天城峠BS〜三蓋山〜手引頭〜猫越岳〜後藤山〜魂の山〜棚場山〜大曲茶屋BS

2015年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:55

9:10 天城峠バス停
9:29 9:31 旧天城トンネル北口園地
9:46 9:47 天城峠
10:21 10:21 古峠
10:46 10:46 二本杉峠（旧天城峠）
11:08 11:09 滑沢峠
11:51 11:52 三蓋山
12:14 12:14 ツゲ峠
12:55 12:55 手引頭
13:16 13:16 猫越峠
13:37 13:38 猫越岳
13:42 13:44 猫越岳山頂の池
13:48 13:50 猫越岳展望台
14:12 14:13 後藤山
14:27 14:27 なべ石
14:31 14:36 仁科峠
14:56 14:56 風早峠
15:17 15:18 宇久須峠
15:54 15:55 魂の山
16:24 16:24 土肥峠
16:48 16:48 吉奈峠
17:00 17:00 棚場山
17:22 17:23 船原峠
18:05 ゴール地点

天候

晴れ　一時曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：修善寺駅バス停8:15発　河津駅バス停行きバス　天城峠バス停下車
帰り：大曲茶屋バス停18:14発　修善寺駅バス停行きバス　終点下車　乗換　

コース状況／危険箇所等

ほとんど、一般登山道なので、道迷い、危険ヶ所等は、ありませんが、気付いた事等を以下に記します。

■手引頭山頂へは、登山道はありませんが、ルート図の様に、南西方向の登山道から行くと、簡単に登れます。

■土肥峠南側〜船原峠間は、登山道が、舗装道（西伊豆スカイライン）と並行にありますが、登山道は、アップダウンが結構あるので、所々舗装道を歩きました。通行量は、さほど多くありませんが、結構飛ばしているので、注意が必要です。
　

※全行程を通して、誰にも会いませんでした。

写真

10/14 9:07

ここまでの乗客は、私のみ。　　(・_・;)

10/14 9:07

バス停の、目の前にある登山口。

10/14 9:10

新天城トンネルを、横に見つつ登って行きます。

10/14 9:10

トンネルの、上だと思いますが、ここ、いい感じでした。

10/14 9:11

堰堤に付いている、階段を登ります。

10/14 9:12

次の堰堤の前の、橋を渡って。

10/14 9:13

岩の横を通ります。

10/14 9:16

朝日に向って、階段を登ります。

10/14 9:20

天城山隧道石碑。

10/14 9:21

天城山隧道とトイレ。
「人間には、2種類のタイプの人間がいる。トイレを見ると便意を催すタイプの人間と、催さないタイプの人間だ！」
くだらない事、言ってないで、トイレ、お借りしますね。　
(^_^;)

10/14 9:29

1つ前の写真の、中央の階段を登ってきました。

10/14 9:35

この鉄橋を渡ります。

10/14 9:41

天城峠は、近い！

10/14 9:45

天城峠の雰囲気。

10/14 9:47

天城峠。

10/14 9:47

天城峠からは、平坦路でした。

10/14 9:51

この階段が、気になったので、登ってみました。

10/14 9:52

登ると、広場がありました。

10/14 9:54

視界の開けた所から。黄葉の木と山。

10/14 9:57

視界の開けた所から。

10/14 9:57

平坦路は、続く。「来てよかった。」(ここで言う、セリフじゃない気もしますが。)

10/14 10:00

天城山方向を見る。

10/14 10:02

修善寺方向を見る。奥の小山は、沼津アルプス？

10/14 10:06

この様な橋を、何回か渡りました。

10/14 10:11

「来てよかった…。」

10/14 10:14

ここ少し、崩落していました。

10/14 10:17

鉄橋を渡ります。

10/14 10:21

古峠。地図には、記載がありませんが。

10/14 10:25

橋を渡ります。

10/14 10:26

修善寺方向を見る。

10/14 10:46

二本杉峠。

10/14 10:59

いい感じ。

10/14 11:04

立派な橋。

10/14 11:08

滑沢峠。

10/14 11:12

紛らわしい分岐ですが、指導標識があるので大丈夫。

10/14 11:21

登山道は、三蓋山を巻いてしまうのでは？と思い、正面の沢筋を登りました。

10/14 11:23

踏み跡がない沢筋でした。

10/14 11:27

稜線に出ました。

10/14 11:34

マーキングテープがありました。

10/14 11:34

登山道と合流。

10/14 11:43

三蓋山三角点峰山頂。手で三蓋山の "三" を表現しているつもり。

10/14 11:45

三蓋山三角点峰山頂の雰囲気。

10/14 11:48

ヌタ場。

10/14 11:50

気持ちの良い道です。(*^-^*)

10/14 11:52

三蓋山山頂。

10/14 12:03

登山道は、この倒木のある所で折り返します。

10/14 12:04

下ります。

10/14 12:12

少し紅葉。

10/14 12:15

つげ峠。

10/14 12:15

アセビ林の中を。

10/14 12:16

視界の開けた所から。

10/14 12:21

登って来た、三蓋山。

10/14 12:25

この橋の注意書きが、英語でも書かれていました。こんな所に外人さん、来るのかなぁ。本日ハイカーには、1人も会っていません。観光協会の夢？

10/14 12:26

花の名が分かれば、いいのですが…。

10/14 12:37

視界の開けた所から。

10/14 12:45

この、なだらかな斜面で、手引頭山頂を目指します。手で、手引頭の "手" を表現しているつもり。

10/14 12:51

ここは、巻きます。

10/14 12:54

手引頭山頂。

10/14 12:54

下に落ちていた山頂標識。

10/14 12:55

心遣いが嬉しいですね。　　　(*^-^*)

10/14 12:55

手引頭山頂の雰囲気。

10/14 13:01

登山道に戻って来ました。

10/14 13:03

アセビ林の中を。

10/14 13:06

ヒメシャラ(？)の巨木。

10/14 13:07

横を見る。登ってきた手引頭。

10/14 13:14

良い道です。

10/14 13:16

猫越峠。

10/14 13:19

青空を見る。

10/14 13:24

少し雰囲気が変わりました。

10/14 13:26

水呑ノ頭？地図には、記載がありませんが。

10/14 13:32

階段を登ります。

10/14 13:37

猫越岳山頂。

10/14 13:43

ちょっと、猫越岳山頂の池に行ってみます。

10/14 13:43

猫越岳山頂の池。

10/14 13:44

伸び過ぎていますが、タラの芽の木。

10/14 13:46

ちょっと、展望台に行ってみます。

10/14 13:47

展望台の雰囲気。

10/14 13:47

展望台より。堂ヶ島の方を、見ていると思います。

10/14 13:48

展望台より。何港？

10/14 13:48

展望台より。達磨山？

10/14 13:52

この階段、歩き辛かったです。

10/14 13:57

平坦路になりました。

10/14 14:02

これから登る後藤山。

10/14 14:04

菊みたいな花ですね。

10/14 14:06

また階段を登ります。

10/14 14:12

後藤山山頂。

10/14 14:14

階段を下ります。

10/14 14:16

視界が開けました。これから行く方向を見る。正面は、山頂に巨岩のある無名のピーク。

10/14 14:22

笹の中の道を。

10/14 14:23

舗装道を横切ります。

10/14 14:27

山頂に巨岩のある無名のピーク山頂。

10/14 14:28

これから行く方向を見る。

10/14 14:31

仁科峠。ここで、遅い昼食を摂りました。

10/14 14:32

仁科峠の石柱標識。

10/14 14:34

おにぎりから、煙が出ている様な。

10/14 14:37

振り返って。登って来た、山頂に巨岩のある無名のピーク。

10/14 14:37

登ります。

10/14 14:38

海が光っていました。

10/14 14:45

確か、右に見えるのが、魂の山。

10/14 14:49

船が見えます。

10/14 14:54

風早峠が見えてきました。

10/14 14:56

風早峠。

10/14 15:00

丈の低い笹原の中の道。

10/14 15:15

宇久須峠が見えてきました。

10/14 15:18

宇久須峠。

10/14 15:23

これから登る道は、明確です。

10/14 15:27

振り返って。歩いて来た道を見る。

10/14 15:31

ここから右に下ります。

10/14 15:32

下っています。

10/14 15:40

また登ります。

10/14 15:51

紅葉している木と山。

10/14 15:54

魂の山山頂。

10/14 15:54

魂の山山頂より。これから行く方向を見る。達磨山？

10/14 15:58

魂の山山頂より。何港？

10/14 16:15

階段+橋。

10/14 16:17

登山道は、左ですが、アップダウンが結構あるので、舗装道を歩く事にしました。

10/14 16:17

舗装道は、歩き易いです。

10/14 16:23

土肥峠の標識を探しに、下に降りてきました。奥は、持越温泉への道。

10/14 16:24

土肥峠。

10/14 16:27

また、舗装道に戻る事に。擁壁の上を歩く。

10/14 16:27

舗装道と合流。この後、南無妙峠でも、山道に行こうと思いましたが、面倒くさくなり、結局、吉奈峠近くまで、舗装道を歩きました。

10/14 16:35

舗装道から、海を見る。日が傾いてきました。(・_・;)

10/14 16:44

これから登る棚場山。

10/14 16:45

ヘッデンを装着し、ここから降りて行きました。

10/14 16:47

上から見たら、登山道に見えたのですが、違っていました。登山道を探しています。(・_・;)

10/14 16:47

登山道に合流。ホッ。

10/14 16:48

吉奈峠。

10/14 16:50

夕日に照らされた登山道。

10/14 16:52

所々、倒木が有りました。

10/14 16:59

夕日に照らされた倒木。

10/14 17:01

棚場山山頂。後は下るだけです。(^_^;)

10/14 17:08

花園の中の道を下ります。　
shuchanの花道？

10/14 17:09

日が沈んで行く…。

10/14 17:14

登山道は、かなり暗いので、舗装道を目指しました。擁壁の上を歩く。

10/14 17:15

舗装道到着。

10/14 17:23

船原峠。伊豆山稜線歩道、全道が繋がった〜。(^O^)／

10/14 17:34

祝！伊豆山稜線歩道、全道踏破。

10/14 17:39

大曲茶屋バス停を目指します。

10/14 18:05

大曲茶屋バス停。ちょうどいい時間に到着しました。バスの時刻は、以前来た時、撮った写真で調査済みでした。

10/14 18:46

修善寺駅近くの串特急。以前、ここの料理写真をアップした際、「串の写真が無い！」との、ご指摘をいただいたので、串の写真を撮るために来ました。

10/14 18:59

まずは、お通しと枝豆。

10/14 19:03

串揚げ、5点盛り。

10/14 19:10

串焼き、5点盛り。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

ザック(40L…1) ウインドブレーカー(秋用…1) 折り畳み傘(1) 下着の替え(上下各1) 靴下の替え(1) タオル(1) お風呂セット[アカスリ　カミソリ] 膝サポーター(1) シュラフカバー[緊急時ビバーク用](1) ザックカバー(1) スパッツ(1) スマホ(1) デジカメ(1) バッテリーチャージャー(２) バッテリーチャージャー配線(1) ヘッドランプ(1) ヘッドランプ用予備電池(1セット) 予備靴紐(1) 熊避け鈴(1) ライター(2) ナイフ(1) コンパス(1) 地図 計画書 メモ帖 マジック ボールペン 札入(健康保険証入り) 小銭入 鍵類(チェーン付) トイレットペーパー(1) 薬類(バンドエイド含む) 水分(牛乳を含め2.5L) レジ袋(数枚) 食糧(必要分+α) 緑茶ハイ(350mⅬ…4) うめ塩飴

感想

shuchan

2015.08.28の伊豆山行では、伊豆山稜線歩道を、北から船原峠まで歩いたので、今回は、南から船原峠（天城峠〜船原峠）まで歩く計画としました。

全般的に、なだらかで歩き易い道でした。

コメント

yamahero

天城峠
shuchanさん、こんにちは。

天城峠から旧天城峠方面に縦走されましたか。
いいコースですよね。
私も下田街道が終わったら、是非縦走してみたいコースです。

天城峠は全然展望はないのですが、階段登ると開けているんですか。
はじめて知りました。

私も来月末あたりに計画していますが、
修善寺発のバスが遅いので、スタートは9:00過ぎ
ただでさえ遠い伊豆ですから、この付近はなかなか大変ですよね。

shuchan

Re: 天城峠
yamaheroさん、こんばんは。

今回の縦走路、前半（猫越岳以南）は、たまに、展望が開けるぐらいですが、後半（猫越岳以北）は、展望、かなりいいです。

伊豆は、山から海が見えて、好きなのですが、遠いですよね。以前は、長九郎山に登って、天城山脈→伊豆山稜線歩道で金冠山まで、行きたいな？ とアホな事を考えていたのですが、この辺って避難小屋もないし、全然無理なので、分割する事にしました。

どなたかのレコで、天城峠BSから伊豆山稜線歩道を、歩かれているレコを目にして、これであれば、船原峠まで行けそう。 と思いました。

伊豆のバスは、単なる山岳バスではなく、生活バスでもあるので、割と遅くまでやっているのは、いいんですが…。奥地で、あまり遅くなると、家まで帰れない可能性もあるので、いつも、帰路を中心に調査しています。