剣山(次郎笈→太郎笈)

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 8.6km
• 登り: 811m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:00

距離 8.6km 登り 811m 下り 809m

11:33 スタート地点
11:35 11:37 見ノ越登山口
11:51 祖谷川源流
12:10 リフト西島駅
12:24 12:25 大剣神社
13:01 13:10 次郎笈
13:44 剣山
13:50 13:54 剣山頂上ヒュッテ
14:02 刀掛ノ松
14:08 14:10 リフト西島駅
14:30 14:32 見ノ越登山口
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

剣山 見ノ越（新）駐車場　[無料]
　〒778-0201 徳島県三好市東祖谷菅生
　https://maps.app.goo.gl/eL7VshvrwYCVJSfE8

写真

11/9 11:36

見ノ越登山口から登山開始。劔神社の横手が登山道入り口になっている。

11/9 11:43

剣山観光登山リフトを利用して西島駅まで行けば、登山道の一部(半分くらい)をショートカットできる。西島駅から標準タイムで剣山まで1時間程度。
登山道とリフトが交わる部分は登山道側にトンネルがある。

11/9 12:39

剣山側から望む次郎笈。山名の由来は兄弟峰で太郎笈と称される剣山に対峙することによる。

「笈」に関するAIの見解：
「笈（おい）」という言葉は、もともと仏教用語に由来し、修行僧などが経文や衣類などを入れて背負った箱やかごを指します。漢字の意味としても、「背負う」「持ち運ぶ」ことに関係しています。

この「笈」は山の名前として使われる場合、以下のような意味合いがあると考えられます：

形状が修行僧の背負う笈に似ていること
→ 山のシルエットやなだらかな稜線の形が、笈のように見えることが由来のひとつとされます。

信仰や修行と関係がある
→ 剣山や次郎笈の地域は、古くから山岳信仰の対象であり、修験道の修行の場でもありました。そのため、修行の道具である「笈」が山名に取り入れられたとも考えられます。

11/9 13:26

次郎笈からみた剣山。

11/9 13:52

剣山山頂。全域にウッドデッキが整備されている。

11/9 14:09

情報なし。かつての売店？

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple