赤岳

2024年11月09日(土) 〜 2024年11月10日(日)

• GPS: 10:02
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,747m
• 下り: 1,743m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:41

距離 8.7km 登り 856m 下り 123m

10:30 美濃戸口
10:44 10:44 河原奥の氷柱
11:15 11:15 やまのこ村
11:19 11:19 赤岳山荘
11:25 11:30 美濃戸
11:31 11:31 美濃戸山荘
12:19 12:20 堰堤広場
13:12 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:14

距離 13.7km 登り 891m 下り 1,620m

13:12 赤岳鉱泉
6:53 6:55 中山尾根展望台
6:58 6:58 中山乗越
7:06 7:06 行者小屋
7:13 7:15 赤岳・阿弥陀岳分岐
7:59 8:00 赤岳主稜チョックストーン
8:09 8:10 文三郎尾根分岐
8:20 8:43 キレット分岐
8:45 8:48 竜頭峰分岐
8:53 9:11 赤岳
9:12 9:24 赤岳頂上山荘
9:53 9:53 赤岳天望荘
9:59 10:06 地蔵の頭
10:43 10:58 行者小屋
11:53 11:53 中ノ行者小屋跡
12:47 12:50 美濃戸
12:55 12:55 美濃戸山荘
13:00 13:00 やまのこ村
13:26 河原奥の氷柱
13:38 13:41 八ヶ岳山荘
13:45 ゴール地点

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復ともJR中央線茅野駅利用(特急)
茅野駅9:20(アルピコ交通、美濃戸行き、約40分)美濃戸口
美濃戸口15:15(アルピコ交通、茅野駅行き、約40分)
※土日しか運行されない

その他周辺情報

赤岳鉱泉宿泊
料金13000円、夜は名物のステーキでした。
八ヶ岳山荘入浴(下山後)
料金700円、珈琲が無料でつきます。

写真

11/9 10:31

美濃戸口(八ヶ岳山荘)をスタート。

11/9 11:16

赤岳山荘通過。

11/9 11:18

11/9 11:24

美濃戸山荘通過。小屋締めしています。

11/9 11:52

11/9 12:19

11/9 13:16

赤岳鉱泉到着です。初日は軽めの登山でした。

11/9 15:28

館内から。

11/10 6:32

二日目スタートです。

11/10 6:48

11/10 7:04

行者小屋通過です。ここから急登で階段、鎖、ハシゴが断続的に続きます。

11/10 7:05

赤岳見えてきました。

11/10 7:15

11/10 7:19

岩登も傾斜が強くなります。

11/10 7:30

ヘルメット装着です。

11/10 7:38

この下の階段は急です。鎖を軽く握って行きます。

11/10 7:40

分かりにくいですが、壁のようにそびえ立ちます。

11/10 7:44

11/10 7:52

11/10 8:07

中岳分岐から。

11/10 8:07

阿弥陀岳、インパクトあります。どうやって登るのだろう?

11/10 8:08

11/10 8:22

11/10 8:35

道を間違えて、登山道より上に行ってしまい、少しUターン。

11/10 8:40

最後は鎖場の連続です。

11/10 8:54

赤岳山頂到着。

11/10 8:54

蓼科山までの縦走路が綺麗に見渡せます。

11/10 8:55

行者小屋、赤岳鉱泉。

11/10 8:55

後ろは甲斐駒ケ岳〜間ノ岳〜仙丈ヶ岳。

11/10 8:56

阿弥陀岳。

11/10 9:04

11/10 9:22

下って行きます。

11/10 9:23

横岳、下には赤岳天望荘。

11/10 9:23

赤岳頂上小屋を通過。

11/10 9:34

11/10 9:45

下ってきましたが、やはり急登だと分かります。

11/10 9:53

赤岳天望荘通過。

11/10 9:54

横岳、迫力満点です。

11/10 9:59

地蔵尾根下ります。

11/10 10:04

11/10 10:57

二度目の行者小屋、上は赤岳です。

11/10 10:58

行者小屋から。

11/10 10:58

行者小屋から。

11/10 11:17

八ヶ岳らしい苔の景色です。この辺りは気持ちよく歩けます。

11/10 11:30

表面が凍っています。

11/10 11:41

11/10 13:38

美濃戸口到着、終了です。

撮影機器：

SO-41A Sony

感想

92124

百名山赤岳へ。天気もよく、ヤマレコの山行記録でも雪がないようなので登ってきました。今回からヤマテンの天気で判断することにしました。予報通りで、大変参考になりました。

山頂からは蓼科山までの八ヶ岳、富士山、甲斐駒ケ岳をはじめとする南アルプス、目立つ槍ヶ岳をはじめとする北アルプスと360°の絶景でした。八ヶ岳の稜線もはっきりと見え、蓼科山までの縦走をやってみたいと強く思いました。

行者小屋(文三郎尾根)〜赤岳山頂〜赤岳天望荘(地蔵尾根)〜行者小屋までは階段、ハシゴ、鎖が続きます。特にキレット分岐からの赤岳山頂手前は斜度がある鎖に注意です。