僧ヶ岳 快晴の中最高の展望

2015年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:06

7:40 東又第五発電所登山口
9:10 9:13 伊折山
10:00 10:00 成谷山
11:00 12:22 僧ヶ岳
13:05 13:06 成谷山
13:34 13:34 伊折山
14:46 14:46 東又第五発電所登山口
14:46 ゴール地点

下りでワープしてしまいました。伊折山から降りてきて高度を確認したらあと少しだったんで場所を確認したら完全に登山道から外れているのでびっくりしましたが道は間違えてないと確信していたのでそのまま放置で下山しました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

片貝の登山口は車高を落としている車だと疲れます。下、擦りました。

コース状況／危険箇所等

登山口から伊折山まで気を付けて下さい。気を付けてれば問題ないと思います。下りは特に注意です。

写真

10/16 7:51

出発です。最初から急登なんでバテない程度で進みます。

10/16 8:38

色づいてますね。

10/16 8:41

すがすがしい青空

10/16 9:06

青空だと一層映えますね♪

10/16 9:09

10/16 9:25

伊折山到着。

10/16 10:06

サクッと成谷山。

10/16 10:07

僧ヶ岳の良い所。富山平野、富山湾が一望できる所です！！

10/16 10:29

毛勝山と大明神岳

10/16 10:30

気持ちの良い稜線歩きです。

10/16 10:31

池塘です。遠くに鹿島槍。実はこの直後から体に異変が…一気にペースダウン。

10/16 11:47

山頂に着いて一服後撮影会です。行ったことが無い雪倉岳。行きたい！！！

10/16 11:47

10/16 11:48

朝日町方面。

10/16 11:48

黒部市方面。黒部川が見えます。

10/16 11:49

仏ヶ平

10/16 11:50

白馬三山！　くっきり見えます。

10/16 11:51

北駒ヶ岳の向こうに見えるのは？　唐松岳と不帰の嶮
？

10/16 11:51

越中駒ヶ岳。こっち方面から熊鈴が聞こえたような気がします。
来年、烏帽子林道が復活したら行こうと思います。

10/16 11:52

鹿島槍アップ！

10/16 11:53

毛勝山。後ろに見えるのは釜谷？猫又？

10/16 11:53

奥大日岳〜。明日、田中陽希さん登る予定ですね。

10/16 11:55

タッチ

10/16 11:55

忘れたころに1枚。

10/16 12:56

下山途中で五竜と鹿島槍を収めます。

10/16 12:57

もう1回　毛勝と大明神。

10/16 13:22

成谷山に戻りました。

10/16 13:23

振り返ると僧ヶ岳が遠いです。

10/16 13:29

黄色いトンネル♪

10/16 13:36

下山時も鮮やか！

10/16 13:50

伊折山到着。ここで一服して気持ちを引き締めます。

10/16 14:09

片貝川まで何百メートルですかね？500以上あると思いますがこの高度差を一気に下ります。

10/16 15:04

到着です。お疲れ様でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

kapita

昨日天気予報を見たら今日の降水確率は午後まで0％！
展望台になる山へ行かねば！！と言うことで僧ヶ岳を選択。
朝起きて立山連峰を見ると…最高な予感。

林道の砂利道に苦労をしながら登山口に着くと1台先約さんが居られましたが他は治水工事関連の車両が通り過ぎて行くだけ。時間的に駒ヶ岳は無理なんでのんびり身支度。最初から急登なので準備運動をしてきりの良い時間に登山開始です。

伊折山までの急登で体力を奪われないよう今日はゆっくりと登りました。おかげでその後のペースは順調そのもの。成谷山からの稜線歩きは左に富山平野、右に毛勝、駒ヶ岳、そして後立山連峰を眺めながらで最高でした。
山頂に到着しましたが誰も居ません。先約さんは毛勝へ？？駒ヶ岳？
まぁ、貸切だしゆっくり休んで展望を楽しもうと思ったら遠くで地響きが2回。
何だろうと思いながらもカップ麺を食べる私。食べてる最中に1人登られて来られました。宇奈月尾根から登ってこられたとの事でしたが早々に下りて行かれました。凄い体力の持ち主だなぁ！と、ちょっと羨ましいです。そんな自分はカップ麺食べながら太ももが釣りそうになってました…。
山頂からの眺めは最高でした。のんきに飯食べてたら西側から雲が上がってきて白山を撮り損ねましたがそれ以外は最高の展望でした。
下りは伊折山からの下りを考えながら伊折山までそこそこのペース。自分的に小走りを加えると筋肉の疲労が分散するので危険個所が少ない場所は小走りを利用しました。伊折山からはかなり気を遣って下山しました。東又谷ルートはバテたら下山時のラスト600mはかなり辛く、危険になると思いますのでペース配分には気を付けて下さい。