行者小屋テン泊は寒かった〜 赤岳リベンジ
- GPS
- 10:47
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,517m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:49
天候 | 1日目:快晴、風強し、2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋まで北沢を歩きましたが、南沢より距離が長いですが南沢より歩きやすい気がしました。(帰りは南沢利用) 赤岳山頂までは文三郎尾根で階段地獄、後半岩場ですが、切れ落ちているような怖いところはありませんでした。落石には注意です。地蔵尾根もおんなじようなものかと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後は小淵沢IC近くの道の駅こぶちざわにある延命の湯(市外の人:820円)に行きました。茶褐色のいい感じの湯でした。http://www.spatio.jp/hotspring/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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備考 | テント泊:今回は上半身が寒かった・・・ 中にもっと着込むか・・・ |
感想
8月28日に桜平→硫黄岳→横岳→赤岳→行者小屋→美濃戸というコースのツアーに参加しましたが、雨&強風のため赤岳展望荘までで赤岳登頂を断念しました。
どうしても登りたかったので天気予報を睨みながら10/3〜4で再チャレンジすることにしました。
今回は行者小屋をベースに軽い荷物で登れるようにテント泊を計画しました。
10/3は快晴だけど風が強いという天気予報で、山頂アタックは10/4にしようか悩みましたが、テントを立てた後にもまだ元気が残って?いたし時間も早かったので10/3(土)のうちに山頂アタックしました。
登りは文三郎尾根を利用しました。すぐに急登がはじまり階段が続きます。後ろを振り向くと北アルプスの山々が見えるようになります。右手には阿弥陀岳が大きくなってきます。阿弥陀まで行くかも迷いましたが中岳からの登り返しを見てたら切ない気持ち(笑)になったので、またの機会にしようと割り切り赤岳に専念することにしました。
上に行くにつれ確かに強風でしたがその分空気が澄んでいて遠くまで綺麗な景色が見れたのかもしれません。稜線に出て富士山がキレイに見えた時の感動は忘れられません。山頂は360度の眺望で、これまでに登った周辺の山々が一望できてこれも感動でした。
下りは前にも下りた地蔵尾根、こちらも階段やクサリがあり登るのは大変そうです。なんとなく登りは文三郎さんの方が楽しそうに思いました。そして下りは地蔵さんの方が歩きやすいような気がしました。
行者小屋まで下りるとテントが増えてました。皆さんやはりいい天気、いい時期に登りにくるんですね。しかし夜中は寒かったです。明け方は0度近くまで下がったんだと思います。朝、鍋のふたの水が凍ってました・・・
またテント泊が寒くない時期に来たいと思います。
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