ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 749520
全員に公開
ハイキング
甲信越

八海山 屏風道〜新開道 金色に輝く修験の山

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
10.5km
登り
1,428m
下り
1,412m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:41
合計
8:35
距離 10.5km 登り 1,434m 下り 1,422m
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆ロープウェイに向けて走り、最後に左に曲がるとロープウェイ、右に曲がると『屏風道・新開道2合目登山口』に向かう道となります。曲がってから10分程度で行き止まりになり、そこが10台程度駐車可能となっています。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜千本檜小屋】
◆最初は基本的に谷側にいやらしい傾斜のある細い登山道で、けっこう気になります。
◆4合目を過ぎると、ほぼ全域鎖場・急な岩登りで危険地帯です。3〜4割くらい手を使います。集中力の持続が必要になります。
◆ナイフリッジの場所も多く、左右どちらに落ちても大事故になりそうなルートです。

【千本檜小屋〜入道岳】
◆この間も全域落ちれば助からない感じです。集中して通過しましょう!
◆高度感のある場所は複数あり、恐怖症の方はかなり苦労すると思います。

【入道岳〜新開道〜駐車場】
◆最初は八ツ峰の巻道を下ります。ハシゴの途中の段が抜けていたり、草が覆いかぶさり見難い状況もあります。狭く急な下りで、慎重に行きたいところです。八ツ峰越えよりもある意味危ないかも。
◆後半は樹林帯を下りますが、紅葉地帯以外は退屈な行程です。段は切っていないので、ザレたり落ち葉が積もっていたりすると「ザーッ」と行きそうになります。
◆落ち葉が浮石を隠していたりするので、思い切り着地して浮石を踏むとたいへんなことになりそうです。
◆歩き易そうで実は歩き難いルートと感じました。
その他周辺情報 『魚沼の里』が色んなものの取扱いがあり、お土産には困らないし食事も可です。
http://www.uonuma-no-sato.jp/intro
今回は岩稜地帯の鎖場がメインとなるので、荷物はコンパクトに。
重量は・・・便利ズームを付けた一眼レフと、820gもある単焦点F2.8/15mmのおかげで見た目より遥かに重いです(`_´;)
2015年10月24日 03:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
7
10/24 3:30
今回は岩稜地帯の鎖場がメインとなるので、荷物はコンパクトに。
重量は・・・便利ズームを付けた一眼レフと、820gもある単焦点F2.8/15mmのおかげで見た目より遥かに重いです(`_´;)
AM6:00前に駐車場に到着です。
ここには10台程度停められそうです。ここより少し戻ったところにも広くなったスペースがあり、やはり10台程度いけそうでした。
1
AM6:00前に駐車場に到着です。
ここには10台程度停められそうです。ここより少し戻ったところにも広くなったスペースがあり、やはり10台程度いけそうでした。
こっちは『新開道』入口です。
ここから降りてくる予定です。
2015年10月24日 05:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 5:56
こっちは『新開道』入口です。
ここから降りてくる予定です。
こっちが『屏風道』コースの入口。
登山届提出箱がありますが、今回は予め新潟県警にメール送信したので、ここで提出はしていません。
2015年10月24日 05:57撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 5:57
こっちが『屏風道』コースの入口。
登山届提出箱がありますが、今回は予め新潟県警にメール送信したので、ここで提出はしていません。
いざ行かん(´_`)
スタート直後、いきなり渡渉せよとのお達しです。
この沢水は綺麗で、種類はわかりませんが小魚がたくさんいました。
2015年10月24日 05:58撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 5:58
いざ行かん(´_`)
スタート直後、いきなり渡渉せよとのお達しです。
この沢水は綺麗で、種類はわかりませんが小魚がたくさんいました。
最初は樹林帯の中を進みます。
対面の山が紅葉し始めです。
2015年10月24日 06:03撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:03
最初は樹林帯の中を進みます。
対面の山が紅葉し始めです。
3合目に稲荷が。
2015年10月24日 06:23撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 6:23
3合目に稲荷が。
この稲荷は巨石の根元にあります。
2015年10月24日 06:23撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 6:23
この稲荷は巨石の根元にあります。
このあたりはおそらく標高500〜600mくらいです。
紅葉はまだこんな感じで、1週間程度あとが良いかも知れません。
2015年10月24日 06:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 6:24
このあたりはおそらく標高500〜600mくらいです。
紅葉はまだこんな感じで、1週間程度あとが良いかも知れません。
対面の山の上部は見事に紅葉しているようですが、陽が当たっていないのと、モヤっていてイマイチであります。
2015年10月24日 06:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:25
対面の山の上部は見事に紅葉しているようですが、陽が当たっていないのと、モヤっていてイマイチであります。
登山道は全体的に谷側へ傾いていて、緊張を強いられます。
ここなんてどうやって行けと(`_´;)
よく見回すと右に迂回できる場所がありました。
2015年10月24日 06:26撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:26
登山道は全体的に谷側へ傾いていて、緊張を強いられます。
ここなんてどうやって行けと(`_´;)
よく見回すと右に迂回できる場所がありました。
何度か渡渉がありますが、特に問題ありません。
おおー上の方は紅葉しているなあー(´_`)
2015年10月24日 06:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
10/24 6:38
何度か渡渉がありますが、特に問題ありません。
おおー上の方は紅葉しているなあー(´_`)
登山道は狭く、谷側へ切り立つ場所も多いので慎重に。
2015年10月24日 06:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:44
登山道は狭く、谷側へ切り立つ場所も多いので慎重に。
滝が見えてきます。
周囲の紅葉も素晴らしくなってきました(´_`)!
2015年10月24日 06:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 6:45
滝が見えてきます。
周囲の紅葉も素晴らしくなってきました(´_`)!
岩峰の紅葉も見事です。
2015年10月24日 06:46撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:46
岩峰の紅葉も見事です。
山全体が紅葉しています。
陽が当たればもっと綺麗なんでしょうけども。
2015年10月24日 06:46撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 6:46
山全体が紅葉しています。
陽が当たればもっと綺麗なんでしょうけども。
4合目です。水場は進行方向と逆のようですし、手持ちの水はまだまったく手をつけていないので、今回はスルーです。
2015年10月24日 06:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:47
4合目です。水場は進行方向と逆のようですし、手持ちの水はまだまったく手をつけていないので、今回はスルーです。
これからがいよいよ急登・鎖場が始まります。
紅葉も段々良くなってきます。
2015年10月24日 06:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 6:49
これからがいよいよ急登・鎖場が始まります。
紅葉も段々良くなってきます。
良い感じになってきました。
標高900〜1,000mくらいが紅葉真っ盛りのようです。
2015年10月24日 06:52撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:52
良い感じになってきました。
標高900〜1,000mくらいが紅葉真っ盛りのようです。
鎖が出てきました。
難しくはないし、使わなくても行けそうな所も多いです。
が、なんせ鎖場の数がすごいので、どんどん体力が削られます。
2015年10月24日 06:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:54
鎖が出てきました。
難しくはないし、使わなくても行けそうな所も多いです。
が、なんせ鎖場の数がすごいので、どんどん体力が削られます。
見晴らしは良くなってきます。
2015年10月24日 06:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:54
見晴らしは良くなってきます。
隣の山が近付いてきます。
すごい紅葉です。
陽が当たるとすごいかも。
2015年10月24日 06:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 6:56
隣の山が近付いてきます。
すごい紅葉です。
陽が当たるとすごいかも。
登山道脇も色とりどりに。
2015年10月24日 06:58撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 6:58
登山道脇も色とりどりに。
急登さえなければ爽快に進めるんですが・・・
2015年10月24日 07:00撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
5
10/24 7:00
急登さえなければ爽快に進めるんですが・・・
赤が一段と素晴らしくなってきました。
2015年10月24日 07:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 7:05
赤が一段と素晴らしくなってきました。
鎖と急登でぜーぜーいってますが、この赤で若干ごまかされています(゜◇゜)
2015年10月24日 07:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 7:06
鎖と急登でぜーぜーいってますが、この赤で若干ごまかされています(゜◇゜)
見事な赤と黄色です。
2015年10月24日 07:07撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 7:07
見事な赤と黄色です。
5合目です。
あまり進んだ気はしません(・_・)
2015年10月24日 07:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 7:12
5合目です。
あまり進んだ気はしません(・_・)
見上げる景色が原動力。
2015年10月24日 07:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 7:12
見上げる景色が原動力。
周りに気を取られると、こんなザレた場所では危険です。
2015年10月24日 07:18撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 7:18
周りに気を取られると、こんなザレた場所では危険です。
低木紅葉の真中を進む道です。
2015年10月24日 07:20撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 7:20
低木紅葉の真中を進む道です。
ひらけた場所に出ました。
休憩を兼ねて撮影しまーす。
2015年10月24日 07:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 7:27
ひらけた場所に出ました。
休憩を兼ねて撮影しまーす。
岩壁に紅葉というのは、とても良い取り合わせです。
2015年10月24日 07:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
9
10/24 7:24
岩壁に紅葉というのは、とても良い取り合わせです。
もう終わってると思い、あまり期待はしていなかったんですが、いやいやどうして。
2015年10月24日 07:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
15
10/24 7:24
もう終わってると思い、あまり期待はしていなかったんですが、いやいやどうして。
陽が当たっていないのが少し残念ですが、それでも充分見事です。
2015年10月24日 07:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
10/24 7:24
陽が当たっていないのが少し残念ですが、それでも充分見事です。
赤のグラデーションに緑が絶妙であります。
2015年10月24日 07:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
10/24 7:26
赤のグラデーションに緑が絶妙であります。
さて、先に進みます。
なんだか道があるのか不安になる方向に誘導されています。
2015年10月24日 07:43撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 7:43
さて、先に進みます。
なんだか道があるのか不安になる方向に誘導されています。
この岩壁も良いですねぇ。
2015年10月24日 07:46撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 7:46
この岩壁も良いですねぇ。
よくもまぁあんな急峻なところに根を張ったものです。
2015年10月24日 07:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 7:56
よくもまぁあんな急峻なところに根を張ったものです。
この辺になると、登山道は基本この勾配です。
鎖があったりなかったりします。ないとけっこう緊張する箇所もありました。
2015年10月24日 07:58撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 7:58
この辺になると、登山道は基本この勾配です。
鎖があったりなかったりします。ないとけっこう緊張する箇所もありました。
意味不明な石柱ですが、蜀台があるということは何かを祀っているんでしょうか。
2015年10月24日 08:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:02
意味不明な石柱ですが、蜀台があるということは何かを祀っているんでしょうか。
まだまだ先が見えない・・・
2015年10月24日 08:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:02
まだまだ先が見えない・・・
いやーキツいなぁ・・・
2015年10月24日 08:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:05
いやーキツいなぁ・・・
尾根も段々痩せてきました。
2015年10月24日 08:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:05
尾根も段々痩せてきました。
落ちればただじゃ済まないですな(゜◇゜)
2015年10月24日 08:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
10/24 8:15
落ちればただじゃ済まないですな(゜◇゜)
手を使わずに進める場所があまりなくなってきました。
2015年10月24日 08:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
10/24 8:15
手を使わずに進める場所があまりなくなってきました。
岩峰群は見えているものの、まだまだ遠い感じです。
2015年10月24日 08:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:15
岩峰群は見えているものの、まだまだ遠い感じです。
ツガザクラがまだがんばっています。
2015年10月24日 08:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:17
ツガザクラがまだがんばっています。
7合目です。『のぞきの松』とは何ぞや(・_・)?
2015年10月24日 08:22撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:22
7合目です。『のぞきの松』とは何ぞや(・_・)?
回り込んでみると、この方が静かに立っておられました。
風貌から、『のぞきの松』というあだ名を付けられた人ではなさそうです。
2015年10月24日 08:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:24
回り込んでみると、この方が静かに立っておられました。
風貌から、『のぞきの松』というあだ名を付けられた人ではなさそうです。
神々しく撮ってみた!
2015年10月24日 08:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
6
10/24 8:24
神々しく撮ってみた!
『釣り鐘』とはこれですね。
派手にゴンゴン鳴らしてから進みます。
2015年10月24日 08:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:24
『釣り鐘』とはこれですね。
派手にゴンゴン鳴らしてから進みます。
ナナカマドの真っ赤な実に癒されます。
2015年10月24日 08:26撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
10/24 8:26
ナナカマドの真っ赤な実に癒されます。
この鎖を使ってトラバースせぇや、ということなんでしょう。
2015年10月24日 08:29撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:29
この鎖を使ってトラバースせぇや、ということなんでしょう。
落ち葉がフカフカで気持ち良いです。
2015年10月24日 08:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:30
落ち葉がフカフカで気持ち良いです。
あとどれくらい登るんだろう・・・
2015年10月24日 08:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:32
あとどれくらい登るんだろう・・・
この辺りまで来ると、けっこう危ない感じのこういう場所も、慣れでそうは思わなくなります。
こういうのが一番危ない(`_´)!
2015年10月24日 08:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
10/24 8:32
この辺りまで来ると、けっこう危ない感じのこういう場所も、慣れでそうは思わなくなります。
こういうのが一番危ない(`_´)!
枯れた沢を登る場所に来ました。
2015年10月24日 08:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:35
枯れた沢を登る場所に来ました。
巨石が多いですが、ヘタに狭くて傾いた登山道を行くよりも安全に思えてきます。
2015年10月24日 08:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:35
巨石が多いですが、ヘタに狭くて傾いた登山道を行くよりも安全に思えてきます。
おおー岩峰直下に来ました。
2015年10月24日 08:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 8:38
おおー岩峰直下に来ました。
ヤマカガシくん発見。
出会っても別段慌てるふうでもなく、のんびりと散歩継続してました。
2015年10月24日 08:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:53
ヤマカガシくん発見。
出会っても別段慌てるふうでもなく、のんびりと散歩継続してました。
おそらく『八合目』と彫ってあると思います。
2015年10月24日 08:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 8:54
おそらく『八合目』と彫ってあると思います。
稜線に出るには、まだかなりの標高差があるように思えます。
2015年10月24日 08:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 8:54
稜線に出るには、まだかなりの標高差があるように思えます。
八海山らしい奇岩が出てきました。
2015年10月24日 09:01撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 9:01
八海山らしい奇岩が出てきました。
まだまだ鎖が続きます。
三十数箇所あるそうですが、とても数える気になりません!
2015年10月24日 09:03撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 9:03
まだまだ鎖が続きます。
三十数箇所あるそうですが、とても数える気になりません!
やっと小屋が見えてきました(´_`)!
ロープウェイ組よりも先に到着したいところです。
2015年10月24日 09:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 9:05
やっと小屋が見えてきました(´_`)!
ロープウェイ組よりも先に到着したいところです。
ようやく傾斜が緩やかに。
2015年10月24日 09:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 9:06
ようやく傾斜が緩やかに。
どんどん近くなってきて、やる気度急上昇。
2015年10月24日 09:13撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 9:13
どんどん近くなってきて、やる気度急上昇。
ついに到着、『千本檜小屋』です。
中で音がしますので、小屋番さんは滞在しているようです。
2015年10月24日 09:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 9:15
ついに到着、『千本檜小屋』です。
中で音がしますので、小屋番さんは滞在しているようです。
確かにここを下る気にはまったくなれませんなっ(^_^;)
2015年10月24日 09:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 9:15
確かにここを下る気にはまったくなれませんなっ(^_^;)
ロープウェイから来る方向を見ていますが、まだ誰も来ていないようです。
2015年10月24日 09:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 9:16
ロープウェイから来る方向を見ていますが、まだ誰も来ていないようです。
見事な稜線が谷に落ち込んでいきます。
2015年10月24日 09:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 9:16
見事な稜線が谷に落ち込んでいきます。
そして見たかった越後駒ヶ岳。
モヤってはいますが、見えて良かった!
2015年10月24日 09:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
10/24 9:16
そして見たかった越後駒ヶ岳。
モヤってはいますが、見えて良かった!
小屋を振り返り、ここでヘルメット装着です。
今までさんざん鎖場・岩稜を登って来ましたが、今さらここで装着です(´_`;)
2015年10月24日 09:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
10/24 9:17
小屋を振り返り、ここでヘルメット装着です。
今までさんざん鎖場・岩稜を登って来ましたが、今さらここで装着です(´_`;)
先へ進みます。
ここからさらに気を抜けなくなります。
2015年10月24日 09:33撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
10/24 9:33
先へ進みます。
ここからさらに気を抜けなくなります。
お、鎖が新しくなっている!
2015年10月24日 09:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 9:35
お、鎖が新しくなっている!
最初は『地蔵岳』です。
ここは途中で進行方向と逆に少し登らないと、知らずに通過してしまいます。
2015年10月24日 09:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 9:39
最初は『地蔵岳』です。
ここは途中で進行方向と逆に少し登らないと、知らずに通過してしまいます。
逆光でアレですが、中ノ岳も見えてきました。
2015年10月24日 09:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 9:39
逆光でアレですが、中ノ岳も見えてきました。
モヤって少し残念ですが、迫力の谷です。
雪渓もありますね。
2015年10月24日 09:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 9:40
モヤって少し残念ですが、迫力の谷です。
雪渓もありますね。
六日町市街地も遠くに。
2015年10月24日 09:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 9:40
六日町市街地も遠くに。
次は『不動岳』です。
2015年10月24日 09:43撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 9:43
次は『不動岳』です。
『転落すれば助かりません』
今年も数名の方が転落して亡くなったようです。
2015年10月24日 09:43撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 9:43
『転落すれば助かりません』
今年も数名の方が転落して亡くなったようです。
小屋方面を振り返ります。
いやー素晴らしい!
2015年10月24日 09:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/24 9:35
小屋方面を振り返ります。
いやー素晴らしい!
ここにはその名の通り、不動明王様がいらっしゃる。
2015年10月24日 09:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
10/24 9:37
ここにはその名の通り、不動明王様がいらっしゃる。
不動様と『越後駒ヶ岳』
2015年10月24日 09:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8
10/24 9:38
不動様と『越後駒ヶ岳』
戦う必要はありませんが、とても勝てる気がしません。
2015年10月24日 09:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/24 9:36
戦う必要はありませんが、とても勝てる気がしません。
次へ進みます。
2015年10月24日 10:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:04
次へ進みます。
雪渓が良く見える角度になってきました。
2015年10月24日 10:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:05
雪渓が良く見える角度になってきました。
『五大岳』の石柱ですが、『七曜岳』のことですね。
この石柱、少し前まで自立していたと思いますが。
2015年10月24日 10:08撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:08
『五大岳』の石柱ですが、『七曜岳』のことですね。
この石柱、少し前まで自立していたと思いますが。
先を見ます。
まさに『岩峰』です。
2015年10月24日 10:08撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:08
先を見ます。
まさに『岩峰』です。
八ツ峰は鎖が豊富なので、登るのに不自由はしないと思います。
2015年10月24日 10:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 10:12
八ツ峰は鎖が豊富なので、登るのに不自由はしないと思います。
登ったり降りたりしながら
2015年10月24日 10:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:12
登ったり降りたりしながら
次のピークです。
この石柱にはピーク名がありません。
2015年10月24日 10:14撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 10:14
次のピークです。
この石柱にはピーク名がありません。
まだまだ先は岩峰です。
2015年10月24日 10:14撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 10:14
まだまだ先は岩峰です。
こういうところを降りていきます。
2015年10月24日 10:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 10:15
こういうところを降りていきます。
次のピーク、『白川岳』
白河、と書く資料もありますが、現場はこれです。
2015年10月24日 10:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 10:17
次のピーク、『白川岳』
白河、と書く資料もありますが、現場はこれです。
巻道へ向かう分岐です。
そういえばこの巻道は行ったことがありません。
2015年10月24日 10:19撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:19
巻道へ向かう分岐です。
そういえばこの巻道は行ったことがありません。
かわいそうな感じのハシゴを登ると
2015年10月24日 10:21撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:21
かわいそうな感じのハシゴを登ると
『摩利支岳』です。
2015年10月24日 10:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:25
『摩利支岳』です。
ここには石柱のみで、他には何もありません。
2015年10月24日 10:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 10:25
ここには石柱のみで、他には何もありません。
振り返ると岩峰群。
2015年10月24日 10:23撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
5
10/24 10:23
振り返ると岩峰群。
まだまだ鎖場が続きます。
2015年10月24日 10:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:27
まだまだ鎖場が続きます。
この梯子は一見何でもない感じなのですが
2015年10月24日 10:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:30
この梯子は一見何でもない感じなのですが
取り付いてみると体が反ったような感覚で、かなり怖いです。
2015年10月24日 10:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:30
取り付いてみると体が反ったような感覚で、かなり怖いです。
登り切ると『大日岳』
2015年10月24日 10:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 10:32
登り切ると『大日岳』
天照大神様が祀ってあります。
2015年10月24日 10:31撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 10:31
天照大神様が祀ってあります。
『八海山大神』です。
2015年10月24日 10:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
10/24 10:32
『八海山大神』です。
後姿を撮る人もなかなかいないのでは!
このお方、避雷導線が繋がれております。雷がくるとひと仕事されるようです。
2015年10月24日 10:33撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
7
10/24 10:33
後姿を撮る人もなかなかいないのでは!
このお方、避雷導線が繋がれております。雷がくるとひと仕事されるようです。
先を見ます。
目的地の『入道岳』が見えています。
2015年10月24日 10:34撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
10/24 10:34
先を見ます。
目的地の『入道岳』が見えています。
ここを降ります。
2015年10月24日 10:34撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:34
ここを降ります。
降りて少し進んだところから振り返るとこんな感じ。
2015年10月24日 10:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 10:36
降りて少し進んだところから振り返るとこんな感じ。
もう一つ岩峰を登って、その下りです。
2015年10月24日 10:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:38
もう一つ岩峰を登って、その下りです。
降りるとここにも『助からない看板』があります。
2015年10月24日 10:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:40
降りるとここにも『助からない看板』があります。
長かった鎖場はこれで終了です。
あとは『入道岳』までなだらかな登山道です。
2015年10月24日 10:42撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 10:42
長かった鎖場はこれで終了です。
あとは『入道岳』までなだらかな登山道です。
この斜面が綺麗でした。
2015年10月24日 10:43撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 10:43
この斜面が綺麗でした。
稜線を登り返します。
疲れたなぁ〜。
2015年10月24日 10:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
10/24 10:47
稜線を登り返します。
疲れたなぁ〜。
谷を覗き込むと、見事な景色です。
2015年10月24日 10:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 10:49
谷を覗き込むと、見事な景色です。
最後の痩せ尾根を登ります。
2015年10月24日 10:55撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
10/24 10:55
最後の痩せ尾根を登ります。
振り返ると、遥か彼方の岩峰に人影が。
2015年10月24日 10:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 10:56
振り返ると、遥か彼方の岩峰に人影が。
ゴールが見えます、『入道岳』山頂です。
2015年10月24日 11:01撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 11:01
ゴールが見えます、『入道岳』山頂です。
やっと到着です(´_`)
2015年10月24日 11:03撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
10/24 11:03
やっと到着です(´_`)
お腹がすいたのでまずはコンビニおにぎりを食べ、そそくさと一眼引っ張り出して撮影開始!
これのために来ました、『越後駒ヶ岳』
この堂々たる稜線を悠然と降ろしてるさまは圧巻です!
2015年10月24日 11:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
10/24 11:07
お腹がすいたのでまずはコンビニおにぎりを食べ、そそくさと一眼引っ張り出して撮影開始!
これのために来ました、『越後駒ヶ岳』
この堂々たる稜線を悠然と降ろしてるさまは圧巻です!
そしてこっちが『中ノ岳』
八海山と合わせて『越後三山』であります。
左側、遠くに見える尖峰は『荒沢岳』です。
2015年10月24日 11:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
10/24 11:08
そしてこっちが『中ノ岳』
八海山と合わせて『越後三山』であります。
左側、遠くに見える尖峰は『荒沢岳』です。
歩いてきた方向です。
絶景であります(´_`)
2015年10月24日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
11
10/24 11:09
歩いてきた方向です。
絶景であります(´_`)
ほれぼれするくらいカッコ良い山ですね。
何度も撮ってしまう!
2015年10月24日 11:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
10/24 11:11
ほれぼれするくらいカッコ良い山ですね。
何度も撮ってしまう!
『越後駒ヶ岳』と『中ノ岳』を一枚に納めるためだけに持ってきた、単焦点F2.8/15mmにて。
『中ノ岳』に向かうキツい稜線も見えます。
2015年10月24日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
10/24 11:16
『越後駒ヶ岳』と『中ノ岳』を一枚に納めるためだけに持ってきた、単焦点F2.8/15mmにて。
『中ノ岳』に向かうキツい稜線も見えます。
『越後駒ヶ岳』山頂部。
2015年10月24日 11:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
10/24 11:22
『越後駒ヶ岳』山頂部。
『中ノ岳』山頂部。
便利ズームは70mmまで。
残念(`_´)
2015年10月24日 11:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
10/24 11:22
『中ノ岳』山頂部。
便利ズームは70mmまで。
残念(`_´)
誰も来ないので、コンデジセルフタイマーにて撮影です。
置いた岩が傾いている(怒
2015年10月24日 11:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10
10/24 11:50
誰も来ないので、コンデジセルフタイマーにて撮影です。
置いた岩が傾いている(怒
さて、目的達成、満足したので下山開始です。
まずは巻道を行きます。
相変わらずこういう危うい道を進みます(´_`;)
2015年10月24日 12:14撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 12:14
さて、目的達成、満足したので下山開始です。
まずは巻道を行きます。
相変わらずこういう危うい道を進みます(´_`;)
ちゃんと分岐看板がありました。
『新道』=『新開道』です。
2015年10月24日 12:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 12:17
ちゃんと分岐看板がありました。
『新道』=『新開道』です。
新開道は、屏風道ほどつらい鎖場・勾配は少ないですね。
2015年10月24日 12:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 12:17
新開道は、屏風道ほどつらい鎖場・勾配は少ないですね。
『入道岳』の壁面です。
2015年10月24日 12:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 12:36
『入道岳』の壁面です。
最初はこんな雰囲気を下って行きます。
基本的に段を切っていないので、滑ったり捻ったりの心配はあります。
2015年10月24日 12:46撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 12:46
最初はこんな雰囲気を下って行きます。
基本的に段を切っていないので、滑ったり捻ったりの心配はあります。
落ち葉じゅうたんはフカフカで気持ち良いですね。
2015年10月24日 12:55撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 12:55
落ち葉じゅうたんはフカフカで気持ち良いですね。
八ツ峰を振り返ります。
終わりかけの紅葉がこれまた見事です。
2015年10月24日 13:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 13:02
八ツ峰を振り返ります。
終わりかけの紅葉がこれまた見事です。
2015年10月24日 13:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 13:02
落ち葉はフカフカですが、下を隠すので油断できません。
2015年10月24日 13:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 13:38
落ち葉はフカフカですが、下を隠すので油断できません。
標高を1,000m前後まで下げてくると黄葉が始まります。
紅も良いですが、これもまた実に美しい光景です。
2015年10月24日 13:41撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 13:41
標高を1,000m前後まで下げてくると黄葉が始まります。
紅も良いですが、これもまた実に美しい光景です。
新開道にも稲荷が祀ってありました。
2015年10月24日 13:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 13:45
新開道にも稲荷が祀ってありました。
すばらしい光景が続きます。
2015年10月24日 13:46撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 13:46
すばらしい光景が続きます。
こっちは紅よりも黄がメインの登山道ですね。
2015年10月24日 13:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 13:49
こっちは紅よりも黄がメインの登山道ですね。
落ち葉を落とす風が出てきました。
とても風情があります。
2015年10月24日 13:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 13:53
落ち葉を落とす風が出てきました。
とても風情があります。
晩秋の寂しい感じに似ていますね。
2015年10月24日 13:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 13:54
晩秋の寂しい感じに似ていますね。
2015年10月24日 13:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 13:54
小紫ですね。
この紫色はとてもすばらしい!
2015年10月24日 13:58撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 13:58
小紫ですね。
この紫色はとてもすばらしい!
登山道は枯葉色・黄・紅葉の色で埋め尽くされる中、この色はとても目立ちます。
2015年10月24日 14:03撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 14:03
登山道は枯葉色・黄・紅葉の色で埋め尽くされる中、この色はとても目立ちます。
陽が当たると金色に輝く黄葉です。
太陽は残念ながら一瞬で雲に隠されてしまいます。
2015年10月24日 14:01撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 14:01
陽が当たると金色に輝く黄葉です。
太陽は残念ながら一瞬で雲に隠されてしまいます。
ホオノキの大きな落ち葉が、踏むとビックリするくらいの大きなカサカサ音がします。
2015年10月24日 14:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
10/24 14:02
ホオノキの大きな落ち葉が、踏むとビックリするくらいの大きなカサカサ音がします。
延々と金色ロードです(´_`)
2015年10月24日 14:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 14:04
延々と金色ロードです(´_`)
2015年10月24日 14:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
10/24 14:04
陽が当たればもっと素晴らしいのに!
2015年10月24日 14:07撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 14:07
陽が当たればもっと素晴らしいのに!
終盤は延々とこんな景色の中でした。
秋の山を充分満喫しました。
2015年10月24日 14:09撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 14:09
終盤は延々とこんな景色の中でした。
秋の山を充分満喫しました。
駐車場に到着です。
車はかなり減っていました。
2015年10月24日 14:32撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
10/24 14:32
駐車場に到着です。
車はかなり減っていました。

感想

当初『焼山』へ行く予定でしたが、その累積標高と距離にビビり、調査不足もあって、今回は『八海山』にて基礎体力造りと『越後駒ヶ岳』の撮影を目的としました。

紅葉はもう山頂直下は終わってるだろうなと思い、期待はしていなかったのですが、登りは標高1,000m前後の岩稜地帯と、下りは同標高付近の登山道の黄葉と、どちらも感動的でした。
特に下り新開道の黄葉は、陽が当たると金色に輝き、とても素晴らしい(´_`)
残念ながらほんの一瞬しか陽が当たりませんでしたが、見る価値は充分です。

先回登った時はロープウェイ利用で、『越後駒ヶ岳』も深いガスで残念ながら見ることは出来ませんでしたが、今回は多少モヤっているとはいえ、陽が当たって見事な山容を見ることが出来、とても満足出来る山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1155人

コメント

こんばんは〜(^^)
八海山・屏風道コース、お疲れ様でした
紅葉はまだまだ楽しめましたね
実は私も先週の18日(日)に、同じコースを歩いてきました。

写真122・越後駒ヶ岳の大展望、私もこの風景は大好きです

写真35のコメント、おっしゃる通りです!
屏風道は爽快感のあるすばらしいコースなのですが、早朝は逆光のせいで、なかなかうまく撮影できないんですよね…(^^;)
2015/10/25 17:30
ゲスト
写真、難しいですね〜
どうもこんばんはー( ^_^)

先週行かれたんですね❗
今週は気温もそれほど下がらず快適だったんですが、
晴れてはいるけど何だかモヤモヤした感じ…
それに加えておっしゃる通り、朝は逆光で
結果的には満足のいく写真が残せませんでした
まあウデが悪いのが最大の要因ですが(°_°)

毎年行って、そのうち好条件に当たることを期待して!
素晴らしい所でしたので、何度でも行きたいと思います
2015/10/25 19:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら