武尊山（川場谷野営場から不動岳経由）

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:43

6:08 川場谷野営場
7:17 7:23 不動岳
8:07 8:07 前武尊山
8:44 8:44 家ノ串山
9:03 9:04 中ノ岳
9:23 9:34 武尊山
9:54 9:54 中ノ岳
10:16 10:17 家ノ串山
10:42 10:42 川場剣ヶ峰
10:50 10:52 前武尊山
11:51 川場谷野営場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼田ICから奥利根湯けむり街道を北上。県道64号から川場野営場まで1.7キロほど無灯・未舗装・一部すれ違い不可な道路になるため要注意です。
川場野営場には避難小屋とトイレはありますが、山小屋や水場は無い（たぶん）です。

コース状況／危険箇所等

コースは全般的に整備が行き届いていません。自然を大切にってことでしょうか？
このコースは、道中山小屋もないし、水場も頂上近くにありますが、枯れてますので、水の確保は重要です。
途中、ドロドロの沼を4〜5回渡りますので、濡れても良い靴、そして濡れてもある程度グリップが確保できる靴がオススメです。
新品履いて行ったら、泥だらけになって泣くカモ(笑)

その他周辺情報

山小屋が無いので、山バッチも買えません！
下山後、「花の駅・片品　花咲の湯」で入浴しましたが、そこのカウンターに山バッチ売ってます。

写真

10/12 6:06

登山届は避難小屋入口にあります。

10/12 6:07

さて、出発です。
出発時点では、車の台数はこんな感じ。

10/12 6:24

陽が射してきて綺麗！

10/12 6:46

行きは不動岳を経由します！

10/12 6:52

クサ？？
クサイ？？

10/12 7:04

快晴と紅葉。

10/12 7:19

さて、不動岳到着！

10/12 7:20

不動岳からの眺めサイコー！

10/12 7:21

だけど・・・
だーけーどぉーーー
ここは、降りれません・・・

10/12 7:30

地味に怖いんですけど・・・
どーしよ(笑)

10/12 7:36

もっと怖いクサリあったけど、怖すぎて写真撮れない間に「危」ゾーン終了？！

10/12 7:39

いやーほんとにいい眺め。

10/12 7:53

赤いのキレイ。

10/12 8:08

マエホ。

10/12 8:08

オッス！
ってお前誰だよ！
ってタケルか(笑)

10/12 8:22

剣ヶ峰の鞍部。

10/12 8:43

家の串

10/12 8:47

真ん中の稜線を進んだ先が中の岳分岐。武尊山は左側。

10/12 9:01

で、分岐。ここからは東俣方面からの方々と合流です。

10/12 9:04

トラバースちっくな感じで。

10/12 9:10

途中に池がある。

10/12 9:18

おっ！？
そのポーズは
「もうお酌結構です。飲めません！」的な？

10/12 9:19

めっ！
怒ってる？？(笑)

10/12 9:25

で、山頂！！
山頂は武尊山登山口や武尊高原川場キャンプ場方面から来た方もおり、結構な人数でにぎわってます。

10/12 9:33

360度眺めはサイコー
だけど、富士山は見えなかった・・・

10/12 9:33

「奉」と「納」は仲が悪いのか？別々の方向を見ているのね。

10/12 9:37

ドロ沼をいくつも越え、霜解けした路面を超えてくると
靴はこーなる(笑)

10/12 9:54

水場、枯れてます！
要注意ですよ！

10/12 10:26

帰りにとってみた泥沼のうちのひとつ。

10/12 10:50

帰りは、不動岳を経由しません。

10/12 11:09

地蔵？スノーパルオグナほたかのゲレンデを見守る。

10/12 11:27

標高1600m付近だったかな？
もう、1600〜1800mじゃないと、紅葉は楽しめない。

10/12 11:53

で、到着しました。
足元が悪かったのと、不動岳のくさりですごーく疲れた。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

babio

コースバリエーションが多い武尊のなかで、一番外れ？なコースだったのかな？
不動岳経由、山地図には「危」マークと破線。
伊達じゃなかった(笑)このコース、ちょっと刺激が強すぎました。
そして、コース全般的に歩きづらいです。地面はぐちょぐちょ。石も木の根も滑る。稜線は、切り立っていて際どく、すれ違ったご年配は「蟻の戸渡」みたいって言ってました。
山頂は天気が良くて眺望も良いけど、山小屋（有人）が無く、水場が枯れたら補給できません。

チャレンジする方は、そこら辺を踏まえて行った方が良いかもしれません。