[N]奥多摩三山縦走・奥多摩湖(日向和田駅〜奥多摩湖BS)
- GPS
- 16:48
- 距離
- 50.1km
- 登り
- 4,072m
- 下り
- 3,754m
コースタイム
- 山行
- 14:59
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 16:48
日の出山、大岳山、御前山
■休憩
三頭山、山のふるさと村
■その他
鞘口山付近・・・道間違い
天候 | 夜:晴れ 10℃くらい 昼:晴れ 15℃くらい 小河内 2015年10月15日(1時間ごとの値) http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=44&block_no=0365&year=2015&month=10&day=15&view=p1 実況天気図(2015年10月15日) http://www.tenki.jp/past/2015/10/15/chart/ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線・日向和田駅下車 ■帰り 西東京バス・奥多摩湖バス停より奥多摩湖駅行バスに乗車 350円 ハイキング時刻表 奥多摩・御岳山エリア http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/08/20150901_hiking_okutama.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩のメイン所はホント歩きやすい。 50キロ歩くと細部が思い出せなくなる^^; ■日向和田駅〜日の出山 梅の公園の奥まで舗装路。 登山口付近はややヤブが道に覆う感じ。そのうちに立派な山道になりジグザグに登って行きます。三室山付近から日の出山手前までは比較的ゆったりした道。梅ノ木峠では舗装された林道を横切り、電波塔の手前から山道に復帰します。 日の出山手前で階段の登り。 ■日の出山〜御岳山 優等生な山道でいう事なし。 ■御岳山〜大岳山 しばらくは優等生な道。 綾広の滝の上辺りの東屋を過ぎると、幅広い道と分かれを告げ、山道らしくなります。芥場峠を過ぎて鎖が出現しますが、大したことない。大岳神社からの登りは滑りやすい。ここだけは土が湿っていて、足がかりが少ない。大岳山手前は岩場。 ■大岳山〜大ダワ 大岳山から下りる際は少し急。その後はのんびりした樹林帯の尾根を進む。 ■大ダワ〜御前山 この辺りから細部が思い出せない^^; 2012年度版「山と高原地図」では大ダワの先に危険マークがあるが、尾根が崩落している個所を差しているんだと思うが、道幅は広くあまり危険性は感じない。 大ダワまでの道と比べたらアップダウンがきつくなる。 鞘口山で巻道だと思って、進んだら麓への下山路だった(苦笑 ■御前山〜小河内峠 なんどかやや急な下りをこなしつつ、小河内峠へと降りていく。 ■小河内峠〜月夜見第2駐車場 アップダウンを繰り返しつつ、400mほど登って行く。 奥多摩周遊道路に ■月夜見第2駐車場〜風張峠 アップダウン省略する為、ほぼ舗装路を進んでしまった^^; 舗装路は歩道がないので車に注意 ■風張峠〜鞘口峠 うーん記憶がない^^; まあ、途中から都民の森に入ります。案内標等が良く整備されてます。 ■鞘口峠〜三頭山 三頭山へ向けて、やや急な登りが続く。体力勝負! ■三頭山〜ヌガサス山 最初はのんびりした広葉樹の森を降りていく。入小沢ノ峰から下りが急になってくる。ロープがある。 ■ヌカザス山〜イヨ山 急な下りが始まる。急な下りをジグザグに降りていく。石や枯れ葉などに足を取られぬように慎重に降りたい。 イヨ山手前は根っこ這う道のアップダウン。歩きづらい。 ■イヨ山〜登山口 杉林の中をジグザグに下っていく。下りは今までより緩やかとなる。少し草がうるさいところあり。 ■登山口〜麦山の浮舟 舗装路。歩道がないの車に注意。当日は道路工事をしていた。 当日、麦山の浮舟は通行止めで渡れなかった。登山口で通行止めの案内してほしい所だがない。天候次第で急な通行止もあろうが、事前に下記サイト確認したい。 山のふるさと村ビジターセンター http://www.yamafuru.com/ ■麦山の浮舟〜山のふるさと村〜奥多摩湖BS うんざりするほど長い遊歩道。あまりアップダウンはなく歩きやすい。 |
その他周辺情報 | ■コンビニ・スーパー 道中にコンビニなし。 ■自販機 日向和田駅周辺、御岳山土産屋、山のふるさと村 ■湧水・沢水 未確認 ■トイレ 日向和田駅、日の出山登山口(簡易)、御岳山、大岳山荘、大ダワ、山のふるさと村、奥多摩いこいの路中間付近、奥多摩湖BS付近 ■登山ポスト なし ■日帰り温泉施設 なし ■服装 長袖1枚に半袖1枚 ■規制等 なし ■その他 なし |
写真
装備
個人装備 |
1/25000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
計画書(2)
筆記具(1)
保険証(1)
お金(1)
食料(1)
行動食(1)
飲料(1)
ストック(1)
レインウエア(1)
ダウンジャケット(1)
タオル(1)
ハンカチ(1)
軍手(1)
サンダル(1)
着替え(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド等(1)
エマージェンシーシート(1)
トイレットペーパー(1)
携帯トイレ(1)
予備コンタクトレンズ(1)
薬(1)
サプリメント(1)
日焼け止め(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(1)
ベアベル(1)
ガムテープ(1)
笛(1)
スマホ(1)
スマホバッテリー(1)
カメラ(1)
カメラメンテナンスキット(1)
カメラ予備バッテリ(1)
予備SDカード(1)
スパッツ(1)
帽子(1)
傘(1)
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感想
・涼しくなったら登ろうと思っていた御前山と三頭山。ついでに大岳山も含めて奥多摩三山縦走を決行することにしました。
・日の出山で東京の夜景を見て、御岳山の未明の静寂、大岳山で星を見て、朝日で清々しい森を歩く。御前山まではかなり快調。標準タイムに対して2時間くらい差を詰めるのは今までにない歩きぶりである。
・だが、手持ちの食料が少なかった。これはちょっと甘かった。登山に行く時は昼食休憩とか取らずに不足を感じたら都度補給しているのですが、三頭山手前で補給が出来ずにバテが来てしまった。帰って来て体重を量ったら3キロくらい落ちてた。それだけエネルギー補給が足りなかったという事でしょう。
・三頭山周辺は紅葉が始まっておりました。現地に行って、峰が三つあって戸惑いましたが、よくよく考えれば、だから「三頭」山なんですよね。この感想書いている時に気づいた。我ながらバカだ^^;
・ヌカザス尾根を降り、ここまでコース予定より3時間も早く差を詰めていたので、早く帰れるなと喜んでいたら、浮橋が通行止めになっている。強風のためにとか書いてあるが全然風が吹いてない。なんで通行止めなんだとムカついたが、帰って来て山のふるさと村のサイト見たら9月24日から工事で通行止めになっていたらしい。そんなことも書いてない。しかも行った次の日に通行止め解除らしい。いろいろ憤懣募るが、一番ムカつくのが登山口に書いとけよ思う。そうすれば深山橋にすんなり迂回していたと思う(怒
・その後の奥多摩湖の遊歩道は憂鬱な12キロ以上の歩きだった。危険もないのでイヤホンでラジオや音楽を聴きながら、ただただ無心に足を進めた。そうして1日で歩いた距離の最高となった。
・奥多摩嫌いになりかけたが、三頭山までの愉しい思い出を振り返ることにして、また奥多摩の山に行こうかと思う。
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