土樽駅の入り口には登山者用のポストがあります。ついでにトイレを借りようとしたらペーパーがなかった。
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10/5 6:47
土樽駅の入り口には登山者用のポストがあります。ついでにトイレを借りようとしたらペーパーがなかった。
高速の土樽パーキング付近までは綺麗な舗装路面でしたが、すぐに荒れた路面へと変わり、ここで車はストップ。土樽パーキング付近の舗装してある場所に車を停めるのが一番安全かと。
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10/5 6:59
高速の土樽パーキング付近までは綺麗な舗装路面でしたが、すぐに荒れた路面へと変わり、ここで車はストップ。土樽パーキング付近の舗装してある場所に車を停めるのが一番安全かと。
1キロも歩かないうちに車止めがあります。今日はここに一台の車が停めてありました。地元の人?
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10/5 7:08
1キロも歩かないうちに車止めがあります。今日はここに一台の車が停めてありました。地元の人?
いよいよ登山口。林道から右に入ります。少しやぶっぽい。
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10/5 7:13
いよいよ登山口。林道から右に入ります。少しやぶっぽい。
始めのうち杉の植林地ですが、高度を上げて行くとブナの混成樹林帯へと変わります。この付近が一番ドキドキしていました。
何って「熊」の存在。今回は気配全くなしでした。
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10/5 7:37
始めのうち杉の植林地ですが、高度を上げて行くとブナの混成樹林帯へと変わります。この付近が一番ドキドキしていました。
何って「熊」の存在。今回は気配全くなしでした。
ワケのわからないキノコは写真に撮るだけにしましょう。キノコの季節はこれからです。
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10/5 7:57
ワケのわからないキノコは写真に撮るだけにしましょう。キノコの季節はこれからです。
舟窪付近から急な斜面を尾根へと進みます。地面には放置された案内看板がありましたが、結局舟窪の案内は見つかりませんでした。
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10/5 8:17
舟窪付近から急な斜面を尾根へと進みます。地面には放置された案内看板がありましたが、結局舟窪の案内は見つかりませんでした。
尾根には出たものの今日の天気はガス。こんな筈ではなかったのですが、笹の葉にはタップリ水滴がついていて、スパッツを履いていても登山靴はグッショリ。
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10/5 8:27
尾根には出たものの今日の天気はガス。こんな筈ではなかったのですが、笹の葉にはタップリ水滴がついていて、スパッツを履いていても登山靴はグッショリ。
土樽パーキングと湯沢の町が見えます。飯士山・岩原もくっきり。
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10/5 8:44
土樽パーキングと湯沢の町が見えます。飯士山・岩原もくっきり。
大ベタテノ頭へと進みます。この付近のガスが晴れていて景色を楽しめたポイント。
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10/5 8:48
大ベタテノ頭へと進みます。この付近のガスが晴れていて景色を楽しめたポイント。
どこが大ベタテノ頭かわからない内に、正面には万太郎山と思われる山容が・・・。一旦下ってからの登り返しとなります。
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10/5 8:56
どこが大ベタテノ頭かわからない内に、正面には万太郎山と思われる山容が・・・。一旦下ってからの登り返しとなります。
少しずつガスが晴れて、井戸小屋ノ頭が見えてきました。中央のコブの右上が「頭」だと思います。
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10/5 8:59
少しずつガスが晴れて、井戸小屋ノ頭が見えてきました。中央のコブの右上が「頭」だと思います。
紅葉越しに登って来た峰を振り返ります。日差しがなくても紅葉は綺麗でした。
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10/5 9:13
紅葉越しに登って来た峰を振り返ります。日差しがなくても紅葉は綺麗でした。
井戸小屋沢ノ頭までは片方が切れ落ちているロープ場があります。高度感は無く多分楽勝。
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10/5 9:15
井戸小屋沢ノ頭までは片方が切れ落ちているロープ場があります。高度感は無く多分楽勝。
この付近で稜線のガスが少し薄くなりピークがもう少しで見える程度にまで回復しました。初めてのため、どれが「大障子」か「小障子」かは分かりません。
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10/5 9:21
この付近で稜線のガスが少し薄くなりピークがもう少しで見える程度にまで回復しました。初めてのため、どれが「大障子」か「小障子」かは分かりません。
登って来た尾根を振り返ります。コブの部分は上から見るといい感じに紅葉していました。
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10/5 9:23
登って来た尾根を振り返ります。コブの部分は上から見るといい感じに紅葉していました。
看板の「残骸」。ここが井戸小屋沢ノ頭。ここは万太郎山の肩のような場所でこれからが急登り。ザレた斜面が見えます。
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10/5 9:25
看板の「残骸」。ここが井戸小屋沢ノ頭。ここは万太郎山の肩のような場所でこれからが急登り。ザレた斜面が見えます。
急な笹やぶの斜面を登っていくと岩場が近づいてきます。最初は山頂間近かと思いました。
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10/5 9:44
急な笹やぶの斜面を登っていくと岩場が近づいてきます。最初は山頂間近かと思いました。
ひとつ岩場を登ると次の岩場が現れます。正直言って「井戸小屋沢ノ頭に到達すれば「万太郎」は近いと思っていました。
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10/5 9:46
ひとつ岩場を登ると次の岩場が現れます。正直言って「井戸小屋沢ノ頭に到達すれば「万太郎」は近いと思っていました。
まだ続きます。ピークはどこへ。景色は見えないし。
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10/5 9:48
まだ続きます。ピークはどこへ。景色は見えないし。
周囲の景色と青空があれば愚痴は出ないのですが。あとどれくらい登るのかが見えていません。
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10/5 9:51
周囲の景色と青空があれば愚痴は出ないのですが。あとどれくらい登るのかが見えていません。
次々と急な岩登りはずっと続きます。
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10/5 9:52
次々と急な岩登りはずっと続きます。
ひとつのピークに近づくと、その背後にもう一つのピークが浮かび上がってきます。
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10/5 9:54
ひとつのピークに近づくと、その背後にもう一つのピークが浮かび上がってきます。
この頃には気づいていました。万太郎山は「稜線三叉路」の向こう側にピークがあるはずです。
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10/5 9:58
この頃には気づいていました。万太郎山は「稜線三叉路」の向こう側にピークがあるはずです。
何度となくガスの中から現れるだましピーク。この間は岩登りと笹やぶの連続。
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10/5 10:09
何度となくガスの中から現れるだましピーク。この間は岩登りと笹やぶの連続。
やっと三叉路。この付近で下山する男性登山者とスライド。この時間に下山するとはどんな計画だったのでしょう。
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10/5 10:14
やっと三叉路。この付近で下山する男性登山者とスライド。この時間に下山するとはどんな計画だったのでしょう。
稜線を少しばかり歩くと万太郎山頂です。ここで単独登山者を含めて4組の登山者たちとスライドしています。平標山まで行く人が多かったようです。
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10/5 10:32
稜線を少しばかり歩くと万太郎山頂です。ここで単独登山者を含めて4組の登山者たちとスライドしています。平標山まで行く人が多かったようです。
時計を見ると時間が押していましたが、ガスも晴れませんがとにかく谷川岳へと向かいます。これから向かう前方の山波は全く見えません。
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10/5 10:42
時計を見ると時間が押していましたが、ガスも晴れませんがとにかく谷川岳へと向かいます。これから向かう前方の山波は全く見えません。
ピークが見えてきました。大障子ノ頭も最後は急な岩登りとなります。
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10/5 10:56
ピークが見えてきました。大障子ノ頭も最後は急な岩登りとなります。
大障子ノ頭。今日二つ目のピークを捕えました。
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10/5 11:05
大障子ノ頭。今日二つ目のピークを捕えました。
稜線の南斜面は薄日が差すと草紅葉がきれいでした。
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10/5 11:06
稜線の南斜面は薄日が差すと草紅葉がきれいでした。
天気が良いとどんな景色が広がっているのでしょう。
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10/5 11:14
天気が良いとどんな景色が広がっているのでしょう。
避難小屋を越えてから大障子ノ頭方向を振り返ります。
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10/5 11:20
避難小屋を越えてから大障子ノ頭方向を振り返ります。
この付近ではガスが切れて左手に湯沢の町が見えました。
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10/5 11:23
この付近ではガスが切れて左手に湯沢の町が見えました。
次のピークは小障子ノ頭。ちっとも「小」ではなかったけど。
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10/5 11:23
次のピークは小障子ノ頭。ちっとも「小」ではなかったけど。
ここも草紅葉と笹の緑。コントラストが綺麗でした。
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10/5 11:37
ここも草紅葉と笹の緑。コントラストが綺麗でした。
オジカ沢ノ頭まで12時には越えようとしたのですがアウト。万太郎山登山で時間を使いすぎました。まさかここから引き返す気はなく、このまま進むことにします。
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10/5 11:38
オジカ沢ノ頭まで12時には越えようとしたのですがアウト。万太郎山登山で時間を使いすぎました。まさかここから引き返す気はなく、このまま進むことにします。
ガスの合間に見えたオジカ沢ノ頭。ここでもひと組の登山者とスライド。同じコースを逆回りしていたようです。
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10/5 12:23
ガスの合間に見えたオジカ沢ノ頭。ここでもひと組の登山者とスライド。同じコースを逆回りしていたようです。
オジカ沢ノ頭を下るとすぐに鎖場があります。降りてから見上げた写真。
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10/5 12:31
オジカ沢ノ頭を下るとすぐに鎖場があります。降りてから見上げた写真。
更に進んでからオジカ沢ノ頭を振り返ります。結構、細尾根と岩場が続いていました。
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10/5 12:34
更に進んでからオジカ沢ノ頭を振り返ります。結構、細尾根と岩場が続いていました。
南側に切れ落ちている谷方向。こちらはガスが少なく見通せます。
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10/5 12:38
南側に切れ落ちている谷方向。こちらはガスが少なく見通せます。
一瞬、水上方向でしょうか。町が見えました。
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10/5 12:52
一瞬、水上方向でしょうか。町が見えました。
谷川岳に登る前、右手から登ってくる登山道との三叉路があり合流。
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10/5 12:56
谷川岳に登る前、右手から登ってくる登山道との三叉路があり合流。
見えました。肩ノ小屋。結構人の声が聞こえてきます。
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10/5 13:21
見えました。肩ノ小屋。結構人の声が聞こえてきます。
人が少ない時を狙って写真を撮ります。ここからは小さい子供までが登山者。出入りが多くここは観光地のお店のようでした。
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10/5 13:23
人が少ない時を狙って写真を撮ります。ここからは小さい子供までが登山者。出入りが多くここは観光地のお店のようでした。
最近は藪の登山道ばかり歩いていたため、ここが幅広の1級道路に見えます。大勢の人影が見えるトマの耳へ。
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10/5 13:28
最近は藪の登山道ばかり歩いていたため、ここが幅広の1級道路に見えます。大勢の人影が見えるトマの耳へ。
人がいなくなった一瞬にパチリ。この写真が精一杯でした。
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10/5 13:31
人がいなくなった一瞬にパチリ。この写真が精一杯でした。
オキの耳はガスの向こう。登山道には大岩がゴロゴロしていますが、双耳峰の間は見通しの良い登山道です。
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10/5 13:33
オキの耳はガスの向こう。登山道には大岩がゴロゴロしていますが、双耳峰の間は見通しの良い登山道です。
谷川岳の最高点「オキの耳」。ここも一瞬を狙って写真を撮ります。
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10/5 13:42
谷川岳の最高点「オキの耳」。ここも一瞬を狙って写真を撮ります。
オキの耳を越えてから振り返りますが「双耳峰」はガスの中でした。
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10/5 13:45
オキの耳を越えてから振り返りますが「双耳峰」はガスの中でした。
富士浅間神社奥の院を越えます。もう殆ど人影はなく、また静かな山歩きが始まりました。
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10/5 13:46
富士浅間神社奥の院を越えます。もう殆ど人影はなく、また静かな山歩きが始まりました。
「ノゾキ」過ぎて振り返ります。足もとからスパッと切れ落ちている断崖です。
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10/5 14:11
「ノゾキ」過ぎて振り返ります。足もとからスパッと切れ落ちている断崖です。
一ノ倉岳への急登り。ここが最後の急登りと分かっていても足が重い。
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10/5 14:26
一ノ倉岳への急登り。ここが最後の急登りと分かっていても足が重い。
一ノ倉岳の山頂はここまでの岩稜地帯とは違い、平らな笹原でした。
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10/5 14:33
一ノ倉岳の山頂はここまでの岩稜地帯とは違い、平らな笹原でした。
少し下って最後のピーク「茂倉岳」を目指します。
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10/5 14:45
少し下って最後のピーク「茂倉岳」を目指します。
茂倉岳山頂もなだらかです。周囲はガスで全く見えませんが、何が見えるのかは、次来た時の楽しみに取っておくことにします。
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10/5 14:59
茂倉岳山頂もなだらかです。周囲はガスで全く見えませんが、何が見えるのかは、次来た時の楽しみに取っておくことにします。
下山を始めるとガスが薄くなり、避難小屋が見えました。
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10/5 15:12
下山を始めるとガスが薄くなり、避難小屋が見えました。
これは避難小屋を過ぎてから茂倉岳を振り返った写真。立派な避難小屋でした。
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10/5 15:29
これは避難小屋を過ぎてから茂倉岳を振り返った写真。立派な避難小屋でした。
ここからの眺めが今日一番。ちょうど紅葉のピークを迎えています。これから歩く尾根がすべて見えました。
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10/5 15:37
ここからの眺めが今日一番。ちょうど紅葉のピークを迎えています。これから歩く尾根がすべて見えました。
日が当たるともう少しいいかも知れません。
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10/5 15:38
日が当たるともう少しいいかも知れません。
むしろオレンジの葉がきれいに見えました。
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10/5 15:50
むしろオレンジの葉がきれいに見えました。
写真を撮ったりメールをしたりで時間のロスが大きくなり、少し薄暗くなってきました。
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10/5 15:55
写真を撮ったりメールをしたりで時間のロスが大きくなり、少し薄暗くなってきました。
左手には今日登って来た万太郎山。ガスがとれかかっています。あらためて見るとキツそうな山です。
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10/5 16:00
左手には今日登って来た万太郎山。ガスがとれかかっています。あらためて見るとキツそうな山です。
茂倉岳を振り返ります。いい感じの尾根です。
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10/5 16:05
茂倉岳を振り返ります。いい感じの尾根です。
そうそう、こんなゆっくりしている場合ではなかった。矢場ノ頭まで駆け足で・・・。
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10/5 16:08
そうそう、こんなゆっくりしている場合ではなかった。矢場ノ頭まで駆け足で・・・。
歩いてきた県境の主稜線を振り返りますが、まだ山頂稜線上にはガスが残っています。
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10/5 16:09
歩いてきた県境の主稜線を振り返りますが、まだ山頂稜線上にはガスが残っています。
以前のレコにあった通り、松の根と倒木で障害競技のような登山道を急ぎます。転ばないように。
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10/5 16:21
以前のレコにあった通り、松の根と倒木で障害競技のような登山道を急ぎます。転ばないように。
茂倉新道では最後に広いブナ林に出ます。この登山道は藪もなく快適でした。ホット一息です。
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10/5 16:55
茂倉新道では最後に広いブナ林に出ます。この登山道は藪もなく快適でした。ホット一息です。
お疲れ様〜。これから車を停めた吾策新道まで歩きます。
(+_+)。この間が一番疲れましたとさ。
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10/5 17:09
お疲れ様〜。これから車を停めた吾策新道まで歩きます。
(+_+)。この間が一番疲れましたとさ。
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