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Yamareco

記録ID: 7447144
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳縦走(西黒尾根・茂倉新道経由)

2024年11月04日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:38
距離
15.0km
登り
1,625m
下り
1,688m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
1:10
合計
9:38
距離 15.0km 登り 1,625m 下り 1,688m
8:46
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ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR上越線土樽駅前(無人駅)に駐車。土樽駅8:30〜土合駅8:39 を電車で移動(240円)。土樽駅も土合駅も無人駅のため、Suicaの利用不可とありましたが、電車内で検札にきたJRの車掌さんからSuicaで切符購入しました。
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根は急登が続く。ラクダの背〜トマの耳は岩の黄色ペンキ表示をたどって登る。茂倉新道の上部は展望がよく、一部、降雨による泥濘となっているところがありました。
その他周辺情報 岩の湯(土樽駅から越後湯沢駅方向へ約5km)500円。6月に購入していた越後湯沢外湯めぐりチケット(料金は実質半額)で入浴しました。
土合駅。新潟県からの上り線は地上にホームがある、東京方面からの下り線は地下にホームがあり、日本一のもぐら駅と言われている。
2024年11月04日 08:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 8:46
土合駅。新潟県からの上り線は地上にホームがある、東京方面からの下り線は地下にホームがあり、日本一のもぐら駅と言われている。
土合橋付近から見たトマの耳(左)とオキの耳(右)
2024年11月04日 08:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 8:53
土合橋付近から見たトマの耳(左)とオキの耳(右)
土合砂防堰堤(湯吹きの滝)。土合橋から湯檜曽川の上流を見る。
2024年11月04日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 8:54
土合砂防堰堤(湯吹きの滝)。土合橋から湯檜曽川の上流を見る。
西黒尾根・ラクダの背付近からのトマの耳(中央)とオキの耳(右)
2024年11月04日 11:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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西黒尾根・ラクダの背付近からのトマの耳(中央)とオキの耳(右)
マチガ沢と谷川岳
2024年11月04日 11:00撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 11:00
マチガ沢と谷川岳
西黒尾根から天神平を望む。奥は赤城山。
2024年11月04日 11:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 11:01
西黒尾根から天神平を望む。奥は赤城山。
西黒尾根上部と谷川岳
2024年11月04日 11:14撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 11:14
西黒尾根上部と谷川岳
西黒尾根の上りと谷川岳。ざんげ岩が見える。
2024年11月04日 11:15撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 11:15
西黒尾根の上りと谷川岳。ざんげ岩が見える。
西黒尾根からの展望。左から。七ツ小屋山〜清水峠〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
2024年11月04日 11:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 11:15
西黒尾根からの展望。左から。七ツ小屋山〜清水峠〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
西黒尾根からの展望。左から、燧ヶ岳〜至仏山〜奥白根山〜武尊岳。
2024年11月04日 11:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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西黒尾根からの展望。左から、燧ヶ岳〜至仏山〜奥白根山〜武尊岳。
西黒尾根からの七ツ小屋山・清水峠方面。
2024年11月04日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 11:21
西黒尾根からの七ツ小屋山・清水峠方面。
マチガ沢上流岩壁と谷川岳。
2024年11月04日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 11:21
マチガ沢上流岩壁と谷川岳。
西黒尾根と巖剛新道の合流点(ラクダのコル)。天神平(ロープウェイ終点)を望む。
2024年11月04日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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西黒尾根と巖剛新道の合流点(ラクダのコル)。天神平(ロープウェイ終点)を望む。
西黒尾根の最後の登り。
2024年11月04日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 11:46
西黒尾根の最後の登り。
西黒尾根からの展望。左から七ツ小屋山〜清水峠〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
2024年11月04日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 11:48
西黒尾根からの展望。左から七ツ小屋山〜清水峠〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
もうすぐ、山頂。トマの耳(左)オキの耳(右)
2024年11月04日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 12:34
もうすぐ、山頂。トマの耳(左)オキの耳(右)
谷川連峰(谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉岳〜平標山)の山並
2024年11月04日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 12:48
谷川連峰(谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉岳〜平標山)の山並
トマの耳から見た西黒尾根。その奥は天神平。遠景は赤城山。
2024年11月04日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 13:05
トマの耳から見た西黒尾根。その奥は天神平。遠景は赤城山。
西黒尾根からトマの耳と朝日岳・笠ヶ岳を望む。
2024年11月04日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 13:07
西黒尾根からトマの耳と朝日岳・笠ヶ岳を望む。
トマの耳から見た縦走路(右からオキの耳〜一ノ倉岳〜茂倉岳)。なだらかな新潟県側と急峻な群馬県側の非対称山稜になっている。
2024年11月04日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 13:07
トマの耳から見た縦走路(右からオキの耳〜一ノ倉岳〜茂倉岳)。なだらかな新潟県側と急峻な群馬県側の非対称山稜になっている。
オキの耳からトマの耳を振り返る。
2024年11月04日 13:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 13:23
オキの耳からトマの耳を振り返る。
オキの耳から群馬県側の大展望。手前は西黒尾根。
2024年11月04日 13:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 13:29
オキの耳から群馬県側の大展望。手前は西黒尾根。
オキの耳から新潟県側の大展望。左から清水峠〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。奥左から、巻機山、越後駒ヶ岳、中ノ岳。
2024年11月04日 13:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 13:30
オキの耳から新潟県側の大展望。左から清水峠〜朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。奥左から、巻機山、越後駒ヶ岳、中ノ岳。
一ノ倉岳と一ノ倉沢。手前左から、大源太山〜七ツ小屋山〜朝日岳。奥左から、巻機山、越後駒ヶ岳、中ノ岳が見える。
2024年11月04日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 13:38
一ノ倉岳と一ノ倉沢。手前左から、大源太山〜七ツ小屋山〜朝日岳。奥左から、巻機山、越後駒ヶ岳、中ノ岳が見える。
一ノ倉岳(右)〜茂倉岳(左)の縦走路
2024年11月04日 14:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 14:02
一ノ倉岳(右)〜茂倉岳(左)の縦走路
一ノ倉岳山頂付近のかまぼこ形の避難小屋
2024年11月04日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 14:31
一ノ倉岳山頂付近のかまぼこ形の避難小屋
茂倉岳〜武能岳〜蓬峠〜七ツ小屋山〜大源太山(ピラミダルな形)の稜線。奥は巻機山。
2024年11月04日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 14:32
茂倉岳〜武能岳〜蓬峠〜七ツ小屋山〜大源太山(ピラミダルな形)の稜線。奥は巻機山。
一ノ倉岳から見た谷川岳(左がオキの耳、右がトマの耳)
2024年11月04日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 14:34
一ノ倉岳から見た谷川岳(左がオキの耳、右がトマの耳)
一ノ倉岳から茂倉岳への縦走路。
2024年11月04日 14:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 14:35
一ノ倉岳から茂倉岳への縦走路。
茂倉岳から歩いてきた縦走路を振り返る。一ノ倉岳(左)と谷川岳の双耳峰。右に肩の小屋が見える。
2024年11月04日 14:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 14:52
茂倉岳から歩いてきた縦走路を振り返る。一ノ倉岳(左)と谷川岳の双耳峰。右に肩の小屋が見える。
茂倉岳から武能岳、蓬峠、七ツ石山、大原田山を見る。奥は巻機山。
2024年11月04日 14:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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茂倉岳から武能岳、蓬峠、七ツ石山、大原田山を見る。奥は巻機山。
茂倉岳から見た土樽(関越自動車道)と岩原(右)
2024年11月04日 15:03撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:03
茂倉岳から見た土樽(関越自動車道)と岩原(右)
茂倉岳から歩いてきた縦走路を振り返る。一ノ倉岳(左)と谷川岳の双耳峰(右)。右に肩の小屋が見える。
2024年11月04日 15:05撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:05
茂倉岳から歩いてきた縦走路を振り返る。一ノ倉岳(左)と谷川岳の双耳峰(右)。右に肩の小屋が見える。
茂倉岳からの下山ルート(茂倉新道)。しばらくは、展望の良いササ原を下る。茂倉避難小屋が見える。遠景には、頂上付近が広く平らになった特徴的な山容の苗場山も見える。
2024年11月04日 15:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 15:07
茂倉岳からの下山ルート(茂倉新道)。しばらくは、展望の良いササ原を下る。茂倉避難小屋が見える。遠景には、頂上付近が広く平らになった特徴的な山容の苗場山も見える。
振り返って見る谷川岳。
2024年11月04日 15:12撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:12
振り返って見る谷川岳。
茂倉岳避難小屋の内部。水場は2分下ったところ(案内表示あり)。
2024年11月04日 15:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 15:16
茂倉岳避難小屋の内部。水場は2分下ったところ(案内表示あり)。
立派な茂倉岳避難小屋。左はトイレ棟。
2024年11月04日 15:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 15:17
立派な茂倉岳避難小屋。左はトイレ棟。
茂倉岳(左)直下に建つ茂倉岳避難小屋
2024年11月04日 15:18撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:18
茂倉岳(左)直下に建つ茂倉岳避難小屋
茂倉新道から見た谷川連峰(オジカ沢の頭〜万太郎山)の山々
2024年11月04日 15:21撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:21
茂倉新道から見た谷川連峰(オジカ沢の頭〜万太郎山)の山々
茂倉新道から見た谷川連峰(万太郎山、仙ノ倉山、平標山)の山々。右奥に苗場山。
2024年11月04日 15:22撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:22
茂倉新道から見た谷川連峰(万太郎山、仙ノ倉山、平標山)の山々。右奥に苗場山。
谷川岳。茂倉新道から振り返り見る。
2024年11月04日 15:37撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:37
谷川岳。茂倉新道から振り返り見る。
下ってきた茂倉新道と茂倉岳。右に谷川岳が見える。
2024年11月04日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:44
下ってきた茂倉新道と茂倉岳。右に谷川岳が見える。
茂倉新道から見た巻機山。
2024年11月04日 15:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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茂倉新道から見た巻機山。
茂倉岳
2024年11月04日 15:49撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 15:49
茂倉岳
矢場の頭
2024年11月04日 16:10撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 16:10
矢場の頭
矢場の頭から見た夕陽に赤く映える茂倉岳
2024年11月04日 16:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 16:19
矢場の頭から見た夕陽に赤く映える茂倉岳
左奥は巻機山、中央は武能岳
2024年11月04日 16:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/4 16:20
左奥は巻機山、中央は武能岳
谷川連峰(万太郎山)
2024年11月04日 16:20撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 16:20
谷川連峰(万太郎山)
谷川連峰の山並(万太郎山、仙ノ倉岳、平標山)
2024年11月04日 16:30撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 16:30
谷川連峰の山並(万太郎山、仙ノ倉岳、平標山)
土樽駅に到着。駅前のスペースに駐車。
2024年11月04日 18:24撮影 by  iPhone 8, Apple
11/4 18:24
土樽駅に到着。駅前のスペースに駐車。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル
備考 ストックを車に置き忘れて持参しなかった。鎖やロープが多く、上りは邪魔になることが多いが、茂倉新道の下りは膝の保護にためにも持参した方がよかった。

感想

三連休の最終日。11/2の初日は台風崩れの温帯低気圧から延びる前線による雨、翌3日は天気が回復するも雲が多く、最終日の4日は気温も上昇し、快晴無風の行楽日和になった。天気予報を見ながら、思いきって4年ぶりの谷川岳をめざすこと決め、コースも以前から考えていた、土樽駅=(電車利用)=土合駅〜西黒尾根〜谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜茂倉新道〜土樽駅の縦走にチャレンジすることにした。日没の早いこの時期に踏破できるか不安もあったが、山頂着が遅ければ、土合に下山する谷川岳往復に変更すればいいと考えながら出発。終日、快晴無風で、冬前最後の最高の登山日和で、山頂は記念撮影に行列ができるほどで、登山者の多さにも驚いた。登山は順調に進んだが、やはり晩秋の日暮れは早く、最後の1時間はヘッドランプのお世話になった。土合駅〜谷川岳までの登山者の多さに比べ、茂倉岳〜土樽駅間(茂倉新道)では誰とも会わなかった。

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