記録ID: 7343824
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原
葛城二十八経塚純鋼【復刻版】第14番一本杉・鏡の宿 妙経 安楽行品
2015年11月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:32
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 897m
- 下り
- 845m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 8:32
距離 20.0km
登り 897m
下り 845m
16:58
第13番鎌のタワから紀見峠の間は、第17番天見不動−砥石谷/流谷−岩湧寺−横谷−滝谷−光滝寺と2回に分けて歩いた。残りは堀越への峠から蔵王谷を降りることと、蔵王峠から第14番一本杉鏡の宿までを歩くと、一応「つながり」はできる。さらに、葛城修験の行所としては、蔵王権現、大畑の里は落とせないので、そこはお参りする。
問題は第14番一本杉鏡の宿なのだが、古文書の記録では大畑から一本杉には行っていないのだそうだ。昔は第14番一本杉鏡の宿はどこを通ってお参りしていたのか?
今回は大畑の里−一本杉−根古峰のコースを歩く。というのは、紀見峠から蔵王峠の間の長大な山脈は昔の峠道だったらしいのだ。幹線の峠道としては紀見峠があるが、生駒山みたいに、いったんお尾根に上がって目的地に近いところの下り道を降りてゆくようなスタイルだったかと思う。もっとも、今は尾根筋も林道は縦横無尽に走っていて、その面影はなさそうなのだが・・・しかし、その面影や残骸が残っているか?それを体験してみたいのだ。
今回は、アプローチも考慮し、紀見峠−根古峯−岩湧山分岐−南葛城山−大畑−蔵王峠−第13番鎌のタワ−蔵王峠−光滝寺、とした。最初の岩湧山三合目までがやや急登なだけで、あとはほとんど平坦で、ダラダラの登り降りがある程度で、長いが楽なコースと言えるだろう。ただ、この時期ツルベ落としなので、夕方4時には里に降り、5時にはバス停に着いておきたい。
【コースタイム】
1.天見不動から檜皮の森
紀見峠駅8:26−8:55根古谷関電道取付き−9:15ダイトレ合流○・▲第17番天見不動9:30−10:07三合目■10:12−10:30根古峰下−10:48南葛城山分岐−10:55阿弥陀山東○11:25−11:32五葉の谷辻−11:45風吹のタワ−11:52林道分岐(右通行止看板)−11:58森の谷道分岐
2.一本杉から大威徳明王
−12:06林道・山道分岐−12:16林道乗換え−12:23林道分岐−12:29醤油谷分岐?−12:34檜皮の森看板−12:37鞍部−12:46一本杉■・▲第14番鏡の宿13:10−13:15南葛城山−13:26X辻・ふるさと体験村分岐−13:33桃の木ダオ(嵯峨谷道分岐)−13:43竹尾道分岐−13:56大威徳明王碑−
3.大畑の里から蔵王谷
大威徳明王碑−14:07水場−14:15大畑■14:30−14:38勝楽寺14:50−15:11蔵王権現15:18−15:19蔵王峠−15:35堀越への峠
−15:49蔵王峠−16:04尼滝−16:17林道野谷線−16:29荒滝キャンプ場−16:36光滝寺キャンプ場−16:54滝畑湖畔茶店−16:58滝畑バス停
問題は第14番一本杉鏡の宿なのだが、古文書の記録では大畑から一本杉には行っていないのだそうだ。昔は第14番一本杉鏡の宿はどこを通ってお参りしていたのか?
今回は大畑の里−一本杉−根古峰のコースを歩く。というのは、紀見峠から蔵王峠の間の長大な山脈は昔の峠道だったらしいのだ。幹線の峠道としては紀見峠があるが、生駒山みたいに、いったんお尾根に上がって目的地に近いところの下り道を降りてゆくようなスタイルだったかと思う。もっとも、今は尾根筋も林道は縦横無尽に走っていて、その面影はなさそうなのだが・・・しかし、その面影や残骸が残っているか?それを体験してみたいのだ。
今回は、アプローチも考慮し、紀見峠−根古峯−岩湧山分岐−南葛城山−大畑−蔵王峠−第13番鎌のタワ−蔵王峠−光滝寺、とした。最初の岩湧山三合目までがやや急登なだけで、あとはほとんど平坦で、ダラダラの登り降りがある程度で、長いが楽なコースと言えるだろう。ただ、この時期ツルベ落としなので、夕方4時には里に降り、5時にはバス停に着いておきたい。
【コースタイム】
1.天見不動から檜皮の森
紀見峠駅8:26−8:55根古谷関電道取付き−9:15ダイトレ合流○・▲第17番天見不動9:30−10:07三合目■10:12−10:30根古峰下−10:48南葛城山分岐−10:55阿弥陀山東○11:25−11:32五葉の谷辻−11:45風吹のタワ−11:52林道分岐(右通行止看板)−11:58森の谷道分岐
2.一本杉から大威徳明王
−12:06林道・山道分岐−12:16林道乗換え−12:23林道分岐−12:29醤油谷分岐?−12:34檜皮の森看板−12:37鞍部−12:46一本杉■・▲第14番鏡の宿13:10−13:15南葛城山−13:26X辻・ふるさと体験村分岐−13:33桃の木ダオ(嵯峨谷道分岐)−13:43竹尾道分岐−13:56大威徳明王碑−
3.大畑の里から蔵王谷
大威徳明王碑−14:07水場−14:15大畑■14:30−14:38勝楽寺14:50−15:11蔵王権現15:18−15:19蔵王峠−15:35堀越への峠
−15:49蔵王峠−16:04尼滝−16:17林道野谷線−16:29荒滝キャンプ場−16:36光滝寺キャンプ場−16:54滝畑湖畔茶店−16:58滝畑バス停
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
トンネルの写真を撮っていたら、急に特急が出てきた!黒コウヤ。あっというまに走り去っていき写真はこれだけ。高野山1200年や、真田雪村大河ドラマで南海電車もかなり力を入れているようだ。天見や紀見峠駅は結構使うので、これからもよろしく頼んます。
根古川を遡って行く。数組のハイカーが前後して歩いている。
■関電道分岐(8:55)ここを登る。
ダイトレに上がるのは、もう少し先の越ヶ滝まで行って三合目に上がる方が早そうなのだが、ボクはあえて関電道から登る。三合目の急登の下の鞍部に登り着くのだが、そこは第17番経塚・天見不動の至近距離なので・・・。
ここで2人のオバチャンが待っていて、一緒に登りたいというので同行した。
■関電道分岐(8:55)ここを登る。
ダイトレに上がるのは、もう少し先の越ヶ滝まで行って三合目に上がる方が早そうなのだが、ボクはあえて関電道から登る。三合目の急登の下の鞍部に登り着くのだが、そこは第17番経塚・天見不動の至近距離なので・・・。
ここで2人のオバチャンが待っていて、一緒に登りたいというので同行した。
★ダイトレの南葛城山分岐の手前のピーク(というより、丘)の手前鞍部にきている。元々の岩湧山に至る道だと思うのだが、だれもこの道は通らない。何か規制でもあるんだろうか?それにしてもすばらしい道だ。地理院地図にも破線路が描いてある。
★もうはや昼飯(10:55−11:25)
立派な林道が走っている。おまけに舗装もしてある。林道歩きはキライではない。普通にはあまり好まれてはいないが、林道が悪いわけではなく、景色が単調になるからだと思う。林道沿線にも多様性がある。その多様性を見つければ楽しくはなると思うのだが・・・
分岐から数分歩いて昼飯にした。コナラの黄葉はマアマアやな。
立派な林道が走っている。おまけに舗装もしてある。林道歩きはキライではない。普通にはあまり好まれてはいないが、林道が悪いわけではなく、景色が単調になるからだと思う。林道沿線にも多様性がある。その多様性を見つければ楽しくはなると思うのだが・・・
分岐から数分歩いて昼飯にした。コナラの黄葉はマアマアやな。
★数分で柵のある分岐にきた
ここが五葉ノ谷辻(ゴヨノタニツジ)と言われているところだ。昔、河内の加賀田から五つ辻を経由して、紀州は九重村に山越えの街道が通じていた。柴田昭彦氏は河内の国絵図や各種地誌の検討により、ここが九重越の峠であると推定された。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tsuushin/newpage17.html
ここが五葉ノ谷辻(ゴヨノタニツジ)と言われているところだ。昔、河内の加賀田から五つ辻を経由して、紀州は九重村に山越えの街道が通じていた。柴田昭彦氏は河内の国絵図や各種地誌の検討により、ここが九重越の峠であると推定された。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tsuushin/newpage17.html
★この先、森ノ谷道乗越あたりから南へ尾根道を(あるいはその手前の林道を)降り、九重に至る。市販のマップには一本杉から九重に降る尾根道も、「九重道」と書いてあるので、九重越えの道はそこまで続いていたのかも知れない。地理院地図には、尾根筋に破線路が描いてあって、そこが旧道かも知れない。
久重越えの道(より正確には、その後作られたの林道)はまったく平坦で、ところどころ舗装もしてあるので歩きやすい。ランナーが一人追い抜いていった。
久重越えの道(より正確には、その後作られたの林道)はまったく平坦で、ところどころ舗装もしてあるので歩きやすい。ランナーが一人追い抜いていった。
森ノ谷道(11:58)
森ノ谷出合で先程見た軽トラックが帰っていった。市販地図によると、このあたり「御所台の森」というようだが、一帯をさすのか、どこかのピークなのかが分からない。さらに、そこには社があるらしいのだが、向うにみえる細い道をあがるのだろうか?
森ノ谷出合で先程見た軽トラックが帰っていった。市販地図によると、このあたり「御所台の森」というようだが、一帯をさすのか、どこかのピークなのかが分からない。さらに、そこには社があるらしいのだが、向うにみえる細い道をあがるのだろうか?
森ノ谷道分岐を覗いてみた。以前はブッシュらしかったが、道標が付いているところをみると、道が通じているのだろう。一度登ってみたい気がする。昔は高野豆腐(凍り豆腐)を作っていたらしいが、遺構があるのかどうかは知らない。
「檜皮の森」(12:31)
この付近一帯、「檜皮の森」に指定されている。このヒノキの樹皮を剥いで、神社仏閣の檜皮葺の屋根材に使うらしい。檜皮材料もそうだが、この樹皮を剥ぐ職人も不足していて、その育成も兼ねているそうだ。
この付近一帯、「檜皮の森」に指定されている。このヒノキの樹皮を剥いで、神社仏閣の檜皮葺の屋根材に使うらしい。檜皮材料もそうだが、この樹皮を剥ぐ職人も不足していて、その育成も兼ねているそうだ。
★さっそくお参りする。
右側が「不動明王」、左は「善女龍王」で明治十六年に九重と嵯峨谷の村民によって建立されたものらしい。不動明王の寄付額も分かっていて、5円九重村、2円嵯峨谷村、1円は竹尾・田原、上中、下中の4ヶ村となっている。山麓の村々の大切な守り神であり、雨乞いの神でもあったという。
右側が「不動明王」、左は「善女龍王」で明治十六年に九重と嵯峨谷の村民によって建立されたものらしい。不動明王の寄付額も分かっていて、5円九重村、2円嵯峨谷村、1円は竹尾・田原、上中、下中の4ヶ村となっている。山麓の村々の大切な守り神であり、雨乞いの神でもあったという。
★ちょっとのんびりする。それほど苦労は無かったが、ちょっと時間はかかったので、「ようやく着いた」という感じは強い。ヒノキ樹林の中だが暗くはない。静かだし、適度に明るいので清々しい。静寂とはこのことか。ちょっと気に入った場所になった。
祠の横には「南無妙法蓮華経」の石柱が建っていた。
祠の横には「南無妙法蓮華経」の石柱が建っていた。
★この周辺には石碑があといくつか残っているようだが、ササのため探索はしなかった。 休憩後、出発しようとしていると、バババババババババと爆音が聞こえてきた。オフロードバイクが通り過ぎて、九重の方に降りていった。知性の欠如!
★山頂には一本杉から5分ほどで到着。
登山者3名がベンチでご飯を食べていたので、写真だけ撮って退散。
南葛城山は別名、「嵯峨谷ノ峰」というらしい。紀州側からみると、嵯峨谷の背後だから、そう言うだろう。一本杉の経塚の様子だと、たしかに紀州の山、嵯峨谷の山だと言えそうだ。
登山者3名がベンチでご飯を食べていたので、写真だけ撮って退散。
南葛城山は別名、「嵯峨谷ノ峰」というらしい。紀州側からみると、嵯峨谷の背後だから、そう言うだろう。一本杉の経塚の様子だと、たしかに紀州の山、嵯峨谷の山だと言えそうだ。
看板を見ると、左手(南)に行けば、「ふるさと体験村」に行くらしい。地名が書いてないので「ふるさと体験村」と言われてもねえ。嵯峨谷に降りる道だろう。ボクは右、蔵王峠方面に降りる。
★桃の木ダオ
またX字分岐が現れた。地図をみると、桃の木ダオだろう(13:33)。
左(南東)に行けば嵯峨谷、北に行けば野谷へ降りて林道経由で蔵王谷の府道に降りるはずだが、林道までちゃんと道があるのかどうか?また、少し北に入って、西の尾根筋をいくと野谷ノ峰経由で尾根筋を降ることができる。取り付きは確認していないが。
またX字分岐が現れた。地図をみると、桃の木ダオだろう(13:33)。
左(南東)に行けば嵯峨谷、北に行けば野谷へ降りて林道経由で蔵王谷の府道に降りるはずだが、林道までちゃんと道があるのかどうか?また、少し北に入って、西の尾根筋をいくと野谷ノ峰経由で尾根筋を降ることができる。取り付きは確認していないが。
★まっすぐ(右手、南西)降って行くと、またしても分岐(13:43)
おそらく竹尾に降りる道だろう。このルート、やたら分岐の多いところで、その都度地図で確認する。スマホのGPSログは取っているので、電池が残り少なくなってきた。
おそらく竹尾に降りる道だろう。このルート、やたら分岐の多いところで、その都度地図で確認する。スマホのGPSログは取っているので、電池が残り少なくなってきた。
★大威徳明王は、阿弥陀如来・文殊菩薩が人々を教え導くために敢えて恐ろしげな姿をとったものとされ、六面六臂六脚で、神の使いである水牛にまたがっている姿である。そういえば、牛滝山の大威徳寺も牛さんが祀られていたがあれは水牛なのか・・・・
ちゃんとお参りしておいた。
ちゃんとお参りしておいた。
★よく見ると、紀ノ川が「ヘ」の字に曲る辺りだ。そこには大きな送電鉄塔がある。紀ノ川に橋も架かっている。そうすると、鉄塔の左手は慈尊院、右手は三谷。中央のピークは、2番めが雨引山。そこから奥に連なっている尾根は町石道の入っている尾根だ!となると、左手遠くに見える山々は高野山か。
★空き地に石標が建っていたので見てみると・・・「弘法大師袈裟掛石」とある。どこに石があるんや?向うにみえる小さな石か?・・・と思って調べてみると、なんと標柱の真後ろ、ツタにからまれたものが大石だったようだ。
http://hakkouprint.com/2012/katuragi-7.html
強烈な光のため、石柱を横から撮ったりしていると、近くの峠に、別途「幡掛松」というのもあるようだ。
http://hakkouprint.com/2012/katuragi-7.html
強烈な光のため、石柱を横から撮ったりしていると、近くの峠に、別途「幡掛松」というのもあるようだ。
★全部は確認した訳ではないが、おそらく数軒しか残っていないような気がする。クルマ中心の世の中になって、クルマが入る道はあるにせよ、冬場とか豪雨の場合は孤立してしまう恐れが強いのだろう。絶景とか風光明媚等とは言っておれないキツイ生活なのだろう。
・・・にもかかわらず、小さな祠にも新しいお花が供えてある。
・・・にもかかわらず、小さな祠にも新しいお花が供えてある。
★これはなんや?石垣に石仏でも埋めこまれているのか?石垣の上にご先祖からの何かがあるのか?きれいに手入れしてある。住む人が減ったとはいえ、神仏や先祖を敬うスピリットは決して失われてはいない。
巨大な梵字石
一通り見学して、やはり立ち去りがたい気がした。これらの石造物が修験と関係があるかどうかは分からないが、人をひきつける源泉は、それらを祀ることで、守り育ててきた土地の人のスピリットやパワーというものだろう。よく、神社仏閣がパワースポットであるなどといって、お参りすればパワーをもらえるという安直な話が流行っているが、そんなものはウソだろう。それをお祀りしてきた地の人のスピリットを感じられるかどうかだと思う。
帰宅後、「葛城の峰と修験の道」(中野榮治)をみていると、近くに「舟井の清水」なる遺跡があるという。見落とした。また、近くの丹生神社も省略した。季節を変えて再度訪れてみたい。大畑だけでなく、竹尾、嵯峨谷など嵯峨谷の峰(南葛城山)の南麓をめぐる旅も良かろうと思う。これは春か夏。
一通り見学して、やはり立ち去りがたい気がした。これらの石造物が修験と関係があるかどうかは分からないが、人をひきつける源泉は、それらを祀ることで、守り育ててきた土地の人のスピリットやパワーというものだろう。よく、神社仏閣がパワースポットであるなどといって、お参りすればパワーをもらえるという安直な話が流行っているが、そんなものはウソだろう。それをお祀りしてきた地の人のスピリットを感じられるかどうかだと思う。
帰宅後、「葛城の峰と修験の道」(中野榮治)をみていると、近くに「舟井の清水」なる遺跡があるという。見落とした。また、近くの丹生神社も省略した。季節を変えて再度訪れてみたい。大畑だけでなく、竹尾、嵯峨谷など嵯峨谷の峰(南葛城山)の南麓をめぐる旅も良かろうと思う。これは春か夏。
ここは「かつらぎ登山講」が活発で、この講によって昭和63年に社殿が造営されたという。女性の行者はおろか、先達さえも出現している。この碑文の下には、先達、行者の実名が刻まれていた。
もう3時を過ぎた。そろそろ退散しないといけない。滝畑のバス停まで1時間半とすると、5時少し前には到着できるが、それでは堀越−蔵王峠間が繋がらない。思案のしどころだ。
もう3時を過ぎた。そろそろ退散しないといけない。滝畑のバス停まで1時間半とすると、5時少し前には到着できるが、それでは堀越−蔵王峠間が繋がらない。思案のしどころだ。
堀越−蔵王峠間を繋ぐだけのために、とりあえず堀越の峠まで行ってみる。堀越の峠からは第13番経塚・鎌のタワまでは15分くらいで往復できるが、それでは5時のバスには間に合わないかも知れない。次のバスは7時過ぎなので、それには間に合うのだが、真っ暗な中で2時間近く待つのは避けたい。下りを快速で歩くことを前提に、堀越の峠まで行くことにした。
■蔵王峠(15:19)
■蔵王峠(15:19)
とにかくぶっ飛ばして堀越の峠(15:35)
16分で到着した。ここから滝畑バス停まで1時間半として、17時着予定。なんとか帰れそうだ。夏場ならば近くの「月空」でお茶でも飲んで、13番経塚もお参りして、7時のバスにするのだが、今の時期、そうもいかない。
16分で到着した。ここから滝畑バス停まで1時間半として、17時着予定。なんとか帰れそうだ。夏場ならば近くの「月空」でお茶でも飲んで、13番経塚もお参りして、7時のバスにするのだが、今の時期、そうもいかない。
すぐにUターンする。
降る途中で何枚か写真を撮ったのだが、よくわからないのがコレ(15:41)。
方角的には今日歩いてきた、P909、南葛城山あたりだと思うのだが、写真をみていると、なんと送電鉄塔が写っている。しかも山頂から手前に降ってきている。はて、鉄塔などあったか??
降る途中で何枚か写真を撮ったのだが、よくわからないのがコレ(15:41)。
方角的には今日歩いてきた、P909、南葛城山あたりだと思うのだが、写真をみていると、なんと送電鉄塔が写っている。しかも山頂から手前に降ってきている。はて、鉄塔などあったか??
蔵王峠分岐を通過(15:49)
蔵王谷途中に地蔵さんがいらっしゃった(15:57)
さすがに古い街道の風情だ。場所は、近くに橋があったので見てみると「地蔵橋」で。そのすぐ上だった。
蔵王谷途中に地蔵さんがいらっしゃった(15:57)
さすがに古い街道の風情だ。場所は、近くに橋があったので見てみると「地蔵橋」で。そのすぐ上だった。
今は府道があり、快速で降りてゆけるが、行者さんの昔は、行者道があったとしても難儀して通過したことだろう。ここを通ること自体が行だったのではないか。
急坂を降りると、蔵王谷の滝もややおとなしくなってきた(16:10)
急坂を降りると、蔵王谷の滝もややおとなしくなってきた(16:10)
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:28人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する