記録ID: 74892
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢
2010年08月21日(土) [日帰り]


- GPS
- 08:51
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,555m
コースタイム
8:10秦野駅(バス)
↓
9:00ヤビツ峠 着
↓
10:00表尾根「0」から林道へ
↓
11:00二ノ塔
↓
11:15三ノ塔
↓
11:51鳥尾山
↓
11.11行者岳
↓
12:15新大日
↓
14:00塔ノ岳 山頂着
↓
14:55金ノ冷シ
↓
17:40大倉バス停着
↓
17:51大倉発
↓
18:15渋沢駅着
↓
19:00新宿発
↓
20:20新宿着
↓
9:00ヤビツ峠 着
↓
10:00表尾根「0」から林道へ
↓
11:00二ノ塔
↓
11:15三ノ塔
↓
11:51鳥尾山
↓
11.11行者岳
↓
12:15新大日
↓
14:00塔ノ岳 山頂着
↓
14:55金ノ冷シ
↓
17:40大倉バス停着
↓
17:51大倉発
↓
18:15渋沢駅着
↓
19:00新宿発
↓
20:20新宿着
天候 | 曇り【ガスが強く、視界は不良】 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿駅〜秦野駅 (電車)小田急線 650円 秦野駅〜ヤビツ峠(バス)神中バス 460円 帰り 大倉〜渋沢駅(バス)神中バス 200円 渋沢駅〜新宿駅(電車)小田急線 650円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
終日曇だったため、暑さはそんなにひどくなかった。ガスが強く、視界が悪かったのが多少残念。 ただ、視界と暑さを天秤にかけると、うん。涼しくてよかった。 行きのニノ塔と三ノ塔へと続く道でそんな天候だから体験できたことがある。 山と山を繋ぐ背のようなところの風だ。(稜線?) 切り立った崖の下からガスが(雲のような霧のような)アゲインストで山道にむかって風が通り抜けていく。 ガスが半透明な色をつけ、風の通り方がよく見える。雲が走って空に駆けて行くような。全身で捕まえるように浴びる、貴重な体験だった。 ジ○リ好きの人はテンションがあがるところがある。三ノ塔の手前で笹が道を演出しているのだ。 私はメイちゃんだったんだ。(私は男でしたが)と錯覚します。 小学校の卒業式に後輩が向かい合わせになって手を上げて道を作り、卒業生を体育館から退場させる例のアレを思い出します。ふっ、と大事なことを思い出します。 あと、丹沢に初めて行かれる方に伝えたい。 それは、塔ノ岳山頂で赤字の「水場」の看板。 山頂の前に水を切らし、山小屋で水も売っていたが、そこで情報を得た。 ご主人の話では「山小屋から下って5分くらい往復20分くらい。おいしい水が飲めるよ」とのこと。 勇んでいったが、結構険しく、整備がされていない?というより、されているのだが、修理の手が入っていないようで、登りがつらかった。 赤字で「水場」って書かれていたのは「しんどいよ。」ってことだったのか?と勝手に解釈。 汲んで帰ってくるころには汗が止まらない。いや、私がただの初心者だったのかもしれない。 汲んだ水は、おいしかった。プラティパスも満タンで、帰路の水分には困らなかったのだが…。 山小屋で水を買うか、汲みにいくか選択にミスがないようにしていただきたい。 最後に塔ノ岳から大倉バス停までの畳石(コブシ大)は膝にダメージを蓄積させた。なかなか長く畳石が続くためだ。 水分をまとったコブシは滑るので、前にいた方々も石の無い側道(30cmくらい)進んでいた。 ヤマビルと転倒に注意するという、山の厳しさを知った。 ただ、丹沢のアクセスとコースの多様さは、また何回か行きたいと思う。 すごく楽しかった。 |
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岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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丹沢 [日帰り]
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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