土倉岳〜御池岳T字尾根 MTB

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 11.1km
• 登り: 850m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:49

距離 11.1km 登り 850m 下り 854m

8:35 君ヶ畑登山者用駐車場
8:35 8:37 小又谷
9:15 9:31 ノタノ坂
10:53 10:58 土倉岳
11:22 11:26 土倉岳・下降点
11:38 11:40 T字尾根・下降点
11:50 青のドリーネ
12:03 12:04 幸助の池
12:06 12:32 ボタンブチ
12:37 12:38 幸助の池
12:48 東池
12:54 13:00 T字尾根・下降点
13:25 13:26 T字尾根のコル
13:34 13:38 Ｔ字尾根最高点
14:16 Ｔ字尾根中心点 P918
14:36 Ｔ字尾根 P878
15:08 15:14 T字尾根登山口
15:24 小又谷

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー
鈴鹿10座小叉谷第1駐車場　

コース状況／危険箇所等

山サイ難易度C（A易→F難）
T字尾根の最初の下降は道なしの急斜面（テープがあるので迷わない）、それ以外は思っていたより整備されていた。

その他周辺情報

前日泊　コンフォートイン八日市

写真

11/4 8:37

小又谷登山口

11/4 9:21

ノタノ坂

11/4 9:35

九十九折の道なので楽

11/4 9:43

最初の鉄塔

11/4 10:00

p869

11/4 10:25

紅葉はまだ早かった

11/4 10:34

白い岩肌が露出している御池岳

11/4 10:52

土倉岳（通算714座目）

11/4 10:59

T-Landへの道のり

11/4 11:01

T字尾根とその向こうにボタンブチが見える

11/4 11:06

T-Land下から土倉岳を振り返る

11/4 11:24

テーブルランド上陸

11/4 11:27

細い道をチャリを押して歩く

11/4 11:48

杉苔

11/4 12:00

道が草に隠れている

11/4 12:05

ボタンブチの近く

11/4 12:07

ボタンブチ

11/4 12:07

天狗の鼻

11/4 12:08

御池岳ピーク往復は断念

11/4 12:11

ボタンブチ直下

11/4 12:42

ここも良い展望

11/4 13:33

T字尾根最高部 p967

11/4 13:55

T字尾根最低鞍部

11/4 14:09

T字尾根中心部 p918

11/4 14:34

T字尾根南端 p878

11/4 15:04

急降下

11/4 15:10

T字尾根登山口

撮影機器：

iPhone 12 Apple

Pixel 8a Google

装備

個人装備

サングラス カッパ上 厚cw-x上 カッパ下 薄ズボン 厚cw-x下 夏靴 夏スパッツ 35Lザック KLEIN 水（2人で4ℓ） 食料 ヒル除けスプレー

備考

●カッパ下は使用せず
●ヒルは目撃しなかった
●水は2人で3ℓ余った

感想

rk77273

鈴鹿山脈のノタノ坂〜土倉岳〜T字尾根を周回。
3連休の最終日で、登山口の駐車場はほぼ満車（第2駐車場は空いていた）。

最初の林道は工事のためバックホウが往来しており、ぬかるんだ轍や水たまりが多い。ノタノ坂はトラバースの多い狭い峠道であり、今回の行程で一番疲れた。その後、土倉岳までは明るく快適なブナの尾根。土倉岳までは木々に囲まれているが、その先は聳え立つテーブルランドの壁を見上げながら進む。同行者はテーブルランドの直登の方がきついと言っていた。

テーブルランドはどこでも自由に歩けるわけではなく、草の中の細い轍を歩かなければならない。展望の良いボタンブチまで行って昼休憩とし、時間も余裕がないので御池岳往復は割愛することにした。御池岳はすでに17年前に登っているし、レンタカーを8時までに返さなければならなかった。

T字尾根はかつてのバリエーションで、自分が持っている2007年版の『山と高原地図』には破線すら表示されてないが、予想していたより遥かに歩きやすくなっていた。yucon氏の遭難以降、歩く人が増えたからだろう。

ヒルがいない時期で紅葉やリスを目当てに登ったが（念のためヒル除けスプレーは使用した）、残念ながら紅葉にはまだ早くリスもいなかった。