大峯の紅葉 八経ヶ岳(八剣山)＆弥山

2015年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:15

8:40 行者還トンネル西口
9:32 9:42 奥駈道出合
10:02 10:02 弁天の森
10:32 10:40 理源大師像
11:33 12:05 弥山小屋
12:30 12:50 八経ヶ岳
13:15 13:20 弥山
13:30 13:40 国見八方覗
14:15 14:15 理源大師像
14:42 14:42 弁天の森
15:00 15:15 奥駈道出合
15:55 行者還トンネル西口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口に有料駐車場　普通車1,000円　バイク300円
簡易トイレ有り　使用料 100円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、登山口に有り

その他周辺情報

国道309号線の10月30日までの平日昼間通行規制は、解除されていました

写真

バリゴヤの頭に朝日が当たってきれいでした

沢に架けられた三角形の橋を渡ります

大きな流木が橋の下にひっかかって、橋を傾けていました

登り始めた所に数株キッコウハグマが咲いていました

ヒメシャラの腰掛の木

奥駈道との出合
休憩場所に最適です

紅葉に囲まれた奥駈道を歩きます

今日は、青空が美しい

弁天の森近くの大峯らしい雰囲気を感じる

弁天の森

八経ヶ岳と弥山が目の前に現れました

釈迦ヶ岳方面です

美しい森が続きます

理源大師像

この方が日向ぼっこをしていらっしゃいました

大普賢岳が木々の上から望めるようになりました

稲村ヶ岳と山上ヶ岳方面

奥駈道を俯瞰する

鉄山の奥に稲村ヶ岳

大普賢岳が良く見えるようになりました

この鉄階段を登ると弥山が近い

弥山小屋が見えてきました

弥山小屋からの大普賢岳

八経ヶ岳に向かいます

八経ヶ岳が見えました

八経ヶ岳山頂

山頂より弥山を望む

弥山小屋の向こうに山上ヶ岳

釈迦ヶ岳

大普賢岳と行者還岳

七面山

弥山小屋

弥山からの八経ヶ岳

弥山山頂
弥山神社

国見八方覗の杉苔

国見八方覗からの展望

理源大師像

八経ヶ岳とお別れです

シロヤシオの真っ赤な紅葉

シロヤシオの紅葉

奥駈道出合
西日が当たってきれいです

駐車場に着きました
朝は、満車でしたが、随分車が減っていました

感想

ノワール

　近畿地方の最高峰である八経ヶ岳は、日本百名山の1座で、7月初旬のオオヤマレンゲが有名で、登山者が多い

　しかし、八経ヶ岳の秋の紅葉も見逃せない　今年は、爆弾低気圧よる強風や急激な気温の低下のせいか、葉っぱが落ちた木や、葉っぱが縮れて茶色くなった葉っぱなどが上部で目だったが、奥駈出合から理源大師像までの間は、イタヤカエデ、シロヤシオ、ブナなどの木々が錦織りなす紅葉、黄葉で包まれていた

　また、今日は、空一面ブルースカイが広がり、展望もよく、素晴らしい一日だった