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Yamareco

記録ID: 7366324
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

月山(姥沢ピストン)

2024年10月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.6km
登り
833m
下り
839m

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:30
合計
4:32
4:02
62
5:04
5:07
16
リフト上部乗場分岐
5:23
5:24
27
5:51
5:56
11
6:07
6:22
9
月山奥宮
6:31
26
6:57
10
7:07
7:13
81
ベンチ
8:34
天候 晴、牛首から上はガスの中
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢PA利用。紅葉のため朝7時には満車、後から来た人は手前に停めて町のバス利用になっていた。
コース状況/
危険箇所等
牛首から山頂付近までの登りはややガレっぽい
前日夕方に姥沢へ駐車。日の入り直前は赤く染まる月山だったのに・・・
2024年10月12日 17:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 17:03
前日夕方に姥沢へ駐車。日の入り直前は赤く染まる月山だったのに・・・
星がよく見え山も浮かんでいたので、日の出景色が見られるかと期待して早朝出発
2024年10月13日 04:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 4:02
星がよく見え山も浮かんでいたので、日の出景色が見られるかと期待して早朝出発
リフトは当然営業前なのでPAから山頂まで歩いていく。途中まで暗くて回りがわからないが、斜面を横切る道には湧水が結構流れていた。途中から木道が整備されいて歩きやすい。回りが徐々に明るくなってきたら、リフト上部駅からの道と合流。
2024年10月13日 05:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:05
リフトは当然営業前なのでPAから山頂まで歩いていく。途中まで暗くて回りがわからないが、斜面を横切る道には湧水が結構流れていた。途中から木道が整備されいて歩きやすい。回りが徐々に明るくなってきたら、リフト上部駅からの道と合流。
明るくなってくると山頂に不吉なガスがかかっているのがわかる。出発時点ではよく見えていたのに・・・
2024年10月13日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:13
明るくなってくると山頂に不吉なガスがかかっているのがわかる。出発時点ではよく見えていたのに・・・
後を振り返ると姥沢明かり。少し前まで前日登った大朝日岳が見えていたのに、ガスが下がってきて見えない。
2024年10月13日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:18
後を振り返ると姥沢明かり。少し前まで前日登った大朝日岳が見えていたのに、ガスが下がってきて見えない。
あれ〜 ガスがさらに下がっている。
2024年10月13日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:22
あれ〜 ガスがさらに下がっている。
牛首標柱
2024年10月13日 05:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:23
牛首標柱
牛首先から風当たる稜線登り。登山道の左、笹に紅く染まるモミジが綺麗。ガスってなければもっと見ごたえがあるだろうに・・・ この先から山頂付近まで道は急になっていく。
2024年10月13日 05:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:28
牛首先から風当たる稜線登り。登山道の左、笹に紅く染まるモミジが綺麗。ガスってなければもっと見ごたえがあるだろうに・・・ この先から山頂付近まで道は急になっていく。
あれ? 葉っぱは枯れているが花が残っていたハクサンイチゲ
2024年10月13日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:44
あれ? 葉っぱは枯れているが花が残っていたハクサンイチゲ
途中の鍛冶稲荷神社で風除けして小休止、栄養補給して1枚上に着ていく。
2024年10月13日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:51
途中の鍛冶稲荷神社で風除けして小休止、栄養補給して1枚上に着ていく。
神社から先が急登の最後、ガスで見えないがもう少し。
2024年10月13日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 5:57
神社から先が急登の最後、ガスで見えないがもう少し。
見覚えのある石塔。ここまでくると登りはほぼ終わり。
2024年10月13日 06:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 6:02
見覚えのある石塔。ここまでくると登りはほぼ終わり。
平になった先に営業を終了した頂上小屋。脇を抜けて
2024年10月13日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 6:04
平になった先に営業を終了した頂上小屋。脇を抜けて
少し上がると月山神社の奥宮に到着。この時期は人もおらず、建物はみんな閉まっている。前に夏来た時は神主さんにお祓いしてもらったな。
2024年10月13日 06:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 6:07
少し上がると月山神社の奥宮に到着。この時期は人もおらず、建物はみんな閉まっている。前に夏来た時は神主さんにお祓いしてもらったな。
扉の閉じている奥宮に参拝したら、わずか稜線先の三角点に寄り道。しかし、風があって寒いし、ガスに水分が多いので髪の毛やザックが濡れてくる。
2024年10月13日 06:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 6:16
扉の閉じている奥宮に参拝したら、わずか稜線先の三角点に寄り道。しかし、風があって寒いし、ガスに水分が多いので髪の毛やザックが濡れてくる。
建物や岩陰で風除けすれば休めなくもないが、展望のないこんな天気じゃつまらない。戻ったら下山します。頂上小屋近くに肘折温泉方面への分岐看板があるが、平成7年に肘折温泉から途中1泊で歩いてきたことを思い出す。
2024年10月13日 06:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 6:25
建物や岩陰で風除けすれば休めなくもないが、展望のないこんな天気じゃつまらない。戻ったら下山します。頂上小屋近くに肘折温泉方面への分岐看板があるが、平成7年に肘折温泉から途中1泊で歩いてきたことを思い出す。
まだ首痛もあるため、急な道は足元に注意して下る。こんな朝でも早出の人が結構登ってくる。
2024年10月13日 06:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 6:41
まだ首痛もあるため、急な道は足元に注意して下る。こんな朝でも早出の人が結構登ってくる。
牛首下のベンチまでくると寒くはなくなったので小休止。時間の経過とともにどんどん登ってくる人が増える。
2024年10月13日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 7:14
牛首下のベンチまでくると寒くはなくなったので小休止。時間の経過とともにどんどん登ってくる人が増える。
ガスの中下る。
2024年10月13日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 7:17
ガスの中下る。
リフト分岐下くらいからガスが薄くなり、回りが見えるようになってきた。この辺り黄色い紅葉が多いが、時々明るくなると綺麗な紅葉だということがわかる。
2024年10月13日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:30
リフト分岐下くらいからガスが薄くなり、回りが見えるようになってきた。この辺り黄色い紅葉が多いが、時々明るくなると綺麗な紅葉だということがわかる。
黄色い絨毯
2024年10月13日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 7:34
黄色い絨毯
さらに下ると木道脇も黄色く紅葉
2024年10月13日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 7:50
さらに下ると木道脇も黄色く紅葉
日が当たればもっと綺麗なのに・・・
2024年10月13日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 7:52
日が当たればもっと綺麗なのに・・・
斜面を横切るとこは湧水が何か所かでている。最後に山頂方向を見ると朝よりガスが明るくなっていたので、この後見えたかもしれない。下山後
2024年10月13日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 8:10
斜面を横切るとこは湧水が何か所かでている。最後に山頂方向を見ると朝よりガスが明るくなっていたので、この後見えたかもしれない。下山後
姥沢小屋跡付近からリフト乗場方向。これから登る人はリフト利用がほとんどなので、皆さん上にいく。
2024年10月13日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 8:25
姥沢小屋跡付近からリフト乗場方向。これから登る人はリフト利用がほとんどなので、皆さん上にいく。
案内図
2024年10月13日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 8:25
案内図
駐車場に戻って終了。駐車場は満車。入れない車は戻ってどこかに停め、町のマイクロバスに乗って上がってくるみたい。早く帰る車があると運よく駐車できる。
2024年10月13日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 8:34
駐車場に戻って終了。駐車場は満車。入れない車は戻ってどこかに停め、町のマイクロバスに乗って上がってくるみたい。早く帰る車があると運よく駐車できる。
下山後、西川町の道の駅に併設されている水沢温泉で入浴350円。まだ混雑はしておらず、2日間の疲れをとっていく。
2024年10月13日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 9:34
下山後、西川町の道の駅に併設されている水沢温泉で入浴350円。まだ混雑はしておらず、2日間の疲れをとっていく。
撮影機器:

感想

10月三連休の2日目は姥沢Pで車中泊して、早朝から月山に登りました。前日の夕方は綺麗な日の入りが見え、月山も紅く輝いていた。期待して早朝出発したんだけど、山頂は残念な天気になってしまった。

何人か早朝出発した後に自分も出発。リフトを利用して登ったことがあったが、下から登るのは初めて、姥沢小屋跡への曲がりに不安があったが先行者のライトが見えたので、安心して登山道に入る。中間くらいのリフト乗場分岐まで、暗くて回りは見えず、緩い道でひたすら足を進める。分岐くらいまでくると周りがやや明るくなり、後に大朝日岳が見えていた。しかし、山頂にはガスがかかりつつあり、牛首に着くころには大朝日岳も見えなくなった。牛首から山頂までガスと風、途中一休みしていくが天気が良くなる気配はなし。急登が終わると山頂へのなるい斜面、頂上小屋を過ぎると月山神社奥宮。
すでに扉は来年まで開かないが、安全登山をお願いしてから、三角点へ寄り道。風があって寒いしガスも霧っぽいのでザックや頭が濡れてくるので、下って休むことにする。ガスの中足元に注意しつつ下ると、徐々に登ってくる人が増えてくる。途中のベンチで小休止したらどんどん下る。木道が2本あるのだが、登ってくる方は両方使うので、すれ違いに気を遣う。リフト分岐から下になるとガスを抜けて回りが見えてくる。黄色い紅葉があちこちにあり、明るくなると結構綺麗。しばらく足を止めつつ下るのでペースが大分落ちる。晴れてればもっと時間をかけて楽しめたのに・・・とぶつぶつ。紅葉がいいとこを過ぎるとまだ色づき始めから青い葉っぱが多い。あとはどんどん下って駐車場に戻り終了

首痛はやや和らいだがそれでも不安があったけど。大朝日岳よりは負荷が少なく時間もかからないので、影響はほとんどなく歩けました。できれば晴れて欲しかったけど、こればかりは仕方ない。次の紅葉時期にくる理由ができたということにしましょう。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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