甲武信ヶ岳ハイク


- GPS
- 09:27
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
みーとさんより甲武信ヶ岳へ登ろうということで・・でもどこにあるんだろう?ってなさっぱり分からないので地図で確認。登山口までは2時間ほどで行けるにしても2500m近くある日本百名山、どこから登るにしても時間がかかりそう。毛木平登山口から渓谷沿いに登るコースを往復することにした。
自宅を4時10分に出発して高速利用で八千穂高原インターで下りて国道414号を南下、信号「市場」で曲がって県道68号を進んで6時05分に毛木平登山口駐車場に着いた。車は数台停まっている。きれいなトイレがある。
準備を済ませて6時20分出発。渓谷沿いに未舗装林道を歩いていくと10分で十文字峠との分岐。右の千曲川源流とある方向へと歩いていく。6時50分、大山祇大神に着いた。この先林道が崩れたのか簡単なロープ場があり。7時、右に大きな岩壁がでてきた。浅い洞穴があり流れの音が反響して不思議な感じ。
谷を隔てて左側の山肌のカラマツ林が黄葉していてきれいだ。8時15分ナメ滝に到着した。ベンチやプレートがあるかな?と思いきや何もない。ここで登りの工程の半分とのこと。8時20分、千曲川源流2.1kmとある。このあたりまで来ると周りのカラマツ林がきれいに黄葉していてきれいだ。
8時55分、長い?木橋を渡って右岸(向かって左の岸)へ。このあたりからちょっと道がガレガレ。でまたガスするとコースアウトしそうなところも。距離に比して疲れるかも。
9時40分、千曲川源流にようやくついた。あとは沢沿いのぼって山腹を登って稜線へそして山頂。沢から稜線へ登るところが大変そうと思っていたけど案外簡単に?10時05分稜線にでることができた。左へ登っていくと右手に開けたところがあり富士山がドーンと見えている。山の上からこんなに近くで見るのは富士山に登って以来?だ。何枚も同じ写真を撮ってしまう。
最後はガレ場を登って10時40分山頂に着いた。山頂には3名ほど。平日なのでガラガラだ。八ヶ岳はもちろん、金峰山、瑞牆山や御座山、北岳&甲斐駒岳、御嶽、北アルプス・・などなど。小屋の方へ少し下りるとここも絶景。丹沢に良く登っているという男性がおられ言葉を交わす。
下に山小屋の前の広場らしきところが見えているけど・・そこまで下りて登り返すのはちときつそう。なのでやめて山頂へ戻る。あまり長いしても下山が心配なので昼飯を食べて11時25分に下山を開始。登ってきた登山道を下りていく。
11時55分分岐を右へ稜線を離れて下りていく。12時15分千曲川源流まで下りてきた。あとは沢沿いに下りていくだけ・・だけどナメ滝までが岩ゴロゴロだったり道が狭かったりでなかなかペースが速くならない。12時55分長い木橋を通過。そして13時半にナメ滝にようやくついた。ここから道が良くなる。黄葉を楽しみながら歩いていくと14時55分、岩壁に洞窟のあるところまで下りていた。みーとさん膝痛が再発してしまった・・なのでゆっくり下りていく。久しぶりの10km越えで膝に来てしまったようだ。15時10分、源流まで4kmとのプレート。ここまで来ると作業林道なので道は歩きやすい。15時45分登山口駐車場まで戻ってきた。距離の割には私も膝に来たみたいで・・ほかの方みんな早いタイムで歩いておられるが・・私たちにはちょっと無理かなあ。マイペースで。今度は尾根コースを歩いて小屋泊をしてみたい。
富士山の優美な姿が印象的だった。
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