武尊山頂には立派な銅像があります
屋根つきです
2010年08月07日 06:54撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 6:54
前武尊山頂には立派な銅像があります
屋根つきです
川場剣ヶ峰です
前回5月22日に来た時は一面残雪で道がわからず、ここで労力を使い果たしここを巻いたところで引き返しました
今回は背丈以上の笹藪でとても同じところとは思えません
おまけに傾斜していて笹の根があり滑りやすく非常に歩きにくい
2010年08月07日 07:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 7:00
川場剣ヶ峰です
前回5月22日に来た時は一面残雪で道がわからず、ここで労力を使い果たしここを巻いたところで引き返しました
今回は背丈以上の笹藪でとても同じところとは思えません
おまけに傾斜していて笹の根があり滑りやすく非常に歩きにくい
前回5月22日の写真です
岩場の下は全部残雪で、今はここが全部笹藪です
巻道はこの雪渓の真ん中を横切っていました
5月はこれが全く分からずこの雪の急斜面を登ってしまいました
2010年05月22日 07:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/22 7:55
前回5月22日の写真です
岩場の下は全部残雪で、今はここが全部笹藪です
巻道はこの雪渓の真ん中を横切っていました
5月はこれが全く分からずこの雪の急斜面を登ってしまいました
右手前から左奥へ、
家ノ串山、中ノ岳、武尊山です
2010年08月07日 07:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 7:18
右手前から左奥へ、
家ノ串山、中ノ岳、武尊山です
川場剣ヶ峰を振り返ります
反対側は岩場は見えず草木が茂り全面緑です
2010年08月07日 07:36撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 7:36
川場剣ヶ峰を振り返ります
反対側は岩場は見えず草木が茂り全面緑です
家の串山頂上2103m
ここに九州から来たという人が休んでいました
高速は使わずにここまで来たとのことで、昨日は苗場登山で、随分お疲れの様子でした
2010年08月07日 07:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 7:37
家の串山頂上2103m
ここに九州から来たという人が休んでいました
高速は使わずにここまで来たとのことで、昨日は苗場登山で、随分お疲れの様子でした
中央は中ノ岳です
この中ノ岳の尾根筋を登っていくのかと思ったのですが、ここは頂上には行かず、道は左側を巻いていきます
2010年08月07日 07:40撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 7:40
中央は中ノ岳です
この中ノ岳の尾根筋を登っていくのかと思ったのですが、ここは頂上には行かず、道は左側を巻いていきます
武尊牧場スキー場からの合流点です
左に行くと中ノ岳を左に巻いて武尊山へ向かいます
2010年08月07日 07:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 7:55
武尊牧場スキー場からの合流点です
左に行くと中ノ岳を左に巻いて武尊山へ向かいます
三ツ池の内の一番大きな池です
一部は涸れていました
水場も水は涸れていました
2010年08月07日 08:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:05
三ツ池の内の一番大きな池です
一部は涸れていました
水場も水は涸れていました
何の銅像かよくわかりません??
が頂上の少し前にありました
2010年08月07日 08:12撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:12
何の銅像かよくわかりません??
が頂上の少し前にありました
登って来た道です
ずいぶんガスがかかってきてしまいました
2010年08月07日 08:12撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:12
登って来た道です
ずいぶんガスがかかってきてしまいました
武尊山頂上はもうすぐです
頂上が見えるとうれしくなります
2010年08月07日 08:12撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:12
武尊山頂上はもうすぐです
頂上が見えるとうれしくなります
武尊山頂上2158mに到着です
頂上には3人ほどいました
その後5、6人ほど来て計10人くらいになりました
武尊山は登山コースが四方八方からありますので、頂上でそれらが一つになります
バリエーションに富んだコースなのでしょう
2010年08月07日 08:17撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:17
武尊山頂上2158mに到着です
頂上には3人ほどいました
その後5、6人ほど来て計10人くらいになりました
武尊山は登山コースが四方八方からありますので、頂上でそれらが一つになります
バリエーションに富んだコースなのでしょう
頂上からの眺望です
残念ながらガスがでてきてしまい一部しか見えませんでした
2010年08月07日 08:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:23
頂上からの眺望です
残念ながらガスがでてきてしまい一部しか見えませんでした
正面(南東)に見える剣ヶ峰山2020m
2010年08月07日 08:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:23
正面(南東)に見える剣ヶ峰山2020m
谷川方面(西側)は雲で覆われています
2010年08月07日 08:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:23
谷川方面(西側)は雲で覆われています
武尊山展望案内盤
2010年08月07日 08:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 8:29
武尊山展望案内盤
家の串山頂上
この前後で5、6人のグループ、および川場剣ヶ峰下では年配のご夫婦が登って来るに会いました
今から頂上に向かうと頂上に着くのは、12時は過ぎると思います
私には信じられないくらい遅い時間に感じます
若ければまだしも、年を考えると・・・??
2010年08月07日 09:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 9:07
家の串山頂上
この前後で5、6人のグループ、および川場剣ヶ峰下では年配のご夫婦が登って来るに会いました
今から頂上に向かうと頂上に着くのは、12時は過ぎると思います
私には信じられないくらい遅い時間に感じます
若ければまだしも、年を考えると・・・??
前武尊山を過ぎて登山道を暫し下ると、川場野営場とオグナスキー場の分岐の標識があり、左に行くと間もなくスキー場のゲレンデに出ます
2010年08月07日 10:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 10:19
前武尊山を過ぎて登山道を暫し下ると、川場野営場とオグナスキー場の分岐の標識があり、左に行くと間もなくスキー場のゲレンデに出ます
スキー場上部のゲレンデに咲いていた花です
イワオトギリ
2010年08月07日 09:29撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 9:29
スキー場上部のゲレンデに咲いていた花です
イワオトギリ
ミヤマアキノキリンソウ
2010年08月07日 09:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 9:30
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
2010年08月07日 10:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
8/7 10:25
ヤマハハコ

感想

8月の夏休みに入り混雑するのを避けて、あまり混まなさそうな?
ここにしました。

5月22日もここに来たのですが、川場剣ヶ峰下の残雪部分で引き
返しました。アイゼンは持っていたのですが、ここがこれでは先が
どうなのか不安で、またピッケルを持って行かなかったのでやめま
した。

実際にこの先も行って見て、予想以上に悪路の部分もあり、この山
を甘くみていました。5月に途中で引き返したのは正解だったと
思います。

頂上の眺望を期待したのですが、生憎、ガスで一部しか見えなかっ
たのは残念ですが、2週前に1泊で荷物を背負って思うように歩け
なかったのもあり、日帰りで荷物が軽いとこんなにもサクサク歩け
るのかと、再認識した次第です。

途中、トレランの若い方に抜かれ、頂上でタイムを聞いたら、川場
から2時間とのこと。荷物の重さが違うにせよ、若い方は早くて
いいですね。

”往きはよいよい、帰りはこわい”とはこのことなのでしょうか?
少し”こわい”の意味は違いますが・・。
帰りの急なコンクリートの道は最悪です。
疲れた足への追い打ちです。
足の着地も斜めですので、足への負担が非常に大きく、疲労が倍増
して、帰りは大幅にペースダウンで、登りに比べ少し短いタイムでし
た。

本日の総歩数 27046歩

<追記>
 昨年の登山で、途中で引き返したのは計3件あったのですが、昨年
 1件、今年になって残りの2件をクリアし、リベンジを果たしました。
 さっぱりしました。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2822人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら