69.塔の岳・鍋割山(2024.11.4 くもり)


- GPS
- 07:32
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:49
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://times-info.net/P14-kanagawa/C211/park-detail-BUK0063348/?utm_source=detail&utm_medium=map&utm_campaign=mybusiness 大倉バス停付近の駐車場は6:00時点でほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはなし 鍋割山から林道までに渡渉あり おとといの雨の影響か水量多めで渡渉場所に注意が必要 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
3連休、晴れ予報は日曜と月曜。でも土曜日は強い雨だったので、ぬかるみを気にして月曜に決行。久々に富士山を拝もうと丹沢へ向かいました。
登山口に向かう途中、空には星が見えない…ちょっと不安。でも、日の出直前に登山開始。登山口付近で美しい日の出を拝めたものの、表尾根の山々には雲がかかっていて、嫌な予感が…
堀山の家からも富士山は見えず。
大倉尾根の「ラスボス」階段をなんとかクリアして花立山荘に到着するも、富士山はやっぱり姿を見せず。塔ノ岳山頂に着いたらまっしろで、しかも強風。もちろん富士山はお預け。急いで尊仏山荘に避難し、甘酒で温まりつつ、他の登山者と雑談しながら天候回復を待つも、残念ながらその兆しはなし。
「このまま丹沢山に行ってもつまらないな…」と思い、鍋割山荘の鍋焼きうどんを目指すことに。鍋割山への稜線に出ると、風も穏やかになり紅葉が良い感じ。
鍋割山山頂に着くと、なんと大混雑!小さなお子さんも多く登ってきていて、ちょっとびっくりしました。鍋焼きうどんは長蛇の列だったので、早々に諦め、持ってきたラーメンとおにぎりで昼食していると、ふいに富士山が顔を出してくれました。
下山を始めると、「鍋割山の登山道ってこんなに急登だったっけ?」と改めて驚き。小さなお子さんたちがよく登ってきたなぁと感心します。おとといの雨の影響で川の水量が多く、一番大きな川の渡渉は場所選びが必要でしたが、冷たい水で手を洗ったり顔を冷やしたりするのが気持ち良かった!
最後の長い林道では退屈だったので、スマホでradikoでもと思ったら電波がなく、保存してあったアルバムを流しながら進みます。
ゴールの大倉バス停近くのYAMA CAFEでソフトクリームを堪能し、「おつかれ山」でした!
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