紅葉真っ盛りの御神楽岳

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:30

6:15 スタート地点
7:33 0:00 湯沢の出合
10:33 0:00 湯沢の頭
11:50 12:30 御神楽岳
15:42 湯沢の出合
16:45 ゴール地点

天候

曇りから快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

想像して以上の厳しい山、滑る岩とザレた斜面、細い尾根藪化した道緊張の連続でした。

写真

10/18 6:37

最初の沢に向かう足元が滑りやすい

10/18 6:37

振り返ってみる

10/18 7:18

沢の途中から滝を見る

10/18 7:18

この沢は大変滑りやすい足元注意、稲わらを靴に巻いて渡渉する

10/18 7:33

湯沢の出会ここからしばらくしてから急登が始まる

10/18 7:49

とにかく滑る岩で一歩一歩集中と緊張が続く

10/18 7:56

岩峰が目の前に広がるあの峰を登るのかと思うと少しビビる

10/18 7:56

迫力のある峰どこをどう歩くのだろう

10/18 8:02

10/18 8:04

足場の良くないトラバース道

10/18 8:19

ここも岩が滑りやすく足場を確かめて慎重に登る

10/18 8:21

10/18 8:24

やっと山頂付近が少し見えてくる朝のうちはガスが濃い

10/18 8:34

結構急な岩、足がかりがあり何とか登るが腕力も必要

10/18 8:34

だんだんガスが濃くなる濡れた岩で帰りが心配になる

10/18 8:42

細尾根風もないのでそれほどでもない

10/18 8:56

このザレ場は下りで手がかりがないのとルートを見失いがちで常に前方を確認しながら慎重に降りた

10/18 9:18

10/18 10:33

やっと湯沢の頭に着くここまでで体力消耗が想像以上

10/18 10:33

山頂を捉える正面の平らな尾根が目的地

10/18 10:48

この岩どう登ったのか思い出せない

10/18 10:50

今思うとよくこういうところに道を作ったものと感心する

10/18 10:58

やっとここまで来たと思い記録したと思うがよく思い出せない

10/18 11:18

ここは足場がない場所、ひざと腕力で何とか通過

10/18 11:18

同じところを拡大ほとんど腕力だけが必要

10/18 11:52

何かの祠ですがよくわかりません雨乞の祠？

10/18 11:54

もう体力の限界と思う頃やっと御神楽岳山頂到着、着く前に雲が取れて快晴に360度の展望のご褒美

10/18 11:54

歩いてきた尾根の全容がわかりやすい

10/18 12:46

素晴らしい眺め

10/18 13:19

1400mに満たない山で沢にまだ雪渓が残っていた冬の積雪がどの位なのか

10/18 13:19

湯沢の頭に向かう

10/18 13:24

こんな岩もこれは左に巻く

10/18 13:44

藪化している、夏は草で道が見えないので大変と思う

10/18 13:56

ふりっ返って

10/18 13:56

同じく

10/18 14:52

10/18 15:42

やっと湯沢の出会いに到着しかしここからもまだまだ厳し道のり

撮影機器：

NEX-3N SONY

装備

個人装備

日帰り装備とヘルメット

感想

zaigomon

初心者の私には大変厳しい山、想像以上の体力の消耗と所要時間で日暮との競争になった、湯沢の出会を過ぎてからの岩場で足が滑って腕の力と足の膝を使ってやっと這い上がるところがあった帰りが大変と思った、とにかく滑りやすい岩や沢の渡渉が多いし腕力でトラバースや登るところがやたら多いその分山頂に立った時の達成感は充実、ただ帰りの危険を思うと油断できない、もうしばらくここは遠ざかりそうだしかし来年にはまた行きたくなるのを待ちたい。