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Yamareco

記録ID: 736239
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

紅葉の尾瀬・至仏山

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:32
距離
28.4km
登り
873m
下り
858m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:03
休憩
0:21
合計
8:24
距離 16.4km 登り 4m 下り 188m
9:28
81
10:49
130
12:59
13:13
25
13:38
13:39
7
13:46
13:47
20
14:07
14:08
34
14:42
5
14:47
9
14:56
14:57
13
15:10
15:11
5
15:16
37
15:53
15:54
39
16:33
16:34
39
17:13
7
17:20
32
17:52
2日目
山行
5:52
休憩
2:19
合計
8:11
距離 11.8km 登り 861m 下り 679m
4:47
19
宿泊地
5:06
14
5:20
5:32
9
5:41
34
6:15
8:17
152
10:49
10:52
47
11:39
11:41
22
12:03
53
12:56
2
12:58
ゴール地点
天候 初日、晴れ。二日目、曇。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8時過ぎに尾瀬戸倉に到着。第一駐車場は満車で、第二駐車場に誘導される。第二は、半分ぐらい埋まっていた。
バスで鳩待峠に到着
バスで鳩待峠に到着
鳩待峠は、ちょうど紅葉の見頃。
初めてPLフィルターを使ってみる。上がフィルターなし。下があり。空が真っ青になる。すごい。すごい。
鳩待峠は、ちょうど紅葉の見頃。
初めてPLフィルターを使ってみる。上がフィルターなし。下があり。空が真っ青になる。すごい。すごい。
PLフィルターすごい。空が真っ青。
PLフィルターすごい。空が真っ青。
至仏山と小至仏山。今回は、PLフィルターで随分遊べそう。
至仏山と小至仏山。今回は、PLフィルターで随分遊べそう。
山の鼻に到着。テントを張る。人通りの多い登山道そばのキャンプ場だけと、遠目のところに場所を確保できた。丸太のベンチとテーブル付き。
山の鼻に到着。テントを張る。人通りの多い登山道そばのキャンプ場だけと、遠目のところに場所を確保できた。丸太のベンチとテーブル付き。
テントの中からの眺め。
テントの中からの眺め。
新たに購入したカリマーのアタックザックを担いで、尾瀬ヶ原を散策に。25リットル入るので、スカスカ。タオルとかを詰め込んで、形を整える。
新たに購入したカリマーのアタックザックを担いで、尾瀬ヶ原を散策に。25リットル入るので、スカスカ。タオルとかを詰め込んで、形を整える。
昼食を取ってから、いよいよ尾瀬ヶ原に出発。至仏山。
昼食を取ってから、いよいよ尾瀬ヶ原に出発。至仏山。
未草も色づいている。
未草も色づいている。
燧ヶ岳もよく見える。
燧ヶ岳もよく見える。
池塘をよく見ると、山椒魚がウヨウヨ泳いでいる。PLフィルターだと、水中のものもよく透けて見えるなぁ。
池塘をよく見ると、山椒魚がウヨウヨ泳いでいる。PLフィルターだと、水中のものもよく透けて見えるなぁ。
牛首に向かって進む
牛首に向かって進む
のんびり散策。いい天気で気持ちいい。
のんびり散策。いい天気で気持ちいい。
逆さ燧ヶ岳が見える名所だけど、風があり残念。
逆さ燧ヶ岳が見える名所だけど、風があり残念。
牛首分岐からヨッピ吊り橋に向かう。人の往来が一気に少なくなる。
牛首分岐からヨッピ吊り橋に向かう。人の往来が一気に少なくなる。
PLフィルターを調整して、水面に雲を反射させてみる。
PLフィルターを調整して、水面に雲を反射させてみる。
エゾリンドウ
PLフィルター、すごいなぁ。空が真っ青だ。
PLフィルター、すごいなぁ。空が真っ青だ。
水面に風景を反射させないようにすると、その分未草が色鮮やかになる。
水面に風景を反射させないようにすると、その分未草が色鮮やかになる。
今度は、水面に空を反射させてみる。
今度は、水面に空を反射させてみる。
ヨッピ吊り橋。夕暮れまでまだ時間があるので、東電小屋に向かう。
ヨッピ吊り橋。夕暮れまでまだ時間があるので、東電小屋に向かう。
ヨッピ吊り橋と東電小屋間の白樺並木が結構好きなんだけど、写真には綺麗に撮れない。
ヨッピ吊り橋と東電小屋間の白樺並木が結構好きなんだけど、写真には綺麗に撮れない。
東電小屋が見えてきた。
東電小屋が見えてきた。
東電小屋からヨッピ吊り橋に戻ってきて、竜宮小屋に向かう。秋っぽい風景を探したんだけど、いい感じに写真に撮れない。
東電小屋からヨッピ吊り橋に戻ってきて、竜宮小屋に向かう。秋っぽい風景を探したんだけど、いい感じに写真に撮れない。
竜宮小屋へ続く木道
竜宮小屋へ続く木道
白樺も黄色に色づく。
白樺も黄色に色づく。
竜宮小屋への分岐に到着。だいぶ日が傾いてきた。夕暮れまでもうちょっと。
竜宮小屋への分岐に到着。だいぶ日が傾いてきた。夕暮れまでもうちょっと。
竜宮小屋から牛首に引き返す。
竜宮小屋から牛首に引き返す。
竜宮小屋も小さくなった。
竜宮小屋も小さくなった。
太陽が随分低くなってきた。夕暮れまでもうちょっと。
太陽が随分低くなってきた。夕暮れまでもうちょっと。
暇なので、空を写してみる。
暇なので、空を写してみる。
暇なので、PLフィルターで、水面の「反射なし(左)」「反射あり(右)」を写して、比較してみる。
暇なので、PLフィルターで、水面の「反射なし(左)」「反射あり(右)」を写して、比較してみる。
燧ヶ岳にかかる空も、夕暮れっぽくなってきた。
燧ヶ岳にかかる空も、夕暮れっぽくなってきた。
カモかな?二羽いたけど、望遠レンズに交換する間に、二羽とも飛んでいってしまった。
カモかな?二羽いたけど、望遠レンズに交換する間に、二羽とも飛んでいってしまった。
いよいよ夕暮れ。草紅葉も赤みが強くなってきた。
いよいよ夕暮れ。草紅葉も赤みが強くなってきた。
どんどん、赤くなってくる。
どんどん、赤くなってくる。
燧ヶ岳も赤くなってきた。
燧ヶ岳も赤くなってきた。
夕陽が雲に隠れてしまったけど、白樺のところだけ雲の切れ目から日が指して、光り始めた。
夕陽が雲に隠れてしまったけど、白樺のところだけ雲の切れ目から日が指して、光り始めた。
白樺が夕陽に当って、輝いている。
白樺が夕陽に当って、輝いている。
夕暮れも10分程度で終わって、撤収。逆さ燧のところまで戻ってきたら、今度は風もなく綺麗に写り込んでいる。
夕暮れも10分程度で終わって、撤収。逆さ燧のところまで戻ってきたら、今度は風もなく綺麗に写り込んでいる。
山の鼻までまだちょっとあるけど、随分暗くなってきた。
山の鼻までまだちょっとあるけど、随分暗くなってきた。
山の鼻に到着。相当暗くなったけど、ヘッドランプを点けずに帰ってこれた。
山の鼻に到着。相当暗くなったけど、ヘッドランプを点けずに帰ってこれた。
日の出を期待して5時前にテントを出発。牛首分岐まで来て、日の出の時刻ぐらいになったけど、分厚い雲が空を覆っていて、諦める。
日の出を期待して5時前にテントを出発。牛首分岐まで来て、日の出の時刻ぐらいになったけど、分厚い雲が空を覆っていて、諦める。
諦めて、山の鼻に戻る。
諦めて、山の鼻に戻る。
朝日は雲の上だけど、それでも光の赤みが強く、草紅葉が赤くなる。
朝日は雲の上だけど、それでも光の赤みが強く、草紅葉が赤くなる。
至仏山の山頂にも分厚い雲。天気予報だと快晴だったので、きっと山頂に着く頃には晴れているだろう。たぶん。
至仏山の山頂にも分厚い雲。天気予報だと快晴だったので、きっと山頂に着く頃には晴れているだろう。たぶん。
山の鼻の至仏山荘に戻ってくる。小雨が降り始めた。
山の鼻の至仏山荘に戻ってくる。小雨が降り始めた。
丸太のテーブルとベンチで朝食。わかめスープで作ったおじやと、昨晩の残りの山菜おこわ。あと、コーヒー。
小雨の中、テントを撤収。前回尾瀬にテントを張った時も、テントを片付ける時だけ雨が降った。そして、今回も。
丸太のテーブルとベンチで朝食。わかめスープで作ったおじやと、昨晩の残りの山菜おこわ。あと、コーヒー。
小雨の中、テントを撤収。前回尾瀬にテントを張った時も、テントを片付ける時だけ雨が降った。そして、今回も。
至仏山に向かう。
至仏山に向かう。
至仏山の登山口。最初から、階段が随分傾いているぞ。
至仏山の登山口。最初から、階段が随分傾いているぞ。
登山道は紅葉真っ盛り。
登山道は紅葉真っ盛り。
針葉樹林を抜けると、真っ赤に紅葉している一帯がある。
針葉樹林を抜けると、真っ赤に紅葉している一帯がある。
森林限界を抜けて、尾瀬ヶ原が一望できた。
森林限界を抜けて、尾瀬ヶ原が一望できた。
森林限界を超えた上の草も紅葉している。
森林限界を超えた上の草も紅葉している。
間もなく、雲に突入。結局晴れなかった。昼ぐらいから晴れるのかな?
間もなく、雲に突入。結局晴れなかった。昼ぐらいから晴れるのかな?
テントを張った至仏山荘が見える。(写真左上)
テントを張った至仏山荘が見える。(写真左上)
一部、錦繍しているところが。さっき抜けてきたのは、これのミニ版だったのだろう。
一部、錦繍しているところが。さっき抜けてきたのは、これのミニ版だったのだろう。
至仏山頂は雲の中だった。腰を下ろすスペースもないほどの人混み。
登頂してハイテンションになったおばさんや学生さんが大声で盛り上がっていて、とても騒がしい。早々に退散。
至仏山頂は雲の中だった。腰を下ろすスペースもないほどの人混み。
登頂してハイテンションになったおばさんや学生さんが大声で盛り上がっていて、とても騒がしい。早々に退散。
小至仏山。稜線歩きが続き、風も強く、体が冷える。
小至仏山。稜線歩きが続き、風も強く、体が冷える。
尾瀬ヶ原とは反対側の斜面は雲がなく、下まで見下ろせる。
尾瀬ヶ原とは反対側の斜面は雲がなく、下まで見下ろせる。
小至仏山に到着。至仏山ほどではないけれど、ここも人が多いので、休憩せず通り過ぎる。
小至仏山に到着。至仏山ほどではないけれど、ここも人が多いので、休憩せず通り過ぎる。
鳩待峠が見えてきた。
鳩待峠が見えてきた。
小至仏山からの斜面も、ところどころ紅葉している。
鳩待峠から至仏山までのルートは、小さな子供たちも多く登っていて、とても賑やか。
小至仏山からの斜面も、ところどころ紅葉している。
鳩待峠から至仏山までのルートは、小さな子供たちも多く登っていて、とても賑やか。
オヤマ沢田代に到着。
オヤマ沢田代に到着。
尾瀬ヶ原もいよいよ最後。
尾瀬ヶ原もいよいよ最後。
鳩待峠に近づいてくると、木々が紅葉している。
鳩待峠に近づいてくると、木々が紅葉している。
鳩待峠に到着

感想

山の鼻のキャンプ場は、登山道のすぐ横だったけど、結構静かだった。

至仏山の登山道は、人が多く、山頂間近は大渋滞でなかなか進めず。
雨上がりだったので、蛇紋岩が滑りやすいかと思ったが、警戒していたほどは滑らなかった。

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技術レベル
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体力レベル
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