水車谷バス停
今日もバスを使って標高を稼ぎ、楽々登山です。
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10/20 8:22
水車谷バス停
今日もバスを使って標高を稼ぎ、楽々登山です。
バス停からカーブを曲がって少し上がったところにゴロゴロ岳登山口があります。
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10/20 8:25
バス停からカーブを曲がって少し上がったところにゴロゴロ岳登山口があります。
ヤマハギ
秋の七草 のハギはヤマハギらしいです。
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10/20 8:35
ヤマハギ
秋の七草 のハギはヤマハギらしいです。
柿谷コースをゴロゴロ岳に向かいます。
色とりどりの落ち葉がきれいです。
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10/20 8:37
柿谷コースをゴロゴロ岳に向かいます。
色とりどりの落ち葉がきれいです。
これは、クスノキの落ち葉でしょうか?クスノキは、常緑樹ですが役目を終えた古い葉は紅葉して落ちます。
赤と青の染め分けになっていて面白いですね。
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10/20 8:38
これは、クスノキの落ち葉でしょうか?クスノキは、常緑樹ですが役目を終えた古い葉は紅葉して落ちます。
赤と青の染め分けになっていて面白いですね。
テングダケでしょうか?
カサの表面に白いイボがあり、ツバとツボがあるのが特徴です。
食べてはダメなやつです。
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10/20 8:40
テングダケでしょうか?
カサの表面に白いイボがあり、ツバとツボがあるのが特徴です。
食べてはダメなやつです。
芦屋市のハイキングコースは、よく整備されています。
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10/20 8:44
芦屋市のハイキングコースは、よく整備されています。
柿谷第2堰堤
柿谷第二堰堤までは谷筋にそった道で、堰堤を過ぎて谷筋との別れます。
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10/20 8:46
柿谷第2堰堤
柿谷第二堰堤までは谷筋にそった道で、堰堤を過ぎて谷筋との別れます。
柿谷コースには、他に誰もハイカーはおらず、静かな山行です。
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10/20 8:57
柿谷コースには、他に誰もハイカーはおらず、静かな山行です。
柿谷のハイキング道は、前日の雨で、水が多いです。
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10/20 8:57
柿谷のハイキング道は、前日の雨で、水が多いです。
登山道に柿が落ちていました。
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10/20 9:08
登山道に柿が落ちていました。
コウヤボウキ
キク科コウヤボウキ属の落葉小低木です。
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10/20 9:17
コウヤボウキ
キク科コウヤボウキ属の落葉小低木です。
和歌山県の高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでコウヤボウキというらしいです。私は、花が箒みたいだからと勘違いしていました。今日、いっぱい見た花です。
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10/20 9:17
和歌山県の高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでコウヤボウキというらしいです。私は、花が箒みたいだからと勘違いしていました。今日、いっぱい見た花です。
アキノキリンソウ
キク科アキノキリンソウ属の多年草です。
秋野草の代表選手です。
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10/20 9:29
アキノキリンソウ
キク科アキノキリンソウ属の多年草です。
秋野草の代表選手です。
ヒヨドリバナ
キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。
山にエサがなくなったヒヨドリが里へ下りてくる頃に花が咲くのでこの名前が付いたそうです。
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10/20 9:45
ヒヨドリバナ
キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。
山にエサがなくなったヒヨドリが里へ下りてくる頃に花が咲くのでこの名前が付いたそうです。
シロヨメナ
キク科の植物です。いわゆる「野菊」です。 白や淡紫色の花をつける野菊は、似た者同士で区別がつきません。
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10/20 9:48
シロヨメナ
キク科の植物です。いわゆる「野菊」です。 白や淡紫色の花をつける野菊は、似た者同士で区別がつきません。
ゴロゴロ岳山頂に到着
山頂標がありますが、ここが一番高いところというわけではありません。しかし、違う場所を山頂にすると565.6m岳ではなくなってしまいます。
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10/20 9:49
ゴロゴロ岳山頂に到着
山頂標がありますが、ここが一番高いところというわけではありません。しかし、違う場所を山頂にすると565.6m岳ではなくなってしまいます。
山頂から鷲林寺の方に向かいます。
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10/20 10:02
山頂から鷲林寺の方に向かいます。
六甲の主稜線
今日は、ほとんど展望がないコースですみません。
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10/20 10:09
六甲の主稜線
今日は、ほとんど展望がないコースですみません。
コアジサイ
まだ、紅葉は始まっていない。
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10/20 10:20
コアジサイ
まだ、紅葉は始まっていない。
アオハダの赤い実
この赤い実はツキノワグマの好物だそうです。
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10/20 10:26
アオハダの赤い実
この赤い実はツキノワグマの好物だそうです。
奥池の近くで、沢を渡渉します。
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10/20 10:38
奥池の近くで、沢を渡渉します。
サルノコシカケとチャツムタケでしょうか?
チャツムタケは食用にはなりません。
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10/20 10:39
サルノコシカケとチャツムタケでしょうか?
チャツムタケは食用にはなりません。
ノコンギクでしょうか?
ヨメナとほぼ同じで、見分けがつきません。
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10/20 10:43
ノコンギクでしょうか?
ヨメナとほぼ同じで、見分けがつきません。
奥池園地の遊歩道
お昼に近づき、天気がよくなってきました。
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10/20 10:44
奥池園地の遊歩道
お昼に近づき、天気がよくなってきました。
奥池園地
紅葉が始まっています。
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10/20 10:49
奥池園地
紅葉が始まっています。
奥山貯水池
太陽できらきら光っています。
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10/20 10:53
奥山貯水池
太陽できらきら光っています。
奥池集会所に到着
今日は、バスで帰宅します。
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10/20 10:55
奥池集会所に到着
今日は、バスで帰宅します。
バス停の脇のヒメクグの果実
バス停でゴマとヨモギの大福を食べてバスを待ちました。
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10/20 10:57
バス停の脇のヒメクグの果実
バス停でゴマとヨモギの大福を食べてバスを待ちました。
【ここからは、湿原で見た花々です】
ウメバチソウ
今日の最大のねらいでした。ちょうど見ごろで、いっぱい咲いていました。
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【ここからは、湿原で見た花々です】
ウメバチソウ
今日の最大のねらいでした。ちょうど見ごろで、いっぱい咲いていました。
日当たりの良い湿地や、水が染み出すような山の傾斜地などに自生している花で、家紋の“梅鉢”に似ていることからウメバチソウ(梅鉢草)と名づけられたそうです。
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日当たりの良い湿地や、水が染み出すような山の傾斜地などに自生している花で、家紋の“梅鉢”に似ていることからウメバチソウ(梅鉢草)と名づけられたそうです。
ウメバチソウの花の雄しべは7日目まで、雄しべが1本1本順に伸びては反り返っています。
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ウメバチソウの花の雄しべは7日目まで、雄しべが1本1本順に伸びては反り返っています。
これは、花弁が開いた一日目の花です。
雄べが全部中央に集まって、反り返っていません。
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これは、花弁が開いた一日目の花です。
雄べが全部中央に集まって、反り返っていません。
これは、四日目の花でしょうか。三本の雄べが開いています。
おもしろい花ですね。
なお、花弁と重なり合うように先端が糸状になっている部分は「仮雄しべ」で蜜を分泌しますが、仮雄しべは、花粉を出しません。
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これは、四日目の花でしょうか。三本の雄べが開いています。
おもしろい花ですね。
なお、花弁と重なり合うように先端が糸状になっている部分は「仮雄しべ」で蜜を分泌しますが、仮雄しべは、花粉を出しません。
リンドウ
リンドウ科リンドウ属の多年生植物です。
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リンドウ
リンドウ科リンドウ属の多年生植物です。
今日は、午前中、日差しがあまり射さなかったせいか、開いていません。残念・・・・
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今日は、午前中、日差しがあまり射さなかったせいか、開いていません。残念・・・・
センブリ
湿原の入り口にセンブリがいっぱい咲いていました。
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センブリ
湿原の入り口にセンブリがいっぱい咲いていました。
リンドウ科センブリ属に分類される二年草です。
リンドウの仲間で、リンドウと一緒に見られることが多いとのことです。
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リンドウ科センブリ属に分類される二年草です。
リンドウの仲間で、リンドウと一緒に見られることが多いとのことです。
うすい紫の筋のある花が上品です。
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うすい紫の筋のある花が上品です。
センブリの花言葉は、「はつらつとした美しさ」です。
漢方で、胃腸薬や育毛剤にもよく配合されています。
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センブリの花言葉は、「はつらつとした美しさ」です。
漢方で、胃腸薬や育毛剤にもよく配合されています。
これは、4枚花弁のセンブリです。
センブリは5枚花弁が最も多いのですが、6枚や4枚の花弁もあるそうです。
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これは、4枚花弁のセンブリです。
センブリは5枚花弁が最も多いのですが、6枚や4枚の花弁もあるそうです。
蕾もいっぱいありましたので、まだまだ楽しめそうです。
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蕾もいっぱいありましたので、まだまだ楽しめそうです。
湿原で見たサワシロギク
もう真っ赤で終わりかけです。
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湿原で見たサワシロギク
もう真っ赤で終わりかけです。
湿原で見たキセルアザミ
和名は茎葉が少なく、花が煙管(キセル)のように見えることに由来するそうだ。
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湿原で見たキセルアザミ
和名は茎葉が少なく、花が煙管(キセル)のように見えることに由来するそうだ。
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