風不死岳〜樽前山


- GPS
- 06:24
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,696m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:20
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。コースも明瞭です。 |
その他周辺情報 | 支笏湖温泉、又は千歳市内に温泉・銭湯あり |
写真
感想
風不死岳の登りは思っていた以上の急登で、滝のような汗をかいた。
登山道はほぼ明瞭で迷うところも危険なところも少ないが、頂上近くは更なる急な登りで心臓がヤバかった。
登っている途中は支笏湖がちょいちょい見えていたので山頂で写真を撮ろうと思っていたが、山頂に着くと支笏湖も恵庭岳も全く見えなくなった。しかも雨がポツポツ降り出してきたので、おにぎり1個だけ食べてそのまま樽前山に向かった。
樽前山への縦走路はとてもきれいに整備されていて本当に歩きやすい。立派な案内板が何度もあり人気のある山なんだと改めて感じた。樽前山が近くなると活火山であることを本当に感じるほどの岩場というか砂場というか、ここは地球なのか?と感じる景色だ。
樽前山の東山に向かう途中で雨風が強くなり、東山まであと数百メートルというところで立っていられない強風と寒さでヤバイと感じて、登山道から外れて横の岩場に逃げ込んだ。そして直ぐにカッパの下を履いて、上のシャツをもう一枚着た。雨で濡れたグローブが寒さを増していたので綿の手袋に替えた。
ようやく雨が落ち着いてきたのでその隙に東山までダッシュして写真を撮り、そのままUターンしてダッシュで風不死岳に向かった。風であおられそうだったが、体が冷え切ってしまうのが怖くて体を斜めにしながら分岐まで走った。
風はある程度残っていたが樽前山から離れると急激に天候が回復してきて、余裕も出てきたので932峰に登ってみた。そういえばさっきの強風でまともな物を食べてないことに気が付き少し食べる。小さな看板を確認してそのまま進もうとすると登山道が無い。仕方ないのでそのまま戻って来る時の道をたどって風不死岳に向かう。
風不死岳まであと少しだ、と思うようなピークが2度ほどありその度に登り返すのは精神的にやられた。何とか風不死岳に戻ってくると今また雨がポツポツ来たので、シリアルをかじっただけで下りに入る。
下りでは虹が二重になっているのを見たりしていると楽しい気分になっていたが、右横の方から「ウゥー」という低いうなり声と共に笹薮を掻き分ける音もする。私が足を止めると笹薮を掻き分ける音も止まる。「まさか熊」と思い、とりあえずホイッスルを鳴らしながらゆっくり下り、そのうち更に怖くなりダッシュで下った。
あのうなり声は大きな犬のようでもあったが、あんな山の中に野良犬なんかいる訳ない。やはり熊だったのだろうか。
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