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記録ID: 744276
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ハイキング
奥武蔵

桜と紅葉と棒の嶺

2015年10月18日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
8.2km
登り
811m
下り
818m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:09
合計
5:17
7:11
7:12
92
8:44
8:46
20
9:06
9:07
16
9:23
9:25
12
9:37
9:39
6
9:45
9:45
14
9:59
10:00
18
10:18
10:18
109
12:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 さわらびの湯
http://sawarabino-yu.jp/
桜です。
さわらびの湯の駐車場は今が盛りと冬桜ですよ。
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さわらびの湯の駐車場は今が盛りと冬桜ですよ。
有間ダムは十月の空を写して
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有間ダムは十月の空を写して
手書きの尾根コース。気になるね。
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手書きの尾根コース。気になるね。
藤懸の滝
しっとり感
ここからは渡渉を繰り返し、沢登り気分を楽しめる。
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ここからは渡渉を繰り返し、沢登り気分を楽しめる。
沢の水は苔むした岩石を洗う。
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沢の水は苔むした岩石を洗う。
天狗の滝
マイナスイオンは疲労回復の効能あり。
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マイナスイオンは疲労回復の効能あり。
ゴルジュ
羽を広げたような、やさしい白孔雀の滝。
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羽を広げたような、やさしい白孔雀の滝。
鎖場というより手すり代わりにの鎖が付けられている。
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鎖場というより手すり代わりにの鎖が付けられている。
でもその手すり、さわってはダメみたいで・・・(;'∀')
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でもその手すり、さわってはダメみたいで・・・(;'∀')
東屋跡地。再建してほしいね。
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東屋跡地。再建してほしいね。
沢を離れて山腹の道を行きます。
沢を離れて山腹の道を行きます。
丸太の階段が続きます。この階段結構きつい。
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丸太の階段が続きます。この階段結構きつい。
紅葉を愛でながら・・
紅葉を愛でながら・・
山頂に到着。
ヤマザクラの紅葉
7
ヤマザクラの紅葉
下山は岩茸石まで戻り、滝の平尾根を歩きます。
下山は岩茸石まで戻り、滝の平尾根を歩きます。
林道を横切り
薄の道を抜け
さらに林道を横切り
さらに林道を横切り
さわらびの湯へ
樹林帯をジグザグに下りると、河又へ出ました。
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樹林帯をジグザグに下りると、河又へ出ました。

感想

埼玉側から登る棒ノ嶺。白谷沢コースは気軽に沢登りの気分を味わえて
楽しいコースです。3回目の棒の折山へ行ってきました。
登山道はきつくなくゆるくなく。歩きやすいですね(前半は)
登るにつれ沢がだんだんと近くなって、マイナスイオンのシャワーです。
登山道は沢の中を縫うように伸びていきます。
沢の右側から左側へ、そしてまた右側へ、3度目だけど楽しいですよ。


沢が終わってしばらく歩くと林道にでました。
最初に来た時は東屋があったのだけど、
災害か何かで倒壊してしまったようだ。
東屋跡地からの登山道は傾斜がきつくなります。丸太階段もでてきます。
キツイぜぇ。ぜえぜえ。 

ぜぇぜぇ言いながらも視界がぱぁ〜〜っと広がって頂上到着です。
素晴らしい眺めだった。でも頂上にいた時は
雲が空を覆ったり、お天道様をのぞかせたり
女心と秋の空っ〜〜やつw


下りは岩茸石まで戻って、その先が河又へ下りる滝ノ平尾根の道。
途中何回か林道と交差します。ひたすら長いのでちょいしんどくなってくる。
最後の写真にあるように視界は杉100%。


『さわらびの湯』第3駐車場へ車を停めました。
周辺は十月桜が咲いていました。
桜は4月と思っていたけれど、
この桜は今頃から12月くらいまで咲くみたいです。
花を愛でる。その花の受け止め方は人それぞれなれど、
応援歌のような桜、復活の桜だね。
青春真っ只中のあなたにも、今は人生の秋だというあなたにも、
十月桜のようなステキな花が咲きますように!

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