高落場山・草沼山（富山の山：面白ブナ達が楽しい。）

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.5km
• 登り: 836m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:15

9:35 スタート地点
9:45 9:50 高落場山登山口
10:31 10:59 朴峠
11:16 11:19 南砺市のへそ
11:40 11:46 高落場山
12:25 12:53 草沼山
13:32 13:35 高落場山
13:48 13:49 南砺市のへそ
14:03 14:03 朴峠
14:39 14:43 高落場山登山口
14:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/10 9:43

たいらスキー場の駐車場に車を置き、ここからスタート。

10/10 9:47

中部北陸自然歩道で五箇山の相倉へも行けるようです。
そっちも面白そう。

10/10 9:49

五箇山街道の入口。
ここから登山道です。

10/10 10:04

石畳あとの案内。

10/10 10:04

所々に石畳があります。

10/10 10:04

案内板の上にカメムシがいました。
臭いので嫌われ者ですが、これは光沢があり綺麗でした。

10/10 10:12

立石。どこに見えるのか？
向かいの山を探したけど見つかりません。
帰りに分かったのですが、この下にありました。

10/10 10:18

風が強く笠が飛ばされた所だそうです。

10/10 10:19

吹きさらしだけに景色は良いです。

10/10 10:19

あれ？左端に見えるのは。

10/10 10:20

白山です♪

10/10 10:28

お助け小屋あと。

10/10 10:30

朴峠に到着。

10/10 10:31

横にあった五箇山追分節の歌詞。
男なら五斗俵を2俵担いで山を越えろとあります。
五斗俵2俵は、60kgらしいです。

10/10 10:54

朴峠から唐木峠経由で高落場山に登ろうとしましたが、通行不能の看板が。

10/10 10:47

ちょっと行ってみましたが、草だらけになったのでやめました。

10/10 11:01

朴峠に戻って道宗道を行きます。

10/10 11:10

道宗道は、五箇山の行徳寺から井波の瑞泉寺までの30km程の道で、トレイルラン大会にも使用しているようです。
綺麗に整備されています。

10/10 11:19

南砺市のヘソだそうです。

10/10 11:25

ヘソから白山、笈ケ岳、大笠山が見えました。

10/10 11:22

ヘソからの白山アップ。

10/10 11:42

高落場山に到着。

10/10 11:43

人形山、三ケ辻山方面。

10/10 11:45

白山。

10/10 11:45

笈ケ岳、大笠山。

10/10 11:47

山頂にいたキアゲハ。

10/10 12:01

唐木峠がダメだったので、代わりに草沼山まで足を延ばすことにしました。
途中は、面白いブナ達が楽しませてくれます。
まずは、兜ブナ。

10/10 12:04

うさぎブナ。

10/10 12:05

ウサギは、これかな？

10/10 12:05

ちょっと怖い。

10/10 12:09

ブナコブ君。

10/10 12:12

ぞうさんブナ。

10/10 12:13

白目にしてみました。

10/10 12:27

草沼山に到着。

10/10 12:28

三角点。

10/10 12:28

高清水山。

10/10 12:30

高落葉山。
右に笈ケ岳と大笠山。
白山は高落葉山に隠れてしまいます。

10/10 12:31

笈ケ岳と大笠山。

10/10 12:31

金剛堂山。

10/10 12:46

三ケ辻山。

10/10 13:04

草沼山のブナの原生林。

10/10 14:18

帰りにもう一度、立石を探します。

10/10 14:26

少し下った所が立石のテッペンでした。
眺めるのでなく、こっち側にあったんですね。

10/10 14:21

立石からの展望です。

撮影機器：

CX3 リコー

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

感想

makomo

南砺市の高落場山、高清水山、赤祖父山等は、それぞれ単独で登ったことはありますが、尾根に道があり縦走できるようなので、何度かに分けて歩いてみることにしました。
まずは、朴峠から高落場山。朴峠から唐木峠経由で周回するコースを考えましたが、唐木峠への道は通行不能らしいので、高落場山のピストンに変更。時間に余裕ができたので草沼山まで足を延ばしました。
面白ブナの木や街道の歴史紹介等があり、なかなか楽しい道でした。
30kmのトレランコースもあるようです。こういうコースは一気に歩くのが醍醐味なのでしょうが、これから無理をせずにボチボチと歩いてみたいです。色々なコースが組めて楽しめそうな山域です。