公共交通機関民は身延線の始発に乗る必要があります。東京からだと間に合わないので前日仕事終わり後に石和健康ランド入りからの善光寺駅です。もうすっかりお馴染みの光景。
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10/12 5:06
公共交通機関民は身延線の始発に乗る必要があります。東京からだと間に合わないので前日仕事終わり後に石和健康ランド入りからの善光寺駅です。もうすっかりお馴染みの光景。
うちの最寄駅やで〜(嘘やで〜)。
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10/12 6:37
うちの最寄駅やで〜(嘘やで〜)。
見えるぞ……私にも笊が見える!!
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10/12 7:17
見えるぞ……私にも笊が見える!!
前回、電車を降りてからコンビニに寄って出発が30分遅れたのが焦りの原因になったので朝食は電車で済ませて直行します。
赤沢宿で一服しますがここでバスに抜かれた。やっぱりバス+乗合タクシーのほうがちょっとだけ早く着けそうです。
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10/12 7:51
前回、電車を降りてからコンビニに寄って出発が30分遅れたのが焦りの原因になったので朝食は電車で済ませて直行します。
赤沢宿で一服しますがここでバスに抜かれた。やっぱりバス+乗合タクシーのほうがちょっとだけ早く着けそうです。
老平ゲートよ私は帰ってきた。
駐車場には車5台でした。軽バンorTIMESのカーシェアみたいな並びで「みんなやってるな」というかんじのラインナップでした。
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10/12 8:29
老平ゲートよ私は帰ってきた。
駐車場には車5台でした。軽バンorTIMESのカーシェアみたいな並びで「みんなやってるな」というかんじのラインナップでした。
安 全 第 一 !
ゼロ災で行こう、ヨシ!!
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10/12 8:39
安 全 第 一 !
ゼロ災で行こう、ヨシ!!
今日のゴール予定の布引山がでーんと見えています。これ登るのかー。ごついなあ。
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10/12 8:44
今日のゴール予定の布引山がでーんと見えています。これ登るのかー。ごついなあ。
林道終点に自転車を止めて出発します。他に電チャリ1台とカブ1台。
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10/12 9:02
林道終点に自転車を止めて出発します。他に電チャリ1台とカブ1台。
小屋跡。鹿がくつろいでました。
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10/12 9:13
小屋跡。鹿がくつろいでました。
秋だからチョロチョロかなと高を括ってきたのですが、じゃぶじゃぶですね。
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10/12 9:17
秋だからチョロチョロかなと高を括ってきたのですが、じゃぶじゃぶですね。
言葉遣いだけは十二ヶ岳の「ひとりずつ渡れ」より丁寧です。
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10/12 9:25
言葉遣いだけは十二ヶ岳の「ひとりずつ渡れ」より丁寧です。
タケ沢吊橋通過。
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10/12 9:28
タケ沢吊橋通過。
崩れた地点通過。
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10/12 9:36
崩れた地点通過。
ザバザバ水が落ちているし滑ります。
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10/12 9:39
ザバザバ水が落ちているし滑ります。
3ヶ月前にも来たから慣れたものだぜ(嘘ですよ)。
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10/12 9:58
3ヶ月前にも来たから慣れたものだぜ(嘘ですよ)。
サクサクと、前回より50分ほど早く広河原??に到着。ここで、自分でも信じられないようなミスをやらかす。3ヶ月前に渡渉地点をパスして落ちたということが頭にありすぎて、早め早めに渡ろうと考えるあまり焦って広河原に着く前の降下地点で降りてしまいました(この写真を撮ったときまだ気づいていません)。
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10/12 10:07
サクサクと、前回より50分ほど早く広河原??に到着。ここで、自分でも信じられないようなミスをやらかす。3ヶ月前に渡渉地点をパスして落ちたということが頭にありすぎて、早め早めに渡ろうと考えるあまり焦って広河原に着く前の降下地点で降りてしまいました(この写真を撮ったときまだ気づいていません)。
荷物を軽量化しようと前日届いたカーボンストックを投入したのですが、慌てていて1本のみ確認してそのままザックに入れてきたんですよ。そして、いざ渡渉しようとストックを出したところ、もう1本のラッチが壊れた不良品でした。四苦八苦してなんとかしようとするもどうにもならず。
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10/12 10:24
荷物を軽量化しようと前日届いたカーボンストックを投入したのですが、慌てていて1本のみ確認してそのままザックに入れてきたんですよ。そして、いざ渡渉しようとストックを出したところ、もう1本のラッチが壊れた不良品でした。四苦八苦してなんとかしようとするもどうにもならず。
これは正しい渡渉地点の写真ですが、記録を見るとこの間1時間ロスしています。先ほどだいぶ前の地点で渡渉してしまったことに気付いたもののうっすら踏み後があったので右岸から合流できないか少しだけ偵察したのですが完全に崖で諦めました。その際ちょっとミスってしまい、呼吸と色々を整えて復帰したところです。
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10/12 11:05
これは正しい渡渉地点の写真ですが、記録を見るとこの間1時間ロスしています。先ほどだいぶ前の地点で渡渉してしまったことに気付いたもののうっすら踏み後があったので右岸から合流できないか少しだけ偵察したのですが完全に崖で諦めました。その際ちょっとミスってしまい、呼吸と色々を整えて復帰したところです。
水量は多かったものの靴を脱いで無事渡渉。自分のヘマとはいえ、うっかり2回連続撤退するところでした。ちゃんとルートを歩いているとなんてことの無い道なので気付かないのですが、そこは山梨のラスボス、焦りは禁物ですね。ちなみにストックはダメだったので今回はテン泊装備+2日分の水を担いでストック無しでこなす修行行程になりました。よりによってこの山で。。
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10/12 11:20
水量は多かったものの靴を脱いで無事渡渉。自分のヘマとはいえ、うっかり2回連続撤退するところでした。ちゃんとルートを歩いているとなんてことの無い道なので気付かないのですが、そこは山梨のラスボス、焦りは禁物ですね。ちなみにストックはダメだったので今回はテン泊装備+2日分の水を担いでストック無しでこなす修行行程になりました。よりによってこの山で。。
思い出のダイビングポイントを通過します。いやーこれ、打ちどころが悪かったらシャレになってないやつでしたねー。
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10/12 11:22
思い出のダイビングポイントを通過します。いやーこれ、打ちどころが悪かったらシャレになってないやつでしたねー。
いよいよここからが本当の登山開始です。予定より1時間遅れているので、上がるのは17時くらいになっちゃうかな。。
しょっぱなからすごい斜面なんですが、前回沢に落ちて怪我をした後諦めが悪くてこの地点までちょっとだけ登ってみたんですよ。無理ですね。
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10/12 11:25
いよいよここからが本当の登山開始です。予定より1時間遅れているので、上がるのは17時くらいになっちゃうかな。。
しょっぱなからすごい斜面なんですが、前回沢に落ちて怪我をした後諦めが悪くてこの地点までちょっとだけ登ってみたんですよ。無理ですね。
普通の地味なつづら折れなのですが、急斜面で300m一気に登る。実はかなり殺意が高いです、足を踏み外したらただでは済まないですよねこれ。
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10/12 11:43
普通の地味なつづら折れなのですが、急斜面で300m一気に登る。実はかなり殺意が高いです、足を踏み外したらただでは済まないですよねこれ。
1時間弱で山の神に着きました。ずっと登りっぱなしの中で数少ない休憩ポイントなのでここで一本立てます。日帰り勢の先頭の人がこの辺ですれ違っていきました。
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10/12 12:17
1時間弱で山の神に着きました。ずっと登りっぱなしの中で数少ない休憩ポイントなのでここで一本立てます。日帰り勢の先頭の人がこの辺ですれ違っていきました。
ひたすら登りです。しかもこの辺根っこや石が多くてあまり歩きやすくもない。
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10/12 12:38
ひたすら登りです。しかもこの辺根っこや石が多くてあまり歩きやすくもない。
ちらっと見える景色はこんな感じ。基本的に何も見えません。
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10/12 13:03
ちらっと見える景色はこんな感じ。基本的に何も見えません。
ひたすら登ります。そして急です。紅葉にはまだ早いらしい。
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10/12 13:03
ひたすら登ります。そして急です。紅葉にはまだ早いらしい。
有名な残置ワイヤー地点。ハードでなかなか距離も標高も稼げません。予定では12時頃にはここを通過しているつもりだったのですが、シャキシャキ登らないと日が暮れそう。
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10/12 13:07
有名な残置ワイヤー地点。ハードでなかなか距離も標高も稼げません。予定では12時頃にはここを通過しているつもりだったのですが、シャキシャキ登らないと日が暮れそう。
カラマツなどの中高度帯の森になってきました。この区間は足元が土で足に優しい。
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10/12 13:18
カラマツなどの中高度帯の森になってきました。この区間は足元が土で足に優しい。
ガンガン標高が上がるので植生が目まぐるしく変わっていき、2,000m手前でコメツガ・カンバ帯に入ってきました。
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10/12 14:30
ガンガン標高が上がるので植生が目まぐるしく変わっていき、2,000m手前でコメツガ・カンバ帯に入ってきました。
なんとか15時前に桧横手山着。最初は晴れ予報だったのですが、この日の午後はすっかり雲の中に沈みました。幕営適地で3、4張きれいな場所に張れますがこのまま布引山を目指します。
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10/12 14:50
なんとか15時前に桧横手山着。最初は晴れ予報だったのですが、この日の午後はすっかり雲の中に沈みました。幕営適地で3、4張きれいな場所に張れますがこのまま布引山を目指します。
数少ない平坦地を過ぎると岩が出てきてさらに厳しい登りになりました。
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10/12 15:13
数少ない平坦地を過ぎると岩が出てきてさらに厳しい登りになりました。
5時間以上登り続けてようやく空が開けてきた。
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10/12 16:40
5時間以上登り続けてようやく空が開けてきた。
空が見えると嬉しい。
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10/12 16:42
空が見えると嬉しい。
布引崩れ到着。晴れていたらウオーッ!となりそうなところですが、落ちないように黙々と通過します。明日は晴れるはずだから赤石山脈は心の目で見よう。
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10/12 16:43
布引崩れ到着。晴れていたらウオーッ!となりそうなところですが、落ちないように黙々と通過します。明日は晴れるはずだから赤石山脈は心の目で見よう。
なんとか17時前に稜線に乗りました。
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10/12 16:57
なんとか17時前に稜線に乗りました。
布引山到着。きつかった。
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10/12 16:59
布引山到着。きつかった。
山頂部に幕営適地がありますが、中央の平場は既に先客で埋まっています。手前に1張り分スペースありますがそこも先客あり。さすが秋の3連休、大混雑ですね!(と言っても4張のみ)
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10/12 17:00
山頂部に幕営適地がありますが、中央の平場は既に先客で埋まっています。手前に1張り分スペースありますがそこも先客あり。さすが秋の3連休、大混雑ですね!(と言っても4張のみ)
このまま先に進むか迷ったのですが、もう日も暮れるしなんとかして通路脇のスペースに張れました。気温が読めなかったので防寒がっつりで来たのですが、結局この日はまったく寒くなりませんでした。
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10/12 17:28
このまま先に進むか迷ったのですが、もう日も暮れるしなんとかして通路脇のスペースに張れました。気温が読めなかったので防寒がっつりで来たのですが、結局この日はまったく寒くなりませんでした。
日が変わる前の変な時間に起きてしまい、ガサゴソやった後二度寝したらこんどは寝過ごしてしまった。4時に起きて慌てて2日目の行動開始です。
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10/13 4:53
日が変わる前の変な時間に起きてしまい、ガサゴソやった後二度寝したらこんどは寝過ごしてしまった。4時に起きて慌てて2日目の行動開始です。
既に東の空は明るくなってきている。
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10/13 4:57
既に東の空は明るくなってきている。
向こうに山頂と甲府の街を捉えました。
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10/13 5:17
向こうに山頂と甲府の街を捉えました。
最低鞍部通過。
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10/13 5:26
最低鞍部通過。
無事、赤石と聖が見えています。
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10/13 5:46
無事、赤石と聖が見えています。
もうすぐ夜明け。急ぎましょう。
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10/13 5:52
もうすぐ夜明け。急ぎましょう。
振り返ると布引山が陽を浴びています。
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10/13 5:57
振り返ると布引山が陽を浴びています。
空が見えました。
1
10/13 5:57
空が見えました。
登り切った。日の出時間を数分過ぎて、ここで日の光が見えてきました。
1
10/13 5:59
登り切った。日の出時間を数分過ぎて、ここで日の光が見えてきました。
そこから登るのか。
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10/13 5:59
そこから登るのか。
見えた!
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10/13 5:59
見えた!
登った!
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10/13 6:00
登った!
笊ヶ岳に登りました。評判に違わぬキツい山でした。なんせ登山口に着いてから登頂に3ヶ月掛かった。
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10/13 6:02
笊ヶ岳に登りました。評判に違わぬキツい山でした。なんせ登山口に着いてから登頂に3ヶ月掛かった。
有名な子笊抱き富士を眺めます。
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10/13 6:02
有名な子笊抱き富士を眺めます。
白根南稜。
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10/13 6:02
白根南稜。
甲府の街は朝靄の下です。
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10/13 6:03
甲府の街は朝靄の下です。
赤石山脈南部に影笊ヶ岳が映っています。
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10/13 6:04
赤石山脈南部に影笊ヶ岳が映っています。
富士山アップ。
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10/13 6:10
富士山アップ。
北岳から続く白根三山の稜線。
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10/13 6:11
北岳から続く白根三山の稜線。
塩見岳。
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10/13 6:11
塩見岳。
荒川三山。ごついなあ。
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10/13 6:21
荒川三山。ごついなあ。
赤石岳。でかいなあ。
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10/13 6:21
赤石岳。でかいなあ。
聖。必ず近いうちに。
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10/13 6:23
聖。必ず近いうちに。
足元に赤石ダムの堤体が見えます。
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10/13 6:24
足元に赤石ダムの堤体が見えます。
40分くらいゆっくりして辞去することにしました。
2
10/13 6:42
40分くらいゆっくりして辞去することにしました。
ランカン尾根分岐に1張り分だけ選ばれし幕営スペースがあります。往復30分ちょっとということで子笊ヶ岳にも行きたかったのですが、下山後の予定含めトラブルがあったときのバッファを考えて後ろ髪を引かれながらもやめておきました、なんせ輪行なので(結果的には行っても全然問題無かったのですが)。
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10/13 6:43
ランカン尾根分岐に1張り分だけ選ばれし幕営スペースがあります。往復30分ちょっとということで子笊ヶ岳にも行きたかったのですが、下山後の予定含めトラブルがあったときのバッファを考えて後ろ髪を引かれながらもやめておきました、なんせ輪行なので(結果的には行っても全然問題無かったのですが)。
完全に日の登った道を帰ります。
2
10/13 6:45
完全に日の登った道を帰ります。
笊ヶ岳と最低鞍部の中間くらいにある平坦地。布引山がいっぱいのときはここに4張くらい張れます。
4
10/13 6:56
笊ヶ岳と最低鞍部の中間くらいにある平坦地。布引山がいっぱいのときはここに4張くらい張れます。
最後の登り返し。
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10/13 7:12
最後の登り返し。
戻ってきました。撤収します。
4
10/13 7:43
戻ってきました。撤収します。
晴れたら、光岳が見えていたんですね。
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10/13 8:17
晴れたら、光岳が見えていたんですね。
布引崩れの風景です。
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10/13 8:23
布引崩れの風景です。
向こうに見えるボコボコしたのは十枚山ですね。どう見ても眺望良さそうな山なのに真っ白けの中登ったので再訪したいです。
4
10/13 8:23
向こうに見えるボコボコしたのは十枚山ですね。どう見ても眺望良さそうな山なのに真っ白けの中登ったので再訪したいです。
深南部へ目を移すと、無間の彼方にさあ行くぞ!という必要があるなと思いました。
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10/13 8:24
深南部へ目を移すと、無間の彼方にさあ行くぞ!という必要があるなと思いました。
足元は危険です。
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10/13 8:27
足元は危険です。
降っていきます。実は結構道迷い箇所多そうな上に斜面に迷い込むとにっちもさっちもいかないことになりそうな地点多いです。
3
10/13 8:42
降っていきます。実は結構道迷い箇所多そうな上に斜面に迷い込むとにっちもさっちもいかないことになりそうな地点多いです。
ガンガン降る。。のですが、ピッチがばらばらでペースが上がらない。これはダブルストックのほうがラクだな。
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10/13 9:31
ガンガン降る。。のですが、ピッチがばらばらでペースが上がらない。これはダブルストックのほうがラクだな。
桧横手山、ちょっとだけ登り返し。
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10/13 9:49
桧横手山、ちょっとだけ登り返し。
このあたりで登ってくる人たち5名ほどとすれ違いました。お一方、自転車乗りの人がいたみたいで声を掛けていただきました。
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10/13 10:06
このあたりで登ってくる人たち5名ほどとすれ違いました。お一方、自転車乗りの人がいたみたいで声を掛けていただきました。
もー無理。1本生きているポールと適当な木の枝でダブルストック代わりにします。
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10/13 10:27
もー無理。1本生きているポールと適当な木の枝でダブルストック代わりにします。
ブナ・カラマツ帯は足に優しくて癒し。
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10/13 10:42
ブナ・カラマツ帯は足に優しくて癒し。
残置ワイヤーまで戻ってきました。
1
10/13 10:56
残置ワイヤーまで戻ってきました。
チラチラ見える南の尾根とか、何も無さそうなのですがヤマレコの踏み後とか結構あるんですよね、どんな人が歩いているんだろう。
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10/13 11:02
チラチラ見える南の尾根とか、何も無さそうなのですがヤマレコの踏み後とか結構あるんですよね、どんな人が歩いているんだろう。
山の神通過。なんとか正午には沢まで降りられそうです。
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10/13 11:22
山の神通過。なんとか正午には沢まで降りられそうです。
走って転げ落ちないように。
1
10/13 11:33
走って転げ落ちないように。
沢が見えてきてからもなかなかたどり着きません。
1
10/13 11:40
沢が見えてきてからもなかなかたどり着きません。
Coolなダイビングポイントの裏から通過。
4
10/13 11:48
Coolなダイビングポイントの裏から通過。
ありがとう、奥沢。気持ち良くダイブして泳いだのがこの夏の一番の思い出です。キンキンに冷たい水もきっと、一生忘れないでしょう。
6
10/13 11:54
ありがとう、奥沢。気持ち良くダイブして泳いだのがこの夏の一番の思い出です。キンキンに冷たい水もきっと、一生忘れないでしょう。
もうすっかり下山した気分になっていますが、おうちに帰るまでが笊ヶ岳です。ていうかガクガクの足でここ通るのかなり怖いです。死の香りがする。
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10/13 12:13
もうすっかり下山した気分になっていますが、おうちに帰るまでが笊ヶ岳です。ていうかガクガクの足でここ通るのかなり怖いです。死の香りがする。
片落ち足場を渡ります。大変だけどいつか白根南稜を繋ぎたいのできっとまた来ることになるでしょう。
4
10/13 12:17
片落ち足場を渡ります。大変だけどいつか白根南稜を繋ぎたいのできっとまた来ることになるでしょう。
この道……帰りの方が怖いな?何気無い地点がよく見るとイカン道ですな。
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10/13 12:18
この道……帰りの方が怖いな?何気無い地点がよく見るとイカン道ですな。
ザバザバ地点で結局びしょ濡れに。濡れるのを嫌がって淵を歩こうとすると落ちる危険があります。落ちたらケガじゃ済まないです。
2
10/13 12:37
ザバザバ地点で結局びしょ濡れに。濡れるのを嫌がって淵を歩こうとすると落ちる危険があります。落ちたらケガじゃ済まないです。
戻ってきた。
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10/13 12:42
戻ってきた。
到着。ようやくホッとしました。私の他にもう一台、エンペラーツーリングマスター。たぶんさっきの方の自転車ですね。この山に来る人の愛車として完璧なチョイスですね。
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10/13 13:01
到着。ようやくホッとしました。私の他にもう一台、エンペラーツーリングマスター。たぶんさっきの方の自転車ですね。この山に来る人の愛車として完璧なチョイスですね。
ありがとう、楽しかった。ゲートまで戻ったら、駐車場には軽バンとハンターカブが止まっていました。この山に来る人の愛車として完璧なチョイスですね。
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10/13 13:23
ありがとう、楽しかった。ゲートまで戻ったら、駐車場には軽バンとハンターカブが止まっていました。この山に来る人の愛車として完璧なチョイスですね。
サイクリング。ヴィラ雨畑で風呂・早川の観光案内所レストランで昼食というのも考えたのですが、先にまとめてゆっくりしたかったので下部温泉まで戻ることにしました。
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10/13 13:40
サイクリング。ヴィラ雨畑で風呂・早川の観光案内所レストランで昼食というのも考えたのですが、先にまとめてゆっくりしたかったので下部温泉まで戻ることにしました。
振り返ると、笊は雲の中でした。
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10/13 14:00
振り返ると、笊は雲の中でした。
しもべの湯でだらだらして帰ります。
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10/13 15:10
しもべの湯でだらだらして帰ります。
ミッションコンプリート。良い山でした。
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10/13 17:57
ミッションコンプリート。良い山でした。
写真を一枚一枚見ながら恐らく一生行けることはないだろう道程をドキドキしながら追体験することができました。
危ない道って体力がないとさらに危なくなりますよね。そう言う意味でも恐ろしいラスボスですね。。。
気軽に人におすすめできる山ではないですし、特に無理に登らなければというような山でも無いのですが、人里から遠く離れた山というわけでは無いので車やタクシーでアクセスして複数人でしっかり時間を掛ければkobadoraさんも十分登れると思いますよ!
優先して目指す理由はあまり無いですが、もし今後興味が出てきたときはぜひお声掛けください、ご一緒させていただきます!
いつかお願いできるように頑張ります!
やはり最強四天王、かなりのツワモノですね。
自身もいつか行ければと思っています。参考になります😊
一般ルートですし特別に山深い場所というわけでも無いのですが、あまり手の入っていない剥き出しの山で独特な雰囲気があります。ただ油断はできない、洒落にならない部分はあるものの、他の方のレコにもありますとおり大部分の方は早朝出の軽装日帰りで、この日もかなりの年配の方もそのスタイルで歩かれていました。
早月日帰りや黒戸日帰りができるhellopumpkinsさんなら特に問題無いと思いますよ!
下山されてる時に、お話させていただいた者です。
実は私も渡渉点を同じく間違え、その際にストックを片方流し、木の枝をストック代わりに登ってました。
他人事と思えないレコで楽しく読ませていただきました。
なんと、同じく渡渉で大変な思いをされたのですね!ストックは残念ですがご無事で良かったです。ルートを外さなければ何事もなく見える場所も、ちょっと沢で間違えるだけで大事になりますし、トラブルがあると気になっちゃって駄目ですよね……
ログを拝見すると、どうやら同じ地点で渡ってしまったみたいですね。詳しく書きませんでしたが本来の渡渉点まで高巻きできるかな?と偵察のつもりで進んでみたところ足元が急激に切れ落ちていて戻れなくなり、ズルズルの斜面に張り付いて心臓が凍る思いをしました(大げさですが)。。沢壁をトラバースしようとしてはいけないなどと当然のことなのですが身に沁みました。ミスの話を聞いて励まされるというのも何ですが、そういうことはあるのかと共感できて良かったです。私が紛らわしい踏み跡を残したのが悪さをしていなければ良いのですが。
記録を拝見して、黒檜山まで行かれたと仰っていたのでMTBなのかな?と思っていたらDAHONでしたか!!いやー、猛者でいらっしゃいますね。そして上に書いた軽バンもランドレさんのものでしたか、実は山に行くのに以前からずっとN-VANが欲しいなあと思っていまして。。
タフな記録、大変参考になります。またどこかの山でお会いしたらよろしくお願いします。
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