鳥屋戸尾根から蕎麦粒山


- GPS
- 06:34
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:27
ヤマレコは自動で山名を表示してくれるのが凄い!
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笙ノ岩山手前のザレた急斜面は階段が付けられて、登り易くなっていた。 その他は概ね良好。 |
写真
装備
備考 | 熊鈴また忘れてしまいました(汗)。 |
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感想
昨日飲み過ぎて、今朝の4:30のアラームに起きられず、目が覚めたのが6:05。『やっちまった‼』…。でも、今日は単独だし…。中止の文字が頭をよぎってる…。
これを逃したら10/31まで山には行けない!
すぐさま、乗り換え案内を検索。ホリデー快速奥多摩1号の予定でしたが、何とか、3号に乗れる事が分かり、全速でチャリを走らせました(笑)。
奥多摩駅は各方面へ向かうハイカーの姿で溢れ、取りあえずトイレを済ませて東日原行きのバス停に並ぶと、臨時便が出るとのこと。ちょっぴり遅れをリカバリー出来て、ラッキー!
臨時便は定刻より早く運行。川乗橋に0932到着。15,6人ほど下車。身支度、GPSロガーをセ ットし0940出発。鳥屋戸尾根の取り付きは直ぐに現れる。最初から急勾配。前にも後ろにも誰も居ない。黙々と高度を稼ぎ尾根に乗る。
笙ノ岩山迄は急登の連続。たまに肩に出て一息つける。尾根を外れザレた急斜面が出てきたが、十数年前にはなかったステップが設置されていて登り易くなっていた。
笙ノ岩山は疎林の中にある落ち着いたピークだ。展望は期待できないが、枝越しに石尾根や蕎麦粒山、三ツドッケが確認できる。葉が落ちた頃に再訪したい。
笙ノ岩山から先はアップダウンが続いて現れる。タワで尾根が分岐している地点ではしっかりと地形図で確認して進もう。踏跡に引き込まれて道迷いにならぬよう注意したい。
蕎麦粒山への最後は一気に高度を稼ぐ急登だ。途中、長沢背稜縦走路を横切る。岩塊が点在する頂が見えれば、鳥屋戸尾根の終点は近い。
こじんまりした山頂には2パーティー3人が休憩していた。人の顔を見た安堵感と心地よい疲労感で包まれていた。
[了]
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