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Yamareco

記録ID: 7463516
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

横尾山とよこお野路菊の丘

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
8.1km
登り
530m
下り
530m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:37
合計
5:56
8:36
18
8:54
5
8:59
9:00
44
9:44
10:10
10
10:20
10:26
22
10:48
11:00
20
11:20
12:02
19
12:21
12:31
94
14:32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
月見山駅
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走路は険路ではあるが整備有ります
縦走路に出るまでの登り尾根は細尾根ですが歩きよい尾根でした
よこお野路菊の丘への下りは激下りの険路でした
のじぎくの丘からの登りは小岩などある急傾斜だが登りよい傾斜だ
下山は少し間違いもあったが、主に谷を下る
堰堤を巻き下る所は各所厳しい
道が消え、谷川内の砂道などを歩く
雨天は通行は不能でしょう
どの道も六甲全山縦走路に出る支尾根や谷道はやや厳しいコースのようだ
梅田から直通姫路行きで月見山駅下車
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梅田から直通姫路行きで月見山駅下車
地図を見ながら東山に登る尾根先を目指す
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地図を見ながら東山に登る尾根先を目指す
道横にある菊は花は蕾だが、これはノジギクだと分かった。\(^o^)/
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道横にある菊は花は蕾だが、これはノジギクだと分かった。\(^o^)/
天井川憩いの広場に入り
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天井川憩いの広場に入り
尾根先から取りつく
4
尾根先から取りつく
細い尾根だがルンルン
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細い尾根だがルンルン
っよく踏まれている
石灰岩の風化の砂のような道は滑りは用心だろう
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っよく踏まれている
石灰岩の風化の砂のような道は滑りは用心だろう
巨大な木こぶの木は何??
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巨大な木こぶの木は何??
小岩が出る
其のうえが東山だ
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小岩が出る
其のうえが東山だ
先ず展望が出る
休息場所
横尾山の馬の背は厳しそうだ
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横尾山の馬の背は厳しそうだ
紀泉高原和泉かつらぎ山付近と思うが??
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紀泉高原和泉かつらぎ山付近と思うが??
横尾山を見る
この先崖、注意と出たのでルートかなと下ればすごい傾斜だ、レレレ、
ここはコースではないと登り返した
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横尾山を見る
この先崖、注意と出たのでルートかなと下ればすごい傾斜だ、レレレ、
ここはコースではないと登り返した
コースは何処と探せばやはり整備道が出た
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コースは何処と探せばやはり整備道が出た
馬の背に入ります
厳しそうだが、滑り注意のみが注意です
整備の急傾斜でした
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馬の背に入ります
厳しそうだが、滑り注意のみが注意です
整備の急傾斜でした
名称 馬ノ背
わっ 階段いやだな
6
わっ 階段いやだな
登ったが角度と段差は登りよい階段だった
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登ったが角度と段差は登りよい階段だった
横尾山が近づく
二等三角点
基準点名 須磨
北緯 34°39′56″.0806
東経 135°06′29″.9613
標高(m) 312.00
須磨区最高山
5
二等三角点
基準点名 須磨
北緯 34°39′56″.0806
東経 135°06′29″.9613
標高(m) 312.00
須磨区最高山
オジンに成ったショウタン
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オジンに成ったショウタン
山頂からよこお野路菊の丘に下る
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山頂からよこお野路菊の丘に下る
こわ
下りには不適当な傾斜だが戻らずユックリと下った
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こわ
下りには不適当な傾斜だが戻らずユックリと下った
ロープも古い (◎_◎;)
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ロープも古い (◎_◎;)
トラバース道は良い
3
トラバース道は良い
ヤクシソウ
コースは間違っていない
3
コースは間違っていない
炭焼き小屋の跡
のじぎくの丘に出るが花は咲かない 😢だったが
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のじぎくの丘に出るが花は咲かない 😢だったが
少し咲き始めていた
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少し咲き始めていた
全景、これから咲くだろう
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全景、これから咲くだろう
一部が咲いていた ラッキー
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一部が咲いていた ラッキー
独特な香りと厚めの葉、毛も濃い
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独特な香りと厚めの葉、毛も濃い
裏はやや白くなる毛
3
裏はやや白くなる毛
満開だと綺麗だろうな
3
満開だと綺麗だろうな
葉の形は覚え良い
やや厚めの葉
4
葉の形は覚え良い
やや厚めの葉
裏に毛が生え少し白みを感じる
3
裏に毛が生え少し白みを感じる
香りが強い
ヨモギの葉をゆでた香りと似ている
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香りが強い
ヨモギの葉をゆでた香りと似ている
横尾山に登り返す
3
横尾山に登り返す
小岩は登りよい急傾斜
3
小岩は登りよい急傾斜
見た目より優しい
3
見た目より優しい
横尾山の方に出るが山頂に行かず
3
横尾山の方に出るが山頂に行かず
これは尾根を降りるだろうと行くが下れない傾斜だった
3
これは尾根を降りるだろうと行くが下れない傾斜だった
こんなのが有り、見に行ったが単独で下る勇気無しでした
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こんなのが有り、見に行ったが単独で下る勇気無しでした
巻き道で尾根を下る分岐が出るがコレも厳しいだろうとパス
3
巻き道で尾根を下る分岐が出るがコレも厳しいだろうとパス
縦走路に出て、谷道を下る
踏み跡は濃い
4
縦走路に出て、谷道を下る
踏み跡は濃い
下れば整備は無いが踏み跡がある
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下れば整備は無いが踏み跡がある
右岸、左岸 川中と下る
川は天井川と言う
雨天は下れない
4
右岸、左岸 川中と下る
川は天井川と言う
雨天は下れない
巻き道です
荒れてはいるが指定道のようだった
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荒れてはいるが指定道のようだった
ヨメナです
倒木はくぐる
堰堤で左岸に道が出た
滑り注意だ
3
堰堤で左岸に道が出た
滑り注意だ
排水トンネル
読んでね
天皇の池
昔の写真だって
多分ヨメナ 葉に毛がなかった
3
多分ヨメナ 葉に毛がなかった
有料は嫌です
谷を下る
堰堤を巻く
川中に踏み跡
ルートです
これ、吉野薊でよいのかな??
バードウォッチングの方と話してロング休憩です
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これ、吉野薊でよいのかな??
バードウォッチングの方と話してロング休憩です
来た道を下る
駅に着きました

感想

六甲山系はほとんど知らない
目的は兵庫県の県花のノジギクを見ることです
のじぎくを山越えで見に行くコースを組んでみた
月見山駅を起点に往復した
低山の横尾山だが、体力は倍の山越えより厳しかった
もろい岩で道は滑りよい
靴底が新しいVibramソールの靴が良かった
目的のノジギクは花と葉、香り等が独特で別の場所でもわかるだろう
和歌山で必ず見つけると闘志が湧くがどこも消えてないと言う

苦手な電車乗り継ぎもルンルン
楽しい小旅行だった

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訪問者数:314人

コメント

あちこち探して、遂に見つけたね
2024/11/10 6:01
silverboyさん
ハイ、揚さんに押し花にして保存お願いしています
後日学芸員さんが再鑑定してくれるそうです
いい香りの花でした
山も良かったけど
2024/11/10 17:47
兵庫県の県花だったのですね。ノジギクの丘まであるとは…ホンモノが見れてよかった!
花も見れてよかったですが、コースも楽しそうですね。須磨アルプス、歩いてないので今度行ってみようっと。
2024/11/10 22:57
ハイ そうなんです
和歌山では生石山に有ったという記録があるだけで、まだ見つかっていません
和歌山県の学芸員さんも探しておられます
近く四国の野路菊を見に行くらしいです
目標は和歌山市内で見つける。ですが有るかな
生石山すら見つかっていません
須磨アルプスは良いところですが、和歌山の電車の中より人が多い www
2024/11/12 18:30
いいねいいね
1
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