白山

2015年10月03日(土) 〜 2015年10月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,507m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 2:14
• 合計: 9:10

7:20 別当出合
10:00 10:15 甚之助避難小屋
11:12 11:30 黒ボコ岩
12:09 13:30 白山室堂
14:10 14:30 白山山頂
16:30 0:00 室堂
7:30 0:00 白山室堂
8:43 8:55 甚之助避難小屋
10:30 別当出合
10:30 ゴール地点

天候

3日快晴 4

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 7:21

7：21 別当出合登山口

10/3 8:12

8:12朝日を浴びて

10/3 8:49

8:49

10/3 9:32

9:32そろそろ色づき始めた

10/3 9:52

9:52今回の相方二人

10/3 10:00

10:00勘ノ助避難小屋

10/3 10:58

10:58別山を望む

10/3 11:04

11:04

10/3 11:12

11:12急登を終えると黒ボコ岩が出迎える

10/3 11:37

11:37弥陀ケ原から白山を望む

10/3 11:37

11:37

10/3 12:09

12:09ようやく室堂の山荘

10/3 14:24

14:24頂上から三方崩れ山方面を望む

10/3 14:30

14:30白山山頂　御前ヶ峰標高2702m

10/3 14:30

14:30大汝ヶ峰と剣ヶ峰の間の御池

10/3 14:36

14:36 御前ヶ峰の頂上にて

10/3 14:52

14:52山頂の白山奥宮

10/3 14:57

14:57山頂から北西方面を望む

10/3 14:57

14:57m氏の案内で御池巡りに出かける

10/3 15:00

15:00 北アルプスを背景に

10/3 15:36

15:36

10/3 15:40

15:40白山山頂の北側には万年雪と最近張ったと思われる薄氷

10/3 15:50

15:50中には紅葉全開の木も

10/4 8:04

10-04 8:04 翌日の登山風景　

10/4 10:30

10:30終点別当出合いにかかる吊り橋

10/6 19:52

加賀鶴来の銘酒　万歳楽

撮影機器：

304SH SHARP

COOLPIX S640 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ ライター ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

gujoyamabito

今回の登山は、高校の同窓会の一環行事としておこなわれました。白山は、岐阜県側の平瀬からは、2回の経験がありましたが、石川県側からのコースは初めでした。
砂防新道は無茶な急登や、崩れた個所もなく、さらに、朝日が山影となって汗をかいても時折吹く風が心地よい登山をさせてくれました。
食事のでる山小屋での登山は2回目で、一度南竜ヶ馬場での食糧、寝袋を背負っての登山とは圧倒的に荷物が少なく、冬の日帰り登山で使う40リットルのザックがガラガラで30リットルのザックに詰め替えてもまだ、余裕がありました。只、2日とも晴天の予想に反して、2日目は雨の朝となり、横殴りの風と雨がご来光を期待して山頂を目指す登山者に襲い、はやり、荷物は少ない方が良いと言うものの、三種の神器のひとつといわれるカッパはどんな場合でも必要ですね
追記
白山登山の帰り、天然温泉の天望の湯に立ち寄り登山の疲れを癒しました。その後、昼食を摂るため、旧白峰村にある蕎麦屋さんに入り蕎麦定食を三人とも注文して大満足でした。蕎麦の美味しさはもとより、その、蕎麦やさんの家の作りが本んものの木材が使ってある趣のある造りで、特に、ナゲシ、柱材にが杉が使ってあるこに、驚き、さらに、すべての材に生うるし(本漆)が拭き漆で仕上がっていましたので飽きの来ない渋い仕上げとなっていました。その様な、家々が連なる旧白峰村は、手取川の流れと至るところにある天然温泉も含め、昔の山村を今に残す郷愁漂う場所で、登山を別にしても充分にいく価値のある所だと思いました。