紅葉の恵那山 神坂峠ルート

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 13.1km
• 登り: 988m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:14

距離 13.1km 登り 988m 下り 1,256m

4:32 萬岳荘
4:39 4:41 神坂峠
5:07 5:13 千両山
5:45 5:48 鳥越峠
6:29 6:30 ウバナギ
6:54 7:02 大判山
7:35 7:40 こだまエリア
7:56 8:03 テングナギ
8:10 テングの頭
9:20 9:21 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
9:43 9:45 恵那山
9:47 9:49 恵那山頂避難小屋
10:01 10:08 恵那山一等三角点
10:14 10:31 恵那山頂避難小屋
10:34 恵那山
10:54 11:00 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
11:51 11:57 テングの頭
12:03 12:04 テングナギ
12:21 こだまエリア
12:54 13:03 大判山
13:28 ウバナギ
14:07 14:15 鳥越峠
14:40 14:42 鳥越峠入口
14:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアーバス
往路:萬岳荘
復路:追分登山口

コース状況／危険箇所等

全体的にコースタイムより時間がかかると思いました
大判山までのトラバースは泥濘、笹の根で滑ります
追分登山口までは急ななガレ、ザレです

その他周辺情報

萬岳荘
神坂峠から徒歩10分ほど
管理人の原さん、ホスピタリティ高くおもてなしいただきました
https://bangakusou.wixsite.com/home

クアリゾート湯船沢1,000円（JAF割引100円　5名）
https://nakatsugawaonsen.com

写真

10/26 12:10

諏訪湖SAのサバサンド 800円

10/26 14:30

馬籠宿に寄ります

10/26 16:30

萬岳荘に前泊

10/27 0:29

満天の星空

10/27 4:00

朝食は鍋焼きうどん
夕食は炊き込みご飯（松茸入り）とおでん

10/27 4:40

早朝に出発します

10/27 4:45

わかりにくいですが、星空を眺めながら登ります

10/27 5:09

南アルプスオールスター

10/27 5:12

千両山に到着

10/27 5:46

鳥越峠
ここからのトラバースは泥濘、笹の根で少々悪路です

10/27 5:57

明るくなると紅葉🍁

10/27 6:21

日がでてきました
暖かくなってきます

10/27 6:29

御岳山⛰️

10/27 6:30

ウバナギ
この辺りから眺望良くなります

10/27 6:33

素晴らしい紅葉🍁

10/27 6:54

大判山
ご利益あるかな

10/27 7:06

山頂方面

10/27 7:37

こだまエリア
木霊のことでしょか

10/27 7:56

この先にもデングの頭がありました

10/27 7:56

かなり崩壊してます
登山道まで影響しない事を願います

10/27 8:08

こちらも眺望良し

10/27 8:10

デング伝説でもあるのか

10/27 9:04

苔もたくさん

10/27 9:20

前宮ルートは通行止めになっていました

10/27 9:24

あと1km

10/27 9:39

二の宮から奥宮までありました
一の宮が近くには見つからなかったのですが、前宮ルート上にあるのかもしれないですね

10/27 9:43

山頂と最高地点の違いは？

10/27 9:48

避難小屋
トイレあります
裏の岩からは少し眺望ある様ですが岩が濡れていたのでやめます

10/27 9:57

六の宮

10/27 10:00

奥宮
イザナミノミコト、イザナギノミコトが祀られてます

10/27 10:05

山頂標識

10/27 12:41

ちょうど良いくらいの日差し

10/27 14:05

彩どり鮮やかな紅葉🍁

10/27 14:08

こちらから追分登山口に下ります

10/27 14:40

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

まっきー

残念な百名山の一つと言われる恵那山（標高2191m）ですが。
広河原からの日帰りが多い様ですがたくさんのルートがあります。
実は色々調べると神聖な山でした⛰️
萬岳荘に前泊し星空を眺めながらの早朝スタート⭐️
稜線からは御岳山、南アオールスター、中央アルプスを眺めることができます。
途中には千両山、大判山と縁起が良さげなピークを超えていきました😊
紅葉もピークでした🍁

日本最古の歴史書である古事記や日本書紀でも「日本武尊（ヤマトタケルノミコト）が登拝したことが描かれている多くの伝承を持つ霊山として知られています。
古くは胞山、胞衣山とも書かれ、日本の神話の中で最高神とされる、天照大神（アマテラスオオミカミ）が降誕された時の胞衣（へその緒）が山頂に納められているとの伝承があり、これが山名の由来であるといわれています。
山頂には恵那神社の奥宮があり、この神社には天照大神の親である伊邪那岐（イザナギ）と伊邪那美（イザナミ）がの主祭神として祀られています。また摂社には天照大神も祀られています。（三重県の伊勢神宮の主祭神が天照大神）

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