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Yamareco

記録ID: 7466594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳

2024年11月07日(木) 〜 2024年11月08日(金)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:31
距離
17.3km
登り
2,445m
下り
763m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:52
休憩
0:44
合計
10:36
4:56
68
6:04
6:07
98
7:45
59
8:44
8:45
205
12:10
82
13:32
13:38
17
13:55
14:12
15
14:27
14:41
12
14:53
14:55
24
15:19
15:20
12
2日目
山行
6:41
休憩
1:00
合計
7:41
5:12
38
5:50
6:50
303
イザルヶ岳
11:53
60
易老渡
12:53
芝沢ゲート
バッテリーは予備も持って行ったのですが、寒さのため途中で電池切れになってしまいました。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道歩きのあとここからスタート
2024年11月07日 06:18撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/7 6:18
林道歩きのあとここからスタート
登りは長いですね。
2024年11月07日 08:06撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/7 8:06
登りは長いですね。
携帯トイレブースが所々設置されています。
2024年11月07日 10:17撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/7 10:17
携帯トイレブースが所々設置されています。
易老岳手前に聖が見えるところがあった。
全般に展望はない道だ。
2024年11月07日 10:43撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/7 10:43
易老岳手前に聖が見えるところがあった。
全般に展望はない道だ。
易老岳の分岐山頂自体展望なし
2024年11月07日 11:05撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/7 11:05
易老岳の分岐山頂自体展望なし
光岳方面に行くと開けたところがあり、春に登った恵那山とご対面
2024年11月07日 11:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/7 11:35
光岳方面に行くと開けたところがあり、春に登った恵那山とご対面
中央アルプスと先月登った御嶽山
2024年11月07日 11:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/7 11:35
中央アルプスと先月登った御嶽山
静高平の流れも氷付いています。
2024年11月07日 13:23撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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11/7 13:23
静高平の流れも氷付いています。
水場は豊富に出ており、水汲みの手間が省けました。
2024年11月07日 13:29撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/7 13:29
水場は豊富に出ており、水汲みの手間が省けました。
イザルガ岳に寄ります。富士は初冠雪とのうわさだが確認できず。
2024年11月07日 13:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
11/7 13:50
イザルガ岳に寄ります。富士は初冠雪とのうわさだが確認できず。
聖と上河内岳とほぼ南限のハイマツ
2024年11月07日 13:51撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/7 13:51
聖と上河内岳とほぼ南限のハイマツ
ワイドで兎と茶臼も入れて
2024年11月07日 13:53撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/7 13:53
ワイドで兎と茶臼も入れて
南面には黒法師岳とか知らない山がいっぱい
2024年11月07日 13:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/7 13:56
南面には黒法師岳とか知らない山がいっぱい
小屋に荷物を置いて光岩まで行ってみますが、池も氷が張っていました。
2024年11月07日 14:43撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/7 14:43
小屋に荷物を置いて光岩まで行ってみますが、池も氷が張っていました。
95/100座目となりました。
2024年11月07日 14:47撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
11/7 14:47
95/100座目となりました。
南面に海が光っていました。帰ってから調べると浜名湖らしい。
2024年11月07日 14:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
11/7 14:56
南面に海が光っていました。帰ってから調べると浜名湖らしい。
テカリ石到達
2024年11月07日 15:06撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
4
11/7 15:06
テカリ石到達
光岳小屋は2階が冬季避難小屋として開放されており、使用させていただきました。贅沢な眺めすぎます。気持ちは缶に入れておきました。
2024年11月07日 15:54撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
11/7 15:54
光岳小屋は2階が冬季避難小屋として開放されており、使用させていただきました。贅沢な眺めすぎます。気持ちは缶に入れておきました。
小屋前からの景色がこれですからね。
2024年11月07日 16:53撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
11/7 16:53
小屋前からの景色がこれですからね。
聖も夕焼けです。
2024年11月07日 17:01撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
4
11/7 17:01
聖も夕焼けです。
日付変わってイザルガへ、同宿のお二人のシルエットをお借りしました。
2024年11月08日 05:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
5
11/8 5:50
日付変わってイザルガへ、同宿のお二人のシルエットをお借りしました。
日の出前の一瞬が神秘でした。
2024年11月08日 06:18撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
7
11/8 6:18
日の出前の一瞬が神秘でした。
右に目をやると何とも言えない色
2024年11月08日 06:23撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
11/8 6:23
右に目をやると何とも言えない色
残念なことに日の出はちょっと雲さんがお邪魔。
2024年11月08日 06:35撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
6
11/8 6:35
残念なことに日の出はちょっと雲さんがお邪魔。
少し中央方面が焼けるのを待ちます。北アルプスは降雪があったようで白馬方面が白くなっていました。
2024年11月08日 06:38撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/8 6:38
少し中央方面が焼けるのを待ちます。北アルプスは降雪があったようで白馬方面が白くなっていました。
雲海と中央アルプスと御嶽山
2024年11月08日 06:44撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
11/8 6:44
雲海と中央アルプスと御嶽山
下りは登っただけ下りますが、足に応えました。
2024年11月08日 10:32撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/8 10:32
下りは登っただけ下りますが、足に応えました。
やっと易老渡まで着きました。
2024年11月08日 11:27撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
11/8 11:27
やっと易老渡まで着きました。
林道をとぼとぼと歩きます。
荷物は防寒対策で膨らんでいますが、見た目ほど重くはありません。
2024年11月08日 11:40撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/8 11:40
林道をとぼとぼと歩きます。
荷物は防寒対策で膨らんでいますが、見た目ほど重くはありません。
ゲートまで到着してほっとしました。
2024年11月08日 12:45撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
1
11/8 12:45
ゲートまで到着してほっとしました。
撮影機器:

感想

百名山95/100となりました。
やっとチャンス到来しました。小屋の工事が10月末に終わり、小屋の開放と良い天気を待ってさらに積雪前という条件が揃い行ってきました。
寒気との予報があったので、大昔の重い厳冬期用シュラフに、途中の諏訪のモンベルでダウンパンツを買い足し防寒対策しました。結果は最初は暑かったけど明け方はちょい寒でした。
ありがたく小屋を使わせていただきました。千葉からいらっしゃった素敵なおふたりと3人だけの宿泊となりました。
初冬の贅沢な景色は心に染みました。
予想していたことですが、体力的には厳しく、久々の筋肉痛MAX。

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訪問者数:214人

コメント

写敏さん、こんにちは。

今回は光岳ですか。光岳小屋が避難小屋化しているこの季節に登られるとは流石です。空気が澄む季節ならではの美しい景色を堪能されたことと思います。

私も静かに山に浸りたいので、このようなタイミングで高山を訪れたいとは思いますが、小屋が営業していないと現状では体力的に厳しいです。なので、この2,3年は北アでも人の少なそうなところばかり狙ってます。多分来シーズンも。

残り五座、頑張ってください。レコ楽しみにしています。
 
2024/11/10 23:34
papibanさん、コメントありがとうございます。
人も少なく、凛とした空気の中、アルプスや富士山を眺めるのは何とも言えない特別感があって心に染みました。
ヤマレコには上げていませんが、7月に芝沢ゲートからの聖(2回目ですが、昔の山仲間の100名山達成サポート)と8月に93座目の富士山を登っています。

なんだかんだ、今シーズンは4月から仕事をリタイヤしたので、百名山を19座ほど登りました。
残りの5座は体力的には白馬岳が一番きついくらいですので、時間があれば、なんとかなりそうです。百名山は登ったからと言ってエライわけではないし、技術的に優れているわけでもないのですが、まんべんなく全国の山を登れるので、それは良いかなと思っています。

今は、夏以降週2程度のフリーランスの仕事と、NPOの仕事をやっておりますが、来季の4月からは、週3の仕事を引き受けることとなり、3つ掛け持ちとなって、遠征する時間が取れるか心配な状況です。

光岳はさすがに体力的に厳しい山でした。調べてみますと西黒尾根の2回分の累積高度差があるようで、軽量化に努め、カメラも持たずに行った夏の小屋泊の聖より足に来ました。
来期は花の季節の白馬岳をできれば不帰と大雪渓のコースで行きたいと考えております。

お仕事が忙しいでしょうけど、papibanさんの撮る美しいアルプスの写真が見たいので、待っていますね。
2024/11/11 7:40
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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