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Yamareco

記録ID: 746345
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ハイキング
朝日・出羽三山

冬の装い間近 錦秋の朝日岳を古寺鉱泉から往復

2015年10月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.6km
登り
1,608m
下り
1,608m

コースタイム

古寺鉱泉駐車場5:50→古寺鉱泉5:55→一服清水6:50→ハナヌキ峰分岐7:00→三沢清水7:35→7:40古寺山山頂7:50→分岐8:05→小朝日岳8:20→銀玉水9:10→朝日岳神社奥宮9:30→大朝日岳避難小屋9:35→9:45大朝日岳山頂10:15→熊越11:10→11:45古寺山山頂11:55→三沢清水12:10→ハナヌキ峰分岐12:30→一服清水12:40→古寺鉱泉13:30→古寺鉱泉駐車場13:35 【歩行時間:6時間55分】
天候 快晴 微風
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→国立府中IC→西新宿JCT→首都高速中央環状線→川口JCT→東北道→村田JCT→山形道→月山IC→国道112号線→県道27号線→ふるさと林道地蔵峠線→古寺林道

●古寺鉱泉駐車場へ
 月山ICを西川方面におりて、国道112号線に入るとすぐに側道に入ります。陸橋下で右折して「やなぎ沢橋」を渡り、県道27号線を走行します。大井沢温泉湯ったり館を過ぎて大井沢集落を抜けると、「朝日連峰・古寺鉱泉→」の標識がある三差路を右折し、ふるさと林道地蔵峠線に入ります。古寺川に架かる橋の手前に県営サクラマスふ化場の大きな建物があるので、右折して古寺川とふ化場に挟まれた林道に入ります。
 道中、飲料自販機は見かけたものの、コンビニは無く、早朝営業している店もありませんでした。

●古寺林道の情報(小学生が登る日本百名山)
 林道は全線舗装されています。道幅は車1台分ですが、所々に待避所が設けられています。終点に駐車場があり30台程度駐車が可能。ここには仮設トイレ2基が設置されています。当日、駐車場に止め切れなかった車は、林道の路肩に駐車していました。
http://www.100mt.net/road/01701.html?no=017&name=%E6%9C%9D%E6%97%A5%E5%B2%B3
コース状況/
危険箇所等
【古寺鉱泉駐車場→古寺山(こでらやま)】
 古寺林道終点の駐車場から、まずは古寺川沿いを歩きます。200mも歩くと川を挟んだ向かいに古寺鉱泉朝陽館の建物が見えてきます。
 玄関前には木製の橋が架けられていますが、橋を渡らずに直進していくと、鳥原山経由で小朝日岳へ向かう登山道となっています。一方、古寺山経由の登山道は橋を渡り、建物に向かって左側に巻いています。裏手に回ると道は川から離れ、尾根を目指して急な斜面を登り始めます。しかし、急坂の距離は僅かで、尾根に出ると傾斜は一気に緩やかになります。

 この辺りは、所々木の根が張った土道です。勾配は緩く、石がゴロゴロしているわけでもなく、歩きやすくて危険を感じるような場所もありません。
 徐々に高度をあげていくと、やがて正面左手に古寺山が見えてきます。古寺山に続く尾根が近づいてくると、水場「一服清水」があります。水量は十分で冷たくて美味しい水を補給できます。また、ここは小さな広場になっており、座って休めるように切ったままの木がベンチ代りに使えます。休憩に丁度良いでしょう。
ここから少々のアップダウンをするとハナヌキ峰分岐(標識あり)に差し掛かります。

 古寺山に向かって分岐を左へ折れると、勾配が増します。急坂を登っていくと左手に広場が現れますが、これが水場「三沢清水(さんざしみず)」。当日は水が出ていませんでした。更に登ると左手(東側)に眺望が開けたビュースポットがあり、山頂に近付くと正面から右手(西側)に、小朝日岳と大朝日岳の雄姿が現れます。
 古寺山山頂からの眺めは良く、これから登る両山に加えて朝日連峰が一望できるようになります。岩に腰掛けて、眺めを楽しみながら休憩することができます。

【古寺山→大朝日岳(おおあさひだけ)】
 まずは目前の小朝日岳(こあさひだけ)を目指し、一旦、鞍部まで下りて登り返していきます。登っていくと分岐が現れます。直進すると小朝日岳の山頂へ、右折すると小朝日岳のピークを巻いて緩やかに下っていきます。巻き道といっても、ここから山頂へは急登ではあるものの残り僅かです。私は往路に小朝日岳を経由し、復路で巻き道を使うことにしました。
 小朝日岳山頂もまた、眺望は抜群です。北は以東岳、南は大朝日岳や平岩山に至る朝日連峰のパノラマを楽しむには、縦走路上に位置する大朝日岳より良いでしょう。山頂では鳥原山経由の登山道と合流します。

 さて、ここからは急な下り。ゆっくり慎重に進めば危険は無いと思いますので、スリップに注意して下りたいです。なるほど、復路でここを登るのは避けたい気もします。巻き道はありがたいですね。鞍部手前に巻き道の分岐(標識あり)があります。
 最低鞍部の熊越から少々登り返すと、周囲は灌木帯に替わり景色の良い尾根歩きになります。目の前に大朝日岳が近づいてきて、右肩には大朝日岳避難小屋が次第に大きく見えるようになります。
 避難小屋に続く急坂の手前には、水場「銀玉水(ぎんぎょくすい)」があります。登山道から左に外れ少々下った場所にありますが、水量は豊富でとても美味しいです。

 急坂は岩場です。植生保護のための柵が設置してあるので、道は分かりやすく迷うことは無いでしょう。傾斜が緩くなってくると朝日岳神社奥宮があり、その先に避難小屋があります。
 避難小屋の右脇を奥へ進むと、朝日連峰縦走路と合流します。右に折れると西朝日岳や以東岳へ向かいます。ちなみに、避難小屋の水場になっている金玉水(きんぎょくすい)は、右に折れて縦走路を少々歩くと、登山道を右に外れて少々下った場所にあります。一方、大朝日岳へは分岐を左に折れて、再び勾配の増した最後の登りに差し掛かります。ザレた道を我慢して登りますが、距離はさほど長くありません。
 山頂は360度の大パノラマで、条件が良ければ東北地方の名だたる山々(岩木山、八幡平、栗駒山、早池峰、鳥海山、月山、蔵王山、飯豊山、吾妻山、磐梯山…)を見ることができます。朝日連峰も手に取るように間近に見え、この時期は中腹の紅葉も見事です。

【全体的に】
 登山道は明瞭で歩きやすく、水場もあって避難小屋の利用も可能。凍結箇所の無いこの時期は比較的安全だと思います。その水場は、今回は「一服清水」と「銀玉水」が利用可能でした。ルートから少々外れますが、「金玉水」も利用できます。
 トイレは、駐車場の仮設のほか、避難小屋(入ってすぐ左)にあります。ここは使用後に足でポンプを踏んで水を循環・再利用する珍しいトイレとのこと。私は体験しませんでしたが、機会があれば是非人力処理にチャレンジしてみてくださいませ。
 私のau携帯は、古寺山までは電波状態が良好でしたが、その先は不良のようでした。
その他周辺情報 古寺鉱泉(大江町観光物産協会)
http://oekanko.jp/?page_id=75

大朝日岳山頂避難小屋(大江山岳会)
http://ooasahi.jimdo.com/%E5%A4%A7%E6%9C%9D%E6%97%A5%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E3%81%AE%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

大井沢温泉湯ったり館(西川町のオススメ観光スポット)
http://www.gassan.co.jp/oisawa/
古寺鉱泉までの車道の様子は、帰路に撮影しました。ここは月山ICを出て間もなく、国道112号線の側道です。
2015年10月17日 14:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 14:12
古寺鉱泉までの車道の様子は、帰路に撮影しました。ここは月山ICを出て間もなく、国道112号線の側道です。
この標識に従って右折し、県道27号線に入って古寺方面に向かいましょう。
2015年10月17日 14:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 14:12
この標識に従って右折し、県道27号線に入って古寺方面に向かいましょう。
県道27号線の入口はこんな様子です。
2015年10月17日 14:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 14:13
県道27号線の入口はこんな様子です。
途中にある「湯ったり館」さん。
|__(´▽`)♪__|
2015年10月17日 14:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 14:03
途中にある「湯ったり館」さん。
|__(´▽`)♪__|
大井沢集落を通過します。
2015年10月17日 13:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:58
大井沢集落を通過します。
ふるさと林道地蔵峠線の入口付近です。ここを右折します。
2015年10月17日 13:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:56
ふるさと林道地蔵峠線の入口付近です。ここを右折します。
この標識が目印です。
2015年10月17日 13:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:56
この標識が目印です。
三差路を振り返って。
2015年10月17日 13:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:55
三差路を振り返って。
ふるさと林道地蔵峠線に入りました。
2015年10月17日 13:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 13:49
ふるさと林道地蔵峠線に入りました。
標識があり、奥には橋が見えます。
2015年10月17日 13:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:47
標識があり、奥には橋が見えます。
右はサクラマスふ化場の建物。
2015年10月17日 13:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:47
右はサクラマスふ化場の建物。
橋の手前に「朝日連峰・古寺鉱泉→」の標識があります。
(๑•̀ㅁ•́๑)✧
2015年10月17日 13:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:47
橋の手前に「朝日連峰・古寺鉱泉→」の標識があります。
(๑•̀ㅁ•́๑)✧
ここを右折して、古寺林道に入ります。
2015年10月17日 13:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:47
ここを右折して、古寺林道に入ります。
林道は、川とサクラマスふ化場の間を通っています。
2015年10月17日 13:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:46
林道は、川とサクラマスふ化場の間を通っています。
古寺林道はこんな感じ。道幅は狭くなりましたが、舗装されています。
2015年10月17日 13:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:42
古寺林道はこんな感じ。道幅は狭くなりましたが、舗装されています。
間もなく駐車場。以上、帰路に撮影した車道の様子でした。
2015年10月17日 13:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 13:40
間もなく駐車場。以上、帰路に撮影した車道の様子でした。
さて、午前5時に駐車場に到着しました。まだ薄暗かったのですが、現在は5時45分。だいぶ明るくなってきました。
( ᵌ ㅊ ᵌ ) ネムネム
2015年10月17日 05:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:44
さて、午前5時に駐車場に到着しました。まだ薄暗かったのですが、現在は5時45分。だいぶ明るくなってきました。
( ᵌ ㅊ ᵌ ) ネムネム
駐車場の周辺は、すっかり紅葉しています。
2015年10月17日 05:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:46
駐車場の周辺は、すっかり紅葉しています。
駐車場は林道終点。これは走ってきた林道を振り返っての1枚。
2015年10月17日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:50
駐車場は林道終点。これは走ってきた林道を振り返っての1枚。
駐車場奥に登山道入り口があります。初めは古寺川沿いを歩きます。
2015年10月17日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:50
駐車場奥に登山道入り口があります。初めは古寺川沿いを歩きます。
それでは出発いたしましょう。
2015年10月17日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 5:50
それでは出発いたしましょう。
穴に足を引っかけないように注意。
ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!
2015年10月17日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:50
穴に足を引っかけないように注意。
ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!
歩行開始からすぐに古寺鉱泉朝陽館の建物が見えてきます。
2015年10月17日 05:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 5:52
歩行開始からすぐに古寺鉱泉朝陽館の建物が見えてきます。
う〜ん、いい場所に建っていますねぇ。秘境の雰囲気。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
2015年10月17日 05:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 5:53
う〜ん、いい場所に建っていますねぇ。秘境の雰囲気。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
川を渡ると古寺鉱泉朝陽館さんに到着。
2015年10月17日 05:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:53
川を渡ると古寺鉱泉朝陽館さんに到着。
私は橋を渡りますが、渡らずに真っすぐ進むと鳥原山経由で小朝日岳に向かう登山道に入ります。
2015年10月17日 05:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:53
私は橋を渡りますが、渡らずに真っすぐ進むと鳥原山経由で小朝日岳に向かう登山道に入ります。
朝陽館さんの建物の左手に古寺山経由の登山道が続いています。
2015年10月17日 05:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 5:53
朝陽館さんの建物の左手に古寺山経由の登山道が続いています。
川沿いを歩きますが…
2015年10月17日 05:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:54
川沿いを歩きますが…
すぐに川から離れて右手の斜面を急登します。
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
2015年10月17日 05:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 5:55
すぐに川から離れて右手の斜面を急登します。
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
とても綺麗に色づいています。今が見頃でしょうか。
2015年10月17日 06:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:01
とても綺麗に色づいています。今が見頃でしょうか。
急坂ですが、すぐに尾根が見えてきます。
2015年10月17日 06:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 6:01
急坂ですが、すぐに尾根が見えてきます。
さあ、ここからは尾根歩き。勾配は緩やかです。
2015年10月17日 06:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 6:03
さあ、ここからは尾根歩き。勾配は緩やかです。
土道の登山道。所々で木の根が張っています。
2015年10月17日 06:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:04
土道の登山道。所々で木の根が張っています。
右手の尾根。紅葉に朝日が当たって綺麗です。
ワーイヽ(゜∀゜ヽ 三 ノ゜∀゜)ノワーイ
2015年10月17日 06:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:06
右手の尾根。紅葉に朝日が当たって綺麗です。
ワーイヽ(゜∀゜ヽ 三 ノ゜∀゜)ノワーイ
尾根道はこんな感じです。
2015年10月17日 06:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:08
尾根道はこんな感じです。
左手を見て。徐々に高度を上げていきます。
2015年10月17日 06:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:11
左手を見て。徐々に高度を上げていきます。
「合体の樹」??
2015年10月17日 06:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:17
「合体の樹」??
ブナとヒメコマツがラブラブ状態になっております。
((っ´ω`)♥(´ω`⊂ ))イチャイチャ
2015年10月17日 06:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:17
ブナとヒメコマツがラブラブ状態になっております。
((っ´ω`)♥(´ω`⊂ ))イチャイチャ
只今、午前6時25分。日が差して、だいぶ明るくなってきました。
2015年10月17日 06:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:24
只今、午前6時25分。日が差して、だいぶ明るくなってきました。
登山道は歩きやすいです。
♪ d(* ̄o ̄)
2015年10月17日 06:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:47
登山道は歩きやすいです。
♪ d(* ̄o ̄)
ちょっとした広場に差し掛かりました。
2015年10月17日 06:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 6:51
ちょっとした広場に差し掛かりました。
ここは「一服清水」。水場です。冷たくて美味しい水が出ています。
2015年10月17日 06:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:51
ここは「一服清水」。水場です。冷たくて美味しい水が出ています。
目の前には古寺山がクッキリと見えています。
2015年10月17日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 6:59
目の前には古寺山がクッキリと見えています。
一服清水から少々のアップダウンを経て約10分、分岐に差し掛かりました。標識が見えています。
2015年10月17日 07:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 7:00
一服清水から少々のアップダウンを経て約10分、分岐に差し掛かりました。標識が見えています。
ここはハナヌキ峰分岐です。
2015年10月17日 07:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 7:00
ここはハナヌキ峰分岐です。
右手を見て。この写真では左側がハナヌキ峰方向、右側はこれまで歩いてきた道です。
2015年10月17日 07:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 7:00
右手を見て。この写真では左側がハナヌキ峰方向、右側はこれまで歩いてきた道です。
こちらは、これから歩く古寺山方面です。ここから勾配が増します。
| ̄ω ̄A;アセアセ
2015年10月17日 07:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:00
こちらは、これから歩く古寺山方面です。ここから勾配が増します。
| ̄ω ̄A;アセアセ
周囲の木々の様子です。
2015年10月17日 07:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:08
周囲の木々の様子です。
先行者を追って。葉が綺麗に色づいていますねぇ。
2015年10月17日 07:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:08
先行者を追って。葉が綺麗に色づいていますねぇ。
ここも土道。
2015年10月17日 07:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:12
ここも土道。
こんな場所を歩いていきます。
2015年10月17日 07:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:16
こんな場所を歩いていきます。
左手(東側)の景色が良くなってきました。
2015年10月17日 07:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:18
左手(東側)の景色が良くなってきました。
この小さな広場は、三沢清水。通過します。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
2015年10月17日 07:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:24
この小さな広場は、三沢清水。通過します。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
古寺山の山頂方面を見て。
2015年10月17日 07:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:31
古寺山の山頂方面を見て。
今日は天気が良いです。山々は晩秋の雰囲気。
2015年10月17日 07:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:33
今日は天気が良いです。山々は晩秋の雰囲気。
山頂はすぐそこ。最後の登りです。右手には小朝日岳の姿が見えてきました。
2015年10月17日 07:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:35
山頂はすぐそこ。最後の登りです。右手には小朝日岳の姿が見えてきました。
その右手に見えるのは大朝日岳。
(*^ワ^*)
2015年10月17日 07:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:35
その右手に見えるのは大朝日岳。
(*^ワ^*)
気温が上がってきます。それにしても歩きやすい道です。
2015年10月17日 07:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 7:35
気温が上がってきます。それにしても歩きやすい道です。
崩壊地の上を歩きます。
2015年10月17日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/17 7:36
崩壊地の上を歩きます。
左手(東側)の風景。写真では分かりにくいのですが、中腹から山麓は見事に紅葉しています。
2015年10月17日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:36
左手(東側)の風景。写真では分かりにくいのですが、中腹から山麓は見事に紅葉しています。
古寺山の山頂に到着しました。正面間近に小朝日岳、右に大朝日岳がクッキリ見えます。
2015年10月17日 07:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:42
古寺山の山頂に到着しました。正面間近に小朝日岳、右に大朝日岳がクッキリ見えます。
そして、朝日連峰の姿が見えてきます。西朝日岳に竜門山でしょうか。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
2015年10月17日 07:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/17 7:45
そして、朝日連峰の姿が見えてきます。西朝日岳に竜門山でしょうか。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
これから登る小朝日岳に続く登山道もよく見えています。
2015年10月17日 07:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:45
これから登る小朝日岳に続く登山道もよく見えています。
大朝日岳をよく見ると、右肩にチョコンと避難小屋が建っていますね。
2015年10月17日 07:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 7:45
大朝日岳をよく見ると、右肩にチョコンと避難小屋が建っていますね。
さて、まずは小朝日岳を目指して、一旦下り鞍部に向かいます。
2015年10月17日 07:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/17 7:50
さて、まずは小朝日岳を目指して、一旦下り鞍部に向かいます。
鞍部の様子です。
2015年10月17日 07:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 7:53
鞍部の様子です。
登り返しながら、先ほど休憩した古寺山を振り返ります。
2015年10月17日 08:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:01
登り返しながら、先ほど休憩した古寺山を振り返ります。
山頂はすぐそこに見えています。
(ง `ω´)۶ 行くぜ!
2015年10月17日 08:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:04
山頂はすぐそこに見えています。
(ง `ω´)۶ 行くぜ!
だいぶ登ってきました。
2015年10月17日 08:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:07
だいぶ登ってきました。
と、標識が現れました。
2015年10月17日 08:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:07
と、標識が現れました。
巻き道との分岐の標識です。
2015年10月17日 08:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/17 8:07
巻き道との分岐の標識です。
標識のちょっと先。右は巻き道、左は小朝日岳山頂へ。
2015年10月17日 08:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:07
標識のちょっと先。右は巻き道、左は小朝日岳山頂へ。
風雪に耐えて枝を伸ばした山頂直下の木。逞しいですね。
2015年10月17日 08:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/17 8:11
風雪に耐えて枝を伸ばした山頂直下の木。逞しいですね。
以東岳へ続く朝日連峰の稜線を見て。山肌は錦秋の装いです。
2015年10月17日 08:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:13
以東岳へ続く朝日連峰の稜線を見て。山肌は錦秋の装いです。
山頂に到着しました〜。
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾ ヨイヨイ
2015年10月17日 08:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:18
山頂に到着しました〜。
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾ ヨイヨイ
小朝日岳山頂から見た、大朝日岳の姿です。
2015年10月17日 08:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:18
小朝日岳山頂から見た、大朝日岳の姿です。
手前は月山。その奥は鳥海山です。
2015年10月17日 08:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
10/17 8:19
手前は月山。その奥は鳥海山です。
こちらは鳥原山への標識。
2015年10月17日 08:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:21
こちらは鳥原山への標識。
その先はこんな感じです。この道も古寺鉱泉に続いています。
2015年10月17日 08:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:21
その先はこんな感じです。この道も古寺鉱泉に続いています。
さて、大朝日岳を目指して出発です。
2015年10月17日 08:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:20
さて、大朝日岳を目指して出発です。
朝日連峰が綺麗。
2015年10月17日 08:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:21
朝日連峰が綺麗。
山頂周辺の様子です。
2015年10月17日 08:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 8:23
山頂周辺の様子です。
これから歩く道。まだ少々距離がございます。
カモンщ(゜д゜щ)大朝日岳カモーン♪
2015年10月17日 08:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/17 8:24
これから歩く道。まだ少々距離がございます。
カモンщ(゜д゜щ)大朝日岳カモーン♪
沢からは、水の流れる音が響いています。
2015年10月17日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:25
沢からは、水の流れる音が響いています。
どんどん下っていきます。
2015年10月17日 08:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:29
どんどん下っていきます。
石がゴロゴロ…。◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
2015年10月17日 08:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:35
石がゴロゴロ…。◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
ゆっくり慎重に歩けば大丈夫。そろそろ下りは終わりです。
2015年10月17日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:37
ゆっくり慎重に歩けば大丈夫。そろそろ下りは終わりです。
小朝日岳を振り返るとこんな感じに見えます。この左手の稜線を下りてきました。
2015年10月17日 08:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8
10/17 8:40
小朝日岳を振り返るとこんな感じに見えます。この左手の稜線を下りてきました。
熊越から登り返す場所には、ロープが設置されています。
2015年10月17日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:42
熊越から登り返す場所には、ロープが設置されています。
そこから先は比較的平坦な尾根に出ます。暫くは気分の良い尾根歩きを楽しむことができます。
2015年10月17日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/17 8:50
そこから先は比較的平坦な尾根に出ます。暫くは気分の良い尾根歩きを楽しむことができます。
こんな岩場もあり。
2015年10月17日 08:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 8:52
こんな岩場もあり。
赤く色づいた実が、登山道に華やかさを与えてくれています。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
2015年10月17日 09:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/17 9:02
赤く色づいた実が、登山道に華やかさを与えてくれています。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
ザレた道。大朝日岳が大きく見えるようになりました。
2015年10月17日 09:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:04
ザレた道。大朝日岳が大きく見えるようになりました。
この先は勾配が増すのですが、その手前に標識が立っています。
2015年10月17日 09:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:10
この先は勾配が増すのですが、その手前に標識が立っています。
ここが銀玉水です。
2015年10月17日 09:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:11
ここが銀玉水です。
登山道を逸れて、ここを下っていくと…
2015年10月17日 09:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:11
登山道を逸れて、ここを下っていくと…
銀玉水の水場です。
2015年10月17日 09:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:11
銀玉水の水場です。
水量は豊富。冷たくて美味しい水が流れています。ありがたい。
o口(・∀・ ) ゴクゴク
2015年10月17日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:12
水量は豊富。冷たくて美味しい水が流れています。ありがたい。
o口(・∀・ ) ゴクゴク
さて、登山道に復帰しましょう。
2015年10月17日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:18
さて、登山道に復帰しましょう。
植生復元中につき、道を踏み外さないように注意致しましょう。
2015年10月17日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:18
植生復元中につき、道を踏み外さないように注意致しましょう。
小ピークが見えてきました。写真右手は西朝日岳です。
2015年10月17日 09:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:24
小ピークが見えてきました。写真右手は西朝日岳です。
岩越しに見た大朝日岳。見る角度により、大きく姿を変えます。
2015年10月17日 09:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:25
岩越しに見た大朝日岳。見る角度により、大きく姿を変えます。
次のピークの先に避難小屋があります。
2015年10月17日 09:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/17 9:26
次のピークの先に避難小屋があります。
いや〜、縦走路が見えてきました。ここを歩くと気分良さそうですねぇ。
⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾≡イイネー
2015年10月17日 09:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:26
いや〜、縦走路が見えてきました。ここを歩くと気分良さそうですねぇ。
⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾≡イイネー
朝日岳神社奥宮の標識です。
2015年10月17日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:29
朝日岳神社奥宮の標識です。
奥宮でございます。
2015年10月17日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:29
奥宮でございます。
奥宮を過ぎると避難小屋が目の前です。
2015年10月17日 09:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:33
奥宮を過ぎると避難小屋が目の前です。
「大朝日岳山頂避難小屋」の看板。
2015年10月17日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:34
「大朝日岳山頂避難小屋」の看板。
ちょっとだけ、中を覗いてみましょう。
2015年10月17日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/17 9:34
ちょっとだけ、中を覗いてみましょう。
さて、小屋の右脇を通過します。
2015年10月17日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:35
さて、小屋の右脇を通過します。
すぐに朝日連峰縦走路と合流します。右は西朝日岳や以東岳へ。私は大朝日岳を目指して左へ。
2015年10月17日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:35
すぐに朝日連峰縦走路と合流します。右は西朝日岳や以東岳へ。私は大朝日岳を目指して左へ。
山頂への最後の登り。振り返ると避難小屋が見えます。
2015年10月17日 09:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:41
山頂への最後の登り。振り返ると避難小屋が見えます。
やれやれ、もう少し。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺ フレー、フレー
2015年10月17日 09:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/17 9:42
やれやれ、もう少し。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺ フレー、フレー
もう一度振り返って、朝日連峰の縦走路を北に見て。
2015年10月17日 09:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11
10/17 9:46
もう一度振り返って、朝日連峰の縦走路を北に見て。
右手に見える平岩山方面の稜線です。
2015年10月17日 09:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:46
右手に見える平岩山方面の稜線です。
もう一枚。
2015年10月17日 09:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:46
もう一枚。
奥に山頂が見えました。
2015年10月17日 09:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:47
奥に山頂が見えました。
到着〜〜。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
2015年10月17日 09:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:47
到着〜〜。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
標高は1870m也。今日は気温が高くて、半袖でも過ごしやすいです。
2015年10月17日 09:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:47
標高は1870m也。今日は気温が高くて、半袖でも過ごしやすいです。
北方の朝日連峰。
2015年10月17日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 9:48
北方の朝日連峰。
飯豊山方面を見て。快晴につき、東北の名だたる山々がよく見えます。
2015年10月17日 09:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7
10/17 9:55
飯豊山方面を見て。快晴につき、東北の名だたる山々がよく見えます。
そして、ジャーン! 先週、ゆるハイキング同好会「もりもり登山会」で登った磐梯山方面を見て。Mちゃんに貰った黒飴をいただきます。
2015年10月17日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
10/17 9:57
そして、ジャーン! 先週、ゆるハイキング同好会「もりもり登山会」で登った磐梯山方面を見て。Mちゃんに貰った黒飴をいただきます。
日本百名山一筆書き。田中陽希さんがグレートトラバースで登ってきたという中ツル尾根。朝日鉱泉に続いています。
2015年10月17日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 9:57
日本百名山一筆書き。田中陽希さんがグレートトラバースで登ってきたという中ツル尾根。朝日鉱泉に続いています。
こちらは平岩山。
2015年10月17日 09:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/17 9:58
こちらは平岩山。
山頂にはケルンがあります。こちらは、ちょっと良く見えませんが、佐渡島方面です。
2015年10月17日 10:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 10:01
山頂にはケルンがあります。こちらは、ちょっと良く見えませんが、佐渡島方面です。
ふむふむ。本日は快晴につき、方位盤と見比べながら山座同定をしている私。
2015年10月17日 10:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/17 10:01
ふむふむ。本日は快晴につき、方位盤と見比べながら山座同定をしている私。
小朝日岳を見て。
2015年10月17日 10:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/17 10:02
小朝日岳を見て。
360度のパノラマで、唯一冠雪している鳥海山をバックに記念撮影。撮影協力をありがとうございます。
( *՞ਊ՞*)ノ サンキュー
2015年10月17日 10:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
30
10/17 10:16
360度のパノラマで、唯一冠雪している鳥海山をバックに記念撮影。撮影協力をありがとうございます。
( *՞ਊ՞*)ノ サンキュー
さて、下りましょう。これは避難小屋先の水場「金玉水(きんぎょくすい)」方面です。手前の白く見える広場から奥へ行く道の先にあります。
2015年10月17日 10:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 10:28
さて、下りましょう。これは避難小屋先の水場「金玉水(きんぎょくすい)」方面です。手前の白く見える広場から奥へ行く道の先にあります。
小朝日岳の巻き道が見えています。あそこを通って帰ります。
2015年10月17日 11:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 11:07
小朝日岳の巻き道が見えています。あそこを通って帰ります。
熊越から少々登り返すと、小朝日岳と巻き道への分岐(標識あり)があります。
2015年10月17日 11:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 11:16
熊越から少々登り返すと、小朝日岳と巻き道への分岐(標識あり)があります。
この分岐を左へ、巻き道に入ります。
2015年10月17日 11:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 11:17
この分岐を左へ、巻き道に入ります。
巻き道はこんな感じで、緩やかに登っていきます。
2015年10月17日 11:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/17 11:18
巻き道はこんな感じで、緩やかに登っていきます。
木の根が張っています。
2015年10月17日 11:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/17 11:20
木の根が張っています。
その先も登り。
2015年10月17日 11:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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その先も登り。
左に古寺山を見ながら歩きます。
2015年10月17日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 11:27
左に古寺山を見ながら歩きます。
合流地点に辿り着きました。
2015年10月17日 11:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 11:36
合流地点に辿り着きました。
古寺山を経て、下りながら三沢清水まで戻ってきました。
2015年10月17日 12:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 12:12
古寺山を経て、下りながら三沢清水まで戻ってきました。
しかし、水は涸れています。
(ꐦ°д°) ありゃま
2015年10月17日 12:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 12:12
しかし、水は涸れています。
(ꐦ°д°) ありゃま
こちらは更に下って一服清水です。
2015年10月17日 12:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 12:37
こちらは更に下って一服清水です。
再び紅葉を身近に感じて…。
2015年10月17日 13:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:09
再び紅葉を身近に感じて…。
だいぶ下り、古寺川が迫ってきました。
2015年10月17日 13:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:30
だいぶ下り、古寺川が迫ってきました。
古寺鉱泉まで戻りました。
2015年10月17日 13:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:31
古寺鉱泉まで戻りました。
人が活動している雰囲気があります。ホッとします。
( ̄ー ̄人)♪
2015年10月17日 13:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:32
人が活動している雰囲気があります。ホッとします。
( ̄ー ̄人)♪
では、橋を渡りましょう。
2015年10月17日 13:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:32
では、橋を渡りましょう。
橋を渡ると先には標識があります。
2015年10月17日 13:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:33
橋を渡ると先には標識があります。
右は鳥原山へ、駐車場へは左折します。
2015年10月17日 13:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:32
右は鳥原山へ、駐車場へは左折します。
鳥原山への登山道の様子です。
2015年10月17日 13:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/17 13:33
鳥原山への登山道の様子です。
さて、駐車場へ戻りましょう。お疲れさまでした。
(*・ω・)ノシ
2015年10月17日 13:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/17 13:35
さて、駐車場へ戻りましょう。お疲れさまでした。
(*・ω・)ノシ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

法事で山形まで来ました。東京都日野市から山形県新庄市までは、約7時間のドライブです。
そのまま帰っては勿体ありません。朝晩はめっきり冷え込み、寒暖の差が激しいこの時期。山頂付近の紅葉は終わっても、まだ中腹は色づいているだろうと思って尋ねたのは、朝日連峰の最高峰・大朝日岳です。

登山の起点は、車でのアクセスが良い古寺鉱泉。
山形道・月山ICからは、終始舗装道路を通って駐車場に辿り着くことができます。
駐車場からは川沿いの道を古寺鉱泉へ。この宿はいい場所に建っていますねぇ。アクセスは悪くないのに、秘湯の雰囲気は満点で宿泊してみたくなります。

登山道では、すれ違う下山者に尋ねてみると「昨夜は避難小屋に宿泊したが、夜は冷え込んで山頂付近は氷や霜が張っている」とのこと。
しかし、本日は快晴で微風。陽が高くなると一気に気温が上がり、肌寒さを感じません。雲も湧いてこずに、景色は最高。まさに絶好のハイキング日和です。

今回のルートは歩きやすく、危険をほとんど感じません。距離は稼ぎますが、標高を上げるに連れて朝日連峰の雄大な稜線が見えてきて、ワクワク感があります。
東北地方の静かな山歩きという雰囲気もとても良く、紅葉は見事の一言です。

連峰の最高峰、大朝日岳からの景色もこれ以上ない素晴らしいものでした。
こんな日本晴れは、年に何回も無いのでは? 東北地方の名だたる山々が見え、間近にはまさに紅葉の絨毯。錦秋の景色を楽しむことができました。次回は是非、朝日連峰を北へと縦走してみたいものです。

さて、東京に帰るのは何時になることやら。これからまた長距離ドライブです。
それにしても来て良かった。朝日岳は思い出に残る良い山でした。

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コメント

正に朝陽に映える朝日岳 ♥ฅ(=^・v・^=)ฅ♥
弥勒様の善行に神様がご褒美くださいましたね。

お導きレコでウットリ 💖エア同行させて頂きました。
朝陽と紅葉 美しい山並み いつか行ってみたい!即お気に登録です〜。w
鹿島槍ヶ岳下山後 担当医に 「−3℃ !指無くす事になるよ。確実に悪化してる。」ですって、…..(;__)/| ずぅぅぅぅん
朝日岳なら 標高的に行けるかも (´ー`*)ウンウン 懲りないワ・タ・シ💧
担当医も呆れる お気楽オバニャンですが、そろそろ冬眠が近いようです

菩薩様お写真の腕上げられましたね。なんか雰囲気変わった様な?
朝日岳マッジク⁉ (∩´∀`)∩スンバラスィ♪
2015/10/20 1:10
Re: 正に朝陽に映える朝日岳 ♥ฅ(=^・v・^=)...
obanyan さん、早速の書き込みありがとうです。(・∀・*)ゃぁッ!!
指は痛みがあるんですか?
鹿島槍は、私も是非行きたいと思わせていただきました。あの景色が待っているなら、行って良かったですよね。catface

今回の山行ですが、「朝日岳もそろそろ雪が降り始めているかな」と思っていたところ、今回はsun天気に恵まれて風もなく、気温も高めで快適なハイキングになりました。cancerイエーイ 山の中腹あたりはmaple紅葉も素晴らしかったです。
そして…何よりも当日の体調は絶好調。up このまま歩いて東京まで帰ったろかと、一瞬考えてしまいました。まあ、復路で疲れ、休憩多めにとりましたが。
(;´・д・)疲れた〜〜

camera写真は…きっと晴天で明るかったから良く見えるだけでしょう。
褒めてくれましたので、弥勒菩薩賞を差し上げます。今日一日(一日だけかいって?)心穏やかに幸せ一杯に過ごせますよ。

冬眠中は是非、楽しみにしている日記をお願いしますね。happy01
2015/10/20 5:38
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
古寺鉱泉〜大朝日岳 避難小屋泊ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
大朝日岳(古寺鉱泉ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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