大山 山頂はすっかり秋

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.7km
• 登り: 982m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:42

7:51 大山寺橋／南光河原駐車場
8:19 8:20 三合目
8:31 8:34 五合目
8:38 8:41 行者谷分かれ
8:49 8:53 六合目避難小屋
9:13 9:13 八合目
9:20 9:20 石室方面との分岐
9:33 9:56 大山頂上碑
10:07 10:07 石室
10:10 10:10 石室方面との分岐
10:20 10:21 八合目
10:48 10:48 六合目避難小屋
10:56 10:56 行者谷分かれ
10:58 10:59 五合目
11:08 11:08 三合目
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場に駐車。前日朝2時頃到着した時でも8割程度埋まっていました。
朝6時前には完全に満車状態となっていました.

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

写真

10/10 7:47

朝早くから駐車場は満車になっていました。

10/10 7:49

登山届は駐車場入り口にあります。

10/10 7:50

登山道入り口

10/10 7:51

大山寺の案内図

10/10 7:52

案内板には、英語とハングルの表記があります。

10/10 8:02

最初は、美しいブナ林の中をすすみます。

10/10 8:26

登山道は階段になっていてよく整備されています。

10/10 8:29

100m毎に案内があるのもいいですね。

10/10 8:35

五合目。

10/10 8:37

五合目を過ぎたところで、南壁が見えました。

10/10 8:41

10/10 8:48

今日は天気が良いので、日本海が良く見えます。

10/10 8:49

秋だね〜。

10/10 8:52

空気も澄んでいて展望が良い。

10/10 8:58

10/10 8:59

10/10 9:07

だいぶ登ってきた。

10/10 9:08

西側の展望

10/10 9:08

弓ヶ浜方面

10/10 9:08

北側の展望

10/10 9:08

東側の展望

10/10 9:10

北壁の景観がイイです。

10/10 9:16

山頂付近は木道が整備されています。

10/10 9:16

10/10 9:21

九合目。

10/10 9:29

山頂が見えてきた。

10/10 9:29

振り返るとこの大展望。

10/10 9:30

10/10 9:32

山頂から南壁。剣ヶ峰へは崩落が激しいため通行禁止となっています。

10/10 9:33

山頂にて。

10/10 9:36

いつまでも見ていたくなる景色です。

10/10 9:36

山頂付近は風が強くて、寒いくらい。

10/10 9:36

10/10 9:37

さて、下山しましょう。

10/10 9:59

下山は石室コースを下ります。

10/10 10:02

10/10 10:04

石室

10/10 10:07

10/10 10:10

10/10 10:13

10/10 10:25

だいぶ色づいています。

10/10 10:31

紅葉のピークはもう少し先かな？

10/10 10:32

きれいです。

10/10 10:32

10/10 11:23

阿弥陀堂

10/10 11:30

帰ってきました。お疲れ様。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

hiro75398

秋色を求めて、大山に行ってきました。
大山は2回目ですが、やはり素晴らしい山ですね。
前日は、南光河原駐車場で車中泊。深夜2時頃の到着だったけど、すでに8割程度は埋まっていました。それからも次々と車がやってきたので、ほどなく満車となったようです。朝はゆっくりして、午前8時前から登山開始。5合目を過ぎたころから、展望が広がります。今日は、天気も良く空気も澄んでいるようで、遠くまで見渡せて素晴らしい景色。荒々しい北壁の景観に色づいた紅葉がアクセントを添えています。
稜線に出たら、風が強くて寒い寒い。でも景色は最高。
山頂で南壁の景観を楽しみながらゆっくりしていると、続々と人が登ってきました。
あっという間に山頂は満員。この後、下山するまでずっと登ってくる人の波が途絶えることはありませんでした。すごい人出だったんですね。
下山を始めても、目の前に見える景色が素晴らしすぎ、降りてしまうのがもったいない。紅葉のピークはもう少し後の様ですが、気持の良い気候の中での登山は最高でした。