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Yamareco

記録ID: 7394538
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

高宕山 八良塚 周回コース & 熟練者コースで不動明王

2024年10月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
11.6km
登り
911m
下り
882m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:47
合計
5:24
距離 11.6km 登り 911m 下り 882m
7:33
1
スタート地点
7:47
3
7:50
7
7:57
7:59
3
8:02
9
8:11
8:12
5
8:16
8:17
7
8:24
20
8:44
8:45
5
8:50
8:52
18
9:09
9:23
4
9:30
9:33
16
9:48
9:51
13
10:04
10:20
15
10:35
20
10:55
11:00
92
天候 晴れ 気温17〜22度 風2m
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石射太郎登山口駐車場 路肩を含めて20台程度
コース状況/
危険箇所等
○熟練者コース 不動明王からの直登 泥岩の崖には階段状に足場が掘られロープもあるので心配なく歩けた。その先に不動明王が鎮座していた。山頂直下の崖は反対側から登る直登コースとつながっていた。

○志組分岐と八良塚分岐の間の崖であたふたした。崖は崩壊して足場がなくロープもないが、その先に登山道が見える。危ないと引き返したら、斜面にまき道があった。この崖は時計回りはロープで道をふさいでいるので通行禁止とわかるが、反時計回りではピンクテープのまき道を見落とすとまっすぐ崖にいく。本日一番の緊張したポイント。

○八良塚分岐のところは、八良塚から高宕山へ向かう場合は間違わないが、高宕山から八良塚に向かう場合は分かれ道を見落として奥塚に向かってしまうので要注意。間違った様子はしっかり足跡に残されている。初歩的なミス。ミスした原因は、八良塚へのコースは分かれるところが曲がったすぐにある。しかもピンクテープはあるが、標識は半分土に埋もれている。台風でモミの大木をなぎ倒し八良塚へのコースの見通しを悪くしたように思える。

○金吊から怒田沢(ぬたざわ)分岐、怒田沢分岐から監視路入口は、歩きやすいところとそうでないところの差がある。ピンクテープでルートを追うところや崖のトラバース、苔むしてすべりそうな泥岩の階段がある。八良塚分岐から金吊よりも難易度高いと感じた。

○監視路入口から石射太郎登山口までの高宕林道は荒れ果てているが、登山道としては心配ない。ただし上りで歩くより、下りで歩く方が落葉でルートをはずしやすいと感じた。実際そうなった。

○まるまる太った黒毛のイノシシに至近距離で遭遇(20mくらい)した。スマホを取り出す音でブヒーだかブーだかうなり声を立てて斜面をかけくだっていった。ここは野生動物の縄張りである。

●視聴ユーチューブ
南房総 高宕山・八朗塚ハイキング
jlukiyochan
本日、晴れ、涼しく、微風。登山日和。期待できます。
2024年10月22日 07:43撮影 by  SCG13, samsung
10/22 7:43
本日、晴れ、涼しく、微風。登山日和。期待できます。
前回来たとき、石射太郎の旧餌付小屋近くで、植えてるのを見ました。植物に詳しくないですが、きっときれいな花がならぶのかなと思います。楽しみにしてます。
2024年10月22日 07:48撮影 by  SCG13, samsung
10/22 7:48
前回来たとき、石射太郎の旧餌付小屋近くで、植えてるのを見ました。植物に詳しくないですが、きっときれいな花がならぶのかなと思います。楽しみにしてます。
元餌付け小屋を過ぎてすぐに、展望台がある。富士山が見えるポイントだが、本日も不発。
2024年10月22日 07:50撮影 by  SCG13, samsung
10/22 7:50
元餌付け小屋を過ぎてすぐに、展望台がある。富士山が見えるポイントだが、本日も不発。
見晴台で遊ぶ。中央にかげ。
2024年10月22日 07:58撮影 by  SCG13, samsung
10/22 7:58
見晴台で遊ぶ。中央にかげ。
高宕山の山頂がよく見える。絶景ひとりじめ。もみの木テラスと思っていたが、M(長浦山爺)さんからコメントをいただき、そうでないことがわかった。ここは名前がないそうです。
2024年10月22日 08:01撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:01
高宕山の山頂がよく見える。絶景ひとりじめ。もみの木テラスと思っていたが、M(長浦山爺)さんからコメントをいただき、そうでないことがわかった。ここは名前がないそうです。
ベンチの近くにある木に 浅間様3分。前回、本当の浅間様までたどりついてなかったのでリベンジします。
2024年10月22日 08:01撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:01
ベンチの近くにある木に 浅間様3分。前回、本当の浅間様までたどりついてなかったのでリベンジします。
前回はここが浅間様と思った。ここは入り口で登りつめたところが本当の浅間様だった。勘違い。
2024年10月22日 08:04撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:04
前回はここが浅間様と思った。ここは入り口で登りつめたところが本当の浅間様だった。勘違い。
浅間様のほこらに大仏が鎮座している。まさか鎌倉の大仏?と思ったら鋸山の大仏だった。誰かがおいたのだろう。
2024年10月22日 08:06撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:06
浅間様のほこらに大仏が鎮座している。まさか鎌倉の大仏?と思ったら鋸山の大仏だった。誰かがおいたのだろう。
2024年10月22日 08:06撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:06
浅間様からの眺望。遠くに海をへだてて三浦半島、久里浜の煙突が見える。
2024年10月22日 08:07撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:07
浅間様からの眺望。遠くに海をへだてて三浦半島、久里浜の煙突が見える。
浅間様のところに、「高宕川へ熟達者コース」とある。沢歩きになるので装備が必用。もちろん今回はいかない。
2024年10月22日 08:10撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:10
浅間様のところに、「高宕川へ熟達者コース」とある。沢歩きになるので装備が必用。もちろん今回はいかない。
毎回、目線より上にあるこのほこらが気になっていた。
2024年10月22日 08:18撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:18
毎回、目線より上にあるこのほこらが気になっていた。
高宕観音堂の階段途中にある行者窟。君津市の案内には、修験道の厳しさを感じられる場所として紹介されていた。
2024年10月22日 08:43撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:43
高宕観音堂の階段途中にある行者窟。君津市の案内には、修験道の厳しさを感じられる場所として紹介されていた。
観音堂。高宕山はルートの面白さとともに、修験道の山として多くの石仏や石塔などが残っていて、おごそかな雰囲気を感じる。
2024年10月22日 08:45撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:45
観音堂。高宕山はルートの面白さとともに、修験道の山として多くの石仏や石塔などが残っていて、おごそかな雰囲気を感じる。
観音堂の脇のトンネル。右に曲がると高宕山方面、左に曲がると熟練者コースの天空の岩。
2024年10月22日 08:46撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:46
観音堂の脇のトンネル。右に曲がると高宕山方面、左に曲がると熟練者コースの天空の岩。
高宕山に近づいたところで、熟練者コースの不動明王の標識を見つけました。4分です。
2024年10月22日 08:54撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:54
高宕山に近づいたところで、熟練者コースの不動明王の標識を見つけました。4分です。
足場とロープで安心して歩けました。
2024年10月22日 08:57撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:57
足場とロープで安心して歩けました。
砂混じりの泥岩で、乾いていたのですべりませんでした。
2024年10月22日 08:58撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:58
砂混じりの泥岩で、乾いていたのですべりませんでした。
ロープを伝った先に、不動明王が鎮座していました。
2024年10月22日 08:58撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:58
ロープを伝った先に、不動明王が鎮座していました。
不動明王から上はピンクテープを目印に斜面を登る。こういうところの方が足元がしっかりしてないので緊張します。
2024年10月22日 08:59撮影 by  SCG13, samsung
10/22 8:59
不動明王から上はピンクテープを目印に斜面を登る。こういうところの方が足元がしっかりしてないので緊張します。
ここをのぼりました。この岩場の右手には前回登った直登コースのロープが見えます。ロープにしようか迷ったのですが、3点確保でいきました。ロープがないので下りには使いたくないです。
2024年10月22日 09:01撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:01
ここをのぼりました。この岩場の右手には前回登った直登コースのロープが見えます。ロープにしようか迷ったのですが、3点確保でいきました。ロープがないので下りには使いたくないです。
不動明王からの斜面を登るとはしごの階段下に出ます。一般道からこちらに入らないようロープが横にはられてます。
2024年10月22日 09:02撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:02
不動明王からの斜面を登るとはしごの階段下に出ます。一般道からこちらに入らないようロープが横にはられてます。
高宕山山頂。浦賀水道を隔てて対岸の久里浜の火力発電所が見えます。また、フェリーでプチ船旅をしたい。
2024年10月22日 09:04撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:04
高宕山山頂。浦賀水道を隔てて対岸の久里浜の火力発電所が見えます。また、フェリーでプチ船旅をしたい。
330m 房総の名山です。
2024年10月22日 09:04撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:04
330m 房総の名山です。
直登コースで下ります。油断は禁物。
2024年10月22日 09:17撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:17
直登コースで下ります。油断は禁物。
直登コースの崖を見上げてみます。
2024年10月22日 09:20撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:20
直登コースの崖を見上げてみます。
この場所、毎回慎重になります。印象に残ります。
2024年10月22日 09:32撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:32
この場所、毎回慎重になります。印象に残ります。
志組との分岐。ここはしっかり1箇所で3つのコースが分岐しています。
2024年10月22日 09:33撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:33
志組との分岐。ここはしっかり1箇所で3つのコースが分岐しています。
この崖もなかなかです。ロープと崖に刻まれた足場をたよりにトラバース。
2024年10月22日 09:37撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:37
この崖もなかなかです。ロープと崖に刻まれた足場をたよりにトラバース。
落ち葉がいっぱい。ここは序の口です。
2024年10月22日 09:52撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:52
落ち葉がいっぱい。ここは序の口です。
本日、一番緊張した崖。崩壊した崖には足場がなくロープもない。崖の先には登山道が見える。前回、こんな危険箇所をトラバースした記憶がない。無理、と判断し引き返すとまき道のピンクテープ。まき道は崖の先に見えた登山道につながっていた。逆コースの場合はロープがはられ通れないが、こちらからはそのようなものがなく崖までいってしまった。
2024年10月22日 09:57撮影 by  SCG13, samsung
10/22 9:57
本日、一番緊張した崖。崩壊した崖には足場がなくロープもない。崖の先には登山道が見える。前回、こんな危険箇所をトラバースした記憶がない。無理、と判断し引き返すとまき道のピンクテープ。まき道は崖の先に見えた登山道につながっていた。逆コースの場合はロープがはられ通れないが、こちらからはそのようなものがなく崖までいってしまった。
いくらなんでも通れないと判断した崖をまいたあと登山道を振り返ると、このようにロープと枝で通行止めをしてありました。だから前回はこちらから来たので崖を目にすることはありませんでした。
2024年10月22日 10:00撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:00
いくらなんでも通れないと判断した崖をまいたあと登山道を振り返ると、このようにロープと枝で通行止めをしてありました。だから前回はこちらから来たので崖を目にすることはありませんでした。
八良塚分岐 5年前の台風で倒れたもみの大木です。登山道は3つに分かれるはずが、2つしか見あたらない。ベンチで水をのみながら、そんなことを考えていたのだが。
この時、よく考えれば気がついたのかも知れない。志組分岐は3つのコースが1つの場所で分かれるが、ここは変則三差路だった。3つめの登山道はここからは死角になる曲がり角にあった。しかも死角になっているルートこそ歩くはずの道。
2024年10月22日 10:03撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:03
八良塚分岐 5年前の台風で倒れたもみの大木です。登山道は3つに分かれるはずが、2つしか見あたらない。ベンチで水をのみながら、そんなことを考えていたのだが。
この時、よく考えれば気がついたのかも知れない。志組分岐は3つのコースが1つの場所で分かれるが、ここは変則三差路だった。3つめの登山道はここからは死角になる曲がり角にあった。しかも死角になっているルートこそ歩くはずの道。
ここは安心してトラバース。実は別ルートを歩いていた。
2024年10月22日 10:06撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:06
ここは安心してトラバース。実は別ルートを歩いていた。
快適な登山道。実は気持ちよく別ルートを歩いていた。このあたりから方向が違うような違和感を感じる。あとでヤマレコでルートが明らかに違うことに気がつく。
2024年10月22日 10:12撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:12
快適な登山道。実は気持ちよく別ルートを歩いていた。このあたりから方向が違うような違和感を感じる。あとでヤマレコでルートが明らかに違うことに気がつく。
分岐に戻って来ました。なにかおかしい。3つめの登山道が見あたらない。持参した黒糖パンを食べながら、気持ちを落ち着かせる。ヤマレコはここではなくこの先でわかれている。そんなところあったかな?
もみの大木が倒れる以前は3つの登山道が見通せたのかも知れない。
2024年10月22日 10:17撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:17
分岐に戻って来ました。なにかおかしい。3つめの登山道が見あたらない。持参した黒糖パンを食べながら、気持ちを落ち着かせる。ヤマレコはここではなくこの先でわかれている。そんなところあったかな?
もみの大木が倒れる以前は3つの登山道が見通せたのかも知れない。
ピンクテープありました。左に登り道があります。右の奥畑への関東ふれあいの道をまっすぐ歩きたくなるものです。
2024年10月22日 10:19撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:19
ピンクテープありました。左に登り道があります。右の奥畑への関東ふれあいの道をまっすぐ歩きたくなるものです。
八良塚方面 の標識、いつから埋まってるのかな?気がつきませんでした。
2024年10月22日 10:19撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:19
八良塚方面 の標識、いつから埋まってるのかな?気がつきませんでした。
前回、この一番上の尾根で、道迷いした。覚えてます。
2024年10月22日 10:21撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:21
前回、この一番上の尾根で、道迷いした。覚えてます。
八良塚山頂。ここは眺望ありません。夏は木陰になり気持ちいいです。
2024年10月22日 10:36撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:36
八良塚山頂。ここは眺望ありません。夏は木陰になり気持ちいいです。
ルートの真ん中に大木。でかい。
2024年10月22日 10:39撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:39
ルートの真ん中に大木。でかい。
このシダゾーン。今シーズン、ヒルにはあってないけど、ヒルが多く出るポイントということなので、不気味です。
2024年10月22日 10:41撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:41
このシダゾーン。今シーズン、ヒルにはあってないけど、ヒルが多く出るポイントということなので、不気味です。
金吊。なぜこの名前。気になってました。やっとわかりました。
2024年10月22日 10:55撮影 by  SCG13, samsung
10/22 10:55
金吊。なぜこの名前。気になってました。やっとわかりました。
金吊からははじめて歩きます。眺望です。この脇に金吊の由来がありました。気になる方は現地で。
2024年10月22日 11:00撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:00
金吊からははじめて歩きます。眺望です。この脇に金吊の由来がありました。気になる方は現地で。
金吊の崖。昔、この崖に鎖はありませんでした。難所です。緊張で縮みあがったとか。
2024年10月22日 11:01撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:01
金吊の崖。昔、この崖に鎖はありませんでした。難所です。緊張で縮みあがったとか。
金吊の脇の絶壁。切り立ってます。
2024年10月22日 11:02撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:02
金吊の脇の絶壁。切り立ってます。
まだまだあれた崖のトラバース。ちゃんと歩けるようにしていただいてます。
2024年10月22日 11:18撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:18
まだまだあれた崖のトラバース。ちゃんと歩けるようにしていただいてます。
絶景スポットも崖のトラバースと同じくらいに数々あります。
2024年10月22日 11:23撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:23
絶景スポットも崖のトラバースと同じくらいに数々あります。
2024年10月22日 11:26撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:26
監視所コースを歩いてます。
2024年10月22日 11:36撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:36
監視所コースを歩いてます。
見るからによさげな登山道。
2024年10月22日 11:38撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:38
見るからによさげな登山道。
新しく落ちてきたような岩がたまってます。落石注意。
2024年10月22日 11:41撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:41
新しく落ちてきたような岩がたまってます。落石注意。
2024年10月22日 11:42撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:42
山の神。予想外に大きな鳥居。ちょっとびっくり。
2024年10月22日 11:43撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:43
山の神。予想外に大きな鳥居。ちょっとびっくり。
よくザレてます。ロープをたよりにトラバース。それにしてもここを整備された方、ロープのはり方が絶妙です。
2024年10月22日 11:56撮影 by  SCG13, samsung
10/22 11:56
よくザレてます。ロープをたよりにトラバース。それにしてもここを整備された方、ロープのはり方が絶妙です。
可愛く3つならんでました。いいね!
2024年10月22日 12:02撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:02
可愛く3つならんでました。いいね!
崖のトラバースと同じくらいある絶景スポット。
2024年10月22日 12:06撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:06
崖のトラバースと同じくらいある絶景スポット。
階段が下へ続きます。
2024年10月22日 12:13撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:13
階段が下へ続きます。
だいぶ標高が低くなりました。
2024年10月22日 12:17撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:17
だいぶ標高が低くなりました。
左手に木の橋が見えます。この橋を左手に見ながら、まっすぐ進んでしまいました。ここが間違いのもと。素直にこの橋に沿って歩くべきだった。
2024年10月22日 12:22撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:22
左手に木の橋が見えます。この橋を左手に見ながら、まっすぐ進んでしまいました。ここが間違いのもと。素直にこの橋に沿って歩くべきだった。
ヤマレコの足跡はこの方向です。そのまま歩きます。だんだんルートから外れていきます。
2024年10月22日 12:22撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:22
ヤマレコの足跡はこの方向です。そのまま歩きます。だんだんルートから外れていきます。
ピンクテープもあります。
2024年10月22日 12:27撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:27
ピンクテープもあります。
2024年10月22日 12:38撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:38
沢に沿って。沢の音が心地よい。
2024年10月22日 12:39撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:39
沢に沿って。沢の音が心地よい。
2024年10月22日 12:43撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:43
下を見ると沢。もう少ししたら紅葉がきれいでしょう。
2024年10月22日 12:43撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:43
下を見ると沢。もう少ししたら紅葉がきれいでしょう。
素掘りのトンネルを2つとおりました。
2024年10月22日 12:52撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:52
素掘りのトンネルを2つとおりました。
トンネルの中。黒く見える地層はスコリア。傾斜がきつくなってます。トンネル内は地層が立体的に見えるのでワクワクします。館山の戦争遺跡、赤山地下壕ににてます。
2024年10月22日 12:53撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:53
トンネルの中。黒く見える地層はスコリア。傾斜がきつくなってます。トンネル内は地層が立体的に見えるのでワクワクします。館山の戦争遺跡、赤山地下壕ににてます。
ゴールの「たかごいちごうずいどう」です。トンネルをぬけると石射太郎登山口。無事下山。
2024年10月22日 12:57撮影 by  SCG13, samsung
10/22 12:57
ゴールの「たかごいちごうずいどう」です。トンネルをぬけると石射太郎登山口。無事下山。
撮影機器:

感想

不動明王からの高宕山直登の熟練者コースは、一般道にスパイスしたようで山行をおもしろくした。などとと思っていたら、高宕山からの周回コースも変化に富んで楽しめた。
今年、高宕山は5回目となるが、はじめてイノシシと出会った。いつかはこのときが来ると覚悟していたが、こちらのかすかな音に反応して斜面をかけ下りていった。本当に用心深い。
日中も涼しく低山のシーズン到来である。たくさん汗をかきながら山歩きをするのも頑張った感があるが、やはり涼しい方がいい。
本日、ずるすべりからの軽い尻もち1回。苔むした泥岩の表面がつるつるになったところ。踏む前にずるすべりの予感はしていた。

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コメント

千葉の山を(メイン:高宕山)整備しながら高宕山を歩いている者です。
少し気にあるところがありますのでコメント致します。「モミの木テラス」と「展望台」の名前についてです。レポートにある展望台のところに5年前の台風までは木陰で休憩できる大きなモミの木が立っていました。つまりここがモミの木テラスという場所です。
皆さん モミの木テラスと展望台を勘違いされていますので気になって書かせていただきました。
2024/10/26 20:00
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コメントありがとうございます。実はもみの木テラスの位置がよくわかっていませんでした。ヤマレコが記録した時間では8時2分に 樅ノ木テラスと表示されています。それを参考にすると眺望の良いベンチだと早合点しました。写真でとっているベンチは展望台ということですね。そうすると近くにある泥岩の広い平な場所が樅ノ木テラスなのでしょうか?教えていただけると嬉しいです。
2024/10/26 20:40
こんにちは

連絡ありがとうございます。YAMAPでは石射太郎山から来て少し下った宇藤原分岐のところ(ベンチ)を展望台と言ってますね。ここはまだ名前が無く、二年前にスイセンを植えたり、今年はベンチを設置した場所です。「ベンチの広場」とか「スイセン広場」とかの方が自分にはシックリきますね。
広場に下る手前から左側に15m進んだところがモミの木広場です。ここに立っていたモミの木は5年前の台風で西側(登山道側)に倒れました。モミの木の陰で涼んだことなど思い出します。
2024/10/27 13:30
返信ありがとうございます。もみの木テラスのこと、今度通ったとき、あたりをゆっくり見てきます。この新しいベンチ、よく利用されてます。前回、浅間様の下の階段があるところまでいって戻っても、まだ正面の景色を眺めている人がいました。場所の名前がつくといいと思います。そうすると○○のベンチ とみんなが話をしたり記録したりすることにきっとなります。
2024/10/27 14:00
tutumiさん 地元から見れば「宇藤原分岐」の名前が一番妥妥当だと思います。
2024/10/29 10:46
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M(長浦爺)さん この場所がどこへ通じるのか、登山者にとってもわかりやすいと思います。標識ができるのをお待ちします。
2024/10/29 13:49
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