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Yamareco

記録ID: 740635
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

【蒼空作戦】庚申山・皇海山【乙67.7】

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:10
距離
29.2km
登り
3,074m
下り
3,065m

コースタイム

日帰り
山行
10:39
休憩
0:43
合計
11:22
5:08
5
5:13
5:14
5
国民宿舎かじか荘
5:19
5:19
39
車止めゲート
5:58
5:58
11
天狗の投石
6:09
6:11
20
6:31
6:31
4
百丁目
6:35
6:35
7
鏡石
6:42
6:42
7
夫婦蛙岩
6:49
6:49
8
仁王門
6:57
6:57
1
勝道上人・大忍坊碑
6:58
6:58
3
猿田彦神社跡
7:01
7:02
4
7:06
7:06
28
水場
7:34
7:34
2
一の門
7:36
7:36
24
大胎内
8:00
8:00
13
8:13
8:13
0
御岳山
8:00
8:00
30
8:30
8:30
9
8:39
8:39
18
渓雲山
8:57
8:59
6
薬師岳
9:05
9:06
31
白山
9:37
9:37
9
剣ノ山
9:46
9:49
27
10:16
10:16
29
10:45
11:06
27
11:33
11:33
26
11:59
12:05
42
12:47
12:47
128
14:55
15:00
3
15:03
15:03
6
猿田彦神社跡
15:09
15:09
4
仁王門
15:13
15:13
5
夫婦蛙岩
15:18
15:18
3
鏡岩
15:21
15:21
13
百丁目
15:34
15:34
7
15:41
15:42
28
天狗の投石
16:10
16:10
3
車止めゲート
16:13
16:13
4
国民宿舎かじか荘
16:17
銀山平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かじか荘に銀山平キャンプ場の奥の方の駐車場に駐めるよう指示書きあり。その他、ゲート前に数台の駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
庚申山から先、ただ藪が煩いだけじゃんと甘く見ていたら、最後にスリリングな垂直岩場の上り下りが待っていた。
鋸山から庚申山荘の手前までは笹の藪漕ぎ。特に六林班峠までは笹に隠れて倒木トラップあり。
その他周辺情報 かじか荘が日帰り温泉庚申の湯をやっている。
まだ暗い銀山平駐車場を出発。
2015年10月12日 05:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:10
まだ暗い銀山平駐車場を出発。
国民宿舎かじか荘
2015年10月12日 05:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:15
国民宿舎かじか荘
「登山での駐車場利用は、銀山平キャンプ場駐車場をご利用下さい。」
2015年10月12日 05:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:15
「登山での駐車場利用は、銀山平キャンプ場駐車場をご利用下さい。」
この看板の所に空き地があるが、工事事務所らしきプレハブがあり、車を駐めてよいものかわからない。
2015年10月12日 05:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:18
この看板の所に空き地があるが、工事事務所らしきプレハブがあり、車を駐めてよいものかわからない。
車両通行止ゲート
2015年10月12日 05:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:21
車両通行止ゲート
空が白んできた。もう少し早く出ても良かった。
2015年10月12日 05:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:35
空が白んできた。もう少し早く出ても良かった。
庚申渓谷
2015年10月12日 05:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:40
庚申渓谷
どんな悲話か知らないが、木の葉に隠れて滝が見えないのは悲話だ。
2015年10月12日 05:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 5:42
どんな悲話か知らないが、木の葉に隠れて滝が見えないのは悲話だ。
岩の切通し
2015年10月12日 05:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 5:43
岩の切通し
天狗の投石
2015年10月12日 06:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:00
天狗の投石
朝日を浴びて朱に染まる山
2015年10月12日 06:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:02
朝日を浴びて朱に染まる山
森の中にも朝陽が射し込む。
2015年10月12日 06:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:09
森の中にも朝陽が射し込む。
一の鳥居。といっても、二の鳥居、三の鳥居があるわけではない。
2015年10月12日 06:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:11
一の鳥居。といっても、二の鳥居、三の鳥居があるわけではない。
沢沿いに歩く。
2015年10月12日 06:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:14
沢沿いに歩く。
沢水が道にも溢れる状況。
2015年10月12日 06:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:17
沢水が道にも溢れる状況。
沢を何度か渡渉する。
2015年10月12日 06:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:20
沢を何度か渡渉する。
石段が崩れたような道が続く。
2015年10月12日 06:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:28
石段が崩れたような道が続く。
百丁目
2015年10月12日 06:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:33
百丁目
鏡岩
2015年10月12日 06:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:37
鏡岩
岩の間を縫うように進む。
2015年10月12日 06:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:39
岩の間を縫うように進む。
夫婦蛙岩
2015年10月12日 06:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:44
夫婦蛙岩
いよいよ高度を上げる。
2015年10月12日 06:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:45
いよいよ高度を上げる。
仁王門
2015年10月12日 06:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:51
仁王門
石碑が集まる所
2015年10月12日 06:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 6:59
石碑が集まる所
猿田彦神社跡。お山巡りは通行止め。
2015年10月12日 07:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:00
猿田彦神社跡。お山巡りは通行止め。
庚申山荘
2015年10月12日 07:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:03
庚申山荘
水場
2015年10月12日 07:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:08
水場
水分を補給して岩の山へ。
2015年10月12日 07:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:15
水分を補給して岩の山へ。
紅葉が見頃
2015年10月12日 07:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/12 7:19
紅葉が見頃
展望が少し開ける。
2015年10月12日 07:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:19
展望が少し開ける。
垂直の岩壁
2015年10月12日 07:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:22
垂直の岩壁
ここも関東ふれあいの道の一端
2015年10月12日 07:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:26
ここも関東ふれあいの道の一端
石柱。裏に回れる。
2015年10月12日 07:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:26
石柱。裏に回れる。
梯子が連続する。
2015年10月12日 07:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:27
梯子が連続する。
梯子を上ったところから
2015年10月12日 07:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 7:28
梯子を上ったところから
大きな蛙
2015年10月12日 07:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:31
大きな蛙
ここをよじ登るのか・・・と思ったら、
2015年10月12日 07:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:32
ここをよじ登るのか・・・と思ったら、
脇に梯子があった。
2015年10月12日 07:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:33
脇に梯子があった。
ここよりも鎖が必要そうな所が下の方にあったぞ。
2015年10月12日 07:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:34
ここよりも鎖が必要そうな所が下の方にあったぞ。
一の門
2015年10月12日 07:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:36
一の門
大胎内。もちろん潜る。
2015年10月12日 07:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 7:38
大胎内。もちろん潜る。
鎖場が続く。
2015年10月12日 07:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:40
鎖場が続く。
庚申山へは笹の緩やかな上り
2015年10月12日 07:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 7:58
庚申山へは笹の緩やかな上り
庚申山手前からの展望
2015年10月12日 08:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/12 8:00
庚申山手前からの展望
庚申山
2015年10月12日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 8:02
庚申山
庚申山の先から皇海山
2015年10月12日 08:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
7
10/12 8:04
庚申山の先から皇海山
男体山
2015年10月12日 08:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/12 8:05
男体山
白根山と錫ヶ岳
2015年10月12日 08:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/12 8:05
白根山と錫ヶ岳
皇海山の前に通るべき稜線。まだ険しさを知らず。
2015年10月12日 08:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/12 8:08
皇海山の前に通るべき稜線。まだ険しさを知らず。
南側の稜線
2015年10月12日 08:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:10
南側の稜線
御岳山
2015年10月12日 08:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:15
御岳山
真紅の紅葉
2015年10月12日 08:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 8:18
真紅の紅葉
笹薮の繁る道なき道を進む。
2015年10月12日 08:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:24
笹薮の繁る道なき道を進む。
エメラルドグリーンの苔
2015年10月12日 08:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:31
エメラルドグリーンの苔
駒掛山
2015年10月12日 08:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:32
駒掛山
渓雲岳
2015年10月12日 08:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:41
渓雲岳
袈裟丸山方面、といってもどれが袈裟丸山だか。
2015年10月12日 08:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:50
袈裟丸山方面、といってもどれが袈裟丸山だか。
あれが鋸山か?(違う)
2015年10月12日 08:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 8:51
あれが鋸山か?(違う)
薬師岳
2015年10月12日 08:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 8:59
薬師岳
皇海山が全然近づかない。
2015年10月12日 09:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:00
皇海山が全然近づかない。
白山。あれこそ鋸山だな。
2015年10月12日 09:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:06
白山。あれこそ鋸山だな。
白山から鋸山、皇海山、日光白根山
2015年10月12日 09:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:07
白山から鋸山、皇海山、日光白根山
白山から皇海山と日光連山
2015年10月12日 09:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:07
白山から皇海山と日光連山
鋸山の岩壁が近づく。
2015年10月12日 09:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 9:14
鋸山の岩壁が近づく。
小ピークに何かの跡
2015年10月12日 09:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:14
小ピークに何かの跡
小ピークから鋸山と袈裟丸山方面
2015年10月12日 09:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:15
小ピークから鋸山と袈裟丸山方面
小ピークから皇海山、白根山
2015年10月12日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 9:16
小ピークから皇海山、白根山
鋸山に取り掛かる前に一旦垂直降下。
2015年10月12日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:16
鋸山に取り掛かる前に一旦垂直降下。
降りてきたところ。
2015年10月12日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:19
降りてきたところ。
笹を抜ければ岩壁だ。
2015年10月12日 09:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:22
笹を抜ければ岩壁だ。
ここを登ったが、正規の道を外れたか?
2015年10月12日 09:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:25
ここを登ったが、正規の道を外れたか?
登りきったところ。鋸山は眼の前。だが、見て分かるとおり、その前に下りがある。
2015年10月12日 09:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:29
登りきったところ。鋸山は眼の前。だが、見て分かるとおり、その前に下りがある。
こんな切れ落ちている所は下りに使いたくない。
2015年10月12日 09:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:31
こんな切れ落ちている所は下りに使いたくない。
そろそろだめぽいロープ
2015年10月12日 09:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/12 9:34
そろそろだめぽいロープ
地に足のついていない梯子
2015年10月12日 09:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:34
地に足のついていない梯子
梯子を上ったところから皇海山〜日光連山〜庚申山
2015年10月12日 09:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:35
梯子を上ったところから皇海山〜日光連山〜庚申山
同じく、庚申山〜袈裟丸山
2015年10月12日 09:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:36
同じく、庚申山〜袈裟丸山
長い梯子を下るが、梯子に乗るには崖側に身を乗り出さないといけない。
2015年10月12日 09:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:36
長い梯子を下るが、梯子に乗るには崖側に身を乗り出さないといけない。
剣ノ山
2015年10月12日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:39
剣ノ山
今度こそ、次が鋸山
2015年10月12日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:39
今度こそ、次が鋸山
剣ノ山から鋸山、皇海山、日光連山
2015年10月12日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:39
剣ノ山から鋸山、皇海山、日光連山
剣ノ山から庚申山、袈裟丸山。右奥は榛名?
2015年10月12日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:39
剣ノ山から庚申山、袈裟丸山。右奥は榛名?
稜線の紅葉
2015年10月12日 09:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:41
稜線の紅葉
またガツンと下る。
2015年10月12日 09:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:41
またガツンと下る。
下ってきたところ
2015年10月12日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:43
下ってきたところ
いよいよ鋸山への上り
2015年10月12日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:43
いよいよ鋸山への上り
最後に笹藪を抜けて、
2015年10月12日 09:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:47
最後に笹藪を抜けて、
鋸山到達。
2015年10月12日 09:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/12 9:48
鋸山到達。
鋸山から白根山
2015年10月12日 09:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/12 9:49
鋸山から白根山
鋸山から男体山とその周辺
2015年10月12日 09:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:49
鋸山から男体山とその周辺
延々歩いてきた庚申山からの稜線
2015年10月12日 09:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:49
延々歩いてきた庚申山からの稜線
南方の山々。
2015年10月12日 09:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:50
南方の山々。
皇海山へ。一旦大きく下る。
2015年10月12日 09:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/12 9:52
皇海山へ。一旦大きく下る。
岩場を慎重に下る。
2015年10月12日 09:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 9:54
岩場を慎重に下る。
鞍部から男体山
2015年10月12日 10:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 10:07
鞍部から男体山
上りに移る。
2015年10月12日 10:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 10:08
上りに移る。
不動沢のコル
2015年10月12日 10:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 10:18
不動沢のコル
餓鬼岳の後だからか、最後の上りもさほど苦ではない。
2015年10月12日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 10:26
餓鬼岳の後だからか、最後の上りもさほど苦ではない。
まさに鋸
2015年10月12日 10:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
10/12 10:34
まさに鋸
皇海山への最後の上り
2015年10月12日 10:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 10:39
皇海山への最後の上り
樹林帯内の皇海山山頂
2015年10月12日 11:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
10/12 11:07
樹林帯内の皇海山山頂
宝剣が静かに佇んでいる。
2015年10月12日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:08
宝剣が静かに佇んでいる。
道中の泥濘
2015年10月12日 11:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:30
道中の泥濘
不動沢のコルから鋸山
2015年10月12日 11:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:35
不動沢のコルから鋸山
鋸山へ登り返す。
2015年10月12日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:38
鋸山へ登り返す。
鋸山の裾まで来た。
2015年10月12日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:45
鋸山の裾まで来た。
鋸山への急登
2015年10月12日 11:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:51
鋸山への急登
道中、一休み。南方
2015年10月12日 11:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:52
道中、一休み。南方
道中、一休み。北方。
2015年10月12日 11:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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道中、一休み。北方。
最後にもう一登り。
2015年10月12日 11:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 11:58
最後にもう一登り。
再度、鋸山
2015年10月12日 12:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/12 12:01
再度、鋸山
鋸山から庚申山
2015年10月12日 12:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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鋸山から庚申山
鋸山から南方
2015年10月12日 12:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 12:03
鋸山から南方
改めて、鋸山から皇海山〜日光連山
2015年10月12日 12:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 12:04
改めて、鋸山から皇海山〜日光連山
帰りは六林班峠経由で。
2015年10月12日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 12:07
帰りは六林班峠経由で。
笹薮の斜面を下る。が、まだ藪漕ぎではない。
2015年10月12日 12:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/12 12:08
笹薮の斜面を下る。が、まだ藪漕ぎではない。
皇海山と鋸山(と白根山)を見返す。
2015年10月12日 12:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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皇海山と鋸山(と白根山)を見返す。
単純な下りではない。
2015年10月12日 12:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
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単純な下りではない。
2015年10月12日 12:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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笹薮が深くなってきた。
2015年10月12日 12:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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笹薮が深くなってきた。
笹に隠れて倒木がゴロゴロしているので要注意。傾斜が緩いのが救い。
2015年10月12日 12:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 12:44
笹に隠れて倒木がゴロゴロしているので要注意。傾斜が緩いのが救い。
六林班峠
2015年10月12日 12:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 12:49
六林班峠
さらに藪が激しくなり、足元が全く見えない。
2015年10月12日 12:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/12 12:55
さらに藪が激しくなり、足元が全く見えない。
2015年10月12日 13:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 13:05
涸れ沢も含め、いくつかの沢を渡渉する。
2015年10月12日 13:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 13:20
涸れ沢も含め、いくつかの沢を渡渉する。
紅葉は標高1500〜1700mで見頃。
2015年10月12日 13:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/12 13:28
紅葉は標高1500〜1700mで見頃。
土砂の流れた跡
2015年10月12日 13:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 13:42
土砂の流れた跡
ようやく道筋が見えるようになってきた。
2015年10月12日 13:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 13:58
ようやく道筋が見えるようになってきた。
2015年10月12日 14:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/12 14:05
時間が無いので天下見晴はパス。
2015年10月12日 14:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 14:52
時間が無いので天下見晴はパス。
庚申山荘
2015年10月12日 14:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 14:57
庚申山荘
帰りにも水場に寄る。
2015年10月12日 14:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 14:59
帰りにも水場に寄る。
水分を補給し、パフォーマンスを回復しつつ下る。
2015年10月12日 15:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 15:06
水分を補給し、パフォーマンスを回復しつつ下る。
日が傾いて薄暗くなってしまった。
2015年10月12日 15:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 15:23
日が傾いて薄暗くなってしまった。
沢を渡りながら下る。
2015年10月12日 15:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 15:25
沢を渡りながら下る。
隠れ滝
2015年10月12日 15:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 15:28
隠れ滝
一の鳥居に戻る。あとは林道だ。
2015年10月12日 15:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 15:36
一の鳥居に戻る。あとは林道だ。
落石の堆積
2015年10月12日 16:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 16:01
落石の堆積
車止めゲート
2015年10月12日 16:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 16:12
車止めゲート
結局ここに駐めてもよかったのだろうか。
2015年10月12日 16:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 16:13
結局ここに駐めてもよかったのだろうか。
茂みから猿が飛び出してきた。
2015年10月12日 16:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 16:14
茂みから猿が飛び出してきた。
国民宿舎かじか荘
2015年10月12日 16:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 16:15
国民宿舎かじか荘
銀山平キャンプ場に帰還。
2015年10月12日 16:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/12 16:19
銀山平キャンプ場に帰還。

感想

天候不順の10月3連休。初動が鈍いと出不精になってしまうのだが、紅葉を楽しめる数少ないチャンスと平前日ではあったが出かけることとした。

銀山平では、国民宿舎かじか荘等に勝手に車を駐めてはいかんという情報を得ていたので、何か案内が無いか探し回る。これにより若干出発が遅くなったが、後顧の憂え無く歩くことができるようになった。
夜道といっても林道なので、暗くても歩きにくくはない。また、車止めゲートを潜って間もなく空が白み、ライトを点けなくても歩けるようになる。一の鳥居に至る頃には旭日が森の中にも射し込んできていた。

入山してから暫くは沢沿いの道。先般の餓鬼岳に比べるとかなり小規模だが、それでもやはり沢沿いの道というのは良い。沢を上がってからは徐々に傾斜を増していく。
上っていくにつれて綺麗な岩肌と自然の生み出した奇岩怪石に魅せられていく。
庚申山荘近くの水場で咽喉を潤し、もう一のぼりすれば庚申山である。庚申山の頂そのものは木々に覆われているが、その先で皇海山へ向けての展望が広がる。
皇海山までの間は鋸山十一峰という細かいピークが続くが、いずれにせよ庚申山から一旦下ってまた登るという構図は変わらない。
この十一峰は、庚申山、御岳山、駒掛山、渓雲山、地蔵岳、薬師岳、白山、蔵王岳、熊野岳、剣ノ山、鋸山のことで、これらを意識して歩けば、地蔵岳や蔵王岳、熊野岳の見当がつくと思うが、これら三峰については標識らしきものは見当たらなかった。薬師岳、白山辺りまでは「な〜んだ、笹薮が煩いくらいか。」と楽勝気分だったのだが、その先の蔵王岳、熊野岳から剣ノ山の間が非常に難関。画像にもあるとおり、何かの木組みが残っているピークが順番から言えば蔵王岳。まずはそこから数十mの鎖場岩場を垂直下降するところからはじまる。その後、もしかしたら他にちゃんとした道があったのかもしれないが、鎖もなく、岩が零れ落ちやすい急斜面の岩肌を登る。あまりにも危険を感じるので、ここ本当にルートか?と疑問に思ってはいたのだが、その先が鋸山と思っていたのでピークまで登りきる。が、ピークの先にもう一ピーク。ああ、鋸山ではなかった。全然着かないな。ただ、ピークの先に一応道はあるようで、梯子の上り下りのピークに到達する。ここが恐らく熊野岳。そこからまた数十mの梯子を下り、そしてまた上る。その先がまだ剣ノ山なのだが、何とかかんとか鋸山に到達する。
鋸山からの眺めはまた格別だ。今まで歩いてきた陵線から、日光連山、もちろん皇海山は眼の前だ。眼の前にしてガツンと下らないといけないのはわかるのだが、それほど悲壮感がないのはまだ午前中だからだろう。鋸山からは急な下りとなるが、南面の傾斜を経験した後ではどうということはない。山頂に到達した頃から人の声が聞こえてきていたが、下りの途中でようやく対向山行者と出会う。
不動沢のコルからは沼田側からの登山者も加わり、いよいよ賑やかだ。最後に笹と岩を一越えして皇海山の頂に着く。出発から概ね5時間半、結構時間、距離がかかったものだ。山頂ではNHKにも出たという山岳ガイドが来ていたようである。

下りは六林班峠経由。鋸山十一峰を経て戻るのも大変なので、こちらは楽だろうと思いきや何だこりゃ、笹が生茂って進むにつれて道が藪に埋もれていく。峠から下る道も埋もれており、辛うじてピンクテープで道が分かる状況。
また、毎度のように笹の茎は滑りやすく、道は細くて笹は斜面に生えているので、滑ると一気にズシャーッとスライドする。この笹薮漕ぎが1時間近くも続き参ってしまった。これなら岩場歩きの方がましだ。
笹薮に手こずっているうちに思ったよりも時間がかかり、水分も消耗した。藪を抜けて再度庚申山荘近くの水場で水分補給した後は速度を上げて下り、何とかそれほど遅くならずに下山、予定通り帰京できた。

それにしても今回は久し振りに緊張感満ち満ちた山行となった。こんなに気を張り詰めたのはそうそう無い。しかし、これが大事なのだ。本山行は、最近山に慣れ過ぎて緊張感が薄れてきているのではと自らを顧みる契機となった。山の厳しさ、怖さを感じ、己の非力を感じる山行も時には無いといけない。来年はそういう山行も入れていくことになるだろう。

〜おしまい〜

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