神室山 根ノ先口から周回

2015年10月17日(土) 〜 2015年10月18日(日)

• GPS: 26:30
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,817m
• 下り: 1,809m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 2:46
• 合計: 7:56

距離 10.6km 登り 1,319m 下り 409m

7:45 小又山登山口
11:06 11:09 神室山
11:11 13:42 神室山避難小屋
13:47 神室山
13:57 神室山前神室山分岐
14:01 レリーフピーク
14:10 神室山 有屋口分岐
14:32 神室山 水晶森分岐
14:36 14:44 前神室山
14:47 神室山 水晶森分岐
15:11 神室山 有屋口分岐
15:20 15:21 レリーフピーク
15:23 15:24 神室山前神室山分岐
15:35 15:37 神室山
15:41 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:50

距離 9.6km 登り 498m 下り 1,397m

5:25 神室山避難小屋
5:29 5:51 神室山
7:15 天狗森
8:09 8:22 小又山
9:06 9:10 越途
10:15 小又山登山口
10:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんが、登りも下りもとにかく急。

写真

10/17 7:46

2度目の神室山は根ノ先沢口からの周回コース。下山する予定の小又山登山口に車を停めた。

素晴らしい快晴！紅葉も期待できそうだ。

10/17 7:51

林道を歩いて根ノ先沢口へ。

10/17 8:14

一合目を過ぎると、急登が始まる。

痩せた尾根にまっすぐ付けられた道はホントに急。ふくらはぎが延びきって痛くなった。

10/17 8:27

ぐんぐん高度を上げる。

大変だけど、つづら折れの道よりまどろっこしくなくていい。

10/17 8:46

青空と紅葉。

10/17 8:47

10/17 8:49

10/17 8:49

10/17 8:51

10/17 8:51

10/17 8:52

10/17 8:52

10/17 8:53

10/17 8:53

10/17 8:53

10/17 9:01

五合目まで来ると、道は緩やかになった。

10/17 9:01

10/17 9:02

10/17 9:21

山頂が見えてきた。

10/17 9:29

10/17 9:29

10/17 9:31

10/17 9:45

山肌が、紅く燃えている。

10/17 10:02

来た道を振り返る。

10/17 10:02

明日の下山ルート。

右から順に、天狗森、小又山、越途ピーク。

10/17 10:13

10/17 10:13

10/17 10:18

地図には「熟練者向けの道」とあるが、特に難しい場所はないと思う。痩せ尾根ではあるけど。

10/17 10:20

去年来た時にも感じた。神室連峰は谷が深くて美しい。

10/17 10:33

10/17 10:41

10/17 10:54

小屋が見えた。山頂はもうすぐ。

雪を被った鳥海山がくっきり。

10/17 11:07

登頂！

西ノ又から来た人々でなかなか賑わってました。

10/17 11:07

明日歩く縦走路。

中央に見える小又山のほうがこっちよりわずかに高い。

10/17 11:20

まずは小屋に入って2階に陣取った。

5年前に建てられたばかりの綺麗な小屋。毛布とマットも完備。

10/17 11:34

じゃあ、水を汲みに行くか。

10/17 11:39

急坂を下って、水場へ。

10/17 11:47

水場への道も、とっても急。

残雪期のために小屋にはアイゼンが置いてあった。

10/17 13:47

小屋での読書に飽きたので、前神室まで行ってみることに。

10/17 13:51

一箇所だけ岩場。

10/17 13:59

10/17 14:01

パノラマコース。

10/17 14:36

前神室に登頂。

10/17 14:36

高松岳、虎毛山、栗駒山。

10/17 14:36

神室山を振り返って。

10/17 14:42

10/17 15:21

10/17 15:21

10/17 15:26

10/17 15:38

神室山に戻ってきた。

10/17 15:38

鳥海山。雪が溶けてきたみたい。

10/17 16:55

鳥海山と夕日。

10/17 16:56

月山と夕日。

10/17 17:00

10/17 17:00

鳥海山。

10/17 17:02

月山。

10/17 17:20

夕食はまた袋ラーメン。

カップラーメンにはもう戻れない。

10/17 17:33

夕暮れが進んだので、また外へ出て月山を眺める。

10/17 17:33

鳥海山のシルエットも美しい。

10/17 17:38

10/17 17:38

10/17 17:39

10/17 17:45

月山と夜景。

10/17 18:14

長時間露出で星の撮影に挑戦。

10/17 18:21

北斗七星。

10/17 19:18

5分間露出で、天の川。

これだけ待つと、星が動いちゃう。

10/18 2:30

オリオン座。

10/18 5:29

翌朝。

ご来光の時間に合わせて山頂へ。

10/18 5:29

10/18 5:31

10/18 5:35

山頂碑にこんなのが。

10/18 5:50

よし。日の出も見たし、出発するか。

10/18 5:51

10/18 5:53

10/18 5:54

10/18 6:09

ここから、小又山への縦走路へ。

10/18 6:19

素晴らしい縦走路。

10/18 6:27

10/18 6:36

鞍部から、神室山を振り返る。

10/18 6:36

10/18 6:36

タラさん、ぴろりさんと去年歩いた台山尾根。

10/18 6:37

10/18 6:42

10/18 6:47

10/18 6:54

10/18 7:16

天狗森山頂からの眺め。

10/18 7:17

10/18 7:21

10/18 7:32

10/18 7:32

奥に火打岳。

10/18 8:09

10/18 8:09

小又山に登頂。

10/18 8:10

この時間、下界はまだ雲海の底。

10/18 8:10

下山路。

10/18 8:12

ナナカマドと鳥海山。

10/18 8:30

10/18 8:41

10/18 8:52

10/18 8:56

再び紅葉ゾーンへ。

10/18 9:06

越途ピーク。

10/18 9:24

ちょっと道を間違えたりして。。。気をつけて歩けば問題ないです。

10/18 9:30

10/18 9:30

10/18 9:34

下りも急。

10/18 9:36

10/18 9:39

天狗森。

10/18 9:41

神室山。

10/18 9:44

10/18 9:44

10/18 9:46

10/18 9:48

10/18 9:50

10/18 9:51

10/18 9:52

10/18 9:52

10/18 9:59

10/18 9:59

10/18 10:09

登山口のすぐ手前が最も急だった。

設置されたロープも使って慎重に。

10/18 10:54

下山後、日本一のオオアカマツというのを見に行った。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

コメント

snafkin

天の川
shuetsuさん、
小屋ではお世話になりました。

５分間のバルブ撮影の天の川、良いですね。
結局、小屋泊の方全員ヤマレコユーザーさんでした

またどこかの小屋で、ぜひ

shuetsu

Re: 天の川
こんにちは。snafkinさん。
早速のコメントありがとうございます。

あんなに星が見えるなんて、素敵な夜でしたね。
紅葉も素晴らしくて、最高の山行でした。

またどこかでお会いしましょう。

simafukuro

星空撮影
shuetsu さん、小屋ではお世話になりました。

小屋で見せていただいた星空の写真
とってもきれいでうらやましかったです
自分も、マニュアルをメモして持参していたんですが、設定がうまくいかず残念でした
次回までには家で練習し、望みたいと思います。

またどこかでお会いすることを楽しみにしています

shuetsu

Re: 星空撮影
simafukuroさん。こちらこそお世話になりました。

星空きれいでしたね！
カメラは私もそんなに使いこなしてなくて、
実を言うと、前に尾瀬（だったかな）でキャンプをしてたときに、
隣の人がバルブ撮影に挑戦してたのを見て、
自分もいつかやってみようとたまたま”予習”してただけです。

では、またいつかお会いしましょう。

Yogo

私はおもいっきり寝てましたが、
星空を撮るとは、さすがCyber-shot使いですね。一応、夜中に一度起きて満天の星空は確認していると言い訳しておきます。またどこかでお会いしましょう。

shuetsu

Re: 私はおもいっきり寝てましたが、
こんにちは。Yogoさん。

あの時はつい夢中で撮影したけど、やっぱできた写真をみても、
肉眼で見るのにはかなわないですね。特に天の川。

では、またどこかで。